※S高銘柄一覧
<3370> フジタコーポ JQ カジノ関連
<3914> JIGSAW 東証M 20年12月期の売上高22.0%増、先行投資増加で成長期待も
<4350> メディシス 東証1 配分 一段の収益伸長がサプライズに 6.71万株買残
<4582> シンバイオ JQG 配分 前日もストップ高 28.92万株買残
<4972> 綜研化学 JQ 21年3月期の営業利益予想を上方修正、期末配当は75円に増額修正
<6077> Nフィールド 東証1 配分 196.32万株買残
<6236> NCHD 東証1 一時
<6613> QDレーザ 東証M 半導体関連
<7623> サンオータス JQ 一時
<8111> ゴルドウイン 東証1 一時 足元での想定以上の収益改善を評価の動きへ
※株価高上昇率銘柄一覧
1. <1689> WT天然ガス 東証E 100 2
2. <6803> ティアック 東証1 28.6 135 確定給付企業年金制度の改定に伴う利益が発生
3. <4972> 綜研化学 JQ 24.4 2545 S 21年3月期業績予想と配当計画を上方修正
4. <3914> JIGSAW 東証M 24.1 15440 S データコントロール事業は上場以来24四半期連続で過去最高の月額課金売上
5. <6731> ピクセラ 東証2 21.7 28
6. <3370> フジタコーポ JQ 20.8 464 S カジノ関連
7. <6613> QDレーザ 東証M 19.5 920 S マザーズ市場に新規上場
8. <2315> CAICA JQ 18.4 45 フィンテック関連
9. <6077> Nフィールド 東証1 17.8 994 S ユニゾン・キャピタル系によるTOB価格1200円にサヤ寄せ
10. <5406> 神戸鋼 東証1 17.5 632 自動車需要回復追い風に21年3月期業績予想を上方修正
11. <4582> シンバイオ JQG 16.8 1045 S トレアキシンの自社販売移行で21年12月期は業績急拡大へ
12. <7903> 名木材 名証2 16.0 4350 MBO発表でTOB価格4350円にサヤ寄せ
13. <4350> メディシス 東証1 15.3 755 S 業務効率化が進み今期業績見通し大幅上方修正
14. <3566> ユニネク 東証M 14.9 1627 21年12月期の営業利益予想31.7%増
15. <6928> エノモト 東証1 14.8 1765 21年3月期業績及び配当予想を上方修正
16. <9695> 鴨川グランド JQ 13.3 272 旅行関連
17. <3103> ユニチカ 東証1 12.7 454
18. <6577> ベストワン 東証M 12.6 2736 クルーズのキャンペーン期間を28日まで延長、オンボードクレジット付与
19. <8101> クレオス 東証1 12.5 2180 21年3月期業績及び配当予想の上方修正と株式分割を好感
20. <7623> サンオータス JQ 11.8 529 電動キックボードのシェアリング事業への関心高まる
21. <8012> 長瀬産 東証1 11.7 1745 21年3月期業績及び配当予想の上方修正と自社株取得・消却を好感
22. <8918> ランド 東証1 11.1 10
23. <3154> メディアス 東証1 10.9 888
24. <9386> 日本コンセプ 東証1 10.8 1729
25. <2404> 鉄人化計画 東証2 10.6 291
神戸製鋼所 <5406> 632円 +94 円 (+17.5%) 本日終値 東証1部 上昇率3位
続急伸。前週末5日の取引終了後、21年3月期の連結業績予想について、売上高を1兆6500億円から1兆6900億円(前期比9.6%減)へ、営業損益を150億円の赤字から100億円の黒字(同1.4%増)へ、最終損益を150億円の赤字から収支均衡(前期680億800万円の黒字)へ上方修正したことが好感された。世界的な自動車需要の回復を受けて、素材系事業を中心に販売数量が想定を上回る見通しであることが要因。また、期初から実施している収益改善策の更なる積み上げによるコスト削減効果も見込まれるとしている。なお、同時に未定としていた期末配当を無配にすると発表している。同時に発表した第3四半期累計(20年4〜12月)決算は、売上高1兆2110億円(前年同期比12.8%減)、営業利益24億3600万円(同83.0%減)、最終利益38億1400万円(同47.1%減)だった。
長瀬産業 <8012> 1,745円 +183 円 (+11.7%) 本日終値 東証1部 上昇率8位
大幅続伸し昨年来高値を更新。前週末5日の取引終了後、21年3月期の連結業績予想について、売上高を7540億円から8110億円(前期比1.4%増)へ、営業利益を150億円から200億円(同4.3%増)へ、純利益を125億円から170億円(同12.3%増)へ上方修正し、あわせて従来22円を予定していた期末配当を24円に引き上げるとしたことが好感された。中国で電子・電機及び自動車関連などのビジネスが堅調に推移していることに加えて、第3四半期において国内及びASEAN市場で想定を上回る回復がみられたこと、更に新型コロナウイルス感染症を受けた活動自粛による費用の減少があったことなどが要因としている。なお、年間配当は46円(従来予想44円)となり、前期実績に対しては2円の増配となる予定だ。同時に発表した第3四半期累計(20年4〜12月)決算は、売上高6045億4100万円(前年同期比0.5%増)、営業利益160億6500万円(同6.7%増)、純利益165億5600万円(同37.4%増)だった。更に、上限を450万株(発行済み株数の3.63%)、または60億円を上限とする自社株買いを実施すると発表しており、これも好材料視された。取得期間は21年2月8日から22年2月4日まで。また、2月26日付で300万株の自社株(発行済み株数の2.35%)を消却するとした。
トーカイ <9729> 2,244円 +215 円 (+10.6%) 本日終値
2月5日大引け後(15:00)に決算を発表。21年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比5.0%減の56.7億円に減ったが、通期計画の65.5億円に対する進捗率は86.6%に達し、5年平均の72.8%も上回った。発行済み株式数(自社株を除く)の1.68%にあたる60万株(金額で10億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は2月8日から12月23日まで。
ファーマフーズ <2929> 3,400円 +325 円 (+10.6%) 本日終値
大幅高で4日続伸。午後1時ごろ、21年7月期の期末配当で記念配当5円を実施すると発表しており、これが好感された。2月12日付で東証1部へ指定されることを記念して実施する。期末配当は普通配当5円と合わせて10円となり、年間配当は15円(従来予想10円)と、前期実績に対して6円50銭の増配になる予定だ。
三共生興 <8018> 522円 +48 円 (+10.1%) 本日終値
2月5日大引け後(15:30)に決算を発表。21年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比22.4%増の24.2億円に伸び、通期計画の19億円に対する進捗率が127.8%とすでに上回った。
日本製鉄 <5401> 1,469円 +134 円 (+10.0%) 本日終値
マドを開けて急伸。株価は前営業日比11.3%高の1485円50銭まで上値を伸ばした。5日の取引終了後、21年3月期の連結事業損益(国際会計基準)が300億円の黒字(前期は2844億1700万円の赤字)になりそうだと発表。従来予想の600億円の赤字から一転して黒字となる見通しでこれを好感する買いが入った。前回予想より鋼材価格が改善していることに加え、グループ会社の損益好転などを上振れの要因として挙げている。足もとの業績回復を踏まえ、従来未定としていた期末配当を10円(前期は無配)実施する方針としたことも好材料視された。このほか、東京都板橋区舟渡に保有する土地の売却に伴い、22年3月期第1四半期に400億円程度の事業再編益を計上する見通しになったことも明らかにしている。
日本曹達 <4041> 3,350円 +295 円 (+9.7%) 本日終値
急伸。株価は前営業日比13.9%高の3480円まで上昇し、約1年ぶりに昨年来高値を更新した。5日の取引終了後、21年3月期の連結経常利益を従来予想の78億円から108億円へ上方修正すると発表。従来の24.4%減益予想から一転して4.7%増益見通しとなったことが好材料視された。農業化学品事業で輸出向け販売が堅調に推移していることに加え、持ち分法による投資利益が想定より改善することなどが上振れの要因としている。同時に発表した4〜12月期の同利益は前年同期比35.0%増の55億400万円だった。併せて、発行済み株式数(自社株を除く)の2.81%にあたる80万株または20億円を上限に自社株買いを実施することも明らかにしており、株主還元の強化も好感されたようだ。
JBR <2453> 1,008円 +87 円 (+9.5%) 本日終値
2月5日大引け後(15:30)に決算を発表。21年9月期第1四半期(10-12月)の連結経常利益は前年同期比33.7%増の4.3億円に拡大し、10-3月期(上期)計画の7.8億円に対する進捗率は55.4%に達し、5年平均の43.1%も上回った。
ゴールドウイン <8111> 7,320円 +610 円 (+9.1%) 一時ストップ高 本日終値
急伸し一時、ストップ高の7710円に買われた。前週末5日の取引終了後、21年3月期の連結業績予想について、売上高を840億円から880億円(前期比10.1%減)へ、営業利益を81億円から125億円(同28.5%増)へ、純利益を64億円から90億円(同16.4%減)へ上方修正したことが好感された。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、外出自粛の影響などからスポーツ需要の減少傾向は続いているものの、スポーツ量販店でのアウトドア業態専門店の新規出店や売り場の拡大などを追い風にアウトドア関連ブランドの販売が好調に推移し、第3四半期業績が想定を大きく上回ったことが要因としている。なお、第3四半期累計(20年4〜12月)決算は、売上高692億2600万円(前年同期比8.7%減)、営業利益135億7700万円(同16.2%減)、純利益92億3600万円(同19.4%減)だった。
クレスコ <4674> 1,417円 +112 円 (+8.6%) 本日終値
2月5日大引け後(16:00)に決算を発表。21年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比0.6%減の31.2億円となり、通期計画の36億円に対する進捗率は86.8%に達し、5年平均の77.3%も上回った。同時に発表した「4.17%の自社株消却を実施」も買い材料。発行済み株式数の4.17%にあたる100万株の自社株を消却する。消却予定日は2月24日。
ピーエス三菱 <1871> 689円 +52 円 (+8.2%) 本日終値
カイ気配でスタートし大幅高。5日の取引終了後、21年3月期の連結経常利益を従来予想の45億5000万円から70億円へ上方修正すると発表。従来の7.1%減益予想から一転して42.9%増益見通しとなり、これが好材料視された。今期業績の上方修正は昨年10月に続き、2回目となる。手持ち工事が順調に進捗していることに加え、土木事業の大型工事を中心に採算が改善することが利益を大きく押し上げる。業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の20円から26円(前期は20円)に大幅増額修正したことも評価材料となっている。
ニッタ <5186> 2,528円 +189 円 (+8.1%) 本日終値
2月5日大引け後(15:00)に決算を発表。21年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比25.3%減の43.6億円に減った。業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の60円→65円(前期は70円)に増額修正した。
グンゼ <3002> 3,870円 +285 円 (+8.0%) 本日終値
5連騰。5日取引終了後、発行済み株式数(自社株を除く)の3.11%にあたる60万株または23億円を上限に自社株買いを実施すると発表しており、これが好材料視された。買い付け期間はきょうから11月30日まで。発表を受けて、需給改善や株式価値の向上といった株主還元が好感されたほか、株価浮揚策としてもポジティブに受け止められている。同時に発表した21年3月期第3四半期累計(4〜12月)の連結業績は、売上高926億3000万円(前年同期比14.0%減)、経常利益41億1700万円(同35.5%減)だったが、四半期ベースでマイナス幅は縮小基調にあり弱材料となっていないようだ。
洋缶HD <5901> 1,348円 +99 円 (+7.9%) 本日終値
5日に決算を発表。「今期経常を17%上方修正」が好感された。東洋製罐グループホールディングス <5901> が2月5日大引け後(16:00)に決算を発表。21年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比21.3%減の176億円に減った。しかしながら、併せて通期の同利益を従来予想の205億円→240億円(前期は284億円)に17.1%上方修正し、減益率が27.8%減→15.5%減に縮小する見通しとなった。
ゼリア新薬工業 <4559> 2,165円 +156 円 (+7.8%) 本日終値
2月5日大引け後(16:00)に決算を発表。21年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結最終利益は前年同期比57.6%増の36.8億円に拡大した。併せて、通期の同利益を従来予想の33億円→37億円(前期は29.2億円)に12.1%上方修正し、増益率が12.8%増→26.5%増に拡大する見通しとなった。
ホシデン <6804> 1,125円 +79 円 (+7.6%) 本日終値
2月5日大引け後(15:20)に決算を発表。21年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比13.3%減の87.1億円に減った。業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の20円→25円(前期は25円)に増額修正した。
ミネベアミツミ <6479> 2,564円 +169 円 (+7.1%) 本日終値
大幅続伸し昨年来高値を更新。前週末5日の取引終了後、21年3月期の連結業績予想について、売上高を9400億円から9800億円(前期比0.2%増)へ、営業利益を500億円から580億円(同1.1%減)へ、純利益を390億円から450億円(同2.1%減)へ上方修正したことが好感された。第3四半期の実績が想定を上回ったことに加えて、第4四半期も引き続きエレクトロデバイスや半導体、ボールベアリングなどの堅調な需要が見込まれることが要因としている。また、従来未定としていた期末配当予想を14円にするとあわせて発表した。年間配当は前期と同じ28円となる予定だ。なお、同時に発表した第3四半期累計(20年4〜12月)決算は、売上高7374億3900万円(前年同期比1.9%減)、営業利益425億1600万円(同8.1%減)、純利益329億8400万円(同7.2%減)だった。更に、上限を400万株(発行済み株数の0.98%)、または100億円とする自社株買いを実施すると発表したことも好材料視された。取得期間は2月8日から4月30日までで、株主還元及び資本効率の向上と経営環境に応じた機動的な資本政策を遂行することが目的という。
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