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2020年11月07日

【株で勝つ!! 株初心者用|予想結果:2020/11/06週 +771,070円】NYDow 反発 大統領選開票大混乱も上院共和党過半数維持見込みで楽観 N225 反発 円高進行も米株高を好感 VIX指数は週末終値24台後半へ NYダウ日経平均長期予想3ヶ月先行シグナルチャート



日経平均・NYダウ長期予想

VIX指数が25を上回っており、先行指数による予想は消滅中。
全く当てになりませんので要注意。


11/06週のNYダウ・日経平均長期予想は、長期:買い、中期:買い、短期:買い。

NYダウは、+1821ドル:+6.87%。先週の大幅下落分を取り戻す。週末終値は、28,323ドル台へ。
N225は、+1348円:+5.87%。コロナ前の水準を超えて、バブル崩壊後の最高値を更新。週末終値は24,325円台へ。

米大統領選は開票作業で大混乱中。一時トランプ大統領有利が伝わるも、後出し郵便投票分が加わりバイデン候補が逆転。それでも最終結果確定には、なお時間がかかる模様。

ただ、同時に行われた上院議員選挙で共和党が過半数を維持する見込みとなったことで、バイデン政権の法案のほとんどが阻止される可能性が高まったとして、楽観的見方が拡がる。

米10月雇用統計は、前月比63.8万人増。前月の67.2万人増からのびが鈍化。。新型コロナウイルス感染が各地で再拡大し、政府支援が先細る中、景気回復ペースが失速している兆候が改めて示されたか。

米国債10年債金利は、週末は0.82%台まで低下。週間で▲0.05%。米国債2年債金利は、0.15%台で変わらず。週間で+0.00%。 長短金利差は、+0.67%に縮小。

原油は、週末には、37ドル台前半まで上昇。

注目のVIX指数ですが、11/06週は25超が出現。場中:38.78、終値:37.13の最大値が出現。10週連続で25超が出現。終値では2週連続で30超が出現も40超には至らず。ただ、週末終値は、24.86 まで低下。

米国相場心理は、大統領選を通過したのち、上院共和党過半数維持を見込んで改善しているか。

予想は、「上押し圧力が、残るか。」であり、的中となりました。
循環的アノマリーによる予想は、的中となりました。

3ヶ月先行指数(2020/09/04週〜2020/11/06週)一覧表

furi-coment-225-20201106.png

ただし、VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。

日経平均株価(N225)と前1年の3ヶ月先行指数(2019/11/08〜2020/11/06)
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NYダウ(DJI)と前1年の3ヶ月先行指数(2019/011/08〜2020/11/06)
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3ヶ月先行指数による予想ポイントと株式相場結果

週イチ5分株まとめ:長期的な見通し:短期スケール&長期スケール

短期スケールは、11/06週は、上昇へ。
長期スケールは、11/06週は、上昇へ。

短期スケール>長期スケールとなるゴールデンクロスが、11/06週も継続。

短期スケールでは、「02/12週の値>11/06週の値」が出現。
長期スケールでは、「02/12週の値>11/06週の値」が出現。
11/06週は、長期的な先高感に復活の気配があるか。

11/06週において、長期的には、買いか。

週イチ5分株まとめ:中期的な見通し:長期トレンド指数

長期トレンド指数は、11/06週は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
02/12週の値>11/06週の値が出現。
中期な先高感が復活しつつあるか。

11/06週において、中期的には、買いか。

週イチ5分株まとめ:短期的な見通し:スケールDiff&成長Diff

スケールDiffは、11/06週は、下落へ。プラス幅が縮小。
成長Diffは、11/06週は、上昇へ。プラス幅が拡大。

スケールDiff<成長Diffとなるデッドクロスが11/06週も継続。

11/06週は、短期的には、買いか。

長期・中期・短期に買いサインが点灯中。強い下押しがあれば拾ってみるもの一興か。


<経緯財指標等の状況>
10月 ISM製造業景況指数 は、59.3。〇
10月 ADP雇用統計 [前月比]は、36.5万人。✖
10月 ISM非製造業景況指数(総合) は、56.6。✖
10月 非農業部門雇用者数変化 [前月比]は、63.8万人。〇
10月 失業率 は、6.9%。〇
前週分 新規失業保険申請件数 は、75.1万件。✖

<実相場の状況>
NYダウは、反発。週末には、28,323ドル台へ。
SP500は、反発。週末には、3509台へ。
ナスダックは、反発。週末には、11895台へ。
原油は、反発。週末には、37ドル台前半へ。

N225は、反発。週末には、24,325円台へ。

VIX指数は、終値での25超が出現。10週連続で25超が出現。2週連続で終値で30超が出現も40超は出現せず。ただ、週末終値は24.86まで低下。

米国市場心理は、大統領選を通過したことで落ち着きを取り戻しつつあるか。

<VIX指数25以下:長期順張りシステム>
大きく上昇したところで、チマチマと利益確定を実施。

今週の資産増減:前週末比 +771,070円。

3ヶ月景気先行指数による運用開始後の全資産増減(現物取引のみ)
+32,527,735円
平均投資金額(種銭):8,911,397円

日経平均株価(N225)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2020/08/06〜2020/11/06)
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NYダウ(DJI)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2020/08/06〜2020/11/06)
furi-ny-rousoku202001106.png

08/14週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。3桁のマイナス値が継続。
下押し圧力が、かかるか。

NYダウは、続伸。週末には、27,931ドル台へ。繋ぎの追加経済対策発効。ワクチン開発期待継続。
N225は、続伸。週末には、23,280円台へ。新規感染者数は頭打ち傾向へ。円安進行。

08/21週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。3桁のマイナス値が継続。
下押し圧力が、かかるか。

NYダウは、横這い。週末には、27,930ドル台へ。SP500・ナスダック最高値更新。
N225は、反落。週末には、22,920円台へ。円高進行が重し。

08/28週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。3桁のマイナス値が継続。
上押し圧力が、かかり始めるか。

NYダウは、続伸。週末には、28,650ドル台へ。28,000ドル台回復。SP500・ナスダック最高値更新。
N225は、続落。週末には、22,8800円台へ。安倍総理辞任表明で混乱。

09/04週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のマイナス値が出現。
上押し圧力が、かかるか。

NYダウは、反落。週末には、28,130ドル台へ。一時29,000ドル台回復。一時SP500・ナスダック最高値更新も。
N225は、反発。週末には、23,200円台へ。菅総理誕生期待高まる。

09/11週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が出現。
上押し圧力が、かかるか。

NYダウは、続落。週末には、27,665ドル台へ。ハイテク大型株に売り継続。
N225は、反発。週末には、23,400円台へ。新型コロナ感染拡大が鈍る。

09/18週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が出現。
上押し圧力が、かかるか。

NYダウは、続落。週末には、27,657ドル台へ。ハイテク大型株に売り継続。FOMCは予想どおり。
N225は、反発。週末には、23,360円台へ。菅新内閣発足。

09/25週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff>0」が出現。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス値に復帰。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が出現。
上押し圧力が、かかるか。

NYダウは、続落。週末には、27,173ドル台へ。欧州再ロックダウン懸念。
N225は、反落。週末には、23,200円台へ。海外株安で心理悪化。

10/02週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が出現。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。プラス値に復帰。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が出現。
上押し圧力が、かかるか。

NYダウは、反発。週末には、27,682ドル台へ。追加経済対策進展期待。
N225は、続落。週末には、23,020円台へ。海外での感染再拡大嫌気 。

10/09週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が出現。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が出現。
上押し圧力が、かかるか。

NYダウは、続伸。週末には、28,586ドル台へ。トランプ大統領早期退院。追加経済対策進展期待。
N225は、反発。週末には、23,610円台へ。米追加経済対策への期待高まる。

10/16週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のプラス値が出現。
上押し圧力が、かかるか。

NYダウは、続伸。週末には、28,606ドル台へ。経済指標強弱入り混じり。
N225は、反落。週末には、23,410円台へ。米経済対策への期待薄れる。

10/23週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。3桁のプラス値が出現。
上押し圧力が、かかるか。

NYダウは、反落。週末には、28,355ドル台へ追加経済対策早期実現期待後退。
N225は、反発。週末には、23,510円台へ。景気回復期待。

10/30週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のプラス値が出現。
上押し圧力が、かかるか。

NYダウは、続落。週末には、26,501ドル台へ。追加経済対策見送り。大統領選結果に警戒感。
N225は、反落。週末には、22,970円台へ。欧州米国で再ロックダウン懸念。

11/06週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のプラス値が出現。
上押し圧力が、残るか。

NYダウは、反発。週末には、28,323ドル台へ。大統領選通過・上院共和党過半数維持観測で楽観拡がるBR> N225は、反発。週末には、24,325円台へ。円高進行も米株高を好感。

循環的アノマリーには、積分系(相場の方向性を示唆)と微分系(相場の瞬発力を示唆)の2種類あり。ともに、+10以上は、好調。+10〜−10は、軟調。−10以下は、不調。の傾向あり。グラフ右軸の数値は先行指数用。周期的アノマリーは、点線の緑+10と、点線の赤−10が有意。横軸の日付のみ有意。上昇、下落のタイミングのみを日々の日経平均株価終値とNYダウ終値から数学的に予想(予測)。あくまでアノマリーですので、ご留意を。

N225では、08/14週〜09/18週は、有意性があるか。09/25週は、やや微妙か。10/02週〜11/06週は、有意性があるか。

NYダウでは、08/14週〜11/06週は、有意性があるか。




投資の最終決定は、自己判断・自己責任で願います。当方はいかなる責任も一切負いません。


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posted by lucky cat at 17:05 | Comment(0) | ◆日経平均長期予想結果 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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