日経平均・NYダウ長期予想
週間でのVIX指数終値が25を下回っており、先行指数による予想は復活中です。
長期スケールは、2020/09/18週には、117.55まで下落するも、一旦は底打ちか。
長期的には下落中か。
2019年5月下旬に底打ち⇒2019年9月に天井打ち
⇒2019年11月初旬底打ち⇒2019年12月上旬天井打ち
⇒2020年1月中旬底打ち⇒2020年2月中旬天井打ち
⇒2020年3月上旬底打ち
⇒2020年6月中旬天井打ち
⇒2020年8月中旬から9月中旬に底打ちか。
←イマココ通過中
⇒2021年4月中旬まで上昇継続中。
中国発新型肺炎の世界的な感染拡大は、第3波が襲来中。欧州・米国・日本でも新規感染者数の高止まりが続く。英国では新規感染者数が5日連続で5万人超となり外出制限が続き、米国では感染者数が2000万人と突破。英米でワクチン接種がはじまるも効果が表面化するのはまだ先となるか。
米FRBを筆頭に各国中央銀行対応策と各国政府による緊急対応景気刺激策に加えて追加刺激策期待が高まり、新型コロナ感染拡大による景気後退懸念との微妙なバランスの探り合いは継続中か。
短期スケールは、08/21週に底打ち。
長期スケールは、09/18週に底打ち。
長期トレンド指数は、09/18週に底打ち。
短期成長指数は、09/04週に底打ち。
長期成長指数は、09/25週に底打ち。
12/04週からは、「長期トレンド指数>長期成長指数」となり、強気相場入りするか。
先行指数のダウントレンド継続期間が36週を超過すると下落相場入りが濃厚となるのですが、06/19週からのダウントレンド入りは、09/18週までの14週で終了したか。
景気後退入りするかどうかは、長期スケールが現アップトレンド入りの基点となった2018/01/19週の143.47を下回るかどうかがポイントとなりますが、08/07週に136.75が出現し、節目の143.47を下回り景気後退のサインが出現。景気後退入りする可能性が浮上中。ただ、03/12週以降は140台に復帰しており景気後退懸念は消滅しそうか。
ただ、コロナショックは、リーマンショックとは違い「目に見える地雷」ですので、各国の中央銀行による流動性強化や各国政府による需要喚起を狙った財政出動といった先回り対策が下支えしているうちに、欧州・米国での感染爆発がピークアウトすればV字回復が見込めるかもしれません。
ただ、感染がピークアウトする前に、どこかの国や有名企業が破綻して金融システム不安という「目に見えない地雷」が意識されだすとサブプライムローン問題→リーマンショックといった負のスパイラルが醸成されて、2周目3周目の強烈な下押し相場となるやもしれません。
目に見えない地雷対策ですが、FRBは、民間銀行を通すものの地方政府のほか、中小企業を含む一般企業への前代未聞の直接融資(期間4年:総額250兆円)を決定。負のスパライルを断ち切るべく躊躇なく持てる力の最大値を投入しています。
暴落を伴うスパイラル的な下落相場入りとなるかどうかのカギを握るのは、やはりVIX指数となりそうです。終値で30を超える。加えて終値で25を超えた日が1回でもある週が5週連続した場合は、スパイラル的な下落相場入りのサインとなります。逆に終値で20以下の最大値が5週連続した場合は回避のサインとなります。
VIX指数は、欧州・米国で新型コロナウイルス感染再拡大を受けて、10/30週に7週ぶりに30超、20週ぶりに40超が出現したものの11/06週は、米大統領選を通過したことで週末終値は25以下まで低下。11/13週は、終値で25以下が散見されるまで低下し、11/20週〜11/27週は、場中でも25超が出現せず。12/18週まで5週連続で終値で25超が出現せず。
新型肺炎感染拡大の一番の被害者は、米トランプ大統領でしょう。再選を目指して大規模減税や中国との貿易協議をまとめ上げて、米国経済の好調を維持し株価を史上最高値まで引き上げたのに、中国発のウイルス厄災で全てが吹っ飛んだのですから。更に自身も感染し踏んだり蹴ったりです。
逆に中国にしてみれば、共産党権限をフルに活かした強権発動を連発したうえで、ウイルスの抑え込みに成功すれば、最も早く世界経済市場に復帰出来るでしょう。暫くは復活が見込めない日米欧のサプライチェーンを総どりできる可能性すらありそうです。まさに、中国による全世界を巻き込んだ究極の焦土戦略炸裂となりそうです。
長期スケールは、2020/09/18週には、117.55まで下落するも、一旦は底打ちか。
長期的には下落中か。
2019年5月下旬に底打ち⇒2019年9月に天井打ち
⇒2019年11月初旬底打ち⇒2019年12月上旬天井打ち
⇒2020年1月中旬底打ち⇒2020年2月中旬天井打ち
⇒2020年3月上旬底打ち
⇒2020年6月中旬天井打ち
⇒2020年8月中旬から9月中旬に底打ちか。
←イマココ通過中
⇒2021年4月中旬まで上昇継続中。
中国発新型肺炎の世界的な感染拡大は、第3波が襲来中。欧州・米国・日本でも新規感染者数の高止まりが続く。英国では新規感染者数が5日連続で5万人超となり外出制限が続き、米国では感染者数が2000万人と突破。英米でワクチン接種がはじまるも効果が表面化するのはまだ先となるか。
米FRBを筆頭に各国中央銀行対応策と各国政府による緊急対応景気刺激策に加えて追加刺激策期待が高まり、新型コロナ感染拡大による景気後退懸念との微妙なバランスの探り合いは継続中か。
短期スケールは、08/21週に底打ち。
長期スケールは、09/18週に底打ち。
長期トレンド指数は、09/18週に底打ち。
短期成長指数は、09/04週に底打ち。
長期成長指数は、09/25週に底打ち。
12/04週からは、「長期トレンド指数>長期成長指数」となり、強気相場入りするか。
先行指数のダウントレンド継続期間が36週を超過すると下落相場入りが濃厚となるのですが、06/19週からのダウントレンド入りは、09/18週までの14週で終了したか。
景気後退入りするかどうかは、長期スケールが現アップトレンド入りの基点となった2018/01/19週の143.47を下回るかどうかがポイントとなりますが、08/07週に136.75が出現し、節目の143.47を下回り景気後退のサインが出現。景気後退入りする可能性が浮上中。ただ、03/12週以降は140台に復帰しており景気後退懸念は消滅しそうか。
ただ、コロナショックは、リーマンショックとは違い「目に見える地雷」ですので、各国の中央銀行による流動性強化や各国政府による需要喚起を狙った財政出動といった先回り対策が下支えしているうちに、欧州・米国での感染爆発がピークアウトすればV字回復が見込めるかもしれません。
ただ、感染がピークアウトする前に、どこかの国や有名企業が破綻して金融システム不安という「目に見えない地雷」が意識されだすとサブプライムローン問題→リーマンショックといった負のスパイラルが醸成されて、2周目3周目の強烈な下押し相場となるやもしれません。
目に見えない地雷対策ですが、FRBは、民間銀行を通すものの地方政府のほか、中小企業を含む一般企業への前代未聞の直接融資(期間4年:総額250兆円)を決定。負のスパライルを断ち切るべく躊躇なく持てる力の最大値を投入しています。
暴落を伴うスパイラル的な下落相場入りとなるかどうかのカギを握るのは、やはりVIX指数となりそうです。終値で30を超える。加えて終値で25を超えた日が1回でもある週が5週連続した場合は、スパイラル的な下落相場入りのサインとなります。逆に終値で20以下の最大値が5週連続した場合は回避のサインとなります。
VIX指数は、欧州・米国で新型コロナウイルス感染再拡大を受けて、10/30週に7週ぶりに30超、20週ぶりに40超が出現したものの11/06週は、米大統領選を通過したことで週末終値は25以下まで低下。11/13週は、終値で25以下が散見されるまで低下し、11/20週〜11/27週は、場中でも25超が出現せず。12/18週まで5週連続で終値で25超が出現せず。
新型肺炎感染拡大の一番の被害者は、米トランプ大統領でしょう。再選を目指して大規模減税や中国との貿易協議をまとめ上げて、米国経済の好調を維持し株価を史上最高値まで引き上げたのに、中国発のウイルス厄災で全てが吹っ飛んだのですから。更に自身も感染し踏んだり蹴ったりです。
逆に中国にしてみれば、共産党権限をフルに活かした強権発動を連発したうえで、ウイルスの抑え込みに成功すれば、最も早く世界経済市場に復帰出来るでしょう。暫くは復活が見込めない日米欧のサプライチェーンを総どりできる可能性すらありそうです。まさに、中国による全世界を巻き込んだ究極の焦土戦略炸裂となりそうです。
3ヶ月先行予測指数(2021/01/01週〜2021/04/16週)
※3ヶ月先行指数は、米国の経済指標を基に米国景気(相場)を予測したものです。
ただし、VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。
N225(日経平均株価) 前1年間の先行指数からの予想と結果(2020/04/17〜2021/04/16)
NYDow(DJI) 前1年間の先行指数からの結果と予想(2020/04/17〜2021/04/16)
NYDow(DJI)3ヶ月先行予測指数(長期スケール&長期トレンド)(1989〜2022)
NYDow(DJI)3ヶ月先行予測指数(長期成長指数&長期トレンド)(1989〜2022)
N225 3ヶ月先行予測指数(長期スケール)及びドル円(1989〜2022)
株式相場3ヶ月先行指数の先読みポイント
週イチ5分株まとめ:長期的な見通し:短期スケール&長期スケール
短期スケールは、01/08週は、上昇へ。02/12週までは、上昇へ。
02/19週は、下落へ。
02/26週〜03/12週は、上昇へ。
03/19週〜03/26週は、下落へ。
04/02週〜04/16週は、上昇へ。
長期スケールは、01/08週は、上昇へ。
04/16週までは、上昇へ。
短期スケール>長期スケールとなるゴールデンクロスが、01/08週も継続。
04/16週までは、ゴールデンクロスに復帰するか。
短期スケールでは、「04/16週の値>01/08週の値」が出現。
長期スケールでは、「04/16週の値>01/08週の値」が出現。
長期的な先高感に復活の気配があるか。
1月初旬から4月中旬にかけては上昇が期待できるか。
01/08週において、長期的には、買いか。
週イチ5分株まとめ:中期的な見通し:長期トレンド指数
長期トレンド指数は、01/08週は、上昇へ。プラス幅が拡大するか。01/22週までは、上昇へ。プラス幅が拡大するか。
01/29週〜02/26週は、下落へ。プラス幅が減少するか。
03/05週〜03/12週は、上昇へ。プラス幅が拡大するか。
03/19週〜03/26週は、下落へ。プラス幅が縮小するか。
04/02週は、上昇へ。プラス幅が拡大するか。
04/09週〜04/16週は、下落へ。プラス幅が縮小するか。
04/16週の値<01/08週の値が出現。
中期な先高感が やや陰り始めているか。
01/08週において、中期的には、買い・売りか。
週イチ5分株まとめ:短期的な見通し:スケールDiff&成長Diff
スケールDiffは、01/08週は、下落へ。プラス幅が減少。02/26週までは、下落へ。プラス幅が縮小。
03/05週〜03/12週は、上昇へ。プラス幅が拡大。
03/19週〜03/26週は、下落へ。プラス幅が縮小。
04/02週〜04/16週は、上昇へ。プラス幅が拡大。
成長Diffは、01/08週は、上昇へ。プラス幅が拡大。
01/15週までは、上昇へ。プラス幅が拡大。
01/22週〜03/12週は、下落へ。プラス幅が縮小。
03/19週〜04/16週は、上昇へ。プラス幅が拡大。
01/08週は、スケールDiffと成長Diffが共にプラス値となるデッドクロスが継続。
04/16週までは、共にプラス値となるデッドクロスが出現。
1月から4月中旬にかけては、上向く勢いが鈍るか。
01/08週は、短期的には、買いか。
12月上旬に発表された中国PMI(財新)は、中国景気は3月にかけて持ち直しが期待できるか。
米FRBは、新型肺炎感染拡大に伴う株価の大幅下落と景気後退懸念に対応して、2020/03/03に0.5%の緊急利下げを実施。03/15にも1.0%の緊急利下げと7000憶ドルの量的金融緩和再開を発表。03/23には、無制限の量的金融緩和を発表。04/09には事実上の中小企業への直接融資策を発表。
08/27には、金融政策の新たな戦略として平均インフレ目標を導入。インフレ率が2%超となても大規模な金融緩和継続を示唆。ハト派的な姿勢を明確にしたか。
VIX指数は、01/01週は、場中・終値共が25超が出現せず。市場心理は、米追加経済対策成立に安堵したか。
VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。
今週の予想まとめ
◎長期的予想見通し・・・買い
◎中期的予想見通し・・・買い・売り
◎短期的予想見通し・・・買い
長期・中期・短期に買いサインが点灯中。
強い下押しがあれば拾ってみるもの一興か。
◎中期的予想見通し・・・買い・売り
◎短期的予想見通し・・・買い
長期・中期・短期に買いサインが点灯中。
強い下押しがあれば拾ってみるもの一興か。
N225(日経平均株価) 先行指数と循環的アノマリー(2020/12/25〜2021/04/16)
※積分系・・・相場の基調を予想 ※微分系・・・相場の瞬発力を予想
NYDow(DJI) 先行指数と循環的アノマリー(2020/12/25〜2021/04/16)
01/08週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。
上押し圧力が、残るか。
01/15週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。
上押し圧力が、残るか。
01/22週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。
上押し圧力が、残るか。
01/29週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、減少へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。
上押し圧力が、残るか。
02/05週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、減少へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。
上押し圧力が、残るか。
02/12週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、減少へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。
上押し圧力が、鈍るか。
02/19週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、減少へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。
上押し圧力が、鈍るか。
02/26週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、減少へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。
上押し圧力が、鈍るか。
03/05週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。
上押し圧力が、かかるか。
03/12週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。
上押し圧力が、かかるか。
03/19週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。
上押し圧力が、やや鈍るか。
03/26週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。
上押し圧力が、やや鈍るか。
04/02週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。
上押し圧力が、かかるか。
04/09週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。
上押し圧力が、残るか。
04/16週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。
上押し圧力が、残るか。
循環性アノマリーには、積分系(相場の方向性を示唆)と微分系(相場の瞬発力を示唆)の2種類あり。ともに、+10以上は、好調。+10〜−10は、軟調。−10以下は、不調。の傾向あり。グラフ右軸の数値は先行指数用。循環性アノマリーは、点線の緑+10と、点線の赤−10が有意。横軸の日付のみ有意。上昇、下落のタイミングのみを日々の日経平均株価終値・NYダウ終値から数学的に予想(予測)。あくまでアノマリーですので、ご留意を。
N225では、01/22週〜01/29週、02/26週、04/09週〜04/16週 に注意が必要か。
NYダウでは、01/08週〜01/29週、02/19週〜03/05週、03/26週〜04/16週 に注意が必要か。
投資行動の最終決定は、自己判断・自己責任で願います。当方はいかなる責任も一切負いませんのでご了承ください。
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