日経平均・NYダウ長期予想
VIX指数が25を上回っており、先行指数による予想は消滅中。
全く当てになりませんので要注意。
02/28週のNYダウ・日経平均長期予想は、長期:買い、中期:買い、短期:売り。NYダウは、▲3583ドル:▲12.36%。日経平均は、▲2243円:▲9.59%。NYダウの週末終値は、25,400ドル台へ。N225の週末終値は21,140円台へ。
新型肺炎は、イタリアに飛び火したことからアジアだけではなく世界的な感染拡大が意識され、世界景気後退懸念が台頭。さらに米CDCが米国内の感染拡大も不可避であるとの見通しを示し米国株に売りが殺到。売りが売りを呼びリーマンショックに続く歴史的な大暴落が発生。
米国債10年債金利は、週末は1.15%台に低下。過去最低値まで下落し、週間で▲0.32%。米国債2年債金利は、0.95%台に低下。週間で▲0.37%。 長短金利差は、+0.24%に拡大。逆イールド解消は継続中。
原油は、週末には、44ドル台後半まで下落。
注目のVIX指数ですが、02/28週は週を通して25超が出現。場中:49.48、終値:40.11の最大値が出現。60週ぶりに25超が出現。235週ぶりに40超が出現。週末終値は、40.11 。
予想は、「下押し圧力が、かかるか。」であり、的中となりました。
循環的アノマリーによる予想は、的中となりました。
全く当てになりませんので要注意。
02/28週のNYダウ・日経平均長期予想は、長期:買い、中期:買い、短期:売り。NYダウは、▲3583ドル:▲12.36%。日経平均は、▲2243円:▲9.59%。NYダウの週末終値は、25,400ドル台へ。N225の週末終値は21,140円台へ。
新型肺炎は、イタリアに飛び火したことからアジアだけではなく世界的な感染拡大が意識され、世界景気後退懸念が台頭。さらに米CDCが米国内の感染拡大も不可避であるとの見通しを示し米国株に売りが殺到。売りが売りを呼びリーマンショックに続く歴史的な大暴落が発生。
米国債10年債金利は、週末は1.15%台に低下。過去最低値まで下落し、週間で▲0.32%。米国債2年債金利は、0.95%台に低下。週間で▲0.37%。 長短金利差は、+0.24%に拡大。逆イールド解消は継続中。
原油は、週末には、44ドル台後半まで下落。
注目のVIX指数ですが、02/28週は週を通して25超が出現。場中:49.48、終値:40.11の最大値が出現。60週ぶりに25超が出現。235週ぶりに40超が出現。週末終値は、40.11 。
予想は、「下押し圧力が、かかるか。」であり、的中となりました。
循環的アノマリーによる予想は、的中となりました。
3ヶ月先行指数(2019/12/27週〜2020/02/28週)一覧表
ただし、VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。
日経平均株価(N225)と前1年の3ヶ月先行指数(2019/03/01〜2020/02/28)
NYダウ(DJI)と前1年の3ヶ月先行指数(2019/03/01〜2020/02/28)
3ヶ月先行指数による予想ポイントと株式相場結果
週イチ5分株まとめ:長期的な見通し:短期スケール&長期スケール
短期スケールは、02/28週は、下落へ。長期スケールは、02/28週は、下落へ。
短期スケール<長期スケールとなるデッドクロスが、02/28週に出現。
短期スケールでは、「06/05週の値>02/28週の値」が出現。
長期スケールでは、「06/05週の値>02/28週の値」が出現。
02/28週は、長期的な先高感が、復活しているか。
02/21週において、長期的には、買いか。
週イチ5分株まとめ:中期的な見通し:長期トレンド指数
長期トレンド指数は、02/28週は、下落へ。マイナス値に転落。06/05週の値>02/28週の値が出現。
先高感が復活しているか。
02/28週において、中期的には、買いか。
週イチ5分株まとめ:短期的な見通し:スケールDiff&成長Diff
スケールDiffは、02/28週は、下落へ。マイナス値に転落。成長Diffは、02/28週は、下落へ。プラス幅が縮小。
スケールDiff<成長Diffとなるデッドクロスが02/28週も継続。
02/28週は、短期的には、売りか。
長期・中期に買いサインが点灯も、短期には売りサインも。大きく下げる場面があれば、拾ってみるのもありか。
<経緯財指標等の状況>
1月 新築住宅販売件数 [前月比] は、7.9%.↑
1月 新築住宅販売件数 [年率換算件数]は、76.4万件。↑
10-12月期 四半期実質国内総生産(GDP、改定値) [前期比年率] は、2.1%。→
1月 個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く) [前年同月比] は、1.6%。↓
2月 リッチモンド連銀製造業指数 は、▲2。↓
2月 シカゴ購買部協会景気指数 は、49.0。↑
1月 耐久財受注 [前月比]は、▲0.2%。↑
前週分 新規失業保険申請件数 は、21.9万件。↓
<実相場の状況>
NYダウは、続落。週末には、25,400ドル台へ。
SP500は、続落。週末には、2954台へ。
ナスダックは、続落。週末には、8560台へ。
原油は、反落。週末には、44ドル台後半へ。
N225は、続落。週末には、21,140円台へ。
VIX指数は、25超が出現。週末終値は40.11。一時49.48まで上昇する場面も。
米国市場心理は、中国発新型肺炎蔓延による米国・世界景気後退懸念にパニックが発生中。
<VIX指数25以下:長期順張りシステム>
下落したところで下値を拾う。
今週の資産増減:前週末比 ▲1,500,933円。
3ヶ月景気先行指数による運用開始後の全資産増減(現物取引のみ)
+28,877,634円
平均投資金額(種銭):8,662,315円
+28,877,634円
平均投資金額(種銭):8,662,315円
日経平均株価(N225)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2019/11/29〜2020/02/28)
NYダウ(DJI)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2019/11/29〜2020/02/28)
12/06週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅縮小。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が出現。
上押し圧力が、まだ残るか。
NYダウは、反落。週末には、28,015ドル台へ。米中貿易協議継続中。11月雇用統計は好調。
N225は、続伸。週末には、23,350円台へ。一時終値でも23,500円台を回復する場面も。
12/13週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス値に転落。
短期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
上押し圧力と下押し圧力が入り交じるか。
NYダウは、反発。週末には、28,135ドル台へ。米中貿易協議第1段合意。場中での最高値更新。
N225は、続伸。週末には、24,000円台を回復。
12/20週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff>0」継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス値が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス値に転落。
下押し圧力が、かかり始めるか。
NYダウは、続伸。週末には、28,450ドル台へ。場中・終値での最高値更新。
N225は、反落。週末には、23,810円台へ。24,000円台を割り込む。
12/27週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス値に転落。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス値が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のマイナス値が出現。
下押し圧力が、かかるか。
NYダウは、続伸。週末には、28,640ドル台へ。場中・終値での最高値更新。
N225は、僅かに反発。週末には、23,830円台へ。
01/03週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が出現。
スDiffは、下落へ。マイナス幅が拡大。成Diffは、下落へ。マイナス値に転落。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のマイナス値が継続。
下押し圧力が、かかるか。
NYダウは、横這い。週末には、28,630ドル台へ。一時場中・終値での最高値更新。
N225は、反落。週末には、23,650円台へ。
01/10週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス幅が拡大。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のマイナス値が継続。
下押し圧力が、かかるか。
NYダウは、反発。週末には、28,830ドル台へ。一時29,000ドルに到達する場面も。
N225は、反発。週末には、23,850円台へ。中東情勢に揺さぶられる。
01/17週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス幅が拡大。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のマイナス値が継続。
下押し圧力が、かかるか。
NYダウは、続伸。週末には、29,340ドル台へ。29,000ドルに到達。終値での最高値更新。
N225は、続伸。週末には、24,030円台へ。24,000円台を回復。
01/24週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が出現。
上押し圧力が、かかり始めるか。
NYダウは、反落。週末には、28,980ドル台へ。29,000ドル台を割り込む。中国での新型肺炎拡大懸念台頭。
N225は、反落。週末には、23,820円台へ。24,000円台を割り込む。
01/31週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が出現。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス値に復帰。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が出現。
上押し圧力が、かかり始めるか。
NYダウは、続落。週末には、28,250ドル台へ。中国発新型肺炎拡大で世界景気減速懸念。
N225は、続落。週末には、23,200円台へ。一時23,000円台を割り込む。
02/07週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が出現。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。プラス値に復帰。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス値に復帰。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のプラス値が継続。
上押し圧力が、勝るか。
NYダウは、反発。週末には、29,100ドル台へ。最高値更新。新型肺炎拡大懸念も米国経済指標好調。
N225は、反発。週末には、23,820円台へ。米国相場切り返しに呼応。一時24,000円台を回復。
02/14週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が出現。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のプラス値が継続。
上押し圧力が、やや鈍るか。
NYダウは、続伸。週末には、29,390ドル台へ。最高値更新。新型肺炎拡大懸念も米企業決算好調。
N225は、反落。週末には、23,680円台へ。新型肺炎日本国内での蔓延懸念が台頭。
02/21週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス値に転落。
下押し圧力が、かかり始めるか。
NYダウは、反落。週末には、28,890ドル台へ。新型肺炎による世界景気下押し懸念拡大。
N225は、続落。週末には、23,380円台へ。新型肺炎日本国内での蔓延懸念が継続。
02/28週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff<0」が出現。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス値に転落。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス値に転落。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のマイナス値が出現。
下押し圧力が、かかるか。
NYダウは、続落。週末には、25,400ドル台へ。新型肺炎による世界景気後退懸念が深まる。
N225は、続落。週末には、21,140円台へ。新型肺炎日本国内での蔓延懸念が急拡大。
循環的アノマリーには、積分系(相場の方向性を示唆)と微分系(相場の瞬発力を示唆)の2種類あり。ともに、+10以上は、好調。+10〜−10は、軟調。−10以下は、不調。の傾向あり。グラフ右軸の数値は先行指数用。周期的アノマリーは、点線の緑+10と、点線の赤−10が有意。横軸の日付のみ有意。上昇、下落のタイミングのみを日々の日経平均株価終値とNYダウ終値から数学的に予想(予測)。あくまでアノマリーですので、ご留意を。
N225では、12/06週〜01/10週は、やや有意性があるか。01/17週は、有意性が無いか。01/24週~02/28週は、有意性があるか。
NYダウでは、12/06週〜01/10週は、やや有意性があるか。01/17週は、有意性が無いか。01/24週~02/28週は、有意性があるか。
投資の最終決定は、自己判断・自己責任で願います。当方はいかなる責任も一切負いません。
個別銘柄の選択に最適! 全4000銘柄の株価チャートのシグナルを毎日公開!
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