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2021年01月28日

[S高|株価値上注目銘柄] 栄研化学,エンプラス,NOK,マネックスグループ,JCRファーマ,イーグル工業,エクセディ,大東建託,キヤノン電子,ミスミグループ本社,三越伊勢丹,日邦産業,バーチャレク



※S高銘柄一覧



<1552> VIX短先物  東証E      米『恐怖指数』は37.21に急上昇
<5939> 大谷工業    JQ   一時  前日まで2日連続ストップ高
<6193> バーチャレク  東証M  配分  21年3月期の営業利益予想を上方修正、アウトソーシングなど好調 2.3万株買残
<6776> 天昇電     東証2  一時  新型コロナワクチンの国内普及の思惑で投資資金流入
<6907> ジオマテック  JQ   一時  前日まで2日連続ストップ高
<6961> エンプラス   東証1      高水準の自社株買い実施を発表
<8143> ラピーヌ    東証2      
<9913> 日邦産業    JQ   配分  フリージア・マクロスがTOBを実施 10.76万株買残
  

※株価高上昇率銘柄一覧



1. <1689> WT天然ガス 東証E   100    2 
2. <6907> ジオマテック JQ    54.7  1013  薄膜を提供する三井金の『HRDP』が量産出荷を開始
3. <8143> ラピーヌ   東証2   22.9   430 S
4. <4549> 栄研化    東証1   19.5  2435  コロナ検査試薬の販売拡大で今期経常を最高益予想に上方修正
5. <4575> CANBAS 東証M   19.3   600 
6. <9913> 日邦産業   JQ    18.9   628 S フリージアによるTOB価格にサヤ寄せ
7. <6961> エンプラス  東証1   18.1  4575 S 21年3月期業績予想の上方修正と自社株買い実施を好感
8. <6193> バーチャレク 東証M   17.8   662 S 21年3月期業績予想の上方修正を好感
9. <1552> VIX短先物 東証E   17.8  6630 S 米『恐怖指数』は37.21に急上昇
10. <7240> NOK    東証1   14.9  1453  21年3月期の経常損益予想を一転黒字に大幅上方修正
11. <3956> 国際チャート JQ    14.6   338 
12. <8698> マネックスG 東証1   13.7   590  新生銀との包括提携の買い人気止まらず
13. <4552> JCRファ  東証1   13.6  3115  新型コロナワクチンの受託生産開始と報じられる
14. <4832> JFEシステ 東証2   12.8  3340  好採算案件の増加で今期業績と配当予想を増額修正
15. <8789> フィンテック 東証M   11.8   57  東証2部への市場変更受け投資資金流入
16. <6347> プラコー   JQ    11.6  1493 
17. <1811> 銭高組    東証1   11.4  4655 
18. <2035> 日経VI   東証N   11.3   393 
19. <3053> ペッパー   東証1   10.4   275 
20. <2332> クエスト   JQ    10.4  1405  今3月期大幅増額と増配で上昇加速
21. <3751> 日本アジアG 東証1   10.2  1201  MBO価格を1200円に引き上げ
22. <5907> JFEコンテ 東証2   9.9  6120  販売数量が想定より改善し21年3月期業績予想を上方修正
23. <6486> イーグル工  東証1   9.3  1118  自動車・建設機械業界向けの回復で今期業績見通しを大幅増額
24. <7278> エクセディ  東証1   9.3  1637  21年3月期の税引き前利益予想を大幅上方修正
25. <9260> ウィズメタク 東証1   8.9  2686 

栄研化学 <4549>  2,435円  +398 円 (+19.5%)  本日終値  東証1部 上昇率トップ
マドを開けて買われ、前日比19.6%高の2438円まで上値を伸ばした。27日の取引終了後、21年3月期の連結経常利益が56億7000万円(前期比2.01%増)になりそうだと発表。従来予想の42億円(同11.1%減)から一転して増益を見込み、3期連続で過去最高益を更新する見通しとなったことが好感された。独自技術であるLAMP法を用いた新型コロナウイルス遺伝子検査試薬の販売が伸びることが寄与。新型コロナウイルス感染症の第2波、第3波に備えて増産体制を整備し、検査試薬の安定供給を実現したという。また、コロナ禍での活動方法の見直しで販売費などの経費が減少することも上振れにつながる。好調な業績を踏まえ、年間配当を従来計画の30円から36円(前期は30円)に増額修正したことも好材料視された。

エンプラス <6961>  4,575円  +700 円 (+18.1%) ストップ高   本日終値  東証1部 上昇率2位
ストップ高に買われた。27日の取引終了後、21年3月期の連結経常利益を従来予想の10億円(前期比53.5%減)から13億円(同39.5%減)へ上方修正しており、これが好感された。自動車市場の回復を背景にエンプラ事業で自動車用部品の販売が好調に推移するほか、半導体機器事業では車載向けの受注や米国を中心にサーバー向けの需要が伸びる。併せて、125万株(発行済み株式数の12.75%)または50億円を上限に自社株買いを実施すると発表。このうち、30万株は28日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT−3」で取得するという。なお、取得結果はまだ報告されていない。

NOK <7240>  1,453円  +188 円 (+14.9%)  本日終値  東証1部 上昇率3位
続急伸。27日の取引終了後、21年3月期の連結経常損益を従来予想の95億円の赤字から一転して118億円の黒字に上方修正すると発表しており、これを好感する買いが向かった。今期業績の上方修正は昨年10月に続き、2回目。中国をはじめとした自動車生産台数が想定を上回ったことでシール事業が復調するほか、電子部品事業においても自動車向け、高機能スマートフォン向けの販売が伸びる。人件費・経費や投資を引き続き抑制したことなども黒字化に貢献する。

マネックスグループ <8698>  590円  +71 円 (+13.7%)  本日終値  東証1部 上昇率4位
大幅続伸。株価は一時、前日に比べ14%高に買われ昨年来高値を更新した。27日付の日本経済新聞は「新生銀行<8303>がマネックス証券と証券分野で包括提携する」と報じたことを受け、同日にマネックスGの株価は急伸。27日に新生銀とマネックスGは包括提携を正式発表したが、この日も株価は大幅高となり買い人気は衰えていない。この提携に関して、アナリストからは「新生銀行にとってはシステムを含めた運営コスト削減や商品ラインアップの拡大につながり、マネックスにとっては顧客基盤の拡大につながることから、相互にメリットが大きい」と評価する見方が出ている。特に、マネックスにとっては、新生銀の投資信託口座が移管されることなどの効果が期待されている。更に、SBIホールディングス<8473>は新生銀の10%強の株式を保有する大株主となっているが、今回マネックスとの間で包括提携が結ばれたことも市場の関心を集めた。

JCRファーマ <4552>  3,115円  +373 円 (+13.6%)  本日終値  東証1部 上昇率5位
5連騰。前日10%近く上昇したのに続き、この日も大幅高に買われた。28日付の日本経済新聞朝刊で「英製薬大手アストラゼネカは日本で新型コロナワクチンの量産準備に入る。国内メーカーが近く受託生産を始める」と報じており、これが材料視された。同社はアストラゼネカと国内における新型コロナワクチンの原液製造を請け負う契約を結んでおり、ワクチンの量産報道に株価が大きく反応した。

イーグル工業 <6486>  1,118円  +95 円 (+9.3%)  本日終値  東証1部 上昇率9位
大幅高で6日続伸。株価は前日比10.2%高の1128円まで上値を伸ばした。27日の取引終了後、21年3月期の連結経常利益を従来予想の32億円(前期比52.7%減)から62億円(同8.4%減)へ大幅上方修正しており、これを好感する買いが入った。今期業績の上方修正は昨年10月に続き、2回目。自動車・建設機械業界向け事業で国内、海外ともに販売が想定以上に回復することが上振れの要因としている。

エクセディ <7278>  1,637円  +139 円 (+9.3%)  本日終値  東証1部 上昇率10位
続急伸。27日の取引終了後、21年3月期の連結税引き前利益を従来予想の45億円(前期比69.9%減)から110億円(同26.5%減)へ大幅上方修正すると発表しており、これが好感された。今期業績の上方修正は昨年10月に続き2回目。新型コロナウイルス感染症の経済活動への影響が残るなど、依然として不透明な状況にあるものの、第3四半期までの業績と足もとの需要動向を勘案し、増額修正に踏み切った。コロナ禍で落ち込んだ自動車関連の需要が回復基調にあることが背景とみられる。なお、同時に発表した4〜12月期の同利益は前年同期比46.8%減の71億9400万円だった。

大東建託 <1878>  10,610円  +700 円 (+7.1%)  本日終値
後場一段高。同社はきょう午前11時30分頃に、21年3月期第3四半期累計(20年4〜12月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比12.1%減の778億2400万円となったが、通期計画800億円に対する進捗率が97.3%となっていることが買い手掛かりとなったようだ。売上高は同3.2%減の1兆1092億3400万円で着地。建設事業は4月の緊急事態宣言下での施工現場休止の影響などから苦戦したが、一方で主力の不動産事業では家賃収入や連帯保証人不要サービスなどの収入が伸びた。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。

キヤノン電子 <7739>  1,843円  +121 円 (+7.0%)  本日終値
大幅高で4日続伸。27日の取引終了後に発表した21年12月期の業績予想は売上高891億6000万円(前期比19.5%増)、経常利益80億7500万円(同38.6%増)と19年12月期の水準にV字回復を見込んでおり、これが好感された。前期業績は新型コロナウイルス感染拡大の影響により、2ケタ減収減益に沈んだ。ただ、7月に下方修正した後、個人向けプリンターの受注回復に加え、カメラ関連ユニットや歯科向け機器の販売好調などを背景に、2度にわたって上方修正するなど業績は上向いており、今期も回復基調が続くと見込んでいるようだ。なお、今期の年間配当は未定としている。

ミスミグループ本社 <9962>  3,615円  +235 円 (+7.0%)  本日終値
大幅高で6日続伸。株価は前日比7.7%高の3640円まで上値を伸ばし、昨年来高値を更新した。27日の取引終了後に発表した21年3月期第3四半期累計(4〜12月)の連結経常利益は前年同期比1.1%減の174億5900万円だった。ただ、直近3カ月の10〜12月期では前年同期比37.3%増の83億5100万円と7四半期ぶりに増益に転じており、足もとの業績回復が好感された。FA事業は中国をはじめとする海外需要が回復傾向にあるほか、コスト削減を徹底した効果もあり大幅増益を達成した。また、金型部品事業は自動車関連業界で持ち直しがみられ、流通事業では中国に加え、欧州、米州も好調に推移したという。同時に発表した12月の売上高は前年同月比9.7%増の273億1000万円と今期初めて増収となり、これも好材料視された。

三越伊勢丹 <3099>  671円  +36 円 (+5.7%)  本日終値
一時7%を超える上昇をみせたほか、高島屋<8233>、J.フロント リテイリング<3086>、エイチ・ツー・オー リテイリング<8242>、丸井グループ<8252>など百貨店株が軒並み高に買われる異色展開となった。三越伊勢丹については前日に20年4〜12月期決算を発表しており、最終損益が347億5900万円の赤字となった。10〜12月期は回復歩調をたどっているものの、足もとは2度目の緊急事態宣言が発令されており厳しい環境を強いられている。こうした状況下で21年3月期通期売上高見通しについても8150億円見通しから8000億円見通しに一段の下方修正を発表しているが、株価面ではヘッジファンドなどによる景気敏感株への買い戻しが反映されて、上値追いに拍車がかかる格好となった。

日邦産業 <9913>  628円  +100 円 (+18.9%) ストップ高   本日終値
ストップ高。27日取引終了後、フリージア・マクロス<6343>が同社株に対してTOB(株式公開買い付け)を実施し、持ち分法適用会社化を目指すと発表。TOB価格が前日終値を76.1%上回る1株930円とあって、きょうの株価はこれにサヤ寄せする形で買い気配値を切り上げた。買付期間はきょうから3月12日まで。なお、日邦産業は今回のTOBは一方的かつ突然に行われたものとし、今後、公開買付届出書の内容などを精査した上で、速やかに見解を公表するとしている。

バーチャレク <6193>  662円  +100 円 (+17.8%) ストップ高   本日終値
ストップ高。同社は27日取引終了後に、21年3月期通期の連結業績予想を修正。営業損益見通しは従来の3000万円の黒字から1億1000万円の黒字(前期は1億9200万円の赤字)に引き上げたことが好感されたようだ。売上高見通しは前期比7.5%減の55億円(従来予想は53億円)に上方修正した。アウトソーシング事業がコロナ禍で影響を受けている案件があるものの予想よりも順調に推移したことや、IT&コンサルティング事業で予定を上回る案件の獲得があったことが売上高に寄与。また、製造経費や販管費ともにコスト削減を継続したことが利益を押し上げた。





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posted by lucky cat at 15:59 | Comment(0) | ◆S高株価値上注目銘柄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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