日経平均・NYダウ長期予想
09/11週のNYダウ・日経平均長期予想は、長期:弱売り・買い、中期:売り・買い、短期:弱売り・買い。
NYダウは、▲467ドル:▲1.66%。週末終値は、27,665ドル台へ。
N225は、+201円:+0.87%。週末終値は23,400円台へ。
ハイテク大手が下落を主導。アップルやアマゾン・ドット・コム、フェイスブックなどの銘柄への利益確定売り継続。ナスダックは2日に付けた高値から10%超下落し、調整局面入り。
また、米上院が共和党が提出した3000億ドル規模の新型コロナウイルス追加経済対策法案の採決に向けた動議を否決され、追加経済対策をめぐる与野党対立が先鋭化。11月の大統領選前にまとまらない可能性が指摘され、米景気の先行き不透明感が強まる。米新規失業保険申請件数の高止まりしており、経済回復を巡り困難な状況が続いているとの見方が再燃
米国債10年債金利は、週末は0.66%台まで低下。週間で▲0.06%。米国債2年債金利は、0.13%台に低下。週間で▲0.01%。 長短金利差は、+0.53%に縮小。
原油は、週末には、37ドル台前半まで下落。
注目のVIX指数ですが、09/11週は25超が出現。場中:35.93、終値:31.46の最大値が出現。2連続で25超が出現。終値で30超が出現するのも2週連続。ただ、週末終値は、26.87まで低下 。
米国相場は不安定ながらも、大崩れには至らず。VJX指数も低下傾向であり、幾分落ち着いてきたか。
予想は、「上押し圧力が、かかるか。」であり、外れとなりました。
循環的アノマリーによる予想は、的中となりました。
NYダウは、▲467ドル:▲1.66%。週末終値は、27,665ドル台へ。
N225は、+201円:+0.87%。週末終値は23,400円台へ。
ハイテク大手が下落を主導。アップルやアマゾン・ドット・コム、フェイスブックなどの銘柄への利益確定売り継続。ナスダックは2日に付けた高値から10%超下落し、調整局面入り。
また、米上院が共和党が提出した3000億ドル規模の新型コロナウイルス追加経済対策法案の採決に向けた動議を否決され、追加経済対策をめぐる与野党対立が先鋭化。11月の大統領選前にまとまらない可能性が指摘され、米景気の先行き不透明感が強まる。米新規失業保険申請件数の高止まりしており、経済回復を巡り困難な状況が続いているとの見方が再燃
米国債10年債金利は、週末は0.66%台まで低下。週間で▲0.06%。米国債2年債金利は、0.13%台に低下。週間で▲0.01%。 長短金利差は、+0.53%に縮小。
原油は、週末には、37ドル台前半まで下落。
注目のVIX指数ですが、09/11週は25超が出現。場中:35.93、終値:31.46の最大値が出現。2連続で25超が出現。終値で30超が出現するのも2週連続。ただ、週末終値は、26.87まで低下 。
米国相場は不安定ながらも、大崩れには至らず。VJX指数も低下傾向であり、幾分落ち着いてきたか。
予想は、「上押し圧力が、かかるか。」であり、外れとなりました。
循環的アノマリーによる予想は、的中となりました。
3ヶ月先行指数(2020/07/10週〜2020/09/11週)一覧表
ただし、VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。
日経平均株価(N225)と前1年の3ヶ月先行指数(2019/09/13〜2020/09/11)
NYダウ(DJI)と前1年の3ヶ月先行指数(2019/09/13〜2020/09/11)
3ヶ月先行指数による予想ポイントと株式相場結果
週イチ5分株まとめ:長期的な見通し:短期スケール&長期スケール
短期スケールは、09/11週は、上昇へ。長期スケールは、09/11週は、下落へ。
短期スケール<長期スケールとなるデッドクロスが、09/11週も継続。
短期スケールでは、「12/18週の値>09/11週の値」が出現。
長期スケールでは、「12/18週の値>09/11週の値」が出現。
09/11週は、長期的な先高感に復活の気配があるか。
09/11週において、長期的には、弱売り・買いか。
週イチ5分株まとめ:中期的な見通し:長期トレンド指数
長期トレンド指数は、09/11週は、下落へ。マイナス幅が拡大。12/18週の値>09/11週の値が出現。
中期な先高感が復活しつつあるか。
09/11週において、中期的には、売り・買いか。
週イチ5分株まとめ:短期的な見通し:スケールDiff&成長Diff
スケールDiffは、09/11週は、上昇へ。マイナス幅が縮小。成長Diffは、09/11週は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
スケールDiff>成長Diffとなるゴールデンクロスが09/11週も継続。
09/11週は、短期的には、弱売り・買いか。
長期・中期・短期に売りサインが点灯中も、買いサインも点灯。利益確定を優先すべきではあるが、順買いにも備えるべきか。
<経緯財指標等の状況>
8月 消費者物価指数(CPIコア指数) [前年同月比]は、1.7%。〇
前週分 新規失業保険申請件数 は、88.4万件。✖
<実相場の状況>
NYダウは、続落。週末には、27,665ドル台へ。
SP500は、続落。週末には、3340台へ。
ナスダックは、続落。週末には、10853台へ。
原油は、続落。週末には、37ドル台前半へ。
N225は、続伸。週末には、23,400円台へ。
VIX指数は、終値での25超が出現。週末終値は26.87。2週連続で25超となり30台が出現も2週連続。
米国市場心理は、不安定ながらも、それでも大崩れには至らず。
<VIX指数25以下:長期順張りシステム>
利益確定売り・僅かに順買いも
今週の資産増減:前週末比 ▲31,841円。
3ヶ月景気先行指数による運用開始後の全資産増減(現物取引のみ)
+31,380,253円
平均投資金額(種銭):8,849,085円
+31,380,253円
平均投資金額(種銭):8,849,085円
日経平均株価(N225)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2020/06/12〜2020/09/11)
NYダウ(DJI)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2020/06/12〜2020/09/11)
06/19週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のマイナス値が出現。
下押し圧力が、かかり始めるか。
NYダウは、反発。週末には、25,870ドル台へ。新型コロナ感染拡大第2波懸念とFRB追加政策期待が交錯。
N225は、反発。週末には、22,470円台へ。全国移動制限解除で経済活動本格化期待。
06/26週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff<0」が出現。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス値に転落。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、減少へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のマイナス値が継続。
下押し圧力が、かかり始めるか。
NYダウは、反落。週末には、25,010ドル台へ。新型コロナ感染拡大第2波懸念が強まる。
N225は、ほぼ横ばい。週末には、22,510円台へ。東京で感染者数漸増。全国で約2か月ぶりに100人超も。
07/03週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が出現。
スDiffは、下落へ。マイナス幅が拡大。成Diffは、下落へ。マイナス値に転落。
長期トレンド指数は、減少へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。3週連続で2桁のマイナス値が継続。
下押し圧力が、かかるか。
NYダウは、反発。週末には、25,820ドル台へ。拡大第2波懸念と追加刺激策期待が交錯。
N225は、ほぼ横ばい。週末には、22,300円台へ。感染拡大警戒。東京で感染者数100超。全国で200人超も。
07/10週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス幅が拡大。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、減少へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。4週連続で2桁のマイナス値が継続。
下押し圧力が、かかるか。
NYダウは、続伸。週末には、26,075ドル台へ。感染拡大継続も経済回復とワクチン早期開発期待。
N225は、ほぼ横ばい。週末には、22,290円台へ。感染拡大。東京で感染者数250人超。全国で400人超へ。
07/17週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス幅が拡大。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、減少へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。5週連続で2桁のマイナス値が継続。
下押し圧力が、かかるか。
NYダウは、反発。週末には、26,671ドル台へ。感染拡大継続も政府刺激策とワクチン早期開発期待。
N225は、反発。週末には、22,690円台へ。感染拡大。東京で感染者数200人超継続。全国で600人超へ。
07/24週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス幅が拡大。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、減少へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。6週連続で2桁のマイナス値が継続。
下押し圧力が、かかるか。
NYダウは、反落。週末には、26,469ドル台へ。感染拡大。米中対立激化懸念。経済対策に暗雲。
N225は、続伸。週末には、22,750円台へ。感染拡大。東京で感染者数300人超。全国で1000人に迫る勢い。
07/31週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス幅が拡大。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス値に転落。
短期トレンド指数は、下落へ。3桁のマイナス値が出現。
下押し圧力が、かかるか。
NYダウは、続落。週末には、26,428ドル台へ。感染拡大。ワクチン開発と巣籠需要でIT大手には買い。
N225は、反落。週末には、21,920円台へ。感染拡大。東京で感染者数460人超。全国で1600人に迫る勢い。
08/07週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス幅が拡大。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。3桁のマイナス値が継続。
下押し圧力が、かかるか。
NYダウは、反発。週末には、27,433ドル台へ。ワクチン開発と追加経済対策期待。ナスダック最高値更新。
N225は、反発。週末には、22,320円台へ。感染者高水準継続も米株高を好感。
08/14週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。3桁のマイナス値が継続。
下押し圧力が、かかるか。
NYダウは、続伸。週末には、27,931ドル台へ。繋ぎの追加経済対策発効。ワクチン開発期待継続。
N225は、続伸。週末には、23,280円台へ。新規感染者数は頭打ち傾向へ。円安進行。
08/21週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。3桁のマイナス値が継続。
下押し圧力が、かかるか。
NYダウは、横這い。週末には、27,930ドル台へ。SP500・ナスダック最高値更新。
N225は、反落。週末には、22,920円台へ。円高進行が重し。
08/28週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。3桁のマイナス値が継続。
上押し圧力が、かかり始めるか。
NYダウは、続伸。週末には、28,650ドル台へ。28,000ドル台回復。SP500・ナスダック最高値更新。
N225は、続落。週末には、22,8800円台へ。安倍総理辞任表明で混乱。
09/04週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のマイナス値が出現。
上押し圧力が、かかるか。
NYダウは、反落。週末には、28,130ドル台へ。一時29,000ドル台回復。一時SP500・ナスダック最高値更新も。
N225は、反発。週末には、23,200円台へ。菅総理誕生期待高まる。
09/11週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が出現。
上押し圧力が、かかるか。
NYダウは、続落。週末には、27,665ドル台へ。ハイテク大型株に売り継続。
N225は、反発。週末には、23,400円台へ。新型コロナ感染拡大が鈍る。
循環的アノマリーには、積分系(相場の方向性を示唆)と微分系(相場の瞬発力を示唆)の2種類あり。ともに、+10以上は、好調。+10〜−10は、軟調。−10以下は、不調。の傾向あり。グラフ右軸の数値は先行指数用。周期的アノマリーは、点線の緑+10と、点線の赤−10が有意。横軸の日付のみ有意。上昇、下落のタイミングのみを日々の日経平均株価終値とNYダウ終値から数学的に予想(予測)。あくまでアノマリーですので、ご留意を。
N225では、06/19週〜06/26週は、やや有意性がるか。07/03週〜07/31週はやや微妙か。08/07週〜09/11週は、有意性があるか。
NYダウでは、06/19週〜06/26週は、やや有意性がるか。07/03週〜07/31週はやや微妙か。08/07週〜09/11週は、有意性があるか。
投資の最終決定は、自己判断・自己責任で願います。当方はいかなる責任も一切負いません。
個別銘柄の選択に最適! 全4000銘柄の株価チャートのシグナルを毎日公開!
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