※S高銘柄一覧
<1739> SEEDH JQG 今期末配当予想を増額
<2374> セントケア 東証1
<3482> ロードスター 東証M
<4247> ポバール興業 名証2 9月末を基準日として1株を2株に株式分割
<4393> バンクオブイ 東証M ゲーム関連
<4440> ヴィッツ 東証1 一時 情報セキュリティ関連
<4499> スピー JQ
<5212> 不二硝 JQ 前日もストップ高
<6016> ジャパンエン 東証2 前日まで2日連続ストップ高
<6531> リファインV 東証M 配分 前日もストップ高 2.76万株買残
<6579> ログリー 東証M 巣ごもり関連
<6659> メディアL JQ 一時 次世代映像伝送向けの100Gbps対応製品を発表
<7094> ネクストーン 東証M 2020年のIPO関連
※株価高上昇率銘柄一覧
1. <3985> テモナ 東証1 21.3 1417 人工知能関連
2. <2160> ジーエヌアイ 東証M 20.9 2620
3. <6016> ジャパンエン 東証2 19.4 922 S 最新鋭エンジンUEC42LSH型機関を連続受注
4. <3482> ロードスター 東証M 18.6 956 S
5. <1739> SEEDH JQG 18.0 657 S 21年6月期配当予想を4円増額修正
6. <2374> セントケア 東証1 17.6 668 S
7. <6579> ログリー 東証M 17.2 3425 S 巣ごもり関連
8. <4479> マクアケ 東証M 17.0 11770 2019年のIPO関連
9. <4393> バンクオブイ 東証M 16.3 4995 S ゲーム関連
10. <7094> ネクストーン 東証M 16.0 10880 S 2020年のIPO関連
11. <5212> 不二硝 JQ 15.9 727 S
12. <6037> ファストロジ 東証1 15.7 810 20年7月期営業利益の計画上振れと自社株買いを好感
13. <4883> モダリス 東証M 15.3 3800 2020年のIPO関連
14. <6531> リファインV 東証M 15.1 1142 S 三菱ケミカルを引受先に第三者割当実施
15. <4499> スピー JQ 14.1 5700 S 2020年のIPO関連
16. <8107> キムラタン 東証1 13.8 33
17. <4435> カオナビ 東証M 13.5 5820 『カオナビ NEXT FUND』がはれるとへ出資
18. <2323> fonfun JQ 13.2 634
19. <7317> 松屋R&D 東証M 13.1 3005 ドローン関連
20. <4440> ヴィッツ 東証1 12.4 3280 情報セキュリティ関連
21. <3935> エディア 東証M 12.1 620
22. <6727> ワコム 東証1 12.0 730 中期的に高い利益成長続くとし国内証券では目標株価引き上げ
23. <3995> スキヤキ 東証M 11.7 832
24. <4484> ランサーズ 東証M 11.7 1418 2019年のIPO関連
25. <3260> エスポア 名証C 11.6 520
カオナビ <4435> 5,820円 +690 円 (+13.5%) 本日終値
後場一段高。この日正午ごろ、スタートアップ企業への支援プロジェクト「カオナビ NEXT FUND」で、農業の労働効率の向上を支援するクラウドサービス「agri−board」を提供するはれると(大阪府八尾市)へ出資を実施したと発表しており、これが好材料視された。今回の出資は、はれるとが提供する「agri−board」が変化する農業経営に必要なサービスであり、更なる成長が見込まれることに加えて、カオナビの人材マネジメントシステム事業とのシナジーも期待できることから決定したという。
VTホールディングス <7593> 371円 +36 円 (+10.8%) 本日終値 東証1部 上昇率7位
急騰。前週末21日の取引終了後、第2四半期累計(4〜9月)連結業績予想について、売上高を800億円から840億円(前年同期比21.1%減)へ、営業利益を4億円から12億円(同71.5%減)へ、最終損益を収支均衡から7億円の黒字(同68.1%減)へ上方修正したことが好感された。海外のロックダウンが想定よりも早く解除され、6月には概ね営業を再開することができたことで想定よりも早く最悪期を脱出したことに加えて、公的な助成金の活用や賃料などを中心に各種経費の削減に注力したことが寄与した。なお、21年3月期通期業績予想は、売上高1900億円(前期比8.4%減)、営業利益30億円(同43.2%減)、最終利益12億6000万円(同39.4%減)の従来見通しを据え置いている。また、同時に発表した第1四半期(4〜6月)決算は、売上高324億2600万円(前年同期比39.6%減)、営業損益1億4600万円の赤字(前年同期18億6800万円の黒字)、最終損益1億6000万円の赤字(同9億6100万円の黒字)だった。
AIinside <4488> 48,450円 +4,300 円 (+9.7%) 本日終値
大幅続伸し新高値。同社は、人工知能(AI)技術を使って書類に書かれた手書き文字をデジタル化するクラウドサービスを展開している。今月12日に21年3月期予想の営業利益を5億7600万円から10億3500万円(前期比2.4倍)に増額修正を発表。書類の手書き文字をデジタル化するAI―OCR製品が想定以上に伸びている。電子政府の構築などに絡み、同社のサービスに対する需要は今後、一段と伸びることが予想されており、その成長性を評価する買いが流入した。
Chatwork <4448> 1,782円 +152 円 (+9.3%) 本日終値
上げ幅を拡大。午後2時ごろ、米マイクロソフト社が提供するクラウドベースの認証サービス「Azure AD」と連携したと発表しており、これが好感された。今回の連携により、チャットWの「エンタープライズプラン」導入企業は、「Azure AD」のアカウント1つで「Chatwork」へのSSO(シングルサインオン)が可能になるという。これにより企業のIT管理者は、社員が複数のサービスを利用する際のIDや権限管理の手間が省け、業務効率の向上が期待できるほか、セキュリティー対策にもつながるという。
ブイキューブ <3681> 1,781円 +83 円 (+4.9%) 本日終値
6日続伸。関連会社テレキューブサービスが京成電鉄<9009>の京成船橋駅、日暮里駅、京成幕張本郷駅の3駅に個室型スマートワークブース「テレキューブ」を計5台設置し、21日から順次営業を開始すると発表しており、これが好感された。テレキューブサービスでは、オフィスビルや鉄道駅など多くの人が業務上アクセスする場所を中心に個室型スマートワークブース「テレキューブ」の設置を進めており、東京都を中心とした関東エリアや、大阪府を中心とした関西エリア、東海エリアの45カ所に71台を展開していた。今回設置する3駅5台により、更に多くの人に自宅以外の快適なスペースを提供し、テレワークの普及に寄与するとしている。
シード平和 <1739> 657円 +100 円 (+18.0%) ストップ高 本日終値
ストップ高。前週末21日の取引終了後、20年6月期の配当を従来予想の6円から8円に引き上げるとともに、21年6月期の配当予想を6円から10円に引き上げると発表しており、これが好感された。あわせて23年6月期を最終年度とする中期経営計画を策定したと発表。セグメント別・部門別予算管理及び品質管理の徹底や関西有力デベロッパーとの更なる関係強化と新規開拓、戸建分譲事業の拡大などを図り、最終年度に営業利益21億5000万円(20年6月期15億8800万円)を目指すとしたことも好材料視されたようだ。
ファーストロジック <6037> 810円 +110 円 (+15.7%) 本日終値 東証1部 上昇率3位
急反騰して一時、前週末比120円(17.1%)高の820円に買われ、年初来高値を更新した。前週末21日の取引終了後、集計中の20年7月期の単独業績について、営業利益が8億600万円から8億6000万円(前の期比0.6%減)へ、純利益が5億2700万円から5億6500万円(同0.2%増)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感された。新型コロナウイルス感染症の影響で広告掲載サービスが減少し、売上高は17億4300万円から16億7100万円(同2.1%減)に下振れたが、経費削減を図ったことが利益を押し上げた。同時に、20万株(発行済み株数の1.75%)、または1億円を上限とする自社株買いを実施すると発表しており、これも好材料視されたようだ。取得期間は8月24日から11月30日まで。株価の観点及び株主還元のためとしている。
LibWork <1431> 2,618円 +238 円 (+10.0%) 本日終値
後場急伸し上場来高値を更新。同社は21日の取引時間中に、9月末を基準日として1株を2株に株式分割すると発表したが、この日の前引け後にそれに伴う株主優待制度の拡充を発表しており、これが好材料視された。同社では毎年6月末、9月末、12月末、3月末時点で1単元(100株)以上を保有する株主を対象に株主優待を実施してきたが、分割後も従来の優待内容を維持するとしており、実質拡充となる予定だ。
日本リビング保証 <7320> 1,615円 +130 円 (+8.8%) 本日終値
大幅高で5日ぶりに反発。前週末21日の取引終了後、東京都世田谷区の住居用不動産を取得すると発表しており、これが好材料視された。今回取得するのは軽量鉄骨造陸屋根3階建ての共同住宅で、保有する自己資金の適正な活用を図り、継続的な運用収入を得るための投資策の一つとして取得する。取得価格は3億円。なお、21年6月期業績への影響は軽微としている。
ASIANSTAR <8946> 107円 +8 円 (+8.1%) 本日終値
急騰。前週末21日の取引終了後、資本提携先である中国の上海徳威企業発展傘下の3社(徳威不動産グループ)の出資持ち分を取得し子会社化すると発表しており、これが好材料視された。エイシアンSが培ってきた日本の不動産サービス事業のノウハウと徳威不動産グループの日本人向け不動産サービスのノウハウを連携・強化することで相互にシナジーを発揮し、一層の企業価値向上を目指すのが狙いという。取得価額は非開示で、9月末までに取得する。なお、20年12月期業績への影響は現在精査中としている。
トーメンデバイス <2737> 3,930円 +165 円 (+4.4%) 本日終値
3日ぶりに反発。21日の取引終了後、株主優待制度を拡充すると発表。保有株数が100株以上500株未満の株主にも選択制を適用し、新たにクオカードなどが優待品目に加わったことが材料視されたようだ。20年9月末から適用する新制度では、100株以上200株未満保有株主は現行の健康オイル詰め合わせ、クオカード1000円分、日本赤十字社への寄付1000円分からの選択、200株以上500株未満株主は現行のおこめ券5kg、コロナ対策清潔関連製品詰め合わせ、クオカード3000円分、日本赤十字社への寄付3000円分からの選択となる。また、500株以上保有株主の優待品についても一部実施内容を変更するとしている。
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