日経平均・NYダウ長期予想
週間でのVIX指数終値が25を下回っており、先行指数による予想は復活中です。
長期スケールは、2018/06/22週に150.20で、大天井打ちが出現。
2019/09/27週に146.87で、天井打ちが出現するも、
2020/05/29週に、148.24まで上昇中。直近の天井値を更新したか。
2019/05/24週に、143.50で直近での大底打ちが出現。
ただし、2019/11/08週に、145.16で、2020/01/17週に144.27で、2020/03/06週に145.04で直近での底打ちが出現。
長期的には下落中か。
2019年5月下旬に底打ち⇒2019年9月に天井打ち
⇒2019年11月初旬底打ち⇒2019年12月上旬天井打ち
⇒2020年1月中旬底打ち⇒2020年2月中旬天井打ち
←イマココ通過中
⇒2020年3月上旬底打ち⇒5月下旬上昇中
大底は2019年5月下旬で変わりがなく、緩やかな上昇傾向が続いているか。
直近天井である9月下旬、12月中旬、2月中旬は似たような値で明確には上抜けなかったが、3月から5月にかけての上昇は、これらの天井値を上抜けてきたか。
底値固めからの上昇相場が期待できるか。
短期スケールと長期スケールは、短期スケールが02/14週に下落に転じ、長期スケールも02/21週から下落に転じるも、03/06週に共に底打ち。3月から5月下旬にかけては再び上向くか
長期トレンド指数も02/14週で天井打ち。02/21週から再び下落に転じるも、03/13週に底打ちし、5月下旬にかけて上昇傾向となるか。
長期成長指数も03/06週から僅かに下落に転じるも03/13週に底打ち。5月中下旬にかけての上昇傾向は維持されるか。
02/07週に強気相場入りを意味する「長期トレンド指数>長期成長指数」が出現するも、3週間で終息。02/28週から再び「長期トレンド指数<長期成長指数」が出現し弱気相場へ。ただ、差分は僅かで明確なトレンド形成とはならず。4/10週からは、強気相場に復帰するか。
先行指数のダウントレンド継続期間が36週を超過すると下落相場入りが濃厚となるのですが、2019/05/24週の48週目でとりあえずはダウントレンドは終了中。その後は緩やかながらもアップトレンドに転じたか。取り敢えずは大幅下落相場は無いか。
景気後退入りするかどうかは、長期スケールが現アップトレンド入りの基点となった2018/01/19週の143.47を下回るかどうかがポイントとなりそうです。ちなみに2019/05/24週では143.57となったもののギリギリ上回っているので、景気後退入りは青息吐息ながらも回避しているとの判断です。
暴落を伴うスパイラル的な下落相場入りとなるかどうかのカギを握るのは、やはりVIX指数となりそうです。終値で30を超える。加えて終値で25を超えた日が1回でもある週が5週連続した場合は、スパイラル的な下落相場入りのサインとなります。逆に終値で20以下の最大値が5週連続した場合は回避のサインとなります。
VIX指数は、2019/01/04週以来終値で25超が出現していません。スパイラル的下落相場入りフラグも大暴落フラグも消滅中です。ただし、08/09週に24.59が出現し25寸前まで上昇。その後も08/09週〜08/16週、08/30週と20超が出現。一旦は落ち着くも10/4に再び20超が出現。それでも連続した20超には至らず。市場心理は、まだ落ち着いていると言えるでしょう。
ただ、新型肺炎が中国全土に拡散中であり、世界的な封じ込め施策が展開中。01/31週には場中に19.99まで上昇する場面も。
世界景気の重しとなっている中国景気ですが、3月下旬までは上向くも4月からは減速となりそうです。
ところで、今現在の相場環境ですが、ナチュラルな景気循環のピークアウトが観測されつつあるのではと愚考します。これは意外と珍しい現象で、2000年以降では初観測となります。金融危機、同時多発テロ、サブプライム問題、リーマンショック、ギリシャ危機、FRB量的金融緩和などの人側の都合で景気循環のサイクルはズタズタになっていましたが、今回は綺麗なピークアウトが観測されるやもしれません。(あくまでも個人的な感想です)
長期スケールは、2018/06/22週に150.20で、大天井打ちが出現。
2019/09/27週に146.87で、天井打ちが出現するも、
2020/05/29週に、148.24まで上昇中。直近の天井値を更新したか。
2019/05/24週に、143.50で直近での大底打ちが出現。
ただし、2019/11/08週に、145.16で、2020/01/17週に144.27で、2020/03/06週に145.04で直近での底打ちが出現。
長期的には下落中か。
2019年5月下旬に底打ち⇒2019年9月に天井打ち
⇒2019年11月初旬底打ち⇒2019年12月上旬天井打ち
⇒2020年1月中旬底打ち⇒2020年2月中旬天井打ち
←イマココ通過中
⇒2020年3月上旬底打ち⇒5月下旬上昇中
大底は2019年5月下旬で変わりがなく、緩やかな上昇傾向が続いているか。
直近天井である9月下旬、12月中旬、2月中旬は似たような値で明確には上抜けなかったが、3月から5月にかけての上昇は、これらの天井値を上抜けてきたか。
底値固めからの上昇相場が期待できるか。
短期スケールと長期スケールは、短期スケールが02/14週に下落に転じ、長期スケールも02/21週から下落に転じるも、03/06週に共に底打ち。3月から5月下旬にかけては再び上向くか
長期トレンド指数も02/14週で天井打ち。02/21週から再び下落に転じるも、03/13週に底打ちし、5月下旬にかけて上昇傾向となるか。
長期成長指数も03/06週から僅かに下落に転じるも03/13週に底打ち。5月中下旬にかけての上昇傾向は維持されるか。
02/07週に強気相場入りを意味する「長期トレンド指数>長期成長指数」が出現するも、3週間で終息。02/28週から再び「長期トレンド指数<長期成長指数」が出現し弱気相場へ。ただ、差分は僅かで明確なトレンド形成とはならず。4/10週からは、強気相場に復帰するか。
先行指数のダウントレンド継続期間が36週を超過すると下落相場入りが濃厚となるのですが、2019/05/24週の48週目でとりあえずはダウントレンドは終了中。その後は緩やかながらもアップトレンドに転じたか。取り敢えずは大幅下落相場は無いか。
景気後退入りするかどうかは、長期スケールが現アップトレンド入りの基点となった2018/01/19週の143.47を下回るかどうかがポイントとなりそうです。ちなみに2019/05/24週では143.57となったもののギリギリ上回っているので、景気後退入りは青息吐息ながらも回避しているとの判断です。
暴落を伴うスパイラル的な下落相場入りとなるかどうかのカギを握るのは、やはりVIX指数となりそうです。終値で30を超える。加えて終値で25を超えた日が1回でもある週が5週連続した場合は、スパイラル的な下落相場入りのサインとなります。逆に終値で20以下の最大値が5週連続した場合は回避のサインとなります。
VIX指数は、2019/01/04週以来終値で25超が出現していません。スパイラル的下落相場入りフラグも大暴落フラグも消滅中です。ただし、08/09週に24.59が出現し25寸前まで上昇。その後も08/09週〜08/16週、08/30週と20超が出現。一旦は落ち着くも10/4に再び20超が出現。それでも連続した20超には至らず。市場心理は、まだ落ち着いていると言えるでしょう。
ただ、新型肺炎が中国全土に拡散中であり、世界的な封じ込め施策が展開中。01/31週には場中に19.99まで上昇する場面も。
世界景気の重しとなっている中国景気ですが、3月下旬までは上向くも4月からは減速となりそうです。
ところで、今現在の相場環境ですが、ナチュラルな景気循環のピークアウトが観測されつつあるのではと愚考します。これは意外と珍しい現象で、2000年以降では初観測となります。金融危機、同時多発テロ、サブプライム問題、リーマンショック、ギリシャ危機、FRB量的金融緩和などの人側の都合で景気循環のサイクルはズタズタになっていましたが、今回は綺麗なピークアウトが観測されるやもしれません。(あくまでも個人的な感想です)
3ヶ月先行予測指数(2020/02/14週〜2020/05/29週)
※3ヶ月先行指数は、米国の経済指標を基に米国景気(相場)を予測したものです。
ただし、VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。
N225(日経平均株価) 前1年間の先行指数からの予想と結果(2019/05/31〜2020/05/29)
NYDow(DJI) 前1年間の先行指数からの結果と予想(2019/05/31〜2020/05/29)
NYDow(DJI)3ヶ月先行予測指数(長期スケール&長期トレンド)(1989〜2021)
NYDow(DJI)3ヶ月先行予測指数(長期成長指数&長期トレンド)(1989〜2021)
N225 3ヶ月先行予測指数(長期スケール)及びドル円(1989〜2021)
株式相場3ヶ月先行指数の先読みポイント
週イチ5分株まとめ:長期的な見通し:短期スケール&長期スケール
短期スケールは、02/21週は、下落へ。03/06週までは、下落へ。
03/13週〜04/17週は、上昇へ。
04/24週〜05/01週は、下落へ。
05/08週〜05/29週は、上昇へ。
長期スケールは、02/21週は、下落へ。
03/06週までは、下落へ。
03/13週〜04/17週は、上昇へ。
04/24週は、下落へ。
05/01週〜05/29週は、上昇へ。
短期スケール>長期スケールとなるゴールデンクロスが、02/21週も継続。
02/28週〜03/13週は、デッドグロスが出現するか。
03/20週〜04/24週は、ゴールデンクロスに復帰するか。
05/01週は、僅かにデッドクロスとなるか。
05/08週〜05/29週は、ゴールデンクロスに復帰するか。
短期スケールでは、「05/29週の値>02/21週の値」が出現。
長期スケールでは、「05/29週の値>02/21週の値」が出現。
長期的な先高感が復活しているか。
3月初旬までは下押しが残るか。
3月中旬から5月下旬にかけて上昇に転じるか。
02/21週において、長期的には、買いか。
週イチ5分株まとめ:中期的な見通し:長期トレンド指数
長期トレンド指数は、02/21週は、下落へ。プラス幅が縮小。02/28週は、下落へ。マイナス値に転落。
03/06週〜03/13週は、下落へ。マイナス幅が拡大。
03/20週〜04/03週は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
04/10週は、上昇へ。7週ぶりにプラス値に復帰。
04/17週〜05/15週は、上昇へ。プラス幅が拡大。
05/22週は、下落へ。プラス幅が縮小。
05/29週は、上昇へ。プラス幅が拡大。
05/29週の値>02/21週の値が出現。
先高感が復活しているか。
02/21週において、中期的には、買いか。
週イチ5分株まとめ:短期的な見通し:スケールDiff&成長Diff
スケールDiffは、02/21週は、下落へ。プラス幅が縮小。02/28週は、下落へ。マイナス値に転落。
03/06週は、下落へ。マイナス幅が拡大。底打ちしたか。
03/13週は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
03/20週は、上昇へ。プラス値に復帰。
03/27週〜04/17週は、上昇へ。プラス幅が拡大。
04/24週は、下落へ。プラス幅が縮小。
05/01週は、下落へ。僅かにマイナス値に転落。 05/08週〜05/29週は、上昇へ。プラス値に復帰。
成長Diffは、02/21週は、上昇へ。プラス幅が拡大。
02/28週〜03/06週は、下落へ。プラス幅が減少。
03/13週〜03/20週は、下落へ。僅かにマイナス値へ。
03/27週は、上昇へ。プラス値に復帰。
04/03週〜04/17週は、上昇へ。プラス幅が拡大。
04/24週〜05/15週は、下落へ。プラス幅が縮小。
05/22週〜05/29週は、上昇へ。プラス幅が拡大。
02/21週は、共にプラス値ながらもデッドクロスが出現。
02/28週〜03/06週は、スDiff<0となるデッドクロスが出現。
03/13週は、僅かながらも共にマイナス値となるデッドクロスが出現。
03/20週は、スDiff>0となるゴールデンクロスが出現。
03/27週〜04/03週は、共にプラス値となるゴールデンクロスが出現。
04/10週〜04/24週は、共にプラス値となるデッドクロスが出現。
05/01週は、スDiff<0となるデッドクロスが出現。
05/08週〜05/29週は、共にプラス値となるゴールデンクロスが出現。
3月上旬にかけて下押すか。
3月中旬から5月下旬にかけて上向くか。
02/21週は、短期的には、売りか。
2月上旬に発表された中国PMI(財新)を元に長期スケールChainaを再計算したところ、中国景気は、1月から3月は上向くか。4月からは緩やかな減速に転じるか。
米FRBは、2019年7月に10年半ぶりの利下げ。9月と10月に追加利下げのあとは、利下げ停止中。
VIX指数は、週末終値は、13台半ばへ。25を下回る。週を通して25超が出現せず。16週連続で、場中・終値でも20超が出現せず。新型肺炎感染拡大が懸念されるも、対岸の火事であるとして、米国市場心理は、まだ落ち着いているか。
スパイラル的な暴落を回避するためには、3週間以内に、30を下回ることが必要となるか。
さらに、5週間以内に、25を下回ることが必要となるか。
いずれにせよ、今後もVIX指数の動きには注目したいところか。
VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。
今週の予想まとめ
◎長期的予想見通し・・・買い
◎中期的予想見通し・・・買い
◎短期的予想見通し・・・売り
長期・中期に買いサインが点灯。大きく下げる場面があれば、拾ってみるのもありか。
◎中期的予想見通し・・・買い
◎短期的予想見通し・・・売り
長期・中期に買いサインが点灯。大きく下げる場面があれば、拾ってみるのもありか。
N225(日経平均株価) 先行指数と循環的アノマリー(2020/02/07〜2020/05/29)
※積分系・・・相場の基調を予想 ※微分系・・・相場の瞬発力を予想
NYDow(DJI) 先行指数と循環的アノマリー(2020/02/07〜2020/05/29)
02/21週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス値に転落。
下押し圧力が、かかり始めるか。
02/28週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff<0」が出現。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス値に転落。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス値に転落。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のマイナス値が出現。
下押し圧力が、かかるか。
03/06週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス幅が拡大。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。僅かにプラス値に復帰。
下押し圧力が、残るか。
03/13週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が出現。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、下落へ。僅かにマイナス値に転落。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。僅かにプラス幅が拡大。
上押し圧力が、かかり始めるか。
03/20週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff>0」が出現。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス値に復帰。成Diffは、下落へ。僅かにマイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
上押し圧力が、かかり始めるか。
03/27週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が出現。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。プラス値に復帰。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。二桁のプラス値が出現。
上押し圧力が、かかるか。
04/03週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。二桁のプラス値が出現。
上押し圧力が、かかるか。
04/10週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。7週ぶりにプラス値に復帰。
短期トレンド指数は、下落へ。
上押し圧力が、残るか。
04/17週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、僅かに上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。二桁のプラス値が出現。
上押し圧力が、かかるか。
04/24週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。二桁のマイナス値が出現。
上押し圧力が、鈍るか。
05/01週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff<0」が出現。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。僅かにマイナス値に転落。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。二桁のプラス値が出現。
上押し圧力と下押し圧力が入り混じるか。
05/08週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff>0」が出現。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス値に復帰。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
上押し圧力が勝るか。
05/15週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
上押し圧力が残るか。
05/22週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が出現。
上押し圧力が、勝るか。
05/29週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が出現。
上押し圧力が、勝るか。
循環性アノマリーには、積分系(相場の方向性を示唆)と微分系(相場の瞬発力を示唆)の2種類あり。ともに、+10以上は、好調。+10〜−10は、軟調。−10以下は、不調。の傾向あり。グラフ右軸の数値は先行指数用。循環性アノマリーは、点線の緑+10と、点線の赤−10が有意。横軸の日付のみ有意。上昇、下落のタイミングのみを日々の日経平均株価終値・NYダウ終値から数学的に予想(予測)。あくまでアノマリーですので、ご留意を。
N225では、02/21週、03/18週〜04/010週、05/08週〜05/29週 に注意が必要か。
NYダウでは、02/21週、03/20週〜04/10週、05/22週〜05/29週 に注意が必要か。
投資行動の最終決定は、自己判断・自己責任で願います。当方はいかなる責任も一切負いませんのでご了承ください。
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