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2021年01月06日

[S高|株価値上注目銘柄] 千代田化工建設,ダイセキ,太平洋工業,国際石油開発帝石,良品計画,テラ,AFC−HD,ケイブ,日創プロニティ,山王,JFEコンテイナー,シダー,オークファン,日本電子材料,エアトリ



※S高銘柄一覧



<1401> エムビーエス  東証M      
<2191> テラ      JQ       慶応大から腫瘍浸潤Tリンパ球療法のためのTIL製品製造業務を受託
<2330> フォーサイド  JQ       仮想通貨関連
<2927> AFC−HD  JQ   配分  21年8月期第1四半期の営業利益が2.1倍、海外で美容商材伸長 7.05万株買残
<3004> 神栄      東証1  一時  
<3440> 日創プロニ   東証2  一時  太陽光発電をテーマに人気加速
<4170> カイゼン    東証M  一時  デジタルトランスフォーメーション関連
<6391> 加地テック   東証2  一時  前日もストップ高。水素関連
<6612> バルミューダ  東証M      2020年のIPO関連
<6969> 松尾電     東証2  一時  前日もストップ高。リチウムイオン電池部材・部品関連
<7067> ブランドT   東証M      デジタルトランスフォーメーション関連
  

※株価高上昇率銘柄一覧



1. <2330> フォーサイド JQ    38.5   108 S 仮想通貨関連
2. <2191> テラ     JQ    31.1   337 S 慶応大から腫瘍浸潤Tリンパ球療法のためのTIL製品製造業務を受託
3. <7067> ブランドT  東証M   24.7  1514 S デジタルトランスフォーメーション関連
4. <4170> カイゼン   東証M   20.7  1725  デジタルトランスフォーメーション関連
5. <9318> アジア開発  東証2   16.7    7 
6. <3004> 神栄     東証1   16.6  1295  コロナワクチン関連として思惑物色向かう
7. <1401> エムビーエス 東証M   16.4   709 S
8. <6612> バルミューダ 東証M   14.8  5480 S 2020年のIPO関連
9. <2323> fonfun JQ    14.7   584 
10. <2927> AFC−HD JQ    14.3   798 S 主力事業好調で第1四半期営業益2.1倍
11. <3113> Oak    東証2   13.4   93 
12. <3807> フィスコ   JQG   13.2   180  仮想通貨関連
13. <4051> GMO−FG 東証M   12.7  21420  2020年のIPO関連
14. <4016> ミット    JQ    11.7  2045  デジタルトランスフォーメーション関連
15. <4933> Ine    東証M   11.4  3700  2020年のIPO関連
16. <4592> サンバイオ  東証M   11.4  1627  再生細胞医薬品『SB623』の中間解析結果が学会誌掲載、主要評価項目改善
17. <2183> リニカル   東証1   11.3   834 
18. <4349> テスク    名証2   10.8  3290 
19. <7283> 愛三工    東証1   10.1   523  ハイブリッド車拡大で重要性増すとの見方から国内証券が格上げ
20. <3760> ケイブ    JQ    10.1  1541  巣ごもり消費の追い風と台湾子会社も刺激材料
21. <3181> 買取王国   JQ    10.0   648 
22. <6470> 大豊工業   東証1   9.9   755 
23. <3440> 日創プロニ  東証2   9.8  1008  太陽光発電をテーマに人気加速
24. <5218> オハラ    東証1   9.7  1813  半導体製造装置関連
25. <2764> ひらまつ   東証1   9.5   138 

千代田化工建設 <6366>  303円  +19 円 (+6.7%)  本日終値
大幅反発。同社は5日、パプアニューギニアの国営石油会社クムール・ペトロリアム・ホールディングス社から、浮体式LNG貯蔵再ガス化発電(FSRP)設備の基本設計業務を受注したと発表しており、これが好感された。同施設は、同国モロべ州の州都であるラエ市近郊で計画されている施設で、75メガワット規模の発電設備を搭載する予定。協力会社であるノルウェーのモス・マリタイム社並びに日本郵船<9101>との共同で設計業務を行うとしている。

ダイセキ <9793>  3,315円  +200 円 (+6.4%)  本日終値
大幅高で3日続伸。5日の取引終了後、21年2月期の連結業績予想について、売上高を490億円から500億円(前期比7.5%減)へ、営業利益を84億9000万円から95億円(同12.5%減)へ、純利益を55億2000万円から61億円(同13.4%減)へ上方修正しており、これが好感された。主力の産業廃棄物処理業で処理受託量が8月を底に回復傾向を示したほか、営業活動の再開によって得意とするコンサルティング事業などを含めた案件の獲得が可能となり、採算は改善傾向にあることが主因としている。更に、鉛価格の上昇を背景に鉛再精錬事業が堅調に推移していることも寄与する見通し。なお、同時に発表した第3四半期累計(20年3〜11月)決算は、売上高387億400万円(前年同期比5.9%減)、営業利益76億8100万円(同10.7%減)、純利益48億7900万円(同12.7%減)だった。

太平洋工業 <7250>  1,147円  +67 円 (+6.2%)  本日終値
急反発。東海東京調査センターは5日、同社株のレーティングの「アウトパフォーム」を継続するとともに目標株価は1320円から1450円に引き上げた。同社はクルマの車体プレス部品を担うサプライヤーだが、自動車メーカーの生産活動は操業停止から再開、現在は挽回増産へと変化しており収益改善にもメリットが大きいとみている。また、同社は世界トップシェアを誇るタイヤバルブコア関連部品を有しており、収益を下支えすることも注目点に挙げている。同証券では21年3月期の連結営業利益を前期比23.9%減の80億円(会社予想60億円)、22年3月期は130億円と予想している。

国際石油開発帝石 <1605>  585円  +34 円 (+6.2%)  本日終値
石油資源開発<1662>、ENEOSホールディングス<5020>、コスモエネルギーホールディングス<5021>など石油関連株が軒並み高。5日の米原油先物相場はWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の2月限が前日比2.31ドル高の1バレル=49.93ドルに上昇。一時50.20ドルと昨年2月下旬以来、10カ月ぶりに50ドル台を回復した。石油輸出国機構(OPEC)と非OPEC産油国で構成される「OPECプラス」は5日、2月と3月の供給抑制で合意した。サウジアラビアが大幅減産する内容となったが、この合意は原油需給をタイト化させるとの見方が強まり原油価格は上昇した。

良品計画 <7453>  2,325円  +105 円 (+4.7%)  本日終値
5日続伸。5日の取引終了後に発表した20年12月度の国内売上高情報で、既存店(直営+オンラインストア)売上高が前年同月比9.4%増となり、2カ月ぶりに前年実績を上回ったことが好感された。引き続き靴下、パジャマ、キッチン用品、小物収納、ケア用品、カレーなどのレトルト食品など日用品の販売が好調だったほか、月後半から気温が低下したことで、重衣料の動向も回復したという。なお、直営店+オンラインストア売上高の合計は同9.3%増だった。

テラ <2191>  337円  +80 円 (+31.1%) ストップ高   本日終値
ストップ高。5日の取引終了後、慶応義塾大学医学部から、「子宮頸がんを対象とした腫瘍浸潤Tリンパ球(TIL)療法」のためのTIL製品製造にかかる業務を受託したと発表しており、これが好材料視された。今回の受託によりテラは、慶応大学から委託料などを受け取ることになる。なお、同件が21年12月期業績に与える影響は現在精査中としている。

AFC−HD <2927>  798円  +100 円 (+14.3%) ストップ高   本日終値
ストップ高。同社は5日取引終了後に、21年8月期第1四半期(20年9〜11月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比2.1倍の5億5800万円となり、上半期計画5億7000万円に対する進捗率は97.9%となった。売上高は同20.3%増の46億3700万円で着地した。コロナ禍で消費者の健康意識が高まったことや巣ごもり需要の増加を背景に、主力のヘルスケア事業で青汁やビタミンといった定番商材のほか、免疫賦活商材であるプロポリスや乳酸菌などが伸長。また、生活習慣改善薬のジェネリック医薬品が順調に売り上げを伸ばし、医薬品事業が黒字転換したことも寄与した。なお、上半期及び通期の業績予想は従来計画を据え置いている。

ケイブ <3760>  1,541円  +141 円 (+10.1%)  本日終値
大幅反発。オンラインゲームを運営し、SNS向けゲームで強みを持つほか家庭用ゲームや業務用機にも展開する。巣ごもり消費を追い風に21年5月期は営業黒字転換を目指す。5日取引終了後、設立時期を延期していた台湾子会社の登記が完了したことを発表、これが株価の刺激材料となった。

日創プロニティ <3440>  1,008円  +90 円 (+9.8%) 一時ストップ高   本日終値
一時ストップ高。時価は19年8月2日以来約1年5カ月ぶりの高値水準に浮上した。同社は建材などの金属加工を手掛けるが、注目されるのは太陽電池アレイ支持架台やソーラーネオポートなど太陽光発電関連の製品を主力展開していることだ。世界的な脱炭素に向けた取り組みは、環境インフラに巨額投資を打ち出す構えのバイデン次期米大統領の就任で一段とテーマ性を帯びることになる。再生可能エネルギーのなかでも主役の座を占める太陽光発電関連の一角として投資資金の攻勢が勢いを増している。

山王 <3441>  1,920円  +117 円 (+6.5%)  本日終値
急反発。5日の取引終了後、連結子会社である山王電子(無錫)の譲渡が完了したことに伴い、21年7月期第2四半期業績で特別利益約3億5000万円が発生する見込みと発表したことが好感された。なお、通期業績予想への影響は、第2四半期決算の発表にあわせて発表するとしている。

JFEコンテイナー <5907>  4,745円  +265 円 (+5.9%)  本日終値
急伸。同社は5日、ドローンワークス(千葉県柏市)と、水素燃料電池ドローンに搭載する高圧水素用複合容器を開発したと発表しており、これが好感された。水素燃料電池ドローンに搭載される高圧ガス容器については、高度150メートルからの落下事故発生時でも高い安全性を確保するため、経産省の「水素燃料電池ドローンにおける高圧ガスの安全に関するガイドライン」への準拠を前提とした「大臣特認」が必要となるが、20年12月に日本初の大臣特認を取得し、21年1月から水素燃料電池ドローンの飛行が可能となったという。水素燃料電池ドローンは、従来のバッテリー型ドローンやガソリンハイブリッド型ドローンと比較して、「環境性能」と「飛行時間や積載重量における飛躍的な能力拡大」の両立が可能で、今回の高圧水素用複合容器開発によって産業分野におけるドローンの利用拡大・普及が期待されている。

シダー <2435>  360円  +20 円 (+5.9%)  本日終値
動意。5日・25日移動平均線のゴールデンクロス示現から上値指向を強めてきた。九州を中心にデイサービスと有料老人ホームなど介護サービスを行い、全国展開を進めている。高齢化社会を背景に需要は旺盛で、顧客単価も上昇するなか業績も大幅増益トレンドを確保している。21年3月期は営業利益段階で前期比6割増益となる8億7900万円を計画。PER10倍と株式指標面からも割安感が強い。

オークファン <3674>  2,156円  +115 円 (+5.6%)  本日終値
急反発。岩井コスモ証券は5日、同社株の投資判断を新規「A」でカバレッジを開始した。目標株価は2500円とした。同社はネットオークションの情報分析サービスを祖業としており、ネット上でBtoBの在庫流動化取引や販売支援を展開。世の中の廃棄ロス削減に貢献している。20年9月期の売上高は前の期比18.7%増の78億7400万円、営業利益は同20.8%増の8億2000万円と13期連続の増収を達成し、最高益を更新した。EC市場の活性化や企業の滞留在庫増加など同社サービスの潜在マーケットは拡大が続くことを評価しており、21年9月期の売上高は109億円、同利益は13億円と一段の成長を見込んでいる。

日本電子材料 <6855>  2,051円  +99 円 (+5.1%)  本日終値
大幅高に買われ、きょうで9連騰と異彩を放っている。新型コロナウイルスの感染拡大が深刻視されるなかも、半導体市場は高速通信規格5Gの普及やリモートワーク導入加速を背景としたデータセンター増設に伴い、ロジックやメモリー需要が喚起され、関連企業は先行き収益成長期待が強い。前日の米国株市場でも半導体銘柄で構成されるフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が2%近い上昇で最高値を更新している。同社は半導体テスト用プローブカードの大手で、データセンター向けNAND型フラッシュメモリーの需要拡大で恩恵を享受している。きょうは台湾のTSMCが日本に新工場建設を検討しているという話も海外メディアを通じて伝わっており、これも材料視されたもようだ。

エアトリ <6191>  1,285円  +62 円 (+5.1%)  本日終値
続伸。5日の取引終了後、21年9月期の連結業績予想について、売上高を240億円から243億円(前期比14.4%増)へ、営業利益を3億9000万円から4億4900万円(前期89億9400万円の赤字)へ、純利益を2億4000万円から2億7500万円(同86億9200万円の赤字)へ上方修正したことが好感された。エアトリ旅行事業で、第1四半期に特に国内領域が好調に推移したことや、新たに開始したヘルスケア事業でPCR検査の需要の取り込みが収益に貢献したこと、更に投資事業が、投資先のヘッドウォータース<4011>が20年9月29日に上場したことなどが寄与するとしている。





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posted by lucky cat at 16:06 | Comment(0) | ◆S高株価値上注目銘柄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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