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2021年03月20日

【株で勝つ!! 株初心者用|予想結果:2021/03/19週 +843,096円】NYDow 反落 一時33,000ドル台到達も長期金利上昇 N225 続伸 一時30,000円台回復も日銀N225ETF買入停止 VIX指数は週末終値21台近辺へ NYダウ日経平均長期予想3ヶ月先行シグナルチャート



日経平均・NYダウ長期予想

VIX指数が25を下回っており、先行指数による予想は復活中。

03/19週のNYダウ・日経平均長期予想は、長期:買い、中期:売り・弱買い、短期:買い。

NYダウは、▲150ドル:▲0.46%。週末終値は、32,627ドル台へ。一時最高値更新し、終値で33,000ドル台に到達も維持できず。
N225は、+74円:+0.25%。週末終値は、29,790円台へ。一時30,000円台を回復するも、日銀N225ETF買入停止で維持できず。

FRBは金融政策会合後に発表した金利見通しで、事実上のゼロ金利が少なくとも2023年末まで続くとの見通しを維持。パウエルFRB議長が会合後の記者会見で、テーパリング(資産購入の段階的縮小)の検討開始について「まだその時期ではない」と発言し、NYダウ・SP500が最高値更新する場面も。米長期金利が一時1.75%台まで上昇し、割高感のあるハイテク銘柄に再び売られる。

ただ、欧州で新型コロナ変異種による感染第3波によりパリで再びロックダウンとなったことや、FRBが新型コロナウイルス感染拡大後の市場の動揺を受けて導入した銀行自己資本規制を緩和する特例措置について、予定通り3月末に終了すると発表したことから最高値圏は維持できず。

米国債10年債金利は、週末は1.72%台に上昇。週間で+0.10%。米国債2年債金利は、0.15%台で変わらず。週間で+0.00%。 長短金利差は、+1.57%に拡大。

原油は、週末には、61ドル台半ばまで下落。

注目のVIX指数ですが、03/19週は終値で4週ぶりに25超が出現せず。週末終値は、20.95。

米国相場心理は、徐々に落ち着きを取り戻しつつあるか。

予想は、「上押し圧力が、かかるか。」であり、的中となりました。
循環的アノマリーによる予想は、的中となりました。

3ヶ月先行指数(2021/01/15週〜2021/03/19週)一覧表

※3ヶ月先行指数は、米国の経済指標を基に米国景気(相場)を予測したものです。
furi-coment-225-20210319.png

ただし、VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。

日経平均株価(N225)と前1年の3ヶ月先行指数(2020/03/20〜2021/03/19)
furi-225-year-20210319.png

NYダウ(DJI)と前1年の3ヶ月先行指数(2020/03/20〜2021/03/19)
furi-ny-year-20210319.png

3ヶ月先行指数による予想ポイントと株式相場結果

週イチ5分株まとめ:長期的な見通し:短期スケール&長期スケール

短期スケールは、03/19週は、上昇へ。
長期スケールは、03/19週は、上昇へ。

短期スケール>長期スケールとなるゴールデンクロスが、03/19週も継続。

短期スケールでは、「06/25週の値>03/19週の値」が出現。
長期スケールでは、「06/25週の値>03/19週の値」が出現。
03/19週は、長期的な先高感に復活の気配があるか。

03/19週において、長期的な先高感があるか。

週イチ5分株まとめ:中期的な見通し:長期トレンド指数

長期トレンド指数は、03/19週は、下落へ。プラス幅が縮小。
06/25週の値<03/19週の値が出現。
中期な先高感が 陰り始めるか。
03/19週において、中期的には、売り・弱買いか。

週イチ5分株まとめ:短期的な見通し:スケールDiff&成長Diff

スケールDiffは、03/19週は、下落へ。プラス幅が縮小。
成長Diffは、03/19週は、上昇へ。プラス幅が拡大。

スケールDiff<成長Diffとなるデッドクロスが03/19週も継続。

03/19週は、短期的には、買いか。

長期・短期に買いサインがのこるも、中期に売りサインが点灯中。
強い下押しがあれば拾ってみるもの一興だが、利益確定売りも必要となってくるか。
中国景気の失速感が鮮明化しつつあり、長期の買いは控えめにするべきか。


<経緯財指標等の状況>
2月 小売売上高 [前月比]は、▲3.0%。✖
3月 ニューヨーク連銀製造業景気指数 は、17.4。〇
2月 鉱工業生産 [前月比]は、▲2.2%。✖
3月 フィラデルフィア連銀製造業景気指数 は、51.8。〇
前週分 新規失業保険申請件数 は、77.0万件。✖

<実相場の状況>
NYダウは、反落。週末には、32,627ドル台へ。一時33,000ドル台に到達し、最高値更新。
SP500は、反落。週末には、3913台へ。一時最高値更新。
ナスダックは、続落。週末には、13215台へ。
原油は、反落。週末には、61ドル台半ばへ。

N225は、続伸。週末には、29,790円台へ。一時30,000円台を回復するも維持できず。

VIX指数は、終値での25超が4週ぶりに出現せず。週末終値は、20.95。

米国市場心理は、落ち着きを取り戻しつつあるか。

<VIX指数25以下:長期順張りシステム>
大きく上昇したこところで、利益確定も。

今週の資産増減:前週末比 +541,288円。

3ヶ月景気先行指数による運用開始後の全資産増減(現物取引のみ)
+34,464,848円
平均投資金額(種銭):9,067,558円

日経平均株価(N225)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2020/12/18〜2021/03/19)
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NYダウ(DJI)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2020/12/18〜2021/03/19)
furi-ny-rousoku20210319.png

12/25週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。
上押し圧力が、残るか。

NYダウは、続伸。週末には、30,199ドル台へ。追加経済政策議会合意を歓迎。
N225は、反落。週末には、26,656円台へ。コロナ感染拡大懸念懸念続く。

01/01週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。
上押し圧力が、残るか。

NYダウは、続伸。週末には、30,606ドル台へ。追加経済政策法案成立を歓迎。
N225は、反発。週末には、27,440円台へ。1990年8月以来の高値水準へ。

01/08週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。
上押し圧力が、残るか。

NYダウは、続伸。週末には、31,097ドル台へ。バイデン次期大統領の経済対策を期待。
N225は、続伸。週末には、28,130円台へ。緊急事態再宣言も30年ぶりの高値継続。

01/15週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。
上押し圧力が、残るか。

NYダウは、反落。週末には、30,814ドル台へ。経済対策発表も材料出尽くし感が台頭。
N225は、続伸。週末には、28,510円台へ。一時29,000円に迫る場面も。

01/22週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。天井打ちが出現。
短期トレンド指数は、下落へ。
上押し圧力が、残るか。

NYダウは、反発。週末には、30,966ドル台へ。バイデン新政権発足で最高値更新も。
N225は、続伸。週末には、28,630円台へ。米国株高を好感。

01/29週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。
上押し圧力が、残るか。

NYダウは、反落。週末には、29,982ドル台へ。ヘッジファンドVS個人投資家で大揺れに。
N225は、反落。週末には、27,660円台へ。米国株安の余波で大揺れに。

02/05週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。
上押し圧力が、残るか。

NYダウは、反発。週末には、31,148ドル台へ。追加経済対策早期成立に期待感。
N225は、反発。週末には、28,770円台へ。米国株の反発に安心感。

02/12週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、減少へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。
上押し圧力が、鈍るか。

NYダウは、続伸。週末には、31,458ドル台へ。最高値を更新。
N225は、反発。週末には、29,520円台へ。30年ぶりの高値圏へ。

02/19週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、減少へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。
上押し圧力が、鈍るか。

NYダウは、続伸。週末には、31,494ドル台へ。一時最高値を更新し31600ドル台をつける場面も。
N225は、続伸。週末には、30,010円台へ。一時30,700円台となり30年ぶりの高値圏に。

02/26週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、減少へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。
上押し圧力が、鈍るか。

NYダウは、反落。週末には、30,932ドル台へ。一時最高値を更新し32,000ドル突破も金利上昇を嫌気。
N225は、反落。週末には、28,960円台へ。米長期金利上昇で市場心理悪化。

03/05週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。
上押し圧力が、かかるか。

NYダウは、反発。週末には、31,496ドル台へ。長期金利に翻弄され荒い値動き。
N225は、続落。週末には、28,860円台へ。一時30,000円に迫るも維持できずに続落。

03/12週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。
上押し圧力が、かかるか。

NYダウは、続伸。週末には、32,778ドル台へ。追加経済対策が成立し、最高値更新。
N225は、反発。週末には、29,710円台へ。米株高を好感。

03/19週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。
上押し圧力が、やや鈍るか。

NYダウは、反落。週末には、32,627ドル台へ。一時33,000ドル突破も維持できず。
N225は、反発。週末には、29,792円台へ。一時30,000円台回復も維持できず。

循環的アノマリーには、積分系(相場の方向性を示唆)と微分系(相場の瞬発力を示唆)の2種類あり。ともに、+10以上は、好調。+10〜−10は、軟調。−10以下は、不調。の傾向あり。グラフ右軸の数値は先行指数用。周期的アノマリーは、点線の緑+10と、点線の赤−10が有意。横軸の日付のみ有意。上昇、下落のタイミングのみを日々の日経平均株価終値とNYダウ終値から数学的に予想(予測)。あくまでアノマリーですので、ご留意を。

N225では、12/25週は、有意性があるか。01/01週〜01/08週は、やや微妙か。01/15週は、有意性があるか。01/22週は、微妙か。01/29週〜02/26週には有意性があるか。03/05週は、微妙か。03/12週〜03/19週は有意性があるか。

NYダウでは、12/25週は、有意性があるか。01/01週〜01/08週は、やや微妙か。01/15週〜03/19週は、有意性があるか。




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