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Top◆日経平均長期予想結果 >【株で勝つ!! 株初心者用|予想結果:2020/02/21週 ▲465,350円】NYDow 反落 新型肺炎感染拡大懸念 N225 続落 新型肺炎日本国内感染拡大 VIX指数は週末終値17台近辺へ NYダウ日経平均長期予想3ヶ月先行シグナルチャート
2020年02月22日

【株で勝つ!! 株初心者用|予想結果:2020/02/21週 ▲465,350円】NYDow 反落 新型肺炎感染拡大懸念 N225 続落 新型肺炎日本国内感染拡大 VIX指数は週末終値17台近辺へ NYダウ日経平均長期予想3ヶ月先行シグナルチャート



日経平均・NYダウ長期予想

VIX指数が週を通して25を下回っており、先行指数による予想が復活中。

02/21週のNYダウ・日経平均長期予想は、長期:買い、中期:買い、短期:売り。NYダウは、▲406ドル:▲1.38%。日経平均は、▲300円:▲1.27%。NYダウの週末終値は、28,992ドル台へ。N225の週末終値は23,380円台へ。

新型肺炎は、中国での患者数のカウント方法が度々変更されるなど混乱が続く。また、日本・韓国でも患者数が急増し中東・ヨーロッパでも徐々に患者数が増え始め、当初の想定以上に世界景気に悪影響を及ぼすとの見方が拡がる。ただ、米国は景気が堅調であるとのことからドル買いが進み、ドル高へ。

米国債10年債金利は、週末は1.47%台に低下。週間で▲0.11%。米国債2年債金利は、1.32%台に低下。週間で▲0.11%。 長短金利差は、+0.15%で変わらず。逆イールド解消は継続中。

原油は、週末には、53ドル台前半まで上昇。

注目のVIX指数ですが、02/21週は週を通して25超が出現せず。場中・終値ともに19週連続で20超が出現せず。週末終値は、17.08 。

予想は、「下押し圧力が、かかり始めるか。」であり、的中となりました。
循環的アノマリーによる予想は、的中となりました。

3ヶ月先行指数(2019/12/20週〜2020/02/21週)一覧表

furi-coment-225-20200221.png

ただし、VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。

日経平均株価(N225)と前1年の3ヶ月先行指数(2019/02/22〜2020/02/21)
furi-225-year-20200221.png

NYダウ(DJI)と前1年の3ヶ月先行指数(2019/02/22〜2020/02/21)
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3ヶ月先行指数による予想ポイントと株式相場結果

週イチ5分株まとめ:長期的な見通し:短期スケール&長期スケール

短期スケールは、02/21週は、下落へ。
長期スケールは、02/21週は、下落へ。

短期スケール>長期スケールとなるゴールデンクロスが、02/21週も継続。

短期スケールでは、「05/29週の値>02/21週の値」が出現。
長期スケールでは、「05/29週の値>02/21週の値」が出現。
02/21週は、長期的な先高感が、復活しているか。

02/21週において、長期的には、買いか。

週イチ5分株まとめ:中期的な見通し:長期トレンド指数

長期トレンド指数は、02/21週は、下落へ。プラス幅が縮小。
05/29週の値>02/21週の値が出現。
先高感が復活しているか。

02/21週において、中期的には、買いか。

週イチ5分株まとめ:短期的な見通し:スケールDiff&成長Diff

スケールDiffは、02/21週は、下落へ。プラス幅が縮小。
成長Diffは、02/21週は、上昇へ。プラス幅が拡大。

スケールDiff<成長Diffとなるデッドクロスが02/21週も継続。

02/21週は、短期的には、売りか。

長期・中期に買いサインが点灯も、短期には売りサインも。大きく下げる場面があれば、拾ってみるのもありか。


<経緯財指標等の状況>
2月 ニューヨーク連銀製造業景気指数 は、12.9。↑
1月 建設許可件数 [年率換算件数]は、155.1万件。↑
2月 フィラデルフィア連銀製造業景気指数 は、36.7。↑
2月 製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値) は、50.8。↓
2月 サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値) は、49.4。↓
前週分 新規失業保険申請件数 は、21.0万件。→

<実相場の状況>
NYダウは、反落。週末には、28,990ドル台へ。
SP500は、反落。週末には、3337台へ。一時3386台に到達し最高値更新。
ナスダックは、反落。週末には、9570台へ。一時9817台に到達し最高値更新。
原油は、続伸。週末には、523ル台前半へ。

N225は、続落。週末には、23,380円台へ。

VIX指数は、週を通して25超が出現せず。場中での20超が18週連続に出現せず。終値でも20超が19週連続で出現せず。週末終値は17.08。

米国市場心理は、中国発新型肺炎拡大に警戒感があるが、まだ落ち着いているか。

<VIX指数25以下:長期順張りシステム>
下落したところで下値を拾う。

今週の資産増減:前週末比 ▲465,350円。

3ヶ月景気先行指数による運用開始後の全資産増減(現物取引のみ)
+30,378,567円
平均投資金額(種銭):8,657,765円

日経平均株価(N225)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2019/11/22〜2020/02/21)
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NYダウ(DJI)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2019/11/22〜2020/02/21)
furi-ny-rousoku20200221.png

11/29週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が出現。
スDiffは、上昇へ。プラス値が継続。成Diffは、上昇へ。プラス値に復帰。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。プラス値が縮小。
上押し圧力が残るか。

NYダウは、反発。週末には、28,050ドル台へ。米中貿易協議停滞懸念も期待は残る。
N225は、反発。週末には、23,290円台へ。一時23,600円台に到達する場面も。

12/06週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅縮小。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が出現。
上押し圧力が、まだ残るか。

NYダウは、反落。週末には、28,015ドル台へ。米中貿易協議継続中。11月雇用統計は好調。
N225は、続伸。週末には、23,350円台へ。一時終値でも23,500円台を回復する場面も。

12/13週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス値に転落。
短期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
上押し圧力と下押し圧力が入り交じるか。

NYダウは、反発。週末には、28,135ドル台へ。米中貿易協議第1段合意。場中での最高値更新。
N225は、続伸。週末には、24,000円台を回復。
12/20週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff>0」継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス値が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス値に転落。
下押し圧力が、かかり始めるか。

NYダウは、続伸。週末には、28,450ドル台へ。場中・終値での最高値更新。
N225は、反落。週末には、23,810円台へ。24,000円台を割り込む。

12/27週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス値に転落。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス値が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のマイナス値が出現。
下押し圧力が、かかるか。

NYダウは、続伸。週末には、28,640ドル台へ。場中・終値での最高値更新。
N225は、僅かに反発。週末には、23,830円台へ。

01/03週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が出現。
スDiffは、下落へ。マイナス幅が拡大。成Diffは、下落へ。マイナス値に転落。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のマイナス値が継続。
下押し圧力が、かかるか。

NYダウは、横這い。週末には、28,630ドル台へ。一時場中・終値での最高値更新。
N225は、反落。週末には、23,650円台へ。

01/10週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス幅が拡大。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のマイナス値が継続。
下押し圧力が、かかるか。

NYダウは、反発。週末には、28,830ドル台へ。一時29,000ドルに到達する場面も。
N225は、反発。週末には、23,850円台へ。中東情勢に揺さぶられる。

01/17週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス幅が拡大。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のマイナス値が継続。
下押し圧力が、かかるか。

NYダウは、続伸。週末には、29,340ドル台へ。29,000ドルに到達。終値での最高値更新。
N225は、続伸。週末には、24,030円台へ。24,000円台を回復。

01/24週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が出現。
上押し圧力が、かかり始めるか。

NYダウは、反落。週末には、28,980ドル台へ。29,000ドル台を割り込む。中国での新型肺炎拡大懸念台頭。
N225は、反落。週末には、23,820円台へ。24,000円台を割り込む。

01/31週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が出現。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス値に復帰。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が出現。
上押し圧力が、かかり始めるか。

NYダウは、続落。週末には、28,250ドル台へ。中国発新型肺炎拡大で世界景気減速懸念。
N225は、続落。週末には、23,200円台へ。一時23,000円台を割り込む。

02/07週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が出現。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。プラス値に復帰。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス値に復帰。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のプラス値が継続。
上押し圧力が、勝るか。

NYダウは、反発。週末には、29,100ドル台へ。最高値更新。新型肺炎拡大懸念も米国経済指標好調。
N225は、反発。週末には、23,820円台へ。米国相場切り返しに呼応。一時24,000円台を回復。

02/14週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が出現。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のプラス値が継続。
上押し圧力が、やや鈍るか。

NYダウは、続伸。週末には、29,390ドル台へ。最高値更新。新型肺炎拡大懸念も米企業決算好調。
N225は、反落。週末には、23,680円台へ。新型肺炎日本国内での蔓延懸念が台頭。

02/21週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス値に転落。
下押し圧力が、かかり始めるか。

NYダウは、反落。週末には、28,890ドル台へ。新型肺炎による世界景気下押し懸念拡大。
N225は、続落。週末には、23,380円台へ。新型肺炎日本国内での蔓延懸念が継続。

循環的アノマリーには、積分系(相場の方向性を示唆)と微分系(相場の瞬発力を示唆)の2種類あり。ともに、+10以上は、好調。+10〜−10は、軟調。−10以下は、不調。の傾向あり。グラフ右軸の数値は先行指数用。周期的アノマリーは、点線の緑+10と、点線の赤−10が有意。横軸の日付のみ有意。上昇、下落のタイミングのみを日々の日経平均株価終値とNYダウ終値から数学的に予想(予測)。あくまでアノマリーですので、ご留意を。

N225では、11/29週〜01/10週は、やや有意性があるか。01/17週は、有意性が無いか。01/24週~02/21週は、有意性があるか。

NYダウでは、11/29週は、有意性が無いか。12/06週〜01/10週は、やや有意性があるか。01/17週は、有意性が無いか。01/24週~02/21週は、有意性があるか。




投資の最終決定は、自己判断・自己責任で願います。当方はいかなる責任も一切負いません。


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posted by lucky cat at 16:06 | Comment(0) | ◆日経平均長期予想結果 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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