※S高銘柄一覧
<1436> フィット 東証M 一時 太陽光発電関連
<3814> アルファクス JQG 日経MJに1面カラー広告を掲載と発表
<4242> タカギセイコ JQ 一時 コロナワクチン関連銘柄として物色、『針無し注射器』部品生産
<5491> 日金属 東証1
<6982> リード 東証2 部品費15-30%削減できる技術開発と伝わる
<7461> キムラ JQ 一時 『イオンクラスター除菌脱臭装置』を販売開始
※株価高上昇率銘柄一覧
1. <3409> 北日紡 東証2 29.3 291 マスク関連
2. <6982> リード 東証2 22.9 429 S 自動車の外装部品費3割減する技術を開発と報じられる
3. <5491> 日金属 東証1 20.4 884 S 欧州医療機器規則コバルト規制対応の注射針向けステンレス鋼を出荷へ
4. <4051> GMO−FG 東証M 18.6 17830 ティー・ロウ・プライスが大株主に浮上で思惑働く
5. <4242> タカギセイコ JQ 16.8 2036 コロナワクチン関連銘柄として物色、『針無し注射器』部品生産
6. <3814> アルファクス JQG 16.8 1043 S 日経MJに1面カラー広告を掲載と発表
7. <7448> ジンズメイト 東証1 14.8 295
8. <7356> レッティ 東証M 14.1 1880 ゴールドマン・サックスの大量保有を買い材料視
9. <6955> FDK 東証2 13.1 1163 全固体電池関連
10. <1436> フィット 東証M 12.8 1105 アストマクスが急騰、再生エネ関連株物色の裾野広がる
11. <3125> 内外綿 東証2 11.9 885 マスク関連
12. <3094> スーパーV JQ 10.9 853
13. <6697> テクポイント 東証M 10.5 630 自動運転車関連
14. <4321> ケネディクス 東証1 10.5 655
15. <6656> インスペック 東証2 10.0 2554 半導体製造装置関連
16. <5486> 日立金 東証1 9.9 1535 日立の保有株売却観測で思惑錯綜
17. <9399> ビート 東証2 9.8 101
18. <6727> ワコム 東証1 9.4 788 中期的な高い利益成長力評価で国内証券が目標株価引き上げ
19. <2721> JHD JQ 9.1 348
20. <2489> アドウェイズ 東証M 8.8 492
21. <6255> エヌピーシー 東証M 8.8 631 再生可能エネルギー関連
22. <4595> ミズホメディ 東証2 8.8 1539 コロナウイルス関連
23. <4565> そーせい 東証M 8.5 1513 新型コロナ研究で強力な抗ウイルス活性を持つ低分子特定
24. <6562> ジーニー 東証M 8.4 842 人工知能関連
25. <4442> バルテス 東証M 8.3 2649 情報セキュリティ関連
GMO−FG <4051> 17,830円 +2,790 円 (+18.6%) 本日終値
急反騰。独立系資産運用会社であるティー・ロウ・プライスの日本法人が19日付で関東財務局に大量保有報告書(5%ルール報告書)を提出。報告書によると、ティー・ロウ・プライス・ジャパンの同社株式保有比率は5.24%となり、新たに5%を超えたことが判明した。これを受けて需給思惑的な買いが入ったようだ。なお、保有目的は純投資で、報告義務発生日は11月13日となっている。
日立金属 <5486> 1,535円 +138 円 (+9.9%) 本日終値 東証1部 上昇率4位
大幅高。同社の親会社である日立製作所<6501>が、同社株の売却に向けて入札手続きに入ったと日本経済新聞が伝えている。売却先にはベインキャピタルやコールバーグ・クラビス・ロバーツなど複数の米大手投資ファンドが応札を検討しているとされ、資本移動への思惑が株価を強く刺激した。日立の再編戦略の一環で、日立金のもつ強みは日立グループの成長戦略からは外れるとの経営判断だが、高級金属材で実績が高く、環境分野にも展開力を持つ同社株への引き合いは強いと思われる。
そーせいグループ <4565> 1,513円 +119 円 (+8.5%) 本日終値
大幅反発。この日の午前中、COVID−19研究開発プログラムにより、開発品目として強力な抗ウイルス活性を持つ低分子を特定したと発表しており、これが好感された。同プログラムは20年4月に開始され、ウイルスの複製に重要な役割を果たすことが知られているSARS−CoV−2 MProプロテアーゼの新規阻害薬を創出するため、同社の構造ベース創薬技術及び最先端技術を応用している。今回特定された低分子は、構造ベース創薬の活用により、新型コロナウイルスの原因ウイルスであるSARS−CoV−2と関連するヒトコロナウイルス感染症を対象とした経口治療薬開発を進めることができるという。
栄研化学 <4549> 1,967円 +137 円 (+7.5%) 本日終値 東証1部 上昇率7位
大幅高で4日ぶりに反発。19日の取引終了後、海外展開を進めているLAMP法を用いた新型コロナウイルス検出試薬について、CEマーク認証を取得したと発表しており、これが好感された。今回のCEマーク認証取得により、EU加盟国で体外診断薬としての販売が可能となる。また、インドではパートナー企業のアガッペ・ダイアグノスティクス社へ試薬原料の供給を開始しており、アガッペ社が新型コロナウイルス検出試薬キットとして既に11月10日に発売しているという。
イーレックス <9517> 1,694円 +104 円 (+6.5%) 本日終値
大幅高で3日続伸。三菱UFJモルガン・スタンレー証券が19日付で、投資判断「バイ」を継続しつつ、目標株価を1600円から1900円へ引き上げたことが好材料視された。21年3月期第2四半期(7〜9月)営業利益は、電力小売のマージン悪化影響を販売電力量の上振れ効果が上回り、同証券の予想を上回ったと評価。また、下期以降は販売電力量の増加に加え、マージン改善が見込まれることなどから、第3四半期から営業増益に転じるとみており、同証券では販売電力量の想定を引き上げ、21年3月期の営業利益予想を80億円から96億円へ、22年3月期を同110億円から112億円へ引き上げている。
キユーピー <2809> 2,343円 +123 円 (+5.5%) 本日終値
大幅高で4日ぶりに反発。19日の取引終了後、20年11月期の連結業績予想について、営業利益を240億円から275億円(前期比14.2%減)へ、純利益を77億円から107億円(同42.8%減)へ上方修正したことが好感された。依然として業務用向け商品を中心に厳しい環境が続く見通しであるものの、コスト低減の取り組みを強化したことに加えて、海外での利益回復が予想を上回る見込みであることが要因としている。なお、売上高5300億円(同2.9%減)は従来見通しを据え置いた。
リード <6982> 429円 +80 円 (+22.9%) ストップ高 本日終値
ストップ高。きょう付けの日刊工業新聞で「自動車用外装部品で熱に伴う収縮変化を防ぐアニール処理を行わず品質を維持できる技術を確立した」と報じられており、これを好材料視した買いが入った。記事によると、材料メーカーと開発した収縮変化に強い材料を用いて工程を短縮し、部品費を15〜30%削減するという。また、21年度中にも適用部品の量産を始める予定で、主要顧客であるSUBARU<7270>に納入する予定としている。
アルファクス <3814> 1,043円 +150 円 (+16.8%) ストップ高 本日終値
5連騰。午前10時30分ごろ、18日の日経MJ(流通新聞)に1面カラー広告を掲載したと発表しており、これが好材料視された。同社は例年、この時期に1面広告を掲載し、飲食業界に対して自動発注の必要性や人手不足対策などをキーワードに、製品やサービスを紹介。今年は新型コロナウイルスや深刻化する人手不足の影響もあり、非接触・衛生面・働き方など「ニューノーマルな時代」にどう対応していくかをテーマに、AI(ロボット)と2つの特許技術(自動発注・追加オーダー可能な完全非接触セルフレジ「セルフショット」)を柱に紙面を作成。掲載後、自動発注システムや自律歩行型配膳AIロボットを中心に例年以上の問い合せがあったとしている。
シキボウ <3109> 1,083円 +75 円 (+7.4%) 本日終値 東証1部 上昇率9位
急伸。同社は19日取引終了後、抗ウイルス加工「フルテクト」の新型コロナウイルスに対する効果を確認したことを発表、これを材料視する形で投資資金が集中した。フルテクトについては、同社が今年4月10日付でコロナウイルスに対して抗ウイルス効果があるとの試験結果が得られたことを開示していたが、今回は新たに日本繊維製品品質技術センターによる抗ウイルス性試験の結果、新型コロナウイルスに対しての効果が確認されたという。
ブレインパッド <3655> 4,000円 +205 円 (+5.4%) 本日終値
4日ぶりに反発。19日の取引終了後、伊藤忠商事<8001>とデータを活用したデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進で資本・業務提携すると発表しており、これが好材料視された。ブレインPは18年から伊藤忠とDX推進のためのデータ活用事例の創出とそのための基盤・体制構築に着手しており、現在は伊藤忠グループの各現場で、サプライチェーン関連のデータを活用した発注・在庫・物流の最適化や、店舗などの消費者接点の強化といったデータ活用の実用化が進展。今回、その体制を更に強化するために資本・業務提携するという。なお、資本提携により、伊藤忠はブレインP株22万3000株(発行済み株式数の3.00%)を取得する予定だ。
不動テトラ <1813> 1,668円 +84 円 (+5.3%) 本日終値
反発。エフィッシモ キャピタル マネージメントが19日の取引終了後に財務省に提出した大量保有報告書で、エフィッシモの同社株式保有割合が5.85%となり、新たに5%を超えたことが判明しており、これを受けて需給思惑が働いているようだ。保有目的は純投資。なお、報告義務発生日は11月13日としている。
明豊エンタープライズ <8927> 191円 +9 円 (+5.0%) 本日終値
続伸。19日の取引終了後、東京都世田谷区の販売用不動産「エルファーロ松陰神社前」を譲渡したと発表しており、これが好材料視された。今回譲渡した「エルファーロ松陰神社前」は鉄筋コンクリート造4階建ての共同住宅で、譲渡先は非開示。また、売却価格は20年7月期末連結純資産額(43億7200万円)の30%未満及び連結売上高(99億700万円)の10%未満で、売却益は連結経常利益(4億4400万円)の30%未満としている。
キムラ <7461> 502円 +7 円 (+1.4%) 一時ストップ高 本日終値
一時急騰。19日の取引終了後、ウイルス対策に効果がある「イオンクラスター除菌脱臭装置」を搭載した24時間換気システム及び据え置きタイプを発売したと発表しており、これが好感された。現在、新型コロナウイルス感染症の対策として換気の徹底が推奨されているが、イオンクラスターはイオン化エネルギーを「パルスプラズマ放電技術」で作り出し、分解物質を大量に発生することで、有害物質の除去、脱臭効果及び付着した菌やウイルス対策に効果を発揮する。住宅用24時間換気システムのダクトに組み込むダクトインタイプは、より高いイオン化エネルギーを発生するため、イオンクラスターの残存時間が長くなり住宅全体にイオンクラスター放出することが可能。一方、机上で使用可能な据え置きタイプは、小型のため宅内の移動に便利としている。
更新の励みになりますので、応援宜しくお願い致します!!!




にほんブログ村

人気ブログランキング
株価アルゴリズム
個別銘柄の選択に最適! 全4000銘柄の株価チャートのシグナルを毎日公開!




にほんブログ村

人気ブログランキング
個別銘柄の選択に最適! 全4000銘柄の株価チャートのシグナルを毎日公開!
【◆S高株価値上注目銘柄の最新記事】
- [S高|株価値上注目銘柄] note,大阪ソーダ,岡三証券グループ,トプコン,山梨中央銀行,東邦ガス,ユカリア..
- [S高|株価値上注目銘柄] 宮越ホールディングス,ブシロード,ゴールドウイン,住友金属鉱山,任天堂,図研,ピー..
- [S高|株価値上注目銘柄] タイミー,ミマキエンジニアリング,Synspective,ネクソン,バイセル,養命..
- [S高|株価値上注目銘柄] 太陽HD,住友不動産,日本オラクル,HENNGE,伊藤米久HD,山一電機,MTG,..
- [S高|株価値上注目銘柄] メタプラネット,TOWA,南都銀行,東京きらぼし,スタンレー電気,野村マイクロ,フ..
- [S高|株価値上注目銘柄] ミガロ,ハピネット,TerraDrone,ゲンキGDC,東京ガス,Welby,バリ..
- [S高|株価値上注目銘柄] 丹青社,全国保証,エリアリンク,百十四銀行,三菱UFJ,エス・サイエンス,アウンコ..
- [S高|株価値上注目銘柄] 天馬,菱友システムズ,三菱重工業,名村造船所,日本アビオニクス,ジャックス,第四北..
- [S高|株価値上注目銘柄] トーホー,JEH,ビジョナル,シーイーシー,日産東HD,第四北越FG,巴工業,じげ..
- [S高|株価値上注目銘柄] ANYCOLOR,ミガロ,理研計器,日本製鋼所,日本ロジ,いよぎんHD,トーモク,..