※S高銘柄一覧
<3223> SLD JQ
<3326> ランシステム JQ 配分 前日もストップ高 1.46万株買残
<3491> GAテクノ 東証M 経産省・東証が選ぶ『DX銘柄2020』に初選出
<3562> No.1 JQ アレクソンの子会社化を反映し今期業績予想を上方修正
<3633> GMOペパボ 東証2
<3808> OKウェイヴ 名証C 人材派遣関連
<4053> サンアスタ 東証M デジタルトランスフォーメーション関連
<4056> ニューラル 東証M 配分 11.45万株買残
<4440> ヴィッツ 東証1 情報セキュリティ関連
<4691> ワシントンH 東証2 2019年のIPO関連
<5162> 朝日ラバー JQ 医療用ゴム製品好調と報じられる
<5212> 不二硝 JQ 配分 前日まで3日連続ストップ高 4.43万株買残
<5610> 大和重 東証2 配分 前日もストップ高 2.07万株買残
<6016> ジャパンエン 東証2 前日まで4日連続ストップ高
<6531> リファインV 東証M
<6558> クックビズ 東証M
<6561> ハナツアーJ 東証M 配分 2.67万株買残
<6579> ログリー 東証M 子育てビッグデータのコズレと協業開始
<7068> フィード 東証M 一時 2019年のIPO関連
<7078> INC 東証M 2019年のIPO関連
<7590> タカショー 東証1 一時
<7625> Gダイニング 東証2
<7687> ミクリード 東証M 2020年のIPO関連
<7922> 三光産業 JQ 一時 高性能ナノAGフィルター採用のマスクを発売へ
<9271> 和心 東証M
※株価高上昇率銘柄一覧
1. <1689> WT天然ガス 東証E 100 2
2. <6558> クックビズ 東証M 29.3 1324 S
3. <7625> Gダイニング 東証2 28.9 223 S
4. <6016> ジャパンエン 東証2 28.0 1372 S 最新鋭エンジンUEC42LSH型機関を連続受注
5. <7078> INC 東証M 25.6 1470 S 2019年のIPO関連
6. <3562> No.1 JQ 23.7 2090 S アレクソン子会社化で21年2月期業績予想を上方修正
7. <6531> リファインV 東証M 22.9 2150 S 三菱ケミカルを引受先に第三者割当実施
8. <4053> サンアスタ 東証M 22.6 2712 S デジタルトランスフォーメーション関連
9. <4056> ニューラル 東証M 21.1 8600 S 人工知能関連
10. <6579> ログリー 東証M 20.8 4065 S 子育てビッグデータのコズレと協業開始
11. <5610> 大和重 東証2 20.1 898 S 5万株を上限とする自社株買いを発表
12. <7081> レンティア JQ 18.4 1500 2020年のIPO関連
13. <4440> ヴィッツ 東証1 18.4 4510 S 情報セキュリティ関連
14. <3808> OKウェイヴ 名証C 18.0 524 S 人材派遣関連
15. <4054> 日本情報C 東証M 17.1 2676 非対面の不動産仲介を初年度300社導入目指すと報じられる
16. <5212> 不二硝 JQ 17.1 1027 S
17. <3223> SLD JQ 17.1 686 S
18. <7922> 三光産業 JQ 16.9 318 高性能ナノAGフィルター採用のマスクを発売へ
19. <9271> 和心 東証M 16.7 560 S
20. <7687> ミクリード 東証M 16.2 1075 S 2020年のIPO関連
21. <6561> ハナツアーJ 東証M 16.1 721 S 国内需要取り込みに営業方針を転換
22. <3633> GMOペパボ 東証2 16.1 5090 S
23. <3326> ランシステム JQ 16.1 578 S テレワーク向けリモートデスクトップソリューションの販売を開始
24. <4051> GMO−FG 東証M 16.1 12000 2020年のIPO関連
25. <5162> 朝日ラバー JQ 15.9 729 S 医療用ゴム製品好調と報じられる
GAテクノ <3491> 7,300円 +1,000 円 (+15.9%) ストップ高 本日終値
急騰。25日の取引終了後、経済産業省と東京証券取引所が選ぶ「デジタルトランスフォーメーション銘柄」(DX銘柄2020)に初選出されたと発表しており、これを好感する買いが入った。DX銘柄(旧攻めのIT経営銘柄)は経産省と東証が中長期的な企業価値の向上や競争力の強化といった視点から、新たな価値の創造、経営革新、収益水準・生産性の向上をもたらす積極的なIT利活用に取り組んでいる企業を選定するもの。今回の選定では、同社の不動産取引に係る包括的なデジタル化が実現することによる顧客体験の向上や、業務の生産性向上に加え、新規ビジネス及び抜本的なビジネスモデルの変革を創造する組織・制度などが評価されたとしている。
アニコムHD <8715> 4,675円 +290 円 (+6.6%) 本日終値
急伸。25日の取引終了後、9月30日を基準日として1株を4株に株式分割すると発表したことが好感された。投資単位当たりの金額を引き下げ、投資しやすい環境を整えることで、株式の流動性を高め、投資家層の更なる拡大を図ることが目的という。効力発生日は10月1日。
CYBERDYNE <7779> 426円 +25 円 (+6.2%) 本日終値
続伸。25日の取引終了後、展開する除菌消毒作業ロボットが、茨城県つくば市の本庁舎に導入されることになったと発表しており、これが好材料視された。除菌消毒作業ロボットは、同社の次世代型清掃ロボットCL02の拡張機能として噴霧器と紫外線による消毒ユニットを搭載した製品で、20年3月にはターミナル内の除菌消毒作業を目的に羽田空港にも導入されている。今回の導入は、地方公共団体による新型コロナウイルスに対する取り組みを支援するための内閣府の地方創生臨時交付金「新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金」の活用により実現したもので、地方公共団体庁舎への導入では初。まずは、つくば市役所1階の除菌消毒清掃に用いられ、その後つくば市のその他の公共施設での活用も検討されるとしている。
アドヴァン <7463> 1,318円 +72 円 (+5.8%) 本日終値
大幅続伸。25日の取引終了後に自社株買いを実施すると発表したことが好感された。上限を20万株(発行済み株数の0.48%)、または2億5000万円としており、取得期間は8月26日から9月23日まで。経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を可能にするためという。
ファーマフーズ <2929> 1,277円 +60 円 (+4.9%) 本日終値
後場に入り上げ幅を拡大。きょう12時25分ころ、20年7月期連結業績予想の上方修正を発表。売上高を従来見通しの145億円から153億5300万円へ、営業利益を6億8900万円から7億4000万円へ引き上げ、いずれも従来の過去最高予想を上乗せしたことが好感された。第4四半期に「ニューモ育毛剤」のテレビ広告の費用低減を実現したため、広告宣伝費を増額し、新規顧客の効率的な獲得に成功したことが寄与。また、機能性素材事業では「ファーマギャバ」や「ボーンペップ」などの主力製品が米国、中国市場での新規採用により販売が拡大した。特に第4四半期では中国市場向け美白素材「セレプロン」、国内健康食品向け血流改善素材「ランペップ」の出荷増が利益に貢献した。併せて、前期の年間配当を従来計画の7円から8円50銭(前の期は無配)に増額修正したことも材料視されたようだ。
ログリー <6579> 4,065円 +700 円 (+20.8%) ストップ高 本日終値
トップ高。25日の取引終了後、子育てビッグデータのコズレ(東京都千代田区)との協業を開始したと発表しており、これが好材料視された。今回の協業により、ログリーのネイティブ広告プラットフォーム「LOGLY lift(ログリーリフト)」で、コズレが保有する子育てナレッジシェアメディア「COZREマガジン(コズレマガジン)」の講読履歴データ(DMP)を活用することで、子育て層に向けた広告配信が可能になり、効率的な販促やアクション創出に貢献するという。また、子育て世帯層への広告配信により広告主の求めるユーザーに精度高くリーチすることが可能となるとしている。
日本情報クリエイト <4054> 2,676円 +391 円 (+17.1%) 本日終値
大幅反発。きょう付けの日本経済新聞朝刊で、「インターネットを使った『非対面』による不動産仲介を初年度300社に導入を目指す」と報じられており、これが好材料視された。同社の非対面サービスは、5月に提供開始した集客・内見・入居申し込み・重説業務を非対面で完結できるオンライン接客システム。記事によると新型コロナウイルスの感染拡大防止で引き合いが増えているとしており、既に200社以上が導入済みという。
三光産業 <7922> 318円 +46 円 (+16.9%) 一時ストップ高 本日終値
一時ストップ高に買われる場面があった。25日に、恵安(東京都豊島区)と高性能ナノAGフィルターを採用した日本製マスク「ナノAG+AIRマスク」を共同開発し、10月から販売を開始する予定だと発表しており、これが好材料視された。「ナノAG+AIRマスク」は材料メーカーとの共同開発を行ったオリジナル素材を採用し、フィルター性能はもちろん、抗菌・防臭効果と呼吸のしやすさを追求、そして紫外線も99%カットできる不織布三層構造の使い捨てマスクという。ふつうサイズと小さいサイズの二種類で展開し、販売予定価格は50枚入り2280円、7枚入り450円(いずれも税別)としている。
朝日ラバー <5162> 729円 +100 円 (+15.9%) ストップ高 本日終値
ストップ高。きょう付けの化学工業日報で、「医療用ゴム製品が好調だ」と報じられており、これが好材料視された。同事業は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けず全般的に受注は堅調のもようで、第1四半期(4〜6月)売上高は前年同期比15.5%増の3億2200万円を計上し、通期でも前期比4%増の12億3600万円を見込む。記事によると、採血用・薬液混注用ゴム栓を主力とする医療回路製品の適用範囲が拡大していることに加えて、昨秋量産を開始した新規品の受注増が貢献し、8月には白河第二工場(福島県白河市)に採血用・薬液混注用ゴム栓の生産体制を移設して増産体制を整えるとしており、業績の牽引役となることが期待されている。
大戸屋ホールディングス <2705> 2,954円 +254 円 (+9.4%) 本日終値
大幅反発。同社に対するTOBを実施しているコロワイド<7616>が25日の取引終了後、TOB期限を従来の8月25日から9月8日まで延長すると発表し、また買い付け予定数の下限を187万2392株から151万138株に引き下げるとしており、これらが好材料視された。
タカショー <7590> 685円 +58 円 (+9.3%) 一時ストップ高 本日終値 東証1部 上昇率6位
一時ストップ高に買われ、年初来高値を更新した。25日の取引終了後、21年1月期の連結業績予想について、営業利益を7億円から10億1000万円(前期比90.2%増)へ、最終利益を3億円から6億4000万円(同3.2倍)へ上方修正したことが好感された。上期において、前年の消費税増税の反動による新設住宅着工数の減少や新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けプロユース部門の売り上げが減少傾向にあることから、売上高は191億4500万円から184億円(同6.0%増)へ下方修正したものの、外出自粛などによるライフスタイルの変化に伴い、家庭菜園やリビングガーデンのニーズが高まったことや、営業活動における経費の削減などにより利益を上方修正するという。また、利益の上方修正に伴い、期末一括配当予想を10円から13円に引き上げるとあわせて発表しており、これも好材料視されたようだ。なお、前期実績に対しては3円の増配になる予定だ。
アクリート <4395> 939円 +76 円 (+8.8%) 本日終値
大幅反発。午後1時ごろ、ビッグデータと機械学習人工知能(AI)を用いて、不正利用などの特定・防止をより強固にするスコアリングサービス「スコアpowered by TeleSign」の提供を開始したと発表しており、これが好感された。同サービスは、コミュニケーションプラットフォームサービス大手の米テレサイン(カリフォニア州)と販売契約を締結してサービスを提供するもので、SMS(ショートメッセージサービス)配信時の個人認証の際に、より精度の高い不正利用などの特定・防止を強固にする。テレサイン社が保有するビッグデータを採用し、アルゴリズムを訓練する機械学習AIを適用することで、これまで以上に詐欺や高リスクな電話番号の検出機能の効果と精度を高めたのが特徴という。
KNTCT <9726> 965円 +76 円 (+8.6%) 本日終値 東証1部 上昇率8位
大幅続伸。公明党の山口那津男代表が25日の記者会見で、「GoTo トラベル」に関し、東京発着分を追加するよう政府に検討を求めたことを受けて、旅行関連への関心が高まっているようだ。また、西村康稔経済再生大臣も26日の衆院内閣委員会で、東京の追加を、9月の政府の分科会で判断する考えを示しており、客数の多い東京発着を追加することによる旅行需要の押し上げ効果が期待されている。なお、アドベンチャー<6030>やエイチ・アイ・エス<9603>なども同様に買われた。
有機合成薬品工業 <4531> 359円 +25 円 (+7.5%) 本日終値
反発。この日の午前中、「ミトコンドリア機能活性化剤」に関する特許出願の手続きを完了したと発表しており、これが好感された。今回の特許出願は、外部研究機関との共同研究により、同社のアミノ酸製品であるベータアラニン及びグリシンに、ミトコンドリアを活性化する機能を見出したことによるもの。ミトコンドリアは真核生物の細胞小器官であり、ヒトの細胞内においてもエネルギーを生産する役割を担っていることから、ミトコンドリアの活性化は各細胞のエネルギー代謝に大きく寄与すると考えられ、さまざまな効果の具現化が図れると期待しているという。
ミナトホールディングス <6862> 494円 +30 円 (+6.5%) 本日終値
4日続伸し年初来高値を更新。同社は半導体のメモリーモジュールを主力とする電子機器メーカーで、17日にクラウド会議システムやオーディオ・映像関連製品、セキュリティー関連製品などを開発・販売するプリンストン(東京都千代田区)の全株式を取得し子会社化することを発表。テレワーク関連としての切り口が株価の上昇を後押しした。また前日25日には、同社が手掛けるインテリジェント・ステレオカメラ(ISC)を利用した位置検出システム開発に向けて、安川電機<6506>子会社の安川オートメーション・ドライブと実証実験を開始することも発表しており、これも材料視された。
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