日経平均・NYダウ長期予想
VIX指数が25を上回っており、先行指数による予想は消滅中。
全く当てになりませんので要注意。
04/17週のNYダウ・日経平均長期予想は、長期:弱買い・売り、中期:弱買い・売り、短期:買い。
NYダウは、+398ドル:+2.05%。週末終値は、24,242ドル台へ。
N225は、+398円:+2.05%。週末終値は19,890円台へ。
新型コロナウイルスの世界的な感染拡大が続く。ただ、トランプ大統領は米国での感染拡大はピークアウトしつつあるとして、29程度の州がまもなく経済活動を再開できるとの見方を表明。また、抗ウイルス薬「レムデシビル」の臨床試験(治験)で、新型コロナに感染した患者が急速に回復していると報じられ、市場がリスク選好に傾く。
日本でも東京ほか7都道府県で発令された「緊急事態宣言」が全国向けに発令し直される。また、経済対策として国民1人に10万給付案が急浮上。米国の経済活動再開期待で2万円台回復も視野に入り始める。
米国債10年債金利は、週末は0.64%台に低下。週間で▲0.08%。米国債2年債金利は、0.20%台に低下。週間で▲0.02%。 長短金利差は、+0.44%に低下。逆イールド解消は継続中。
原油は、週末には、18ドル台前半まで下落。OPECプラスは日量970万バレルの減産合意も新型コロナウイルスの感染拡大による需要急減懸念を払拭には至らず。
注目のVIX指数ですが、04/17週は25超が出現。場中:43.23、終値:41.17の最大値が出現。8週連続で終値で25超が出現。8週連続で終値で40超が出現。週末終値は、38.15 。04/14には、27営業日ぶりに終値で40台を下回る。徐々にではあるが下落傾向にあるか。
予想は、「上押し圧力が、かかるか。」であり、的中となりました。
循環的アノマリーによる予想は、的中となりました。
全く当てになりませんので要注意。
04/17週のNYダウ・日経平均長期予想は、長期:弱買い・売り、中期:弱買い・売り、短期:買い。
NYダウは、+398ドル:+2.05%。週末終値は、24,242ドル台へ。
N225は、+398円:+2.05%。週末終値は19,890円台へ。
新型コロナウイルスの世界的な感染拡大が続く。ただ、トランプ大統領は米国での感染拡大はピークアウトしつつあるとして、29程度の州がまもなく経済活動を再開できるとの見方を表明。また、抗ウイルス薬「レムデシビル」の臨床試験(治験)で、新型コロナに感染した患者が急速に回復していると報じられ、市場がリスク選好に傾く。
日本でも東京ほか7都道府県で発令された「緊急事態宣言」が全国向けに発令し直される。また、経済対策として国民1人に10万給付案が急浮上。米国の経済活動再開期待で2万円台回復も視野に入り始める。
米国債10年債金利は、週末は0.64%台に低下。週間で▲0.08%。米国債2年債金利は、0.20%台に低下。週間で▲0.02%。 長短金利差は、+0.44%に低下。逆イールド解消は継続中。
原油は、週末には、18ドル台前半まで下落。OPECプラスは日量970万バレルの減産合意も新型コロナウイルスの感染拡大による需要急減懸念を払拭には至らず。
注目のVIX指数ですが、04/17週は25超が出現。場中:43.23、終値:41.17の最大値が出現。8週連続で終値で25超が出現。8週連続で終値で40超が出現。週末終値は、38.15 。04/14には、27営業日ぶりに終値で40台を下回る。徐々にではあるが下落傾向にあるか。
予想は、「上押し圧力が、かかるか。」であり、的中となりました。
循環的アノマリーによる予想は、的中となりました。
3ヶ月先行指数(2020/02/14週〜2020/04/17週)一覧表
ただし、VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。
日経平均株価(N225)と前1年の3ヶ月先行指数(2019/04/19〜2020/04/17)
NYダウ(DJI)と前1年の3ヶ月先行指数(2019/04/19〜2020/04/17)
3ヶ月先行指数による予想ポイントと株式相場結果
週イチ5分株まとめ:長期的な見通し:短期スケール&長期スケール
短期スケールは、04/17週は、上昇へ。長期スケールは、04/17週は、上昇へ。
短期スケール>長期スケールとなるゴールデンクロスが、04/17週も継続。
短期スケールでは、「07/24週の値<04/17週の値」が出現。
長期スケールでは、「07/24週の値>04/17週の値」が出現。
04/17週は、長期的な先高感を失いつつあるか。
04/17週において、長期的には、弱買い・売りか。
週イチ5分株まとめ:中期的な見通し:長期トレンド指数
長期トレンド指数は、04/17週は、上昇へ。プラス幅が拡大。07/24週の値<04/17週の値が出現。
中期な先高感が失われつつあるか。
04/17週において、中期的には、買い・売りか。
週イチ5分株まとめ:短期的な見通し:スケールDiff&成長Diff
スケールDiffは、04/17週は、下落へ。プラス幅が縮小。成長Diffは、04/17週は、上昇へ。プラス幅が拡大。
スケールDiff<成長Diffとなるデッドクロスが04/17週も継続。
04/17週は、短期的には、買いか。
長期・中期に売りサインが点灯。中期・短期に買いサインが点灯中。大きく下げる場面があれば、拾ってみるのもありか。ただし、VIX指数が25超のため、予想は全くあてになりません。
<経緯財指標等の状況>
3月 小売売上高 [前月比]は、▲8.7%。↓
4月 ニューヨーク連銀製造業景気指数は、▲78.2。↓
4月 フィラデルフィア連銀製造業景気指数は、▲56.6。↓
前週分 新規失業保険申請件数 は、524.5万件。↑
<実相場の状況>
NYダウは、続伸。週末には、24,240ドル台へ。
SP500は、続伸。週末には、2874台へ。
ナスダックは、続伸。週末には、8650台へ。
原油は、続落。週末には、18ドル台前半へ。
N225は、続伸。週末には、19,890円台へ。
VIX指数は、25超が出現。週末終値は38.15。終値で30台まで低下したのは、7週間ぶり。
米国市場心理は、新型肺炎感染拡大への警戒感が残るも落ち着きを取り戻しつつあるか。
<VIX指数25以下:長期順張りシステム>
上昇したところで、少しだけ利益確定。
今週の資産増減:前週末比 392,117円。
3ヶ月景気先行指数による運用開始後の全資産増減(現物取引のみ)
+28,451,110円
平均投資金額(種銭):8,705,373円
+28,451,110円
平均投資金額(種銭):8,705,373円
日経平均株価(N225)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2020/01/17〜2020/04/17)
NYダウ(DJI)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2020/01/17〜2020/04/17)
01/24週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が出現。
上押し圧力が、かかり始めるか。
NYダウは、反落。週末には、28,980ドル台へ。29,000ドル台を割り込む。中国での新型肺炎拡大懸念台頭。
N225は、反落。週末には、23,820円台へ。24,000円台を割り込む。
01/31週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が出現。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス値に復帰。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が出現。
上押し圧力が、かかり始めるか。
NYダウは、続落。週末には、28,250ドル台へ。中国発新型肺炎拡大で世界景気減速懸念。
N225は、続落。週末には、23,200円台へ。一時23,000円台を割り込む。
02/07週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が出現。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。プラス値に復帰。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス値に復帰。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のプラス値が継続。
上押し圧力が、勝るか。
NYダウは、反発。週末には、29,100ドル台へ。最高値更新。新型肺炎拡大懸念も米国経済指標好調。
N225は、反発。週末には、23,820円台へ。米国相場切り返しに呼応。一時24,000円台を回復。
02/14週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が出現。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のプラス値が継続。
上押し圧力が、やや鈍るか。
NYダウは、続伸。週末には、29,390ドル台へ。最高値更新。新型肺炎拡大懸念も米企業決算好調。
N225は、反落。週末には、23,680円台へ。新型肺炎日本国内での蔓延懸念が台頭。
02/21週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス値に転落。
下押し圧力が、かかり始めるか。
NYダウは、反落。週末には、28,890ドル台へ。新型肺炎による世界景気下押し懸念拡大。
N225は、続落。週末には、23,380円台へ。新型肺炎日本国内での蔓延懸念が継続。
02/28週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff<0」が出現。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス値に転落。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス値に転落。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のマイナス値が出現。
下押し圧力が、かかるか。
NYダウは、続落。週末には、25,400ドル台へ。新型肺炎による世界景気後退懸念が深まる。
N225は、続落。週末には、21,140円台へ。新型肺炎日本国内での蔓延懸念が急拡大。
03/06週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス幅が。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。僅かにプラス値に復帰。
下押し圧力が、残るか。
NYダウは、反発。週末には、25,860ドル台へ。新型肺炎による世界景気後退懸念継続中。
N225は、続落。週末には、20,740円台へ。新型肺炎日本国内での蔓延懸念が継続中。
03/13週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が出現。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、下落へ。僅かにマイナス値に転落。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。僅かにプラス幅が拡大。
上押し圧力が、かかり始めるか。
NYダウは、反落。週末には、23,180ドル台へ。新型肺炎による世界景気後退懸念で暴落暴騰乱高下。
N225は、続落。週末には、17,430円台へ。新型肺炎による景気後退懸念でパニック売り。
03/20週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff>0」が出現。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス値に復帰。成Diffは、下落へ。僅かにマイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
上押し圧力が、かかり始めるか。
NYダウは、続落。週末には、19,170ドル台へ。新型肺炎が欧州で感染爆発。米国でも拡大急増。
N225は、続落。週末には、16,550円台へ。新型肺炎による景気後退懸念で売り止まらず。
03/27週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が出現。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。プラス値に復帰。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。二桁のプラス値が出現。
上押し圧力が、かかるか。
NYダウは、反発。週末には、21,630ドル台へ。超大型の経済対策に期待高まる。
N225は、反発。週末には、19,380円台へ。各国の経済対策と各中央銀行対応を好感。
04/03週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が出現。
上押し圧力が、かかるか。
NYダウは、反落。週末には、21,050ドル台へ。雇用統計大幅減。新型肺炎による景気後退入り懸念。
N225は、反落。週末には、17,820円台へ。国内新型肺炎感染者増大。東京都市封鎖懸念。
04/10週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。7週ぶりにプラス値に復帰。
短期トレンド指数は、下落へ。
上押し圧力が、残るか。
NYダウは、反発。週末には、23,710ドル台へ。新型肺炎感染拡大もNY州でペース鈍化も。
N225は、反発。週末には、19,490円台へ。緊急事態宣言発令も米株高で買い戻し優勢。
04/17週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が出現。
上押し圧力が、かかるか。
NYダウは、続伸。週末には、24,2400ドル台へ。新型肺炎感染拡大も経済活動再開期待。
N225は、反発。週末には、19,890円台へ。全国に緊急事態宣言発令も米株高で買い先行。
循環的アノマリーには、積分系(相場の方向性を示唆)と微分系(相場の瞬発力を示唆)の2種類あり。ともに、+10以上は、好調。+10〜−10は、軟調。−10以下は、不調。の傾向あり。グラフ右軸の数値は先行指数用。周期的アノマリーは、点線の緑+10と、点線の赤−10が有意。横軸の日付のみ有意。上昇、下落のタイミングのみを日々の日経平均株価終値とNYダウ終値から数学的に予想(予測)。あくまでアノマリーですので、ご留意を。
N225では、01/24週~04/17週は、有意性があるか。
NYダウでは、01/24週~04/17週は、有意性があるか。
投資の最終決定は、自己判断・自己責任で願います。当方はいかなる責任も一切負いません。
個別銘柄の選択に最適! 全4000銘柄の株価チャートのシグナルを毎日公開!
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