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Top◆日経平均長期予想結果 >【株で勝つ!! 株初心者用|予想結果:2020/07/17週 +308,043円】NYDow 続伸 感染拡大もワクチン開発期待 N225 反発 東京感染者数増大も経済回復期待継続 VIX指数は週末終値25台前半まで下落 NYダウ日経平均長期予想3ヶ月先行シグナルチャート
2020年07月18日

【株で勝つ!! 株初心者用|予想結果:2020/07/17週 +308,043円】NYDow 続伸 感染拡大もワクチン開発期待 N225 反発 東京感染者数増大も経済回復期待継続 VIX指数は週末終値25台前半まで下落 NYダウ日経平均長期予想3ヶ月先行シグナルチャート



日経平均・NYダウ長期予想

VIX指数が25を上回っており、先行指数による予想は消滅中。
全く当てになりませんので要注意。


07/17週のNYダウ・日経平均長期予想は、長期:売り、中期:売り、短期:売り。
NYダウは、+596ドル:+2.29%。週末終値は、26,671ドル台へ。
N225は、+405.61円:+1.82%。週末終値は22,690円台へ。

米南部や西部を中心に新型コロナの新規感染者の増加が継続。1日あたり7万人増も。
西部カリフォルニア州で幅広い領域で屋内の活動を再び停止するよう州全土に命令がでるなど感染再拡大による企業への影響を巡る懸念は根強いものの、ワクチン開発への期待と政府による刺激策への期待が投資家心理を下支え。

日本では、東京で感染者数が290人超となり過去最高に。全国でも600人超へ。感染拡大第2波懸念が増大中。

米国債10年債金利は、週末は0.62%台に低下。週間で▲0.03%。米国債2年債金利は、0.14%台に低下。週間で▲0.01%。 長短金利差は、+0.48%に縮小。

原油は、週末には、40ドル半ばで変わらず。40ドル台を維持。

注目のVIX指数ですが、07/17週は25超が出現。場中:33.67、終値:32.19の最大値が出現。21週連続で終値で25超が出現。2週ぶりに終値で30超が出現。週末終値は、25.68 。
予想は、「下押し圧力が、かかるか。」であり、外れとなりました。
循環的アノマリーによる予想は、やや微妙となりました。

3ヶ月先行指数(2020/05/15週〜2020/07/17週)一覧表

furi-coment-225-20200717.png

ただし、VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。

日経平均株価(N225)と前1年の3ヶ月先行指数(2019/07/19〜2020/07/17)
furi-225-year-20200717.png

NYダウ(DJI)と前1年の3ヶ月先行指数(2019/07/19〜2020/07/17)
furi-ny-year-20200717.png

3ヶ月先行指数による予想ポイントと株式相場結果

週イチ5分株まとめ:長期的な見通し:短期スケール&長期スケール

短期スケールは、07/17週は、下落へ。
長期スケールは、07/17週は、下落へ。

短期スケール<長期スケールとなるデッドクロスが、07/17週も継続。

短期スケールでは、「10/23週の値<07/17週の値」が出現。
長期スケールでは、「10/23週の値<07/17週の値」が出現。
07/17週は、長期的な先高感を失っているか。

07/17週において、長期的には、売りか。

週イチ5分株まとめ:中期的な見通し:長期トレンド指数

長期トレンド指数は、07/17週は、下落へ。プラス幅が縮小。
10/23週の値<07/17週の値が出現。
中期な先高感を失っているか。

07/17週において、中期的には、売りか。

週イチ5分株まとめ:短期的な見通し:スケールDiff&成長Diff

スケールDiffは、07/17週は、下落へ。マイナス幅が拡大。
成長Diffは、07/17週は、下落へ。マイナス幅が拡大。

スケールDiff<成長Diffとなるデッドクロスが07/17週も継続。

07/17週は、短期的には、売りか。

長期・中期・短期に売りサインが点灯。利益確定を優先すべきか。ただし、VIX指数が25超のため、予想は全くあてになりません。


<経緯財指標等の状況>
6月 小売売上高 [前月比]は、7.5%。〇
7月 ニューヨーク連銀製造業景気指数 は、17.2。〇
6月 鉱工業生産 [前月比]は、5.4%。〇
7月 フィラデルフィア連銀製造業景気指数は、24.1。〇
6月 住宅着工件数 [年率換算件数]は、118.6万件。〇
7月 ミシガン大学消費者態度指数・速報値は、73.2。✖
前週分 新規失業保険申請件数 は、130.0万件。✖

<実相場の状況>
NYダウは、続伸。週末には、26,671ドル台へ。
SP500は、続伸。週末には、3224台へ。
ナスダックは、反落。週末には、10503台へ。
原油は、横這い。週末には、40ドル台半ばへ。

N225は、反発。週末には、22,690円台へ。

VIX指数は、25超が出現。週末終値は25.68。2週ぶりに終値で30台が出現。

米国市場心理は、新型コロナ感染拡大続くも、ワクチン開発への期待と政府による刺激策への期待が下支え。

<VIX指数25以下:長期順張りシステム>
利益確定売り

今週の資産増減:前週末比 +308,043円。

3ヶ月景気先行指数による運用開始後の全資産増減(現物取引のみ)
+30,160,712円
平均投資金額(種銭):8,787,357円

日経平均株価(N225)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2020/04/17〜2020/07/17)
furi-225-rousoku20200717.png

NYダウ(DJI)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2020/04/17〜2020/07/17)
furi-ny-rousoku202007017.png

04/24週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス値が出現。
上押し圧力が、鈍るか。

NYダウは、反落。週末には、23,770ドル台へ。原油先物史上初の一時マイナスへ。
N225は、反落。週末には、19,260円台へ。緊急事態宣言発令解除の兆し見えず。

05/01週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が減少。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が出現。
上押し圧力と下押し圧力が入り混じるか。

NYダウは、続落。週末には、23,720ドル台へ。一部州で経済再開開始も新たな米中対立懸念も。
N225は、反発。週末には、19,610円台へ。一時2万円台回復するも失速し保てず。

05/08週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff>0」が出現。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス値に復帰。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
上押し圧力が勝るか。

NYダウは、反発。週末には、24,330ドル台へ。雇用統計が想定より悪化せず。経済再開開始期待も。
N225は、続伸。週末には、20,170円台へ。新型肺炎感染拡大ペース鈍る。2万円台を再び回復。

05/15週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
上押し圧力が残るか。

NYダウは、反落。週末には、23,680ドル台へ。経済再開開始期待も米中対立が台頭。
N225は、反落。週末には、20,030円台へ。緊急事態宣言が東京圏・大阪圏・北海道を除いて解除。

05/22週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が出現。
上押し圧力が、勝るか。

NYダウは、反発。週末には、24,460ドル台へ。経済活動再開も米中対立は燻る。
N225は、反発。週末には、20,380円台へ。緊急事態宣言が大阪圏で解除。

05/29週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が出現。
上押し圧力が、勝るか。

NYダウは、続伸。週末には、25,380ドル台へ。米中対立は燻るもロックダウン緩和継続。
N225は、続伸。週末には、21,870円台へ。緊急事態宣言が東京圏・北海道でも解除。

06/05週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
上押し圧力が、残るか。

NYダウは、続伸。週末には、27,110ドル台へ。米5月雇用統計は予想外のプラス転換。
N225は、続伸。週末には、22,860円台へ。東京アラート発令も米株高と円安進行が後押し。

06/12週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が出現。
上押し圧力が、残るか。

NYダウは、反落。週末には、25,600ドル台へ。一時27500ドル台回復も新型コロナ感染拡大第2波懸念で大幅下落。
N225は、反落。週末には、22,300円台へ。東京アラート発令解除も米株安と円高進行に抗えず。

06/19週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のマイナス値が出現。
下押し圧力が、かかり始めるか。

NYダウは、反発。週末には、25,870ドル台へ。新型コロナ感染拡大第2波懸念とFRB追加政策期待が交錯。
N225は、反発。週末には、22,470円台へ。全国移動制限解除で経済活動本格化期待。

06/26週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff<0」が出現。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス値に転落。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、減少へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のマイナス値が継続。
下押し圧力が、かかり始めるか。

NYダウは、反落。週末には、25,010ドル台へ。新型コロナ感染拡大第2波懸念が強まる。
N225は、ほぼ横ばい。週末には、22,510円台へ。東京で感染者数漸増。全国で約2か月ぶりに100人超も。

07/03週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が出現。
スDiffは、下落へ。マイナス幅が拡大。成Diffは、下落へ。マイナス値に転落。
長期トレンド指数は、減少へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。3週連続で2桁のマイナス値が継続。
下押し圧力が、かかるか。

NYダウは、反発。週末には、25,820ドル台へ。拡大第2波懸念と追加刺激策期待が交錯。
N225は、ほぼ横ばい。週末には、22,300円台へ。感染拡大警戒。東京で感染者数100超。全国で200人超も。

07/10週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス幅が拡大。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、減少へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。4週連続で2桁のマイナス値が継続。
下押し圧力が、かかるか。

NYダウは、続伸。週末には、26,075ドル台へ。感染拡大継続も経済回復とワクチン早期開発期待。
N225は、ほぼ横ばい。週末には、22,290円台へ。感染拡大。東京で感染者数250人超。全国で400人超へ。

07/17週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス幅が拡大。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、減少へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。5週連続で2桁のマイナス値が継続。
下押し圧力が、かかるか。

NYダウは、反発。週末には、26,671ドル台へ。感染拡大継続も政府刺激策とワクチン早期開発期待。
N225は、反発。週末には、22,690円台へ。感染拡大。東京で感染者数200人超継続。全国で600人超へ。

循環的アノマリーには、積分系(相場の方向性を示唆)と微分系(相場の瞬発力を示唆)の2種類あり。ともに、+10以上は、好調。+10〜−10は、軟調。−10以下は、不調。の傾向あり。グラフ右軸の数値は先行指数用。周期的アノマリーは、点線の緑+10と、点線の赤−10が有意。横軸の日付のみ有意。上昇、下落のタイミングのみを日々の日経平均株価終値とNYダウ終値から数学的に予想(予測)。あくまでアノマリーですので、ご留意を。

N225では、04/24週〜05/22週は、有意性があるか。05/29週は有意性が無いか。06/05週〜06/26週は、やや有意性がるか。07/03週〜07/17週はやや微妙か。

NYダウでは、04/24週〜05/22週は、有意性があるか。05/29週は有意性が無いか。06/05週〜06/26週は、やや有意性がるか。07/03週〜07/17週はやや微妙か。




投資の最終決定は、自己判断・自己責任で願います。当方はいかなる責任も一切負いません。


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