※S高銘柄一覧
<1382> ホーブ JQ 一時 協和化学工業といちご品種を共同開発へ
<5491> 日金属 東証1 配分 前日まで2日連続ストップ高 12.35万株買残
<5952> アマテイ 東証2 一時
<5986> モリテック 東証1 EV関連銘柄への関心が続く
<6699> ダイヤHD 東証1 世界最高クラスの電力密度を実現したV2X対応車載充電器を開発
<6969> 松尾電 東証2 前日もストップ高。リチウムイオン電池部材・部品関連
<6982> リード 東証2 配分 前日まで2日連続ストップ高 4.04万株買残
<7219> HKS JQ
<7325> アイリック 東証M スマートOCRが『AI技術を用いた文字認識サービスの提携業務』に採用
<9878> セキド 東証2
※株価高上昇率銘柄一覧
1. <1689> WT天然ガス 東証E 100 2
2. <7254> ユニバンス 東証2 32.2 267
3. <5491> 日金属 東証1 29.0 1334 S 欧州医療機器規則コバルト規制対応の注射針向けステンレス鋼を出荷へ
4. <5986> モリテック 東証1 22.3 439 S 米テスラ最高値でEV関連株人気に乗る
5. <7219> HKS JQ 21.3 1710 S
6. <6969> 松尾電 東証2 21.2 457 S リチウムイオン電池部材・部品関連
7. <5952> アマテイ 東証2 20.9 197
8. <6982> リード 東証2 19.6 609 S 自動車の外装部品費3割減する技術を開発と報じられる
9. <7325> アイリック 東証M 17.9 987 S スマートOCRが『AI技術を用いた文字認識サービスの提携業務』に採用
10. <6699> ダイヤHD 東証1 16.6 1055 S 世界最高クラスの電力密度を実現したV2X対応車載充電器を開発
11. <9878> セキド 東証2 15.3 755 S 韓国化粧品メーカーと合弁会社設立へ
12. <6549> DMソリュ JQ 14.0 3060
13. <1382> ホーブ JQ 14.0 1127 協和化学工業といちご品種を共同開発へ
14. <6628> オンキヨーH JQ 11.8 19 AIスピーカー関連
15. <6045> レントラクス 東証M 11.6 568 10月売上高4割増でポジティブサプライズ
16. <5341> アサヒ陶 東証2 11.5 903
17. <9201> JAL 東証1 10.2 2215
18. <6495> 宮入バ 東証2 10.1 164
19. <9270> バリュエンス 東証M 9.4 4670
20. <1491> 中外鉱 東証2 8.8 37
21. <4054> 日本情報C 東証M 8.8 5800 2020年のIPO関連
22. <6656> インスペック 東証2 8.7 2881 半導体製造装置関連
23. <7317> 松屋R&D 東証M 8.6 6820 ドローン関連
24. <2191> テラ JQ 8.6 736 コロナウイルス関連
25. <3440> 日創プロニ 東証2 8.5 800
古河電池 <6937> 1,700円 +111 円 (+7.0%) 本日終値 東証1部 上昇率6位
上げ足が止まらない。きょうで4日続伸となり一時280円高の1869円まで駆け上がった。前日は商い急増のなか、東証1部の値上がり率トップに買われたが、きょうは一段と売買代金を膨らませ値上がり率でも上位に食い込む人気となっている。自動車バッテリー用の蓄電池を主力とするが、その技術力の高さを生かし、産業用や航空機・宇宙開発用などにも幅広く展開する。特に親会社の古河電気工業<5801>と共同で開発した「バイポーラ電池」は、表と裏にそれぞれ正極と負極がある電極基板を積層し、現行のリチウムイオン電池と比較して導入・運用のトータルコストを半分以下に低減することを可能としている。同製品は再生可能エネルギーの電力貯蔵用向けなどで高いニーズが見込まれ、株価を強く刺激する格好となっている。
ワコム <6727> 853円 +46 円 (+5.7%) 本日終値
大幅高で3連騰、今月4日につけた年初来高値835円を上回り、再び新値圏に突入した。ペンタブレットの世界トップメーカーで韓国サムスン向けなどを主力に足もとの業績は会社側の当初想定を上回って推移している。特に最近は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響からオンライン教育へのシフトが顕著であり、これがデジタルペン市場の拡大を促し同社の収益に強力な追い風となりつつある。21年3月期業績については営業利益56億円から90億円(同62%増)に大幅増額しているが、利益成長トレンドは来期も続きそうだ。
日本郵船 <9101> 2,280円 +121 円 (+5.6%) 本日終値
海運株の物色人気が鮮明。日本郵船<9101>、商船三井<9104>、川崎汽船<9107>の大手3社への買いが顕著となっている。米国株市場ではワクチン開発期待を背景に、景気敏感株への物色ニーズが旺盛だが、グローバル景気に左右されやすい海運セクターは見直し人気に乗りやすい。また、バイデン新政権に移行した場合、米中摩擦は緩和の方向となる可能性が高いとみられており、ばら積み船市況など中国経済と連動性の高い海運セクターにとっては追い風環境が意識される。郵船や商船三井など低PBR銘柄が多いこともバリュー株シフトの側面で有利に働いている。
KeePer技研 <6036> 1,958円 +94 円 (+5.0%) 本日終値
新値追い。水戸証券は24日、同社株のレーティング「A」を継続するとともに、目標株価を1200円から2280円に引き上げた。同社はカーコーティング製品などの開発・製造・販売、専門店運営などを手掛けている。21年6月期の連結営業利益は16億5700万円から20億7600万円(前期比52.0%増)に増額修正されたが、コロナ禍で新車購入を控える動きがあるなかで、「愛車を清潔に、キレイに、長く乗ろう」という機運が高まっている、と分析。上方修正された今期会社計画は保守的とみており、同利益は25億円へ再増額修正されると予想している。
モリテック スチール <5986> 439円 +80 円 (+22.3%) ストップ高 本日終値 東証1部 上昇率2位
連日急騰。米国株市場ではバイデン新政権への移行をにらみ、東京市場に先駆して再生可能エネルギーや電気自動車(EV)関連など脱炭素関連銘柄に物色の矛先が向いている。特にEV大手のテスラ株に投資マネーが集中、時価総額は5000億ドルを超え、株価は上場来高値圏を走っている。「EV先進国中国でも上海株市場でEV関連株が軒並み人気化している状況にあり、これが東京市場にも伝播している」(国内ネット証券アナリスト)という。そのなか、同社は自動車向けが約70%を占める焼き入れ・板金加工の大手だが、EV向けケーブル自動巻き取り式充電スタンドを手掛けていることから、関連株として上値を見込んだ投資資金が攻勢をかけている。
アイリック <7325> 987円 +150 円 (+17.9%) ストップ高 本日終値
ストップ高。午前10時ごろ、100%子会社インフォディオのAI−OCRソリューション「スマートOCR」が、令和2年国勢調査などを対象とする「AI技術を用いた文字認識サービスの提供業務」に採用されたと発表しており、これが好材料視された。導入予定のスマートOCRシステムは、数千万枚の活字・手書き文書などをデータ化できるエンタープライズ向けシステム。今回は統計センターからの受託で、総務省統計局主管の今年実施された国勢調査などの定型帳票の手書き文字の認識に用いられる予定としている。
ダイヤHD <6699> 1,055円 +150 円 (+16.6%) ストップ高 本日終値 東証1部 上昇率3位
ストップ高。この日、グループ会社のダイヤモンド電機と田淵電機が、世界最高クラスの電力密度を実現したV2X(電気自動車やプラグインハイブリッド車の蓄電池を電力系統に接続して充放電する技術の一つ)対応の7.4キロワット車載充電器を開発したと発表しており、これが好材料視された。同製品により、電気自動車の蓄電池を活用した系統の安定化、災害時の非常用電源機能やピークシフト、ピークカットを実現するという。V2G(双方向充電システム)市場で先行するアメリカ市場で必要とされる製品企画UL9741にも準拠することで、電気自動車への搭載を容易にしたという。
セキド <9878> 755円 +100 円 (+15.3%) ストップ高 本日終値
ストップ高。同社は関東や東北を中心にファッションの輸入ブランドの専門店を展開している。24日取引終了後、韓国の化粧品製造・販売企業であるL&P COSMETICと合弁会社を設立する(11月25日予定)ことを発表した。セキドは新コスメブランドの開発を加速させる青写真があり、今回の合弁会社設立では、日本での新コスメブランド立ち上げに意欲を示すL&P社との経営戦略上の意向が合致した。これを受け、業容拡大を期待する買いを呼び込む格好となった。
ホーブ <1382> 1,127円 +138 円 (+14.0%) 一時ストップ高 本日終値
一時ストップ高。24日の取引終了後、協和化学工業(香川県坂出市)といちご品種の共同開発を行うと発表しており、これが好材料視された。ホーブはこれまで北海道で品種開発業務を行い、開発した品種は北海道や東北地方、標高の高いエリアといった冷涼な地域で栽培していたが、今回行う共同開発では、香川県内に拠点を有する協和化学の栽培施設で高温環境下での栽培に適するいちご新品種の開発を目指すという。従来の冷涼な地域だけではなく、温暖で高温環境となる地域へ栽培エリアが拡大できることで、いちご苗事業の全国展開や海外展開が図れ、また近年の猛暑環境下でも安定して生産ができる品種開発にもつながることになると見込んでいる。
日本製麻 <3306> 364円 +24 円 (+7.1%) 本日終値
急動意。トランプ米大統領が態度をやや軟化させ、バイデン新政権への移行が円滑に進むという見方が広がるなか、日米ともにリスクオン相場が加速している。バイデン次期大統領が合法大麻について法制度の改訂にも言及していたことから、米国株市場では“カナビス関連株”が軒並み噴き上げる格好となったが、その思惑が東京市場にも波及する可能性が出てきた。これについて、市場では「合法大麻についてはハリス次期副大統領が熱心で、バイデン氏もそれに歩調を合わせた形となっているが、いずれにしても流動性相場で物色テーマとなっていることは確か。同社は小型で足が軽く、東京市場では数少ない関連株の一角として投資マネーが動いたようだ」(準大手証券ストラテジスト)としている。
アステリア <3853> 1,019円 +60 円 (+6.3%) 本日終値
4日ぶりに反発。午前11時ごろ、開発・販売するAI搭載IoT統合エッジウェア「Gravio」について、伊藤忠テクノソリューションズ<4739>と代理店契約を締結したと発表しており、これが好材料視された。今回の代理店契約は、小売、流通業や官公庁、自治体への販路を更に拡充するのが狙い。アステリアでは、CTC経由でのGravioの導入は3年間で30社を超えると見込んでいる。
トーヨーカネツ <6369> 2,083円 +115 円 (+5.8%) 本日終値
4連騰。24日の取引終了後、自社株買いを実施すると発表したことが好感された。上限を50万株(発行済み株数の5.92%)、または10億円としており、取得期間は20年12月1日から21年3月24日まで。機動的な資本政策を遂行するためとしている。
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