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Top◆日経平均長期予想結果 >【株で勝つ!! 株初心者用|予想結果:2020/03/20週 +4,172円】NYDow 続落 新型肺炎感染拡大で歴史的な暴落2万ドル割れ N225 続落 換金売り継続 VIX指数は週末終値66台近辺まで上昇 85台に到着する場面も NYダウ日経平均長期予想3ヶ月先行シグナルチャート
2020年03月21日

【株で勝つ!! 株初心者用|予想結果:2020/03/20週 +4,172円】NYDow 続落 新型肺炎感染拡大で歴史的な暴落2万ドル割れ N225 続落 換金売り継続 VIX指数は週末終値66台近辺まで上昇 85台に到着する場面も NYダウ日経平均長期予想3ヶ月先行シグナルチャート



日経平均・NYダウ長期予想

VIX指数が25を上回っており、先行指数による予想は消滅中。
全く当てになりませんので要注意。


03/20週のNYダウ・日経平均長期予想は、長期:買い、中期:買い、短期:買い。
NYダウは、▲4011ドル:▲17.30%。週末終値は、19,170ドル台へ。
N225は、▲878円:▲5.04%。週末終値は16,550円台へ。

新型コロナウイルスの感染拡大が続く。イタリアを筆頭に欧州では感染爆発が止まらずに事実上の国境閉鎖や外出禁止令が相次ぐ。米国でも感染拡大が拡がりNY州が全労働者の出勤禁止と自宅待機を義務付けると発表。カリフォルニア州でも外出禁止令が出されており、米国内の経済活動が一段と停滞するとの懸念が強まる。さらに、原油価格が一時20ドル割れへ。米シェールオイル業界には財務基盤の弱い中小企業が多く、原油安の進展で経営破綻する企業が増えることに市場の警戒感が燻る。

FRBががCP購入を発表したり、9カ国の中央銀行と新たに通貨スワップ協定を結んだり、ECBが新たに7500億ユーロ(約89兆円)規模の資産購入計画を決定するなど、各国の中央銀行が企業の資金繰りを支える姿勢を前面に出したことや、トランプ政権が景気不安に対応するため、国民への現金給付を含む総額1兆ドル(約107兆円)規模の経済対策を打ち出したことを好感して株価が反転上昇する場面があったものの長続きせず売りに押される。株・債権・金などを売り、現金化する流れは止まらず。

米国債10年債金利は、週末は0.84%台に下落。03/18には、1.19%まで上昇するも続かず。週間で▲0.12%。米国債2年債金利は、0.32%台に低下。週間で▲0.18%。 長短金利差は、+0.52%に上昇。逆イールド解消は継続中。

原油は、週末には、22ドル台半ばまで下落。一時18年ぶりに20ドルを割り込む場面も。米シェールオイル業界潰しを狙ったサウジ・ロシアの増産圧力続く。

注目のVIX指数ですが、03/20週は25超が出現。場中:85.47、終値:76.45の最大値が出現。4週連続で終値で25超が出現。4週連続で終値で40超が出現。週末終値は、66.04 。

予想は、「上押し圧力が、かかり始めるか」であり、外れとなりました。
循環的アノマリーによる予想は、的中となりました。

3ヶ月先行指数(2020/01/17週〜2020/03/20週)一覧表

furi-coment-225-20200320.png

ただし、VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。

日経平均株価(N225)と前1年の3ヶ月先行指数(2019/03/22〜2020/03/20)
furi-225-year-20200320.png

NYダウ(DJI)と前1年の3ヶ月先行指数(2019/03/22〜2020/03/20)
furi-ny-year-20200320.png

3ヶ月先行指数による予想ポイントと株式相場結果

週イチ5分株まとめ:長期的な見通し:短期スケール&長期スケール

短期スケールは、03/20週は、上昇へ。
長期スケールは、03/20週は、上昇へ。

短期スケール>長期スケールとなるゴールデンクロスが、03/20週に出現。

短期スケールでは、「06/26週の値>03/20週の値」が出現。
長期スケールでは、「06/26週の値>03/20週の値」が出現。
03/20週は、長期的な先高感が、復活しているか。

03/20週において、長期的には、買いか。

週イチ5分株まとめ:中期的な見通し:長期トレンド指数

長期トレンド指数は、03/20週は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
06/26週の値>03/20週の値が出現。
先高感が復活しているか。

03/20週において、中期的には、買いか。

週イチ5分株まとめ:短期的な見通し:スケールDiff&成長Diff

スケールDiffは、03/20週は、上昇へ。プラス値に復帰。
成長Diffは、03/20週は、下落へ。僅かにマイナス値に転落。

スケールDiff>成長Diffとなるゴールデンクロスが03/20週に出現。

03/20週は、短期的には、買いか。

長期・中期・短期に買いサインが点灯中。大きく下げる場面があれば、拾ってみるのもありか。ただし、VIX指数が25超のため、予想は全くあてになりません。


<経緯財指標等の状況>
2月 小売売上高 [前月比]は、▲0.5%。↓
3月 ニューヨーク連銀製造業景気指数 は、▲21.5。↓
2月 住宅着工件数 [年率換算件数]は、159.9万件。↑
3月 フィラデルフィア連銀製造業景気指数 は、▲12.7。↓
前週分 新規失業保険申請件数 は、28.1万件。↑

<実相場の状況>
NYダウは、続落。週末には、19,170ドル台へ。
SP500は、続落。週末には、2304台へ。
ナスダックは、続落。週末には、6879台へ。
原油は、続落。週末には、22ドル台半ばへ。

N225は、続落。週末には、16,550円台へ。
また、東証REITが暴落。直近1か月でREIT指数が、ほぼ半減へ。

VIX指数は、25超が出現。週末終値は66.04。一時85.47まで上昇する場面も。

米国市場心理は、中国発新型肺炎が欧州で感染爆発。米国でも感染の勢いが増す。世界景気後退懸念でパニック売り継続。

<VIX指数25以下:長期順張りシステム>
下落したところで下値を少し拾う。

今週の資産増減:前週末比 +4,172円。

3ヶ月景気先行指数による運用開始後の全資産増減(現物取引のみ)
+26,488,284円
平均投資金額(種銭):8,677,976円

日経平均株価(N225)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2019/12/20〜2020/03/20)
furi-225-rousoku20200320.png

NYダウ(DJI)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2019/12/20〜2020/03/20)
furi-ny-rousoku20200320.png

12/27週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス値に転落。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス値が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のマイナス値が出現。
下押し圧力が、かかるか。

NYダウは、続伸。週末には、28,640ドル台へ。場中・終値での最高値更新。
N225は、僅かに反発。週末には、23,830円台へ。

01/03週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が出現。
スDiffは、下落へ。マイナス幅が拡大。成Diffは、下落へ。マイナス値に転落。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のマイナス値が継続。
下押し圧力が、かかるか。

NYダウは、横這い。週末には、28,630ドル台へ。一時場中・終値での最高値更新。
N225は、反落。週末には、23,650円台へ。

01/10週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス幅が拡大。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のマイナス値が継続。
下押し圧力が、かかるか。

NYダウは、反発。週末には、28,830ドル台へ。一時29,000ドルに到達する場面も。
N225は、反発。週末には、23,850円台へ。中東情勢に揺さぶられる。

01/17週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス幅が拡大。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のマイナス値が継続。
下押し圧力が、かかるか。

NYダウは、続伸。週末には、29,340ドル台へ。29,000ドルに到達。終値での最高値更新。
N225は、続伸。週末には、24,030円台へ。24,000円台を回復。

01/24週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が出現。
上押し圧力が、かかり始めるか。

NYダウは、反落。週末には、28,980ドル台へ。29,000ドル台を割り込む。中国での新型肺炎拡大懸念台頭。
N225は、反落。週末には、23,820円台へ。24,000円台を割り込む。

01/31週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が出現。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス値に復帰。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が出現。
上押し圧力が、かかり始めるか。

NYダウは、続落。週末には、28,250ドル台へ。中国発新型肺炎拡大で世界景気減速懸念。
N225は、続落。週末には、23,200円台へ。一時23,000円台を割り込む。

02/07週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が出現。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。プラス値に復帰。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス値に復帰。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のプラス値が継続。
上押し圧力が、勝るか。

NYダウは、反発。週末には、29,100ドル台へ。最高値更新。新型肺炎拡大懸念も米国経済指標好調。
N225は、反発。週末には、23,820円台へ。米国相場切り返しに呼応。一時24,000円台を回復。

02/14週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が出現。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のプラス値が継続。
上押し圧力が、やや鈍るか。

NYダウは、続伸。週末には、29,390ドル台へ。最高値更新。新型肺炎拡大懸念も米企業決算好調。
N225は、反落。週末には、23,680円台へ。新型肺炎日本国内での蔓延懸念が台頭。

02/21週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス値に転落。
下押し圧力が、かかり始めるか。

NYダウは、反落。週末には、28,890ドル台へ。新型肺炎による世界景気下押し懸念拡大。
N225は、続落。週末には、23,380円台へ。新型肺炎日本国内での蔓延懸念が継続。

02/28週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff<0」が出現。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス値に転落。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス値に転落。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のマイナス値が出現。
下押し圧力が、かかるか。

NYダウは、続落。週末には、25,400ドル台へ。新型肺炎による世界景気後退懸念が深まる。
N225は、続落。週末には、21,140円台へ。新型肺炎日本国内での蔓延懸念が急拡大。

03/06週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス幅が。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。僅かにプラス値に復帰。
下押し圧力が、残るか。

NYダウは、反発。週末には、25,860ドル台へ。新型肺炎による世界景気後退懸念継続中。
N225は、続落。週末には、20,740円台へ。新型肺炎日本国内での蔓延懸念が継続中。

03/13週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が出現。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、下落へ。僅かにマイナス値に転落。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。僅かにプラス幅が拡大。
上押し圧力が、かかり始めるか。
NYダウは、反落。週末には、23,180ドル台へ。新型肺炎による世界景気後退懸念で暴落暴騰乱高下。
N225は、続落。週末には、17,430円台へ。新型肺炎による景気後退懸念でパニック売り。

03/20週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff>0」が出現。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス値に復帰。成Diffは、下落へ。僅かにマイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
上押し圧力が、かかり始めるか。

NYダウは、続落。週末には、19,170ドル台へ。新型肺炎が欧州で感染爆発。米国でも拡大急増。
N225は、続落。週末には、16,550円台へ。新型肺炎による景気後退懸念で売り止まらず。

循環的アノマリーには、積分系(相場の方向性を示唆)と微分系(相場の瞬発力を示唆)の2種類あり。ともに、+10以上は、好調。+10〜−10は、軟調。−10以下は、不調。の傾向あり。グラフ右軸の数値は先行指数用。周期的アノマリーは、点線の緑+10と、点線の赤−10が有意。横軸の日付のみ有意。上昇、下落のタイミングのみを日々の日経平均株価終値とNYダウ終値から数学的に予想(予測)。あくまでアノマリーですので、ご留意を。

N225では、12/27週〜01/10週は、やや有意性があるか。01/17週は、有意性が無いか。01/24週~03/20週は、有意性があるか。

NYダウでは、12/27週〜01/10週は、やや有意性があるか。01/17週は、有意性が無いか。01/24週~03/20週は、有意性があるか。




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posted by lucky cat at 17:56 | Comment(0) | ◆日経平均長期予想結果 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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