日経平均・NYダウ長期予想
VIX指数が25を上回っており、先行指数による予想は消滅中。
全く当てになりませんので要注意。
03/27週のNYダウ・日経平均長期予想は、長期:買い、中期:買い、短期:買い。
NYダウは、+2462ドル:+12.84%。週末終値は、21,630ドル台へ。
N225は、+2836円:+17.14%。週末終値は19,380円台へ。
新型コロナウイルスの感染拡大が続く。米国では感染者数が8.5万人を突破。死者も1200人超へ。欧州でも感染拡大のペースが落ちず事実上の都市封鎖が継続中。急激な経済活動減衰に対して、米議会が2兆2000億ドル規模の新型コロナウイルス関連経済対策法案を賛成多数で可決。各国の政府と中央銀行が相次いで打ち出したなりふり構わぬ経済・金融対策が市場心理の改善をもたらし急激なリバウンド相場が出現。現金を山積みにして取り付け騒ぎを沈静化しつつ、株価を引き上げて先行き不透明感による再下落分のバッファを積みあげれたか。
米国債10年債金利は、週末は0.68%台に下落。週間で▲0.16%。米国債2年債金利は、0.24%台に低下。週間で▲0.08%。 長短金利差は、+0.44%に上昇。逆イールド解消は継続中。
原油は、週末には、21ドル台半ばまで下落。サウジと米国で石油同盟の構想が浮上するもまとまらず。
注目のVIX指数ですが、03/27週は25超が出現。場中:76.74、終値:65.54の最大値が出現。5週連続で終値で25超が出現。5週連続で終値で40超が出現。週末終値は、65.54 。場中では瞬間的に36台をつけるも全体的には60台で推移。若干落ち着いてきたものの高止まりか。
予想は、「上押し圧力が、かかるか」であり、的中となりました。
循環的アノマリーによる予想は、的中となりました。
全く当てになりませんので要注意。
03/27週のNYダウ・日経平均長期予想は、長期:買い、中期:買い、短期:買い。
NYダウは、+2462ドル:+12.84%。週末終値は、21,630ドル台へ。
N225は、+2836円:+17.14%。週末終値は19,380円台へ。
新型コロナウイルスの感染拡大が続く。米国では感染者数が8.5万人を突破。死者も1200人超へ。欧州でも感染拡大のペースが落ちず事実上の都市封鎖が継続中。急激な経済活動減衰に対して、米議会が2兆2000億ドル規模の新型コロナウイルス関連経済対策法案を賛成多数で可決。各国の政府と中央銀行が相次いで打ち出したなりふり構わぬ経済・金融対策が市場心理の改善をもたらし急激なリバウンド相場が出現。現金を山積みにして取り付け騒ぎを沈静化しつつ、株価を引き上げて先行き不透明感による再下落分のバッファを積みあげれたか。
米国債10年債金利は、週末は0.68%台に下落。週間で▲0.16%。米国債2年債金利は、0.24%台に低下。週間で▲0.08%。 長短金利差は、+0.44%に上昇。逆イールド解消は継続中。
原油は、週末には、21ドル台半ばまで下落。サウジと米国で石油同盟の構想が浮上するもまとまらず。
注目のVIX指数ですが、03/27週は25超が出現。場中:76.74、終値:65.54の最大値が出現。5週連続で終値で25超が出現。5週連続で終値で40超が出現。週末終値は、65.54 。場中では瞬間的に36台をつけるも全体的には60台で推移。若干落ち着いてきたものの高止まりか。
予想は、「上押し圧力が、かかるか」であり、的中となりました。
循環的アノマリーによる予想は、的中となりました。
3ヶ月先行指数(2020/01/24週〜2020/03/27週)一覧表

ただし、VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。
日経平均株価(N225)と前1年の3ヶ月先行指数(2019/03/29〜2020/03/27)

NYダウ(DJI)と前1年の3ヶ月先行指数(2019/03/29〜2020/03/27)

3ヶ月先行指数による予想ポイントと株式相場結果
週イチ5分株まとめ:長期的な見通し:短期スケール&長期スケール
短期スケールは、03/27週は、上昇へ。長期スケールは、03/27週は、上昇へ。
短期スケール>長期スケールとなるゴールデンクロスが、03/27週も継続。
短期スケールでは、「07/03週の値>03/27週の値」が出現。
長期スケールでは、「07/03週の値>03/27週の値」が出現。
03/27週は、長期的な先高感が、復活しているか。
03/27週において、長期的には、買いか。
週イチ5分株まとめ:中期的な見通し:長期トレンド指数
長期トレンド指数は、03/27週は、上昇へ。マイナス幅が縮小。07/03週の値>03/27週の値が出現。
先高感が復活しているか。
03/27週において、中期的には、買いか。
週イチ5分株まとめ:短期的な見通し:スケールDiff&成長Diff
スケールDiffは、03/27週は、上昇へ。プラス値が拡大。成長Diffは、03/27週は、上昇へ。プラス値に復帰。
スケールDiff>成長Diffとなるゴールデンクロスが03/27週も継続。
03/27週は、短期的には、買いか。
長期・中期・短期に買いサインが点灯中。大きく下げる場面があれば、拾ってみるのもありか。ただし、VIX指数が25超のため、予想は全くあてになりません。
<経緯財指標等の状況>
2月 個人消費支出(PCEデフレーター) [前年同月比]は、1.8%。→
10-12月期 四半期実質国内総生産(GDP、確定値) [前期比年率]は、2.1%。→
2月 新築住宅販売件数 [前月比]は、▲4.4%。↓
3月 製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値) は、49.2。↑
3月 サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値)は、39.1。↓
3月 リッチモンド連銀製造業指数 は、2。↑
前週分 新規失業保険申請件数 は、328.3万件。↑
<実相場の状況>
NYダウは、反発。週末には、21,630ドル台へ。
SP500は、反発。週末には、2540台へ。
ナスダックは、反発。週末には、7502台へ。
原油は、続落。週末には、21ドル台半ばへ。
N225は、反発。週末には、19,380円台へ。
VIX指数は、25超が出現。週末終値は65.64。ほぼ60台での高止まりが続く。
米国市場心理は、超大型の経済対策への期待が高まり反発。
<VIX指数25以下:長期順張りシステム>
下落したところで下値を少し拾う。
今週の資産増減:前週末比 +1,555,869円。
3ヶ月景気先行指数による運用開始後の全資産増減(現物取引のみ)
+28,044,153円
平均投資金額(種銭):8,684,285円
+28,044,153円
平均投資金額(種銭):8,684,285円
日経平均株価(N225)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2019/12/27〜2020/03/27)

NYダウ(DJI)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2019/12/27〜2020/03/27)

01/03週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が出現。
スDiffは、下落へ。マイナス幅が拡大。成Diffは、下落へ。マイナス値に転落。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のマイナス値が継続。
下押し圧力が、かかるか。
NYダウは、横這い。週末には、28,630ドル台へ。一時場中・終値での最高値更新。
N225は、反落。週末には、23,650円台へ。
01/10週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス幅が拡大。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のマイナス値が継続。
下押し圧力が、かかるか。
NYダウは、反発。週末には、28,830ドル台へ。一時29,000ドルに到達する場面も。
N225は、反発。週末には、23,850円台へ。中東情勢に揺さぶられる。
01/17週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス幅が拡大。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のマイナス値が継続。
下押し圧力が、かかるか。
NYダウは、続伸。週末には、29,340ドル台へ。29,000ドルに到達。終値での最高値更新。
N225は、続伸。週末には、24,030円台へ。24,000円台を回復。
01/24週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が出現。
上押し圧力が、かかり始めるか。
NYダウは、反落。週末には、28,980ドル台へ。29,000ドル台を割り込む。中国での新型肺炎拡大懸念台頭。
N225は、反落。週末には、23,820円台へ。24,000円台を割り込む。
01/31週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が出現。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス値に復帰。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が出現。
上押し圧力が、かかり始めるか。
NYダウは、続落。週末には、28,250ドル台へ。中国発新型肺炎拡大で世界景気減速懸念。
N225は、続落。週末には、23,200円台へ。一時23,000円台を割り込む。
02/07週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が出現。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。プラス値に復帰。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス値に復帰。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のプラス値が継続。
上押し圧力が、勝るか。
NYダウは、反発。週末には、29,100ドル台へ。最高値更新。新型肺炎拡大懸念も米国経済指標好調。
N225は、反発。週末には、23,820円台へ。米国相場切り返しに呼応。一時24,000円台を回復。
02/14週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が出現。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のプラス値が継続。
上押し圧力が、やや鈍るか。
NYダウは、続伸。週末には、29,390ドル台へ。最高値更新。新型肺炎拡大懸念も米企業決算好調。
N225は、反落。週末には、23,680円台へ。新型肺炎日本国内での蔓延懸念が台頭。
02/21週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス値に転落。
下押し圧力が、かかり始めるか。
NYダウは、反落。週末には、28,890ドル台へ。新型肺炎による世界景気下押し懸念拡大。
N225は、続落。週末には、23,380円台へ。新型肺炎日本国内での蔓延懸念が継続。
02/28週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff<0」が出現。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス値に転落。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス値に転落。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のマイナス値が出現。
下押し圧力が、かかるか。
NYダウは、続落。週末には、25,400ドル台へ。新型肺炎による世界景気後退懸念が深まる。
N225は、続落。週末には、21,140円台へ。新型肺炎日本国内での蔓延懸念が急拡大。
03/06週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス幅が。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。僅かにプラス値に復帰。
下押し圧力が、残るか。
NYダウは、反発。週末には、25,860ドル台へ。新型肺炎による世界景気後退懸念継続中。
N225は、続落。週末には、20,740円台へ。新型肺炎日本国内での蔓延懸念が継続中。
03/13週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が出現。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、下落へ。僅かにマイナス値に転落。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。僅かにプラス幅が拡大。
上押し圧力が、かかり始めるか。
NYダウは、反落。週末には、23,180ドル台へ。新型肺炎による世界景気後退懸念で暴落暴騰乱高下。
N225は、続落。週末には、17,430円台へ。新型肺炎による景気後退懸念でパニック売り。
03/20週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff>0」が出現。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス値に復帰。成Diffは、下落へ。僅かにマイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
上押し圧力が、かかり始めるか。
NYダウは、続落。週末には、19,170ドル台へ。新型肺炎が欧州で感染爆発。米国でも拡大急増。
N225は、続落。週末には、16,550円台へ。新型肺炎による景気後退懸念で売り止まらず。
03/27週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が出現。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。プラス値に復帰。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。二桁のプラス値が出現。
上押し圧力が、かかるか。
NYダウは、続落。週末には、21,630ドル台へ。超大型の経済対策に期待高まる。
N225は、続落。週末には、19,380円台へ。各国の経済対策と各中央銀行対応を好感。
循環的アノマリーには、積分系(相場の方向性を示唆)と微分系(相場の瞬発力を示唆)の2種類あり。ともに、+10以上は、好調。+10〜−10は、軟調。−10以下は、不調。の傾向あり。グラフ右軸の数値は先行指数用。周期的アノマリーは、点線の緑+10と、点線の赤−10が有意。横軸の日付のみ有意。上昇、下落のタイミングのみを日々の日経平均株価終値とNYダウ終値から数学的に予想(予測)。あくまでアノマリーですので、ご留意を。
N225では、01/03週〜01/10週は、やや有意性があるか。01/17週は、有意性が無いか。01/24週~03/27週は、有意性があるか。
NYダウでは、01/03週〜01/10週は、やや有意性があるか。01/17週は、有意性が無いか。01/24週~03/27週は、有意性があるか。
投資の最終決定は、自己判断・自己責任で願います。当方はいかなる責任も一切負いません。
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