※S高銘柄一覧
<1966> 高田工 東証2 一時 半導体製造装置関連
<2150> ケアネット 東証M デジタルトランスフォーメーション関連
<2303> ドーン JQ 一時 前日もストップ高。ドローン関連
<3004> 神栄 東証1
<3645> メディカルN 東証M 21年5月期営業利益予想を上方修正
<3815> メディア工房 東証M 一時 前日まで2日連続ストップ高
<4093> アセチレン 東証1
<4636> T&K 東証1 海外持ち分法適用関連会社が上海創板市場に上場
<5724> アサカ理研 JQ
<5942> フイルコン 東証1 一時 半導体製造装置関連
<5974> 中国工 東証2 水素ステーション関連
<6158> 和井田 JQ 半導体製造装置関連
<6184> 鎌倉新書 東証1 第3四半期累計決算は営業減益も8〜10月は黒字化
<6233> 極東産機 JQ 前日まで2日連続ストップ高
<6469> 放電精密 JQ
<6535> アイモバイル 東証1 第1四半期大幅増益決算を好感
<6776> 天昇電 東証2 配分 前日まで2日連続ストップ高 17.73万株買残
<6897> ツインバード 東証2
<6961> エンプラス 東証1 配分 大規模な自社株買いの実施がインパクトに 1.11万株買残
<6966> 三井ハイテク 東証1
<7623> サンオータス JQ 配分 0.86万株買残
※株価高上昇率銘柄一覧
1. <4406> 日理化 東証1 27.7 300 水素関連
2. <6535> アイモバイル 東証1 25.5 1477 S ふるさと納税事業の好調で8〜10月期経常は8割増益
3. <6897> ツインバード 東証2 24.2 2053 S
4. <4093> アセチレン 東証1 24.0 1548 S
5. <7623> サンオータス JQ 22.7 432 S 赤字子会社の売却で上期経常は黒字浮上
6. <6961> エンプラス 東証1 21.8 3915 S 150万株を上限とする自社株買いを実施へ
7. <6469> 放電精密 JQ 20.8 871 S
8. <3645> メディカルN 東証M 18.7 953 S 21年5月期営業利益予想を上方修正
9. <4636> T&K 東証1 18.3 971 S 海外持ち分法適用関連会社が上海創板市場に上場
10. <4026> 神島化 東証2 18.0 1195 非開示だった21年4月期業績の大幅増益・増配見通しを好感
11. <5974> 中国工 東証2 17.8 991 S 水素ステーション関連
12. <5724> アサカ理研 JQ 17.2 3400 S
13. <6966> 三井ハイテク 東証1 17.1 3445 S 今期業績急回復と大幅増配を好感
14. <2303> ドーン JQ 16.6 3155 110番時の映像送信システムを全国導入と報じられ思惑向かう
15. <6776> 天昇電 東証2 16.1 721 S ワクチン関連とEV関連でダブルの思惑
16. <6184> 鎌倉新書 東証1 15.8 1100 S 8-10月期営業黒字転換で業績底打ち感も
17. <6233> 極東産機 JQ 15.8 734 S
18. <7462> ダイヤ通商 JQ 15.7 2870
19. <3004> 神栄 東証1 15.5 744 S
20. <6158> 和井田 JQ 15.5 1119 S 半導体製造装置関連
21. <6286> 静甲 JQ 15.5 687
22. <2150> ケアネット 東証M 15.2 5310 S デジタルトランスフォーメーション関連
23. <7090> リグア 東証M 13.7 3485
24. <6137> 小池工 東証2 13.6 2724
25. <9878> セキド 東証2 13.6 1374
アイモバイル <6535> 1,477円 +300 円 (+25.5%) ストップ高 本日終値 東証1部 上昇率2位
ストップ高。10日の取引終了後に発表した21年7月期第1四半期(8〜10月)の連結決算で経常利益が前年同期比82.5%増の5億7800万円に拡大しており、これが好材料視された。ふるさと納税制度の認知度向上やキャンペーン効果でふるさと納税サイト「ふるなび」の受付寄付金額が大きく伸びた。また、効率を最適化した広告による新規顧客の獲得が進んだアプリ運営事業も大幅増益に貢献した。
エンプラス <6961> 3,915円 +700 円 (+21.8%) ストップ高 本日終値 東証1部 上昇率4位
ストップ高。10日の取引終了後、自社株買いを実施すると発表しており、これが好材料視された。上限を150万株(発行済み株数の13.59%)、または52億5000万円としており、取得期間は20年12月11日から21年3月31日まで。経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を可能とするためとしている。
三井ハイテック <6966> 3,445円 +502 円 (+17.1%) ストップ高 本日終値 東証1部 上昇率6位
ストップ高。同社が10日取引終了後に発表した21年1月期第3四半期(20年2〜10月)の決算は売上高が695億100万円(前年同期比8%増)、営業損益が18億8400万円の黒字(前年同期は1億400万円の赤字)に浮上した。半導体市況の回復を背景にICリードフレームの販売が好調で、電動車向け駆動・発電用モーターコアの需要も収益に貢献した。また、固定費削減などの合理化努力も実を結んでいる。これにあわせて、非開示だった21年1月期通期の業績予想も発表、営業利益は26億円(前期実績は1900万円)に拡大する見通し。また、好調な業績を背景に株主還元策も強化、今期の年間配当を従来計画の6円から12円(前期実績は6円)に大幅増額した。これらを評価する買いが集中する格好となった。
鎌倉新書 <6184> 1,100円 +150 円 (+15.8%) ストップ高 本日終値 東証1部 上昇率7位
急反騰。10日の取引終了後に発表した第3四半期累計(2〜10月)の連結決算は、売上高22億8400万円(前年同期比4.2%減)、営業利益5900万円(同90.0%減)、純利益3500万円(同92.1%減)と大幅な営業減益となったが、8〜10月期では営業損益1億4000万円の黒字で上期の8100万円の赤字から急改善しており、これを好感した買いが入った。コロナウイルス感染症拡大の影響で購買活動の停滞や葬儀の小規模化・低価格化が進み減収減益を余儀なくされた。ただ、コロナ禍の逆風下にあった相続事業が持ち直してきたほか、お墓、仏壇、散骨事業が徐々にコロナ前の状況に戻りつつあることが寄与した。なお、21年1月期通期業績予想は、売上高33億9000万円(前期比3.9%増)、営業利益2億6500万円(同66.9%減)、純利益1億7000万円(同73.4%減)の従来見通しを据え置いている。
ダイワボウ <3107> 7,800円 +760 円 (+10.8%) 本日終値
後場一段高。午後1時ごろ、21年3月31日を基準日として1株を5株に株式分割すると発表しており、これが好材料視された。投資単位当たりの金額を引き下げ、投資家にとってより投資しやすい環境を整えることで、投資家層の拡大と株式の流動性の向上を図ることが目的としている。同時に発表した第2四半期累計(4〜9月)連結決算は、売上高4245億300万円(前年同期比10.1%減)、営業利益108億5300万円(同31.4%減)、純利益88億300万円(同17.0%減)だった。ITインフラ流通事業で、テレワーク需要によりノートパソコンや液晶モニタなどの関連商材の販売が増加したが、前期までのWindows7サポート終了に伴う更新需要の反動が見られた。また、産業機械事業で、顧客における設備投資の停滞・計画延期や移動制限などの影響を受けて売り上げが減少したことも響いた。また、未定としていた21年3月期通期業績予想を発表しており、売上高9500億円(前期比0.6%増)、営業利益308億円(同6.2%減)、純利益210億円(同0.8%減)を見込んでいる。
BASE <4477> 9,070円 +610 円 (+7.2%) 本日終値
4日続伸。10日の取引終了後、同社が運営するネットショップ作成サービス「BASE」のショップ開設数が130万ショップを突破したと発表しており、これが好感された。「BASE」では今年3月末以降、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けて新規加盟店数が急増しており、主に口コミを通じてサービスの利用が拡大し、ショップ開設数の増加につながっているとしている。
トヨタ自動車 <7203> 7,820円 +340 円 (+4.6%) 本日終値
上値追いが鮮明。売買代金も高水準で、全体相場に逆行して3連騰と気を吐いている。前日の米国株市場では景気敏感株中心に軟調でNYダウは続落し、外国為替市場では再び1ドル=104円台を割り込む円高方向に振れている。きょうは、同社以外の自動車メーカーの株価は総じて軟調に推移しており、独歩高の様相だ。市場では「海外マネーが流入している。ここ話題となった燃料電池車の発売や全固体電池などへの取り組みはポジティブ材料だが、それを評価するにしてもやや違和感のある株価の強さ。おそらく、足もとの業績が想定以上に上振れる可能性を見込んでの買いではないか」(国内中堅証券ストラテジスト)という見方がでていた。
サンオータス <7623> 432円 +80 円 (+22.7%) ストップ高 本日終値
ストップ高。10日の取引終了後に発表した21年4月期上期(5〜10月)の連結経常損益は7600万円の黒字(前年同期は5300万円の赤字)に浮上しており、これを好感する買いが向かった。赤字だったBMW販売会社2社を売却したことで、カービジネス事業の営業損益が前年同期の1億2900万円の赤字から400万円の黒字に浮上したことが寄与。付加価値の高いコーティング洗車の予約獲得や適正な燃料油マージンの確保などでエネルギー事業の採算が改善したことも黒字化に貢献した。通期計画の1億円に対する進捗率は76%に達しており、業績上振れが期待される。
メディカルネット <3645> 953円 +150 円 (+18.7%) ストップ高 本日終値
ストップ高。この日正午ごろ、21年5月期の連結業績予想について、営業利益を1億1000万円〜2億円から3億円(前期比2.8倍)へ上方修正したことが好感された。メディア・プラットフォーム事業及び医療BtoB事業で、運営するサイト価値の向上や販売を強化したことにより、収益性の高い広告サービス販売が好調に推移することが見込まれるほか、適切な人員配置と業務の効率化による固定費の減少が寄与する見通し。
T&K TOKA <4636> 971円 +150 円 (+18.3%) ストップ高 本日終値 東証1部 上昇率5位
後場急動意。午後0時35分ごろ、海外持ち分法適用関連会社である杭華油墨がこの日、上海証券取引所科創板市場(スター・マーケット)に上場したと発表しており、これが好感された。T&Kは、杭華油墨の議決権の44.67%を所有しており、上場後も適切な運営体制を確保しつつ、持続的かつ迅速的な発展及び市場での地位と競争力の向上を目指すとしている。なお、同件による21年3月期連結業績への影響は現在精査中としている。
神島化学工業 <4026> 1,195円 +182 円 (+18.0%) 本日終値
急反発。10日の取引終了後に発表した21年4月期上期(5〜10月)の経常利益(非連結)は前年同期比25.8%増の5億9700万円に伸びて着地。これを好感する買いが入った。化成品事業で利益率の高いマグネシウムやセラミックスの販売が拡大したうえ、コスト削減が進んだことが寄与した。新型コロナウイルスの感染症拡大に伴う新設住宅着工戸数の減少を背景に不調だった建材事業をカバーし、2ケタ増益を達成した。併せて、非開示だった通期の同利益は前期比37.3%増の12億円になりそうだと発表。また、年間配当を25円(前期は20円)実施する方針としたことも好材料視されている。
モルフォ <3653> 1,628円 +170 円 (+11.7%) 本日終値
大幅高。同社はきょう、デンソー<6902>との共同開発において、自社の人工知能(AI)学習環境システムが高度運転支援システム向けの画像認識開発に採用されたと発表。これにより両社で共同開発した各種タスク・モデルを用いたAI学習を効率的に実施することが可能となるという。また、この日は電子部品検査装置メーカーである東京ウエルズ(東京都大田区)の画像検査システムに、自社のAI技術が採用されたことも発表しており、これも材料視されているもよう。このAI技術は、電子部品のキズや汚れ、欠けなどの不良品検知を目的とした良品画像・不良品画像の分類技術、異品種混入や電極欠損などの予期せぬ異常画像を検知する異常検知技術、そしてこれらの学習モデルを生成するためのAI学習環境だとしている。
ベステラ <1433> 1,686円 +166 円 (+10.9%) 本日終値 東証1部 上昇率9位
急反発。10日の取引終了後に発表した第3四半期累計(2〜10月)連結決算は、売上高25億8200万円(前年同期比2.2%減)、営業利益6400万円(同54.5%減)と大幅減益となったものの、8〜10月期営業利益は5300万円と前年同期比で黒字転換しており、これが好感された。上期に新型コロナ感染症の影響で着工遅れがあったことが響き減益を余儀なくされたが、第2四半期末以降、受注状況、工事進捗ともに好調に推移しているという。また、純利益は受取配当金の増加により1億2000万円(同31.9%増)と大幅増益となった。なお、21年1月期通期業績予想は、売上高38億円(前期比10.6%増)、営業利益1億2000万円(同28.8%増)、純利益1億3000万円(同2.2倍)の従来見通しを据え置いている。
ベガコーポレーション <3542> 1,905円 +131 円 (+7.4%) 本日終値
大幅高。10日の取引終了後に発表した11月の月次業績で、ECサイト「LOWYA(ロウヤ)事業」の旗艦店及びモール店による合算の売上高は前年同月比33.2%増の13億3500万円と好調さを継続していることが好感された。なお、LOWYA旗艦店(自社サイト)の売上高は同83.5%増だった。
重松製作所 <7980> 1,123円 +62 円 (+5.8%) 本日終値
大幅続伸。10日の取引終了後、21年3月期単独業績予想について、売上高を117億円から120億円(前期比3.5%増)へ、営業利益を4億円から5億5000万円(同79.2%増)へ、純利益を3億円から4億2000万円(同58.5%増)へ上方修正したことが好感された。新型コロナウイルス感染症の拡大により急増した感染症対策用保護具の受注が、第3四半期に入っても高水準で推移していることが要因としている。
コプロHD <7059> 3,280円 +180 円 (+5.8%) 本日終値
3日ぶりに反発。同社は10日取引終了後に、子会社のCOPRO GLOBALS(シンガポール現地法人)が来年4月にもベトナムに新会社を設立すると発表。今後の展開などが期待されているようだ。新会社は、ベトナムでの人材採用と人材育成、及び国内建設会社などへの人材派遣事業・人材紹介事業を推進するほか、将来的には現地に進出している日系のゼネコン・プラント会社に対する人材派遣事業・人材紹介事業を展開する予定。この新会社設立を皮切りに、その他のASEAN諸国への展開を検討し、グローバル事業を拡大・推進するとしている。
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