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Top◆日経平均長期予想結果 >【株で勝つ!! 株初心者用|予想結果:2020/05/29週 +679,992円】NYDow 続伸 ロックダウン緩和継続 N225 続伸 緊急事態宣言解除 VIX指数は週末終値27台半ばまで下落 NYダウ日経平均長期予想3ヶ月先行シグナルチャート
2020年05月30日

【株で勝つ!! 株初心者用|予想結果:2020/05/29週 +679,992円】NYDow 続伸 ロックダウン緩和継続 N225 続伸 緊急事態宣言解除 VIX指数は週末終値27台半ばまで下落 NYダウ日経平均長期予想3ヶ月先行シグナルチャート



日経平均・NYダウ長期予想

VIX指数が25を上回っており、先行指数による予想は消滅中。
全く当てになりませんので要注意。


05/29週のNYダウ・日経平均長期予想は、長期:弱買い・売り、中期:弱買い・売り、短期:弱買い・売り。
NYダウは、+917ドル:+3.75%。週末終値は、25,380ドル台へ。
N225は、+1,489円:+7.31%。週末終値は20,380円台へ。

新型コロナウイルスでの ロックダウン(都市封鎖)緩和が続いていることや、新型コロナワクチンの早期開発期待や大規模な景気刺激策への楽観論拡がる。

中国が反体制活動を厳しく取り締まる「国家安全法」を香港に導入する方針を採択。トランプ大統領香港に認めてきた特別な地位を剥奪すると発言も、中国に対する経済制裁には言及せず。

日本では東京圏と北海道でも新型コロナウイルス感染拡大に伴う「緊急事態宣言」が解除。

米国債10年債金利は、週末は0.65%台に下落。週間で▲0.01%。米国債2年債金利は、0.16%台に下落。週間で▲0.01%。 長短金利差は、+0.49%で変わらず。

原油は、週末には、35ドル半まで上昇。引き続き経済活動再開の動きの広がりが後押し。

注目のVIX指数ですが、05/29週は25超が出現。場中:30.53、終値:30.53の最大値が出現。14週連続で終値で25超が出現。5週連続で終値で40超が出現せず。週末終値は、27.51 。週を通して終値で30超が出現しなかったのは、02/21週以来でコロナショック後初。

予想は、「上押し圧力が勝か」であり、的中となりました。
循環的アノマリーによる予想は、外れとなりました。

3ヶ月先行指数(2020/03/27週〜2020/05/29週)一覧表

furi-coment-225-20200529.png

ただし、VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。

日経平均株価(N225)と前1年の3ヶ月先行指数(2019/05/31〜2020/05/29)
furi-225-year-20200529.png

NYダウ(DJI)と前1年の3ヶ月先行指数(2019/05/31〜2020/05/29)
furi-ny-year-20200529.png

3ヶ月先行指数による予想ポイントと株式相場結果

週イチ5分株まとめ:長期的な見通し:短期スケール&長期スケール

短期スケールは、05/29週は、上昇へ。
長期スケールは、05/29週は、上昇へ。

短期スケール>長期スケールとなるゴールデンクロスが、05/29週も継続。

短期スケールでは、「09/04週の値<05/29週の値」が出現。
長期スケールでは、「09/04週の値<05/29週の値」が出現。
05/29週は、長期的な先高感を失いつつあるか。

05/29週において、長期的には、弱買い・売りか。

週イチ5分株まとめ:中期的な見通し:長期トレンド指数

長期トレンド指数は、05/29週は、上昇へ。プラス幅が拡大。
09/04週の値<05/29週の値が出現。
中期な先高感が失われつつあるか。

05/29週において、中期的には、弱買い・売りか。

週イチ5分株まとめ:短期的な見通し:スケールDiff&成長Diff

スケールDiffは、05/29週は、上昇へ。プラス幅が拡大。
成長Diffは、05/29週は、上昇へ。プラス幅が拡大。

スケールDiff>成長Diffとなるゴールデンクロスが05/29週も継続。

05/29週は、短期的には、弱買い・売りか。

長期・中期・短期に売りサインが点灯。大きく下げる場面があれば、拾ってみるのもありだが、利益確定を優先すべきか。ただし、VIX指数が25超のため、予想は全くあてになりません。


<経緯財指標等の状況>
4月 新築住宅販売件数 [年率換算件数]は、62.3万件。〇
4月 新築住宅販売件数 [前月比]は、+0.6%。〇
1-3月期 四半期実質国内総生産(GDP、改定値) [前期比年率]は、▲5.0%。✖
5月 消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード) は、86.6。✖
5月 リッチモンド連銀製造業指数は、▲27。〇
4月 耐久財受注 [前月比]は、▲17.2%。〇
5月 シカゴ購買部協会景気指数 は、32.3。✖
5月 ミシガン大学消費者態度指数・確報値 は、72.3。✖
前週分 新規失業保険申請件数 は、212.3万件。✖

<実相場の状況>
NYダウは、続伸。週末には、25,380ドル台へ。
SP500は、続伸。週末には、3044台へ。
ナスダックは、続伸。週末には、9489台へ。
原油は、続伸。週末には、35ドル台半ばへ。

N225は、続伸。週末には、21,870円台へ。

VIX指数は、25超が出現。週末終値は27.51。週を通して終値で30超が出現せず。

米国市場心理は、経済活動再開に期待感が拡がるも、米中対立懸念は燻る。

<VIX指数25以下:長期順張りシステム>
利益確定売り

今週の資産増減:前週末比 +697,992円。

3ヶ月景気先行指数による運用開始後の全資産増減(現物取引のみ)
+29,915,640円
平均投資金額(種銭):8,739,948円

日経平均株価(N225)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2020/02/28〜2020/05/29)
furi-225-rousoku20200529.png

NYダウ(DJI)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2020/02/28〜2020/05/29)
furi-ny-rousoku20200529.png

03/06週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス幅が。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。僅かにプラス値に復帰。
下押し圧力が、残るか。

NYダウは、反発。週末には、25,860ドル台へ。新型肺炎による世界景気後退懸念継続中。
N225は、続落。週末には、20,740円台へ。新型肺炎日本国内での蔓延懸念が継続中。

03/13週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が出現。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、下落へ。僅かにマイナス値に転落。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。僅かにプラス幅が拡大。
上押し圧力が、かかり始めるか。
NYダウは、反落。週末には、23,180ドル台へ。新型肺炎による世界景気後退懸念で暴落暴騰乱高下。
N225は、続落。週末には、17,430円台へ。新型肺炎による景気後退懸念でパニック売り。

03/20週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff>0」が出現。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス値に復帰。成Diffは、下落へ。僅かにマイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
上押し圧力が、かかり始めるか。

NYダウは、続落。週末には、19,170ドル台へ。新型肺炎が欧州で感染爆発。米国でも拡大急増。
N225は、続落。週末には、16,550円台へ。新型肺炎による景気後退懸念で売り止まらず。

03/27週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が出現。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。プラス値に復帰。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。二桁のプラス値が出現。
上押し圧力が、かかるか。

NYダウは、反発。週末には、21,630ドル台へ。超大型の経済対策に期待高まる。
N225は、反発。週末には、19,380円台へ。各国の経済対策と各中央銀行対応を好感。

04/03週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が出現。
上押し圧力が、かかるか。

NYダウは、反落。週末には、21,050ドル台へ。雇用統計大幅減。新型肺炎による景気後退入り懸念。
N225は、反落。週末には、17,820円台へ。国内新型肺炎感染者増大。東京都市封鎖懸念。

04/10週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。7週ぶりにプラス値に復帰。
短期トレンド指数は、下落へ。
上押し圧力が、残るか。

NYダウは、反発。週末には、23,710ドル台へ。新型肺炎感染拡大もNY州でペース鈍化も。
N225は、反発。週末には、19,490円台へ。緊急事態宣言発令も米株高で買い戻し優勢。

04/17週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が出現。
上押し圧力が、かかるか。

NYダウは、続伸。週末には、24,240ドル台へ。新型肺炎感染拡大も経済活動再開期待。
N225は、反発。週末には、19,890円台へ。全国に緊急事態宣言発令も米株高で買い先行。

04/24週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス値が出現。
上押し圧力が、鈍るか。

NYダウは、反落。週末には、23,770ドル台へ。原油先物史上初の一時マイナスへ。
N225は、反落。週末には、19,260円台へ。緊急事態宣言発令解除の兆し見えず。

05/01週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が減少。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が出現。
上押し圧力と下押し圧力が入り混じるか。

NYダウは、続落。週末には、23,720ドル台へ。一部州で経済再開開始も新たな米中対立懸念も。
N225は、反発。週末には、19,610円台へ。一時2万円台回復するも失速し保てず。

05/08週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff>0」が出現。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス値に復帰。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
上押し圧力が勝るか。

NYダウは、反発。週末には、24,330ドル台へ。雇用統計が想定より悪化せず。経済再開開始期待も。
N225は、続伸。週末には、20,170円台へ。新型肺炎感染拡大ペース鈍る。2万円台を再び回復。

05/15週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
上押し圧力が残るか。

NYダウは、反落。週末には、23,680ドル台へ。経済再開開始期待も米中対立が台頭。
N225は、反落。週末には、20,030円台へ。緊急事態宣言が東京圏・大阪圏・北海道を除いて解除。

05/22週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が出現。
上押し圧力が、勝るか。

NYダウは、反発。週末には、24,460ドル台へ。経済活動再開も米中対立は燻る。
N225は、反発。週末には、20,380円台へ。緊急事態宣言が大阪圏で解除。

05/29週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が出現。
上押し圧力が、勝るか。

NYダウは、続伸。週末には、25,380ドル台へ。米中対立は燻るもロックダウン緩和継続。
N225は、続伸。週末には、21,870円台へ。緊急事態宣言が東京圏・北海道でも解除。

循環的アノマリーには、積分系(相場の方向性を示唆)と微分系(相場の瞬発力を示唆)の2種類あり。ともに、+10以上は、好調。+10〜−10は、軟調。−10以下は、不調。の傾向あり。グラフ右軸の数値は先行指数用。周期的アノマリーは、点線の緑+10と、点線の赤−10が有意。横軸の日付のみ有意。上昇、下落のタイミングのみを日々の日経平均株価終値とNYダウ終値から数学的に予想(予測)。あくまでアノマリーですので、ご留意を。

N225では、03/06週〜05/22週は、有意性があるか。05/29週は優位性が無いか。

NYダウでは、03/06週〜05/22週は、有意性があるか。05/29週は優位性が無いか。




投資の最終決定は、自己判断・自己責任で願います。当方はいかなる責任も一切負いません。


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