※S高銘柄一覧
<1394> UBS先進国 東証E 一時
<2388> ウェッジHD JQG
<2436> 共同PR JQ 一時 映像制作のアーツエイハンと資本業務提携契約を締結、20年12月期の営業利益予想は29.6%増
<3010> 価値開発 東証2 一時 4-12月期経常が黒字浮上で着地
<3622> ネットイヤー 東証M 一時
<3739> コムシード 名証C 前日もストップ高。ソーシャルゲーム関連
<3962> チェンジ 東証1 配分 第1四半期大幅決算がサプライズに 6.99万株買残
<3978> マクロミル 東証1 10-12月期の減益率縮小受けて今後の本格回復期待高まる
<3985> テモナ 東証1 10-12月期(1Q)経常は59%減益・上期計画を超過
<4396> システムサポ 東証1
<4475> HENNGE 東証M 一時 情報セキュリティ関連
<4488> AIins 東証M 20年3月期の営業利益予想を3.33億円に上方修正、『DX
<5103> 昭和HD 東証2
<6131> 浜井産 東証2 一時 原価低減策などで20年3月期営業益予想を上方修正
<6274> YMRH 東証1 配分 ヤマハ発がTOBで完全子会社化 65.78万株買残
<6837> 京写 JQ
<6982> リード 東証2 一時
<7886> ヤマト・イン JQ 配分 20年3月期の営業利益予想を上方修正 0.58万株買残
<9273> コーア商HD 東証2 配分 上半期は一転して大幅営業増益に 1.76万株買残
<9325> ファイズHD 東証1 一時 前日まで2日連続ストップ高。人材派遣関連
※株価高上昇率銘柄一覧
1. <5103> 昭和HD 東証2 57.7 82 S Jトラスト・アジアによる賠償請求の訴訟に子会社が勝訴
2. <2388> ウェッジHD JQG 45.5 160 S
3. <6837> 京写 JQ 24.0 414 S
4. <4488> AIins 東証M 21.8 16790 S 今期経常を61%上方修正
5. <4475> HENNGE 東証M 21.0 2529 情報セキュリティ関連
6. <6274> YMRH 東証1 19.3 619 S ヤマハ発がTOBで完全子会社化
7. <3985> テモナ 東証1 18.9 628 S 人工知能関連
8. <3962> チェンジ 東証1 18.7 4450 S 10-12月期(1Q)経常は8.3倍増益・通期計画を大幅超過
9. <4396> システムサポ 東証1 18.3 3235 S 株式分割の実施と大幅増益、配当実質3倍増額を好感
10. <9273> コーア商HD 東証2 17.5 1007 S 上半期は一転して大幅営業増益に
11. <6131> 浜井産 東証2 17.0 866 原価低減策などで20年3月期営業益予想を上方修正
12. <8836> RISE JQ 16.7 28
13. <2436> 共同PR JQ 16.6 1395 今期経常は30%増で3期連続最高益、2円増配へ
14. <7886> ヤマト・イン JQ 16.4 1062 S 20年3月期の営業利益予想を上方修正
15. <3739> コムシード 名証C 16.0 1088 S ソーシャルゲーム関連
16. <4837> シダックス JQ 15.5 396 決算発表受け業績底入れ感
17. <3978> マクロミル 東証1 15.2 1137 S 10-12月期の減益率縮小受けて今後の本格回復期待高まる
18. <3010> 価値開発 東証2 14.4 191
19. <6535> アイモバイル 東証1 13.9 797
20. <7198> アルヒ 東証1 12.9 1941 20年3月期最終利益を上方修正
21. <6369> トヨカネツ 東証1 12.7 2472
22. <9325> ファイズHD 東証1 12.6 726 第3四半期の想定以上の収益拡大を評価
23. <9263> ビジョナリー JQ 12.3 628
24. <6254> 野村マイクロ JQ 12.3 1175 今3月期業績予想と配当を増額
25. <6548> 旅工房 東証M 11.4 1737
AIinside <4488> 16,790円 +3,000 円 (+21.8%) ストップ高 本日終値
ストップ高。12日大引け後、20年3月期の経常利益(非連結)を従来予想の1億9300万円→3億1000万円に60.6%上方修正したことが買い材料視された。代理店による好調な顧客獲得を背景に、主力の「DX Suite」クラウド版の新規契約数が伸びる。新製品「AI inside Cube」の導入台数が計画を上回ることも上振れに貢献する。
チェンジ <3962> 4,450円 +700 円 (+18.7%) ストップ高 本日終値 東証1部 上昇率3位
ストップ高。12日大引け後に発表した20年9月期第1四半期(10-12月)の連結経常利益が前年同期比8.3倍の25.6億円に拡大して着地したことが買い材料視された。ふるさと納税サイトを手掛けるパブリテック事業の収益が急拡大したことが寄与。昨年6月のふるさと納税制度変更に絡む混乱が収束し、寄付金額が急増した。また、主力のNEW-ITトランスフォーメーション事業はデジタル人材育成関連を中心に案件獲得が好調だった。第1四半期実績だけで、通期計画の12.8億円をすでに2倍も上回っており、業績上振れを期待する買いが向かった。
アルヒ <7198> 1,941円 +222 円 (+12.9%) 本日終値 東証1部 上昇率7位
3日続伸し、一時前日比23.2%高の2118円に買われた。12日の取引終了後に20年3月期の連結業績予想について、税引き前利益を70億2000万円から71億2000万円(前期比13.7%増)へ、純利益を48億5000万円から49億円(同13.6%増)へ上方修正しており、これが好感されたようだ。債権管理回収業務関連などが計画を下回っていることから売上高は272億5000万円から260億円(同9.0%増)へ下方修正した。ただ、オリジナル商品の「ARUHIスーパーフラット」が顧客のニーズを捉え、ファイナンス業務関連収益が好調に推移したことが業績拡大に貢献する見込み。同時に発表された第3四半期業績は、売上高195億6200万円(前年同期比10.5%増)、税引き前利益61億5400万円(同25.1%増)、純利益42億2300万円(同23.9%増)だった。
ロート製薬 <4527> 3,475円 +315 円 (+10.0%) 本日終値
3日ぶりに反発。同社は12日取引終了後に、20年3月期第3四半期累計(19年4〜12月)の連結決算を発表。営業利益は181億2600万円(前年同期比5.4%増)となり、通期計画215億円に対する進捗率は84.3%となった。売上高は1381億1900万円(同2.5%増)で着地。国内ではアイケア関連品や機能性化粧品の高付加価値商品が好調で、海外はベトナムやマレーシアなどASEAN諸国での売り上げが伸びた。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
ミルボン <4919> 6,370円 +570 円 (+9.8%) 本日終値
3日続伸、一時前日比13.3%高の6570円に買われた。12日取引終了後、20年12月期の連結業績見通しについて、売上高390億円(前期比7.5%増)、営業利益73億円(同8.1%増)、純利益47億3000万円(同4.7%増)と9期連続の営業最高益更新を見込み、年間配当は58円(前期実績56円)を予定とすることを発表しており、これらを好感した買いが流入した。主力の国内市場において、新拠点の設立によるスタジオ教育などでカウンセリング技術力の向上を図るほか、新商品の投入や公式ECサイトに6月からプレミアムブランドを追加し本格展開することで増収増益を目指す。更に、海外市場においての現地化の推進や代理店セールスの増強なども寄与する見込み。同時に、発行済み株式数の0.73%に当たる25万株、または18億円を上限に自社株買いを実施することを発表し、これも好材料視されている。取得期間は2月14日から28日まで。事前公表型市場買い付け(ToSTNeT)を含む市場買い付けで行う予定で、株主還元の更なる充実と資本効率の向上を目的としている。なお、19年12月期業績は、売上高362億6600万円(前の期比7.0%増)、営業利益67億5100万円(同7.8%増)、純利益45億1700万円(同0.5%増)だった。
CKD <6407> 2,083円 +178 円 (+9.3%) 本日終値
大幅続伸。12日大引け後、20年3月期の連結経常利益を従来予想の24.6億円→46.8億円に90.2%上方修正。減益率が54.7%減→13.7%減に縮小する見通しとなったことが買い材料視された。延期されていた半導体設備投資の再開や次世代通信設備への投資拡大を背景に、半導体関連向け流体制御機器などの販売が伸びることが寄与。自動機械部門の収益性改善が進むことも上振れに貢献する。併せて、発行済み株式数の1.45%にあたる100万株の自社株を消却すると発表したことも評価材料となった。
GMOクラウド <3788> 2,806円 +223 円 (+8.6%) 本日終値
12日に決算を発表。「今期経常は6%増で2期ぶり最高益、前期配当を2.75円増額・今期は2.54円増配へ」が好感された。19年12月期の連結経常利益は前の期比0.3%減の14.8億円になったが、20年12月期は前期比5.7%増の15.7億円に伸びを見込み、2期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。17期連続増収になる。同時に、前期の年間配当を43.84円→46.59円(前の期は41.52円)に増額し、今期も前期比2.54円増の49.13円に増配する方針とした。
ルネサス <6723> 792円 +60 円 (+8.2%) 本日終値
マドを開けて急騰、一時10.5%高に買われ800円台を回復した。12日取引終了後に発表した19年12月期決算は最終損益が59億1400万円の赤字(前の期実績は509億8900万円の黒字)に落ち込んだが、株価には織り込みが進んでいたことに加え、同日発表した20年1〜3月期の売上収益が1750億円から1830億円と前年同期比2ケタ増益を見込んでおり、これを手掛かり材料に投資資金が流入する格好となった。半導体市況は世界的に底入れ期待が強く、車載用マイコンの世界トップメーカーである同社にとっても追い風局面への移行が意識されている。
リンナイ <5947> 8,310円 +610 円 (+7.9%) 本日終値
12日に決算を発表。「4-12月期(3Q累計)経常が5%増益で着地・10-12月期も16%増益」が好感された。20年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比5.5%増の254億円に伸びたが、通期計画の340億円に対する進捗率は74.9%となり、5年平均の76.7%とほぼ同水準だった。
ケネディクス <4321> 640円 +44 円 (+7.4%) 本日終値
12日に決算を発表。「今期経常は4%増益、前期配当を1円増額・今期は1円増配へ」が好感された。19年12月期の連結経常利益は前の期比15.9%増の158億円になり、20年12月期も前期比3.5%増の164億円に伸びる見通しとなった。8期連続増益になる。同時に、前期の年間配当を15円→16円(前の期は7円)に増額し、今期も前期比1円増の17円に増配する方針とした。
GMO−PG <3769> 7,730円 +490 円 (+6.8%) 本日終値
12日に決算を発表。「10-12月期(1Q)税引き前は41%増益で着地」が好感された。20年9月期第1四半期(10-12月)の連結税引き前利益は前年同期比41.1%増の27.2億円に拡大し、10-3月期(上期)計画の41.2億円に対する進捗率は66.2%に達し、3年平均の52.0%も上回った。
エラン <6099> 1,825円 +115 円 (+6.7%) 本日終値
後場動意づき、一時8%近く上昇した。同社はきょう午後0時30分頃に、20年12月期通期の連結業績予想を公表。営業利益見通しを17億2000万円(前期比15.2%増)としていることや、期末一括配当計画を11円(前期に比べ2円増配)としていることが好感されたようだ。売上高は246億5000万円(同14.6%増)を見込む。主力サービスの「CSセット」(衣類・タオルの交換サービス付きレンタルと紙おむつや日常生活用品の提供を組み合わせた複合サービス)の導入施設の開拓を進めるとともに、業務効率化や生産性の向上を図るとしている。また、白衣など医療従事者向け衣類を手掛けるクラシコ(東京都渋谷区)と資本・業務提携に向けた基本合意書を締結したことも発表。具体的な内容については、決定次第速やかに開示するとしている。
レーザーテック <6920> 6,100円 +300 円 (+5.2%) 本日終値
続急伸、一時400円高の6200円と値を飛ばし、上場来高値を更新した。前日からもみ合い上放れの動きをみせていたが、5日・25日移動平均線のゴールデンクロスを目前にして一段の上値を見込んだ買いが流入した。次世代通信規格「5G」関連の投資需要拡大に伴いCPU性能向上に対するニーズが顕在化している。これがロジック半導体の一段の微細化を促しており、その際に波長の短いEUV(極端紫外線)を使った露光技術が注目を集め、半導体用露光装置にもEUV型の新たな市場が創出されている。レーザーテックはEUV露光装置に対応したマスクブランクス検査装置を世界で唯一供給できるオンリーワン企業であり、足もとの受注も会社側想定を上回って好調に推移しているもよう。これを背景にファンド系資金の組み入れ目的の継続的な実需買いが流入しているとみられる。
昭和ホールディングス <5103> 82円 +30 円 (+57.7%) ストップ高 本日終値
急動意しストップ高の82円に買われた。12日の取引終了後、Jトラスト<8508>傘下のJトラスト・アジア(シンガポール)が昭和HD子会社のグループ・リース・ホールディングスに対して提訴していた賠償請求申し立てについて、同日付でシンガポールの裁判所が棄却し、グループ・リースが勝訴したことを発表しており、これが好感されているようだ。Jトラスト・アジアは、シンガポールにおいて、グループ・リース及び同社グループではないそのほか5社に対し、最低2億1000万ドル(約230億円)の損害賠償を請求していた。
YMRH <6274> 619円 +100 円 (+19.3%) ストップ高 本日終値
ストップ高。12日大引け後、親会社のヤマハ発動機 <7272> がTOB(株式公開買い付け)を実施し、完全子会社化を目指すと発表したことが買い材料視された。TOB価格が前日終値を44.5%上回る1株750円とあって、本日の株価はこれにサヤ寄せする形で買い気配値を切り上げた。買付期間は2月13日から4月10日まで。TOBが成立した場合、同社株は上場廃止となる見通し。

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