※S高銘柄一覧
<1685> WTエナジー 東証E
<1691> WTガソリン 東証E 配分 前日まで8日連続ストップ高
<1757> クレアHD 東証2
<2191> テラ JQ バイオテクノロジー関連
<3189> ANAP JQ
<3452> ビーロット 東証1
<3686> DLE 東証1 配分 前日まで3日連続ストップ高 35.78万株買残
<6026> GMOテック 東証M 前日まで2日連続ストップ高
<6031> サイジニア 東証M 一時 特定のビジネスユーザーを推定して広告を配信するサービスを開始
<6694> ズーム JQ 一時 前日もストップ高
<6778> アルチザ 東証2 今期経常33%上方修正、配当3円増額
<7268> タツミ JQ 前日もストップ高
<9876> コックス JQ
<9966> 藤久 東証1 前日もストップ高
※株価高上昇率銘柄一覧
1. <1689> WT天然ガス 東証E 100 2
2. <1757> クレアHD 東証2 85.7 65 S ダチョウ抗体を手掛ける企業と売買基本契約書を締結
3. <9876> コックス JQ 28.6 225 S
4. <9966> 藤久 東証1 28.0 1373 S 一転黒字への大幅上方修正がサプライズに
5. <2191> テラ JQ 24.4 1530 S 国際新型コロナウイルス細胞治療研究会が6月8日に重大プロジェクト発表か
6. <6778> アルチザ 東証2 23.0 1605 S 20年7月期業績予想の上方修正と5G向けテストソリューション納入好感
7. <3187> サンワカンパ 東証M 22.7 270
8. <3189> ANAP JQ 22.4 437 S 通販サイトでメルペイと連携
9. <3686> DLE 東証1 20.3 475 S 米国版TikTok運営会社の米トリラー社への出資を決定
10. <7268> タツミ JQ 20.2 477 S
11. <2388> ウェッジHD JQG 19.8 127
12. <6360> 東自機 東証2 19.0 1853
13. <6026> GMOテック 東証M 18.0 3295 S
14. <7565> 万世電機 東証2 17.8 2839
15. <7707> PSS 東証M 17.2 2208 今朝のBSテレビ東京系ニュース番組に田島社長が出演
16. <6734> ニューテック JQ 16.6 2806 人工知能関連
17. <2929> ファーマF 東証2 15.8 1202 ギャバ好調で2〜4月期の売上高と経常利益が過去最高
18. <6898> トミタ電機 JQ 15.6 994
19. <9377> AGP JQ 15.0 498
20. <6031> サイジニア 東証M 14.6 1425 特定ビジネスユーザー向けターゲティング配信サービスを開始
21. <3452> ビーロット 東証1 14.3 797 S
22. <8844> コスモスイニ JQ 14.3 487
23. <8925> アルデプロ 東証2 14.3 56
24. <6580> ライトアップ 東証M 14.1 2091 完全非対面・オンライン完結型の助成金申請支援サービス開始
25. <8938> グロームHD JQG 13.1 1146
PSS <7707> 2,208円 +324 円 (+17.2%) 本日終値
9連騰し、13年6月以来の高値水準に買われた。きょう朝のBSテレビ東京系ニュース番組「日経モーニングプラスFT」に同社の田島秀二社長が出演し、同社のPCR全自動検査システムが紹介されたことから、思惑的な買いが入ったようだ。
ファーマフーズ <2929> 1,202円 +164 円 (+15.8%) 本日終値
急反騰。4日取引終了後に20年7月期第3四半期の連結決算を発表。直近3カ月にあたる2〜4月期(第3四半期)の売上高46億6000万円(前年同期比73.9%増)、経常利益13億5300万円(同7.5倍)といずれも四半期ベースで過去最高を達成しており、これを好感する買いが向かった。機能性素材事業の収益拡大が業績をけん引した。主力の「ファーマギャバ」が国内最大手飲料メーカーの主軸ブランド商品に採用されたうえ、海外でも好調を維持したほか、「ボーンペップ」は中国の食品・乳業メーカー向けの需要が旺盛だった。また、OEM事業では自社の機能性食品素材を配合したヘルスケア企業向け栄養バーや、通信販売企業向け飲料への製品供給が増加した。なお、第3四半期累計(19年8月〜20年4月)の売上高は111億1200万円(前年同期比41.2%増)、経常損益は2億2500円の赤字となった。
アルプスアルパイン <6770> 1,467円 +120 円 (+8.9%) 本日終値
大幅反発。4日の取引終了後、未定としていた21年3月期連結業績予想について、売上高7025億円(前期比13.3%減)、営業利益130億円(同51.5%減)、最終利益30億円(前期40億900万円の赤字)を見込むと発表した世界自動車販売台数を前年比20%減とし、スマートフォン関連製品は顧客の販売予想を前提として連結業績予想を算定したとしており、スマホ向け電子部品が業績を下支えする見通し。最終赤字は前期に続いて赤字になるとの見方もあっただけに、黒字転換見通しが好感されたようだ。
スパークス・グループ <8739> 238円 +16 円 (+7.2%) 本日終値
急動意、商いを大きく膨らませ10%を超える上昇で246円まで上値を伸ばした。独立系資産運用会社で中小型株投資に定評があり、香港などアジアでも子会社を通じ積極展開する。5月27日に、同社が手掛ける「未来創生2号ファンド」が建築土木クラウド運営会社フォトラクション(東京都中央区)への投資を実行したと発表しており、これがマーケットでも注目された。そのなか、フォトラクションが、建設業に特化した人工知能(AI)を活用し企業の業務を請け負うBPO事業を開始したと一部で報じられており、スパークスの株価を改めて刺激する格好となった。
ローム <6963> 7,910円 +490 円 (+6.6%) 本日終値
急反発。同社は4日、独自動車部品大手コンチネンタルグループのヴィテスコ・テクノロジーズと、SiC(シリコンカーバイド)パワーソリューションで協力すると発表しており、今後の展開などが期待されたようだ。ヴィテスコはこのほど、SiCテクノロジーのプリファードサプライヤーとしてロームを選定し、両社は電気自動車向けパワーエレクトロニクスでの開発パートナーシップに調印。SiCパワーデバイスは電気自動車(EV)バッテリーの電気エネルギーをより有効に活用できることから、ヴィテスコはこれを使用することでEV向けパワーエレクトロニクスの効率を更に向上させることができるという。両社はSiCテクノロジーを用いて、量産化に最適かつ、インバータの最大効率を実現するシステム構築に向け協力して取り組み、ヴィテスコはSiCソリューションの需要が大幅に増加すると予想される2025年に最初のSiC搭載インバータの生産を開始する予定だとしている。
ヨネックス <7906> 579円 +33 円 (+6.0%) 本日終値
大幅続伸。きょう付けの日経MJで、「夏本番に向け、機能にこだわった各社のマスクが注目を浴びそうだ」と報じられており、なかで「冷感素材を織り込んだ商品を7月にも投入予定だ」と紹介されたことが好材料視されたようだ。また、記事では紹介されていないものの、「ひやマスク」を6月1日に予約販売を開始したコックス<9876>も急伸した。
ツクイ <2398> 548円 +28 円 (+5.4%) 本日終値
大幅に3日続伸。三菱UFJモルガン・スタンレー証券は4日、同社株のレーティングの「バイ」と目標株価800円を継続した。新型コロナウイルスの感染を懸念したデイサービスの利用手控えやスタッフに対する特別手当の支給により21年3月期の経常利益は前期比19.9%減の31億8000万円の減益になると予想。ただ、同証券では既存利用者の利用手控えは7月に解消、新規利用者数の前年比は11月以降に増加に転じることを前提に、22年3月期の同利益は44億3000万円への増益を見込んでいる。
アルチザネットワークス <6778> 1,605円 +300 円 (+23.0%) ストップ高 本日終値
カイ気配スタートでストップ高。4日の取引終了後、20年7月期の連結業績予想について、売上高を30億円から32億4000万円(前期比23.2%増)へ、営業利益を2億5000万円から3億7000万円(同5.0倍)へ、最終利益を1億5000万円から2億6500万円(同2.3倍)へ上方修正したことが好感された。新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けて、主力のモバイルネットワークソリューションで海外販売が計画を下回っているものの、国内では5G向け製品の販売が予想を大きく上回って推移していることが売上高・利益を押し上げる。また、業績予想の修正に伴い、期末一括配当予想を3円から6円に引き上げた。なお、第3四半期累計(19年8月〜20年4月)決算は、売上高22億5500万円(前年同期比50.1%増)、営業利益3億1700万円(前年同期3億8300万円の赤字)、最終利益2億2000万円(同2億6900万円の赤字)だった。同時に、NEC<6701>とNTTドコモ<9437>に5G向けテストソリューションを納入したと発表。また、富士通<6702>からは5G向けテストソリューションを使用した基地局の評価業務を受注したとあわせて発表しており、これも好材料視された。
サイジニア <6031> 1,425円 +182 円 (+14.6%) 一時ストップ高 本日終値
一時ストップ高まで買われ、年初来高値を更新した。同社は4日、子会社のデクワスが開発・運営する「KANADE DSP」で、ランドスケイプ(東京都新宿区)が提供する企業データベース「LBC」と連携し、特定のビジネスユーザーを推定してネット広告をターゲティング配信する「デクワス.AD Biz」の提供を開始したと発表。これが材料視されたようだ。ランドスケイプの「LBC」は、社名、住所といった基本属性から売上高、資本金、従業員数、上場区分、IPアドレスなどの属性情報を保持している日本最大級の企業データベース。一方、サイジニアは複雑ネットワーク理論や人工知能技術によって、個人情報を利用せずに類似するユーザー群を抽出するコミュニティターゲティング技術を持っており、この技術と「LBC」とが連携することで、リモートワーカーなど新しい働き方にも対応したビジネスユーザーにターゲティング配信することが可能になったとしている。
ライトアップ <6580> 2,091円 +259 円 (+14.1%) 本日終値
後場急伸。前引け後に、完全非対面・オンライン完結型の助成金申請支援サービスを開始したと発表しており、これが好材料視された。現在、中小企業支援を目的とした多くの助成金や補助金、給付金などが施行されているが、制度の煩雑さなどにより「顔を合わせた打ち合わせでしっかり説明する」「行政窓口に相談に行く」といった対面コミュニケーションが原則となっているという。同社では、新型コロナウイルス感染症による商習慣が変化していることから、情報の理解、申請作業から助成金受給まで「全てオンライン(非対面)完結」とする仕組みを提供することで各制度の活用ハードルを下げ、あわせて受給金額の最大化を目指すとしている。
santec <6777> 1,894円 +101 円 (+5.6%) 本日終値
買い人気を集め、一時115円高の1908円まで上値を伸ばした。新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかかり、アフターコロナの国内経済を牽引するのは次世代通信規格「5G」であるとの見方が強まっている。既に国内でも商用サービスがスタートしているが、リモートワークやオンライン教育など付加価値の高いサービスを実現していくうえで5G環境の整備が急がれる段階にある。同社は5G基地局向けに光モニターなど通信用部品の製造販売で高い商品競争力を誇り、海外で需要を取り込み業績に反映させているが、今後は国内でも受注を伸ばす可能性が高い。中期成長力に着目した買いが断続的に流入した。
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