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Top◆日経平均長期予想結果 >【株で勝つ!! 株初心者用|予想結果:2020/04/10週 +1,010,318円】NYDow 反発 感染拡大継続もNY州でペース鈍る N225 反発 緊急事態宣言も緊急経済対策発表で下支え VIX指数は週末終値41台まで低下 NYダウ日経平均長期予想3ヶ月先行シグナルチャート
2020年04月11日

【株で勝つ!! 株初心者用|予想結果:2020/04/10週 +1,010,318円】NYDow 反発 感染拡大継続もNY州でペース鈍る N225 反発 緊急事態宣言も緊急経済対策発表で下支え VIX指数は週末終値41台まで低下 NYダウ日経平均長期予想3ヶ月先行シグナルチャート



日経平均・NYダウ長期予想

VIX指数が25を上回っており、先行指数による予想は消滅中。
全く当てになりませんので要注意。


04/10週のNYダウ・日経平均長期予想は、長期:買い、中期:買い、短期:買い。
NYダウは、+2,666ドル:+12.67%。週末終値は、23,719ドル台へ。
N225は、+1,678円:+9.42%。週末終値は19,490円台へ。

新型コロナウイルスの世界的な感染拡大が続く。感染者数は160万人超となり、感染者数は最も多い米国で約49万1000人、イタリアとスペインも15万人に迫る。ドイツも11万3000人を超えた。死者も10万人超となり、米国だけでも1万8000人超へ。ただ、NY州知事が現在のペースで新規入院者が減り続ければ、「(医療)体制は今後2週間で安定するだろう」との見方を示すなど先行き不安が若干和らぐ。

FRBは、感染拡大への対応策の一環として、地方政府のほか、中小企業を含む一般企業に対する総額2兆3000億ドル(約250兆円)の支援策を打ち出す。具体的には、従業員数が1万人以下の企業に対する期間4年の融資を民間銀行を通して実施。感染拡大防止の対応に追われている州政府や、人口の多い都市や郡が発行する債券を直接買いとる大胆な手段を採用。

銀行を通す形式にしていても、民間企業への「直接融資」は初めてであり、自治体の債券まで買って、大恐慌以来の危機に備えようという「覚悟」を表明した形に。FRBが「何でもやる」との市場を印象を市場に与え、「企業がつぶれないのであれば、株は買い」との楽観が拡がる。
日本でも東京ほか7都道府県で「緊急事態宣言」が5月6日まで発令される。ただ、株価は米国の株高を好感した意外高に思惑が外れた売り方の買い戻しが加わって大幅高へ。
米国債10年債金利は、週末は0.72%台に上昇。週間で+0.12%。米国債2年債金利は、0.22%台に低下。週間で▲0.01%。 長短金利差は、+0.50%に拡大。逆イールド解消は継続中。

原油は、週末には、22ドル台半ばまで下落。減産合意に確信が持てずに下落へ。

注目のVIX指数ですが、04/10週は25超が出現。場中:47.51、終値:46.70の最大値が出現。7週連続で終値で25超が出現。7週連続で終値で40超が出現。週末終値は、41.67 。週末にかけて低下し、終値で40台は2週連続。落ち着いてくるも下落ベースが鈍り40台を割り込むには至らず。

予想は、「上押し圧力が、残るか。」であり、的中となりました。
循環的アノマリーによる予想は、的中となりました。

3ヶ月先行指数(2020/02/07週〜2020/04/10週)一覧表

furi-coment-225-20200410.png

ただし、VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。

日経平均株価(N225)と前1年の3ヶ月先行指数(2019/04/12〜2020/04/10)
furi-225-year-20200410.png

NYダウ(DJI)と前1年の3ヶ月先行指数(2019/04/12〜2020/04/10)
furi-ny-year-20200410.png

3ヶ月先行指数による予想ポイントと株式相場結果

週イチ5分株まとめ:長期的な見通し:短期スケール&長期スケール

短期スケールは、04/10週は、上昇へ。
長期スケールは、04/10週は、上昇へ。

短期スケール>長期スケールとなるゴールデンクロスが、04/10週も継続。

短期スケールでは、「07/17週の値<04/10週の値」が出現。
長期スケールでは、「07/17週の値>04/10週の値」が出現。
04/10週は、長期的な先高感をうしないつつあるか。

04/10週において、長期的には、弱買い・売りか。

週イチ5分株まとめ:中期的な見通し:長期トレンド指数

長期トレンド指数は、04/10週は、上昇へ。プラス幅が拡大。
07/17週の値>04/10週の値が出現。
先高感が復活しているか。

04/10週において、中期的には、買いか。

週イチ5分株まとめ:短期的な見通し:スケールDiff&成長Diff

スケールDiffは、04/10週は、上昇へ。プラス幅が拡大。
成長Diffは、04/10週は、上昇へ。プラス幅が拡大。

スケールDiff<成長Diffとなるデッドクロスが04/10週に出現。

04/10週は、短期的には、買いか。

長期に売りサインが点灯。中期・短期に買いサインが点灯中。大きく下げる場面があれば、拾ってみるのもありか。ただし、VIX指数が25超のため、予想は全くあてになりません。


<経緯財指標等の状況>
3月 消費者物価指数(CPIコア指数) [前年同月比]は、2.1%。↓
4月 ミシガン大学消費者態度指数・速報値 は、71.0。↓
前週分 新規失業保険申請件数 は、660.6万件。↑

<実相場の状況>
NYダウは、反発。週末には、23,710ドル台へ。
SP500は、反発。週末には、2789台へ。
ナスダックは、反発。週末には、8153台へ。
原油は、反落。週末には、22ドル台後半へ。

N225は、反発。週末には、19,490円台へ。

VIX指数は、25超が出現。週末終値は41.67。週を通して40台で推移。

米国市場心理は、新型肺炎感染拡大への警戒感が残るも落ち着きを取り戻しつつあるか。

<VIX指数25以下:長期順張りシステム>
上昇したところで、ぴょっぴり利益確定。

今週の資産増減:前週末比 1,010,318円。

3ヶ月景気先行指数による運用開始後の全資産増減(現物取引のみ)
+28,058,993円
平均投資金額(種銭):8,698,222円

日経平均株価(N225)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2020/01/10〜2020/04/10)
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NYダウ(DJI)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2020/01/10〜2020/04/10)
furi-ny-rousoku20200410.png

01/17週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス幅が拡大。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のマイナス値が継続。
下押し圧力が、かかるか。

NYダウは、続伸。週末には、29,340ドル台へ。29,000ドルに到達。終値での最高値更新。
N225は、続伸。週末には、24,030円台へ。24,000円台を回復。

01/24週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が出現。
上押し圧力が、かかり始めるか。

NYダウは、反落。週末には、28,980ドル台へ。29,000ドル台を割り込む。中国での新型肺炎拡大懸念台頭。
N225は、反落。週末には、23,820円台へ。24,000円台を割り込む。

01/31週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が出現。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス値に復帰。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が出現。
上押し圧力が、かかり始めるか。

NYダウは、続落。週末には、28,250ドル台へ。中国発新型肺炎拡大で世界景気減速懸念。
N225は、続落。週末には、23,200円台へ。一時23,000円台を割り込む。

02/07週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が出現。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。プラス値に復帰。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス値に復帰。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のプラス値が継続。
上押し圧力が、勝るか。

NYダウは、反発。週末には、29,100ドル台へ。最高値更新。新型肺炎拡大懸念も米国経済指標好調。
N225は、反発。週末には、23,820円台へ。米国相場切り返しに呼応。一時24,000円台を回復。

02/14週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が出現。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のプラス値が継続。
上押し圧力が、やや鈍るか。

NYダウは、続伸。週末には、29,390ドル台へ。最高値更新。新型肺炎拡大懸念も米企業決算好調。
N225は、反落。週末には、23,680円台へ。新型肺炎日本国内での蔓延懸念が台頭。

02/21週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス値に転落。
下押し圧力が、かかり始めるか。

NYダウは、反落。週末には、28,890ドル台へ。新型肺炎による世界景気下押し懸念拡大。
N225は、続落。週末には、23,380円台へ。新型肺炎日本国内での蔓延懸念が継続。

02/28週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff<0」が出現。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス値に転落。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス値に転落。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のマイナス値が出現。
下押し圧力が、かかるか。

NYダウは、続落。週末には、25,400ドル台へ。新型肺炎による世界景気後退懸念が深まる。
N225は、続落。週末には、21,140円台へ。新型肺炎日本国内での蔓延懸念が急拡大。

03/06週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス幅が。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。僅かにプラス値に復帰。
下押し圧力が、残るか。

NYダウは、反発。週末には、25,860ドル台へ。新型肺炎による世界景気後退懸念継続中。
N225は、続落。週末には、20,740円台へ。新型肺炎日本国内での蔓延懸念が継続中。

03/13週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が出現。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、下落へ。僅かにマイナス値に転落。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。僅かにプラス幅が拡大。
上押し圧力が、かかり始めるか。
NYダウは、反落。週末には、23,180ドル台へ。新型肺炎による世界景気後退懸念で暴落暴騰乱高下。
N225は、続落。週末には、17,430円台へ。新型肺炎による景気後退懸念でパニック売り。

03/20週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff>0」が出現。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス値に復帰。成Diffは、下落へ。僅かにマイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
上押し圧力が、かかり始めるか。

NYダウは、続落。週末には、19,170ドル台へ。新型肺炎が欧州で感染爆発。米国でも拡大急増。
N225は、続落。週末には、16,550円台へ。新型肺炎による景気後退懸念で売り止まらず。

03/27週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が出現。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。プラス値に復帰。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。二桁のプラス値が出現。
上押し圧力が、かかるか。

NYダウは、反発。週末には、21,630ドル台へ。超大型の経済対策に期待高まる。
N225は、反発。週末には、19,380円台へ。各国の経済対策と各中央銀行対応を好感。

04/03週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が出現。
上押し圧力が、かかるか。

NYダウは、反落。週末には、21,050ドル台へ。雇用統計大幅減。新型肺炎による景気後退入り懸念。
N225は、反落。週末には、17,820円台へ。国内新型肺炎感染者増大。東京都市封鎖懸念。

04/10週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。7週ぶりにプラス値に復帰。
短期トレンド指数は、下落へ。
上押し圧力が、残るか。

NYダウは、反発。週末には、23,710ドル台へ。新型肺炎感染拡大もNY州でペース鈍化も。
N225は、反発。週末には、19,490円台へ。緊急事態宣言発令も米株高で買い戻し優勢。

循環的アノマリーには、積分系(相場の方向性を示唆)と微分系(相場の瞬発力を示唆)の2種類あり。ともに、+10以上は、好調。+10〜−10は、軟調。−10以下は、不調。の傾向あり。グラフ右軸の数値は先行指数用。周期的アノマリーは、点線の緑+10と、点線の赤−10が有意。横軸の日付のみ有意。上昇、下落のタイミングのみを日々の日経平均株価終値とNYダウ終値から数学的に予想(予測)。あくまでアノマリーですので、ご留意を。

N225では、01/17週は、有意性が無いか。01/24週~04/10週は、有意性があるか。

NYダウでは、01/17週は、有意性が無いか。01/24週~04/10週は、有意性があるか。




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