[S高｜株価値上注目銘柄] ｆｏｎｆｕｎ,アイスタディ,ハイパー,中京医薬,ＪＭＡＣＳ,バーチャレク,アルー,第一商品,ＫＹＣＯＭ,キョーリン,月島機械,医学生物学研究所,興研

※S高銘柄一覧

<2323> ｆｏｎｆｕｎ　　ＪＱ　　　　　　　前日もストップ高
<2345> アイスタディ　　東証２　　　　　　前日まで2日連続ストップ高。人材派遣関連
<3054> ハイパー　　　　東証２　　一時　　テレワーク関連銘柄として物色の矛先向かう
<4558> 中京医薬　　　　ＪＱ　　　一時　　マスク関連
<5817> ＪＭＡＣＳ　　　東証２　　一時　　
<6193> バーチャレク　　東証Ｍ　　一時　　
<7043> アルー　　　　　東証Ｍ　　配分　　マーサージャパンとグローバル人材育成で業務提携契約を締結　5.92万株買残
<8746> 第一商品　　　　ＪＱ　　　　　　　金関連
<9685> ＫＹＣＯＭ　　　ＪＱ　　　　　　　人材派遣関連

※株価高上昇率銘柄一覧

１. <2345> アイスタディ　東証２ 　　29.9　　1304 S IR動画分野でフィスコと業務提携へ
２. <8746> 第一商品　　　ＪＱ　 　　25.4 　　395 S 金関連
３. <2323> ｆｏｎｆｕｎ　ＪＱ　 　　19.2 　　497 S リモートソリューション手掛けテレワーク関連として脚光
４. <9685> ＫＹＣＯＭ　　ＪＱ　 　　16.6 　　563 S 人材派遣関連
５. <7043> アルー　　　　東証Ｍ 　　14.8 　　774 S マーサーの日本法人とグローバル人材育成で業務提携
６. <8705> 岡藤ＨＤ　　　ＪＱ　 　　14.0 　　204　 金関連
７. <2035> 日経ＶＩ　　　東証Ｎ 　　11.4 　　634　
８. <4569> キョーリン　　東証１ 　　10.7　　2517　 新型コロナ検査機器への思惑で人気加速
９. <4364> マナック　　　東証２ 　　10.6　　1222　 電気自動車関連
10. <3346> ２１ＬＡＤＹ　名証Ｃ　　　8.6 　　215　 インバウンド関連
11. <1952> 新日空調　　　東証１　　　8.1　　2016　
12. <9325> ファイズＨＤ　東証１　　　7.5 　　859　 巣ごもり消費関連で投資資金攻勢
13. <1552> ＶＩＸ短先物　東証Ｅ　　　7.1　　6950　 米『恐怖指数』は２５．０３に急上昇
14. <4480> メドレー　　　東証Ｍ　　　6.9　　1705　 遠隔医療関連
15. <3054> ハイパー　　　東証２　　　6.5 　　540　 テレワーク関連銘柄として物色の矛先向かう
16. <9355> リンコー　　　東証２　　　6.5　　2300　
17. <8740> フジトミ　　　ＪＱ　　　　6.3 　　404　 金関連
18. <1466> 大和４百Ｄイ　東証Ｅ　　　6.2　　4605　
19. <5282> ジオスター　　東証２　　　6.1 　　380　 電線地中化関連
20. <7963> 興研　　　　　ＪＱ　　　　6.0　　2506　 マスク関連
21. <1469> Ｊ４百ベア２　東証Ｅ　　　6.0　　4520　
22. <3998> すららネット　東証Ｍ　　　5.8　　6390　
23. <4531> 有機薬　　　　東証１　　　5.7 　　373　
24. <1468> Ｊ４百ベア　　東証Ｅ　　　5.6　　7370　
25. <4557> 医学生物　　　ＪＱ　　　　5.6　　3800　 新型肺炎の検査試薬開発に着手

キョーリン <4569> 　2,517円　 +243 円 (+10.7％)　　本日終値　 東証１部 上昇率トップ
大幅続伸。一時１２％超の上昇で２５５０円まで上値を伸ばし、今月１４日につけた２６００円を視界に捉える場面があった。政府がわずか１５分程度で新型コロナウイルスに感染しているかが分かる装置の医療現場への導入を来月にも目指していることが判明したと一部で報じられ、これが同社の手掛ける検査機器であることから投資資金の流入が加速している。「ジーンソック」と呼ばれる検査機器でこれまで数時間を要した新型コロナの検査が、わずか１５分に短縮できることから、多方面で需要が高まることが予想される。

月島機械 <6332> 　1,326円　 +57 円 (+4.5％)　　本日終値　 東証１部 上昇率6位
急反発。26日大引け後、20年3月期の連結経常利益を従来予想の63億円→74億円に17.5％上方修正。減益率が22.6％減→9.0％減に縮小する見通しとなったことが買い材料視された。豊富な受注残が順調に進捗し、売上高が計画を上回ることが利益を押し上げる。業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の22円→24円(前期は22円)に増額修正したことも評価材料となった。

アルー <7043> 　774円　 +100 円 (+14.8％) ストップ高 　　本日終値
ストップ高。人材育成ビジネスを展開し、英会話サービスなどに積極展開している。２６日取引終了後、世界最大級の人事・組織コンサルティング会社であるマーサーの日本法人とグローバル人材育成分野で業務提携の契約を締結したことを発表、これを材料視する買いを呼び込んだ。株価は前日に昨年来安値を更新するなど底値圏にあり、値ごろ感からの買い注文が入りやすい水準にあった。

医学生物学研究所 <4557> 　3,800円　 +200 円 (+5.6％)　　本日終値
急伸。２６日の取引終了後、新型コロナウィルス感染症「ＣＯＶＩＤ−１９」の検査試薬開発に着手したと発表しており、これが好感された。同社及びグループ会社のＧ＆Ｇサイエンスが保有する遺伝子検査試薬の開発技術を用いて、汎用機器において測定が可能で、かつ検体処理能力の高いリアルタイムＰＣＲ試薬を短期間で開発し、供給するとしている。

興研 <7963> 　2,506円　 +142 円 (+6.0％)　　本日終値
26日に発表した「東証が信用規制を解除」が買い材料。東証が27日売買分から信用取引の臨時措置(委託保証金率を70％以上［うち現金40％以上］とする)を解除する。日証金も増担保金徴収措置を解除。

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