※S高銘柄一覧
<1782> 常磐開発 JQ 配分 前日もストップ高 0.34万株買残
<5212> 不二硝 JQ 一時 新型コロナワクチン予防接種用の製品需要の思惑で先回り買い
<6081> アライドアキ 東証M
<6626> SEMTEC JQ 一時 電気自動車関連
<7217> テイン JQ 配分 0.81万株買残
<7577> ハピンズ JQ
※株価高上昇率銘柄一覧
1. <7577> ハピンズ JQ 27.3 373 S 粗利益率改善で第2四半期営業益60%増
2. <6081> アライドアキ 東証M 21.7 448 S 20年12月期営業損益予想を上方修正
3. <4304> Eストアー JQ 17.1 1956 4〜9月期経常は87%増益で通期計画を超過
4. <6615> UMCエレ 東証1 16.7 377 7〜9月期営業大幅黒字化受け投資資金攻勢
5. <1757> クレアHD 東証2 15.3 83
6. <6961> エンプラス 東証1 14.7 2519 自社株買いと消却を発表
7. <1782> 常磐開発 JQ 14.4 7930 S TOB価格は7800円
8. <7217> テイン JQ 14.3 799 S 21年3月期業績及び配当予想を上方修正
9. <5212> 不二硝 JQ 14.0 3500 新型コロナワクチン予防接種用の製品需要の思惑で先回り買い
10. <1711> 省電舎HD 東証2 12.8 477 太陽光発電関連
11. <6626> SEMTEC JQ 12.3 5930 センサー販売拡大で今期業績と配当予想を増額修正
12. <2776> 新都HD JQ 11.6 96 医用画像情報管理企業と業務提携に関する基本契約締結
13. <7353> Kラーニング 東証M 10.9 16740 2020年のIPO関連
14. <9519> レノバ 東証1 10.3 2576 再生可能エネの主役株として最高値街道走る
15. <7745> A&D 東証1 9.6 880
16. <4343> イオンファン 東証1 9.5 2430 10月既存店売上高9.7%減で改善傾向継続
17. <4399> くふう 東証M 9.5 914
18. <7244> 市光工 東証1 9.2 523 20年12月期業績予想を上方修正
19. <8281> ゼビオHD 東証1 9.2 857
20. <4575> CANBAS 東証M 8.9 553 コロナウイルス関連
21. <8938> グロームHD JQG 8.8 1181
22. <6699> ダイヤHD 東証1 8.8 900 電気自動車関連
23. <5070> ドラフト 東証M 8.4 1850 12月14日を基準日として1株を2株へ株式分割
24. <6058> ベクトル 東証1 8.3 896
25. <3856> Aバランス 東証2 8.3 2575 7〜9月期営業益急拡大で対通期進捗率も56%に
エンプラス <6961> 2,519円 +322 円 (+14.7%) 本日終値 東証1部 上昇率2位
大幅高で5日ぶりに反発。16日の取引終了後、上限を50万株(発行済み株数の4.19%)、または12億5000万円とする自社株買いを実施すると発表しており、これが好感された。取得期間は20年11月17日から21年3月31日までで、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を可能とするためとしている。同時に、11月30日付で500万株(発行済み株数の27.42%)の自社株を消却すると発表した。消却後の発行済み株数は1323万2897株となる予定だ。
レノバ <9519> 2,576円 +240 円 (+10.3%) 本日終値 東証1部 上昇率3位
上げ足が止まらない。目先筋の利益確定売りを吸収し5連騰、連日の上場来高値と気を吐いている。次期米大統領にバイデン氏が就任することが確実視されるなか、同氏はクリーンエネルギー関連に4年間で2兆ドルという過去最大規模のインフラ投資を行う計画を掲げており、この環境政策への取り組みが日米株式市場でも投資テーマとして浮上している。菅政権でも、地球温暖化対策の国際的枠組みである「パリ協定」を視野に入れながら、2050年までに温暖化ガスの排出量を実質ゼロにする目標を明示しており、関連銘柄に追い風となった。そのなか太陽光発電を中心に再生可能エネルギー事業に特化するレノバは、個人の短期資金だけでなく、一部ファンド系資金とみられる大口の買いも観測されている。
イオンファンタジー <4343> 2,430円 +211 円 (+9.5%) 本日終値 東証1部 上昇率5位
続急伸。16日の取引終了後に発表した10月度の売上概況で、国内既存店売上高が前年同月比9.7%減となり、8月の同38.5%減、9月の同26.4%減に比べて減収率が縮小していることから、改善傾向が継続しているとの見方が強まっているようだ。新型コロナウイルスに対する高いレベルの防疫対策を実践していることなどが寄与し、来店客数がほぼ前年並みに回復。また、「鬼滅の刃」の展開強化を徹底した上で、限定のサンリオキャラクターや菓子メーカーとのタイアップ企画など人気商材を投入したプライズ部門が牽引役となったとしている。なお、11月足もとの状況も引き続き堅調に推移しているという。
市光工業 <7244> 523円 +44 円 (+9.2%) 本日終値 東証1部 上昇率6位
急伸。16日の取引終了後、20年12月期の連結業績予想について、売上高を1100億円から1110億円(前期比16.6%減)へ、営業利益を10億円から15億円(同76.7%減)へ、純利益を4億円から11億円(同78.9%減)へ上方修正したことが好感された。日本の自動車生産台数の減少幅が縮小するなど下げ止まりの傾向がみられ、足もとの収支状況が改善していることや、第3四半期に営業外収益に計上した投資有価証券売却益6億7500万円などを考慮したという。なお、第3四半期累計(1〜9月)決算は、売上高793億8800万円(前年同期比20.8%減)、営業利益4億5000万円(同91.8%減)、純利益3億2500万円(同91.5%減)だった。
ラウンドワン <4680> 892円 +59 円 (+7.1%) 本日終値
大幅続伸。ボウリングやカラオケなど複合遊技施設を展開するが、新型コロナウイルス拡大の影響が直撃し業績は低迷を強いられている。20年4〜9月期は休業を余儀なくされる店舗が続出したことから、営業損益は143億1100万円の赤字(前年同期実績は58億1300万円の黒字)と大きく落ち込んだ。ただ、株式需給面をみると株価の下落を見込んだ空売りが積み上がっており、直近信用倍率は0.45倍と売り残が買い残の2倍以上に膨らんでいるほか、日証金では株不足で逆日歩が付く状態にある。ここ全体相場はワクチン開発期待を背景にコロナ禍で売り込まれた銘柄が相次いでリバウンド局面に入っており、同社株もその流れに乗る形で空売り筋の買い戻し圧力が強まっている。
三菱重工業 <7011> 2,619円 +171 円 (+7.0%) 本日終値
大幅続伸。きょう付の日本経済新聞朝刊で、「1千キロメートル離れた場所から複数のドローンをまとめて操作できるシステムを2021年度にも実用化する」と報じられており、これが好材料視されたようだ。記事によると、機体の安定飛行を可能にする防衛技術を民間向けに転用し、一般的な商用ドローンでは難しい高度な制御を実現したという。また、25年度までにはドローンで撮影したデータの解析サービスも始めるとあり、ドローンビジネスの拡大を促す技術として関心を集めている。
グリムス <3150> 2,270円 +109 円 (+5.0%) 本日終値
5連騰し年初来高値を更新している。16日の取引終了後、東京証券取引所の承認を受けて、11月24日付で東証2部から東証1部へ指定されることになったと発表しており、TOPIX連動ファンドによる買い需要を先取りする形で買いが入った。同社は、電力需要家向けにエネルギー関連商材を販売するほか、電力小売も展開している。21年3月期連結業績予想は、売上高168億5300万円(前期比8.8%増)、経常利益23億1800万円(同6.9%増)を見込む。
UMCエレ <6615> 377円 +54 円 (+16.7%) 本日終値 東証1部 上昇率トップ
続急騰、一気に300円台後半へ水準を切り上げている。同社は車載やOA機器向けを中心とする電気機器の受託製造会社だが、足もとの業績は改善色が強い。16日取引終了後に発表した20年4〜9月期決算は営業損益が7100万円の黒字(前年同期実績は5億7000万円の損失)と赤字から脱却した。特に7〜9月期で見た場合は4億6200万円の黒字と回復が鮮明となっている。株価は300円台と値ごろ感もあり、これを手掛かり材料に投資資金が集中する格好となった。
クレアホールディングス <1757> 83円 +11 円 (+15.3%) 本日終値
11月16日大引け後(15:30)に決算を発表。21年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結最終損益は2.4億円の赤字(前年同期は2.7億円の赤字)に赤字幅が縮小した。
新都ホールディングス <2776> 96円 +10 円 (+11.6%) 本日終値
大幅高。同社は16日、医用画像情報管理や在宅医療システムなどの開発販売を手掛けるView Send ICT(東京都豊島区)と業務提携に関する基本契約を結んだと発表。この契約は、業務提携を前提としたフレームワークで、具体的な提携分野としては同社が今後推進していく予定の中華圏をターゲットとする遠隔医療、健康診断の斡旋、健康管理顧問、病院や専門医の紹介などに関連する事業を中核とする方針。なお、両社の具体的な権利及び義務については今後締結する契約で詳細に定めるとしている。
ドラフト <5070> 1,850円 +144 円 (+8.4%) 本日終値
続急伸。16日の取引終了後、12月14日を基準日として1株を2株に株式分割すると発表しており、これが好感された。投資単位当たりの金額を引き下げ、より一層投資しやすい環境を整えることで、株式の流動性の向上を目指すという。
ピクセルカンパニーズ <2743> 145円 +11 円 (+8.2%) 本日終値
急反発。16日の取引終了後、同社が参画するコンソーシアムが、統合型リゾート(IR)候補地である長崎県が実施する特定複合観光施設設置運営事業の事業者公募へ応募する方針を決定したと発表しており、これが好感された。なお、現時点で公募の正確な実施時期については発表されておらず、同コンソーシアムでは引き続き長崎県と対話を重ねながら準備を進めるとしている。
高千穂交易 <2676> 1,034円 +57 円 (+5.8%) 本日終値
続伸。同社は16日取引終了後に、株主優待制度を変更すると発表。公平かつより充実させることが目的で、これが買い手掛かりとなったようだ。従来は毎年3月31日現在で100株以上を保有する株主に対して一律で「お米ギフト券」3キロ分を贈っていたが、来年3月31日現在の株主に贈る分から内容を変更。具体的には、100株以上200株未満は「お米ギフト券」2キロ分、200株以上300株未満は同5キロ分、300株以上は同10キロ分を贈呈するとしている。
マーチャント <3121> 316円 +15 円 (+5.0%) 本日終値
続伸。16日の取引終了後、EST corporation(東京都千代田区)と業務提携し、医療分野でブロックチェーン技術や暗号資産(仮想通貨)を活用した効率的なサービスを開発・提供する事業に取り組むと発表しており、これが好材料視された。EST社は、病院の診療待ち時間や混雑を緩和するために、病院予約・検索プラットフォーム「EST Doc」を運営するほか、海外からの医療ツーリズムに関しての決済プラットフォームの開発に取り組んでいるが、今回の提携により、これらのプラットフォームにおける暗号資産による決済に共同して取り組むという。また、EST社が構築する医療ビッグデータにおけるブロックチェーン技術の導入に関しても共同で取り組むとしている。なお、21年3月期業績への影響は軽微としている。
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