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Top◆日経平均長期予想結果 >【株で勝つ!! 株初心者用|予想結果:2021/04/02週 +227,677円】NYDow 続伸 SP500 4000台突破 インフラ投資計画発表 N225 続伸 コロナ第4波懸念も VIX指数は週末終値17台前半へ NYダウ日経平均長期予想3ヶ月先行シグナルチャート
2021年04月03日

【株で勝つ!! 株初心者用|予想結果:2021/04/02週 +227,677円】NYDow 続伸 SP500 4000台突破 インフラ投資計画発表 N225 続伸 コロナ第4波懸念も VIX指数は週末終値17台前半へ NYダウ日経平均長期予想3ヶ月先行シグナルチャート



日経平均・NYダウ長期予想

VIX指数が25を下回っており、先行指数による予想は復活中。

04/02週のNYダウ・日経平均長期予想は、長期:買い、中期:売り・弱買い、短期:買い。

NYダウは、+80ドル:+0.24%。週末終値は、33,153ドル台へ。終値での最高値更新。
N225は、+677円:+2.32%。週末終値は、29,850円台へ。

バイデン米政権は、8年間でインフラ整備や環境対策を中心に2兆ドル超を投資する成長戦略を正式に発表。また、米疾病対策センター(CDC)が、ファイザーとモデルナのコロナワクチンが1回の接種で感染リスクを80%低下させたと発表し、新型コロナウイルスワクチンの接種加速への期待は根強く、株価を下支え。SP500は初めて4000ポイントを上抜けし、金利上昇ピッチ低下でジワリとナスダックにも買い戻しの動き。

米国債10年債金利は、週末は1.73%台に上昇。週間で+0.100%。米国債2年債金利は、0.19%台に上昇。週間で+0.05%。 長短金利差は、+1.54%に拡大。米長期金利は、1.75%台での頭打ちの傾向が鮮明に。上昇ピッチが更に緩やかになりつつあるか。

原油は、週末には、61ドル台半ばへ上昇。

注目のVIX指数ですが、04/02週は終値で3週連続で25超が出現せず。週末終値は、17.33。

米国相場心理は、徐々に落ち着きを取り戻しつつあるか。

予想は、「上押し圧力が、かかるか。」であり、的中となりました。
循環的アノマリーによる予想は、的中となりました。

3ヶ月先行指数(2021/01/29週〜2021/04/02週)一覧表

※3ヶ月先行指数は、米国の経済指標を基に米国景気(相場)を予測したものです。
furi-coment-225-20210402.png

ただし、VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。

日経平均株価(N225)と前1年の3ヶ月先行指数(2020/04/03〜2021/04/02)
furi-225-year-20210402.png

NYダウ(DJI)と前1年の3ヶ月先行指数(2020/04/03〜2021/04/02)
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3ヶ月先行指数による予想ポイントと株式相場結果

週イチ5分株まとめ:長期的な見通し:短期スケール&長期スケール

短期スケールは、04/02週は、上昇へ。
長期スケールは、04/02週は、上昇へ。

短期スケール>長期スケールとなるゴールデンクロスが、04/02週も継続。

短期スケールでは、「07/09週の値>04/02週の値」が出現。
長期スケールでは、「07/09週の値>04/02週の値」が出現。

04/02週において、長期的な先高感があるか。

週イチ5分株まとめ:中期的な見通し:長期トレンド指数

長期トレンド指数は、04/02週は、下落へ。プラス幅が縮小。
07/09週の値>04/02週の値が出現。
中期な先高感が 陰り始めるか。
04/02週において、中期的には、売り・弱買いか。

週イチ5分株まとめ:短期的な見通し:スケールDiff&成長Diff

スケールDiffは、04/02週は、上昇へ。プラス幅が拡大。
成長Diffは、04/02週は、上昇へ。プラス幅が拡大。

スケールDiff<成長Diffとなるデッドクロスが04/02週も継続。

04/02週は、短期的には、買いか。

長期・短期に買いサインが残るも、中期に売りサインが点灯中。
強い下押しがあれば拾ってみるもの一興だが、利益確定売りも必要となってくるか。
中国景気の失速感が鮮明化しつつあり、長期の買いは控えめにするべきか。


<経緯財指標等の状況>
3月 ADP雇用統計 [前月比]は、51.7万人。✖
3月 ISM製造業景況指数 は、64.7。〇
3月 非農業部門雇用者数変化 [前月比]は、91.6万人。〇
3月 失業率 は、6.0%。〇
3月 消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード) は、109.7。〇
3月 シカゴ購買部協会景気指数 は、66.3。〇
前週分 新規失業保険申請件数 は、71.9万件。✖

<実相場の状況>
NYダウは、続伸。週末には、33,153ドル台へ。最高値更新する場面も。
SP500は、続伸。週末には、4019台へ。初めて4000台を突破。最高値更新。
ナスダックは、反発。週末には、13480台へ。
原油は、反発。週末には、61ドル半ばへ。

N225は、反発。週末には、29,850円台へ。先週の下落を取り戻す。

VIX指数は、終値での25超が3週連続で出現せず。週末終値は、17.33。

米国市場心理は、落ち着きを取り戻しつつあるか。

<VIX指数25以下:長期順張りシステム>
上昇したこところで、チマチマと利益確定。

今週の資産増減:前週末比 227,677円。

3ヶ月景気先行指数による運用開始後の全資産増減(現物取引のみ)
+34,686,813円
平均投資金額(種銭):9,087,605円

日経平均株価(N225)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2021/01/01〜2021/04/02)
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NYダウ(DJI)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2021/01/01〜2021/04/02)
furi-ny-rousoku20210402.png

01/08週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。
上押し圧力が、残るか。

NYダウは、続伸。週末には、31,097ドル台へ。バイデン次期大統領の経済対策を期待。
N225は、続伸。週末には、28,130円台へ。緊急事態再宣言も30年ぶりの高値継続。

01/15週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。
上押し圧力が、残るか。

NYダウは、反落。週末には、30,814ドル台へ。経済対策発表も材料出尽くし感が台頭。
N225は、続伸。週末には、28,510円台へ。一時29,000円に迫る場面も。

01/22週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。天井打ちが出現。
短期トレンド指数は、下落へ。
上押し圧力が、残るか。

NYダウは、反発。週末には、30,966ドル台へ。バイデン新政権発足で最高値更新も。
N225は、続伸。週末には、28,630円台へ。米国株高を好感。

01/29週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。
上押し圧力が、残るか。

NYダウは、反落。週末には、29,982ドル台へ。ヘッジファンドVS個人投資家で大揺れに。
N225は、反落。週末には、27,660円台へ。米国株安の余波で大揺れに。

02/05週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。
上押し圧力が、残るか。

NYダウは、反発。週末には、31,148ドル台へ。追加経済対策早期成立に期待感。
N225は、反発。週末には、28,770円台へ。米国株の反発に安心感。

02/12週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、減少へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。
上押し圧力が、鈍るか。

NYダウは、続伸。週末には、31,458ドル台へ。最高値を更新。
N225は、反発。週末には、29,520円台へ。30年ぶりの高値圏へ。

02/19週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、減少へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。
上押し圧力が、鈍るか。

NYダウは、続伸。週末には、31,494ドル台へ。一時最高値を更新し31600ドル台をつける場面も。
N225は、続伸。週末には、30,010円台へ。一時30,700円台となり30年ぶりの高値圏に。

02/26週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、減少へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。
上押し圧力が、鈍るか。

NYダウは、反落。週末には、30,932ドル台へ。一時最高値を更新し32,000ドル突破も金利上昇を嫌気。
N225は、反落。週末には、28,960円台へ。米長期金利上昇で市場心理悪化。

03/05週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。
上押し圧力が、かかるか。

NYダウは、反発。週末には、31,496ドル台へ。長期金利に翻弄され荒い値動き。
N225は、続落。週末には、28,860円台へ。一時30,000円に迫るも維持できずに続落。

03/12週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。
上押し圧力が、かかるか。

NYダウは、続伸。週末には、32,778ドル台へ。追加経済対策が成立し、最高値更新。
N225は、反発。週末には、29,710円台へ。米株高を好感。

03/19週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。
上押し圧力が、やや鈍るか。

NYダウは、反落。週末には、32,627ドル台へ。一時33,000ドル突破も維持できず。
N225は、反発。週末には、29,792円台へ。一時30,000円台回復も維持できず。

03/26週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。
上押し圧力が、やや鈍るか。

NYダウは、反発。週末には、33,072ドル台へ。終値での最高値更新。
N225は、反落。週末には、29,170円台へ。一時28,500円を下回る場面も。

04/02週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。
上押し圧力が、かかるか。

NYダウは、続伸。週末には、33,153ドル台へ。最高値更新する場面も。
N225は、反発。週末には、29,850円台へ。先週の下落分を取り戻す。

循環的アノマリーには、積分系(相場の方向性を示唆)と微分系(相場の瞬発力を示唆)の2種類あり。ともに、+10以上は、好調。+10〜−10は、軟調。−10以下は、不調。の傾向あり。グラフ右軸の数値は先行指数用。周期的アノマリーは、点線の緑+10と、点線の赤−10が有意。横軸の日付のみ有意。上昇、下落のタイミングのみを日々の日経平均株価終値とNYダウ終値から数学的に予想(予測)。あくまでアノマリーですので、ご留意を。

N225では、01/08週は、やや微妙か。01/15週は、有意性があるか。01/22週は、微妙か。01/29週〜02/26週には有意性があるか。03/05週は、微妙か。03/12週〜04/02週は有意性があるか。

NYダウでは、01/08週は、やや微妙か。01/15週〜04/02週は、有意性があるか。




投資の最終決定は、自己判断・自己責任で願います。当方はいかなる責任も一切負いません。


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posted by lucky cat at 18:04 | Comment(0) | ◆日経平均長期予想結果 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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