日経平均・NYダウ長期予想
VIX指数が週を通して25を下回っており、先行指数による予想が復活中。
01/17週のNYダウ・日経平均長期予想は、長期:買い、中期:買い、短期:買い。NYダウは、+525ドル:+1.81%。日経平均は、+191円:+0.80%。NYダウの週末終値は、29,340ドル台へ。終値で29,000ドル台に到達し最高値更新。N225の週末終値は24,040円台へ。
米中貿易協議は、予定どおりに第1弾合意署名をワイントンで実施。ただ、米国はに中国の遵守状況を確認するため直ちに関税引き下げは行わず。それでも、米中両国が新たな包括経済対話の枠組みを設置することでは合意。中国の為替操作国認定は取り消す見込みへ。
また、米国家経済会議(NEC)のクドロー委員長が米CNBCとのインタビューで今夏の減税第2弾に言及。
中国2019年GDPは前年比6.1%増と29年ぶりの低水準も同年12月の小売売上高や鉱工業生産などの経済指標は市場予想を上回り、中国経済の底堅さも。米12月住宅着工は、前月比16.9%増。13年ぶりの高水準へ。
米国債10年債金利は、週末は1.82%台で変わらず。週間で+0.00%。米国債2年債金利は、1.55%台に低下。週間で▲0.02% 長短金利差は、+0.27%。逆イールド解消が継続中。
原油は、週末には、58ドル台半ばまで下落。
注目のVIX指数ですが、01/17週は週を通して25超が出現せず。場中・終値ともに14週連続で20超が出現せず。週末終値は、12.10となり15を下回る。
予想は、「下押し圧力が、かかるか。」であり、外れとなりました。
循環的アノマリーによる予想は、外れとなりました。
01/17週のNYダウ・日経平均長期予想は、長期:買い、中期:買い、短期:買い。NYダウは、+525ドル:+1.81%。日経平均は、+191円:+0.80%。NYダウの週末終値は、29,340ドル台へ。終値で29,000ドル台に到達し最高値更新。N225の週末終値は24,040円台へ。
米中貿易協議は、予定どおりに第1弾合意署名をワイントンで実施。ただ、米国はに中国の遵守状況を確認するため直ちに関税引き下げは行わず。それでも、米中両国が新たな包括経済対話の枠組みを設置することでは合意。中国の為替操作国認定は取り消す見込みへ。
また、米国家経済会議(NEC)のクドロー委員長が米CNBCとのインタビューで今夏の減税第2弾に言及。
中国2019年GDPは前年比6.1%増と29年ぶりの低水準も同年12月の小売売上高や鉱工業生産などの経済指標は市場予想を上回り、中国経済の底堅さも。米12月住宅着工は、前月比16.9%増。13年ぶりの高水準へ。
米国債10年債金利は、週末は1.82%台で変わらず。週間で+0.00%。米国債2年債金利は、1.55%台に低下。週間で▲0.02% 長短金利差は、+0.27%。逆イールド解消が継続中。
原油は、週末には、58ドル台半ばまで下落。
注目のVIX指数ですが、01/17週は週を通して25超が出現せず。場中・終値ともに14週連続で20超が出現せず。週末終値は、12.10となり15を下回る。
予想は、「下押し圧力が、かかるか。」であり、外れとなりました。
循環的アノマリーによる予想は、外れとなりました。
3ヶ月先行指数(2019/11/15週〜2020/01/17週)一覧表
※3ヶ月先行指数は、米国の経済指標を基に米国景気(相場)を予測したものです。
ただし、VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。

ただし、VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。
日経平均株価(N225)と前1年の3ヶ月先行指数(2019/01/18〜2020/01/17)

NYダウ(DJI)と前1年の3ヶ月先行指数(2019/01/18〜2020/01/17)

3ヶ月先行指数による予想ポイントと株式相場結果
週イチ5分株まとめ:長期的な見通し:短期スケール&長期スケール
短期スケールは、01/17週は、下落へ。長期スケールは、01/17週は、下落へ。
短期スケール<長期スケールとなるデッドクロスが、01/17週も継続。
短期スケールでは、「04/24週の値>01/17週の値」が出現。
長期スケールでは、「04/24週の値>01/17週の値」が出現。
01/17週は、長期的な先高感が、復活しているか。
01/17週において、長期的には、買いか。
週イチ5分株まとめ:中期的な見通し:長期トレンド指数
長期トレンド指数は、01/17週は、下落へ。マイナス幅が拡大。04/14週の値>01/17週の値が出現。
先高感が復活しているか。
01/17週において、中期的には、買いか。
週イチ5分株まとめ:短期的な見通し:スケールDiff&成長Diff
スケールDiffは、01/17週は、下落へ。マイナス幅が拡大。成長Diffは、01/17週は、下落へ。マイナス値に転落。
スケールDiff<成長Diffとなるデッドクロスが01/17週も継続。
01/17週は、短期的には、買いか。
「長期成長指数>長期トレンド指数」となる弱気相場入りのサインが点灯中も、長期・中期・短期に揃ってに買いサインが点灯。下げる場面があれば、積極的に拾いに行くのもありか。
<経緯財指標等の状況>
12月 消費者物価指数(CPIコア指数) [前年同月比]は、2.3%。→
12月 小売売上高 [前月比]は、0.3%。→
1月 ニューヨーク連銀製造業景気指数は、4.8。↑
1月 フィラデルフィア連銀製造業景気指数 は、17.0。↑
12月 住宅着工件数 [前月比]は、16.9%。↑
12月 鉱工業生産 [前月比]は、▲0.3%。↓
1月 ミシガン大学消費者態度指数・速報値 は、99.1。↓
前週分 新規失業保険申請件数 は、20.4万件。↓
<実相場の状況>
NYダウは、続伸。週末には、29,340ドル台へ。29,000ドル台に到達。終値での最高値更新。
SP500は、続伸。週末には、33320台へ。最高値更新。
ナスダックは、続伸。週末には、9380台へ。最高値更新。
原油は、続落。週末には、58ドル半ば近辺へ。
N225は、続伸。週末には、24,040円台へ。24,000円台を回復。
VIX指数は、週を通して25超が出現せず。場中での20超が13週連続に出現せず。終値でも20超が14週連続で出現せず。週末終値は12.10。
米国市場心理は、落ち着いていたか。
<VIX指数25以下:長期順張りシステム>
下落したところで下値を拾う。
今週の資産増減:前週末比 +34,554円。
3ヶ月景気先行指数による運用開始後の全資産増減(現物取引のみ)
+31,159,659円
平均投資金額(種銭):8,634,549円
+31,159,659円
平均投資金額(種銭):8,634,549円
日経平均株価(N225)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2019/10/18〜2020/01/17)

NYダウ(DJI)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2019/10/18〜2020/01/17)

10/25週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス値が拡大。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス値が継続。
下押し圧力勝るか。
NYダウは、反発。週末には、26,770ドル台へ。ボーイング急落が響く。
N225は、続伸。週末には、22,790円台へ。一時22,800円台を回復。円相場堅調でジリ高へ。
11/01週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス値が縮小。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス値が継続。
下押し圧力と上押し圧力が入り交じるか。
NYダウは、続伸。週末には、27,340ドル台へ。FOMC0.25%利下げ。10月雇用統計堅調。
N225は、続伸。週末には、22,850円台へ。一時23,000円台を回復する場面も。
11/08週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス値が縮小。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス値が拡大。
下押し圧力と上押し圧力が入り交じるか。
NYダウは、続伸。週末には、27,680ドル台へ。米中貿易協議進展期待 過去最高値更新。
N225は、続伸。週末には、22,390円台へ。一時23,500円台を回復する場面も。
11/15週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス値が縮小。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が出現。
上押し圧力が勝るか。
NYダウは、続伸。週末には、28,000ドル台へ。米中貿易協議進展期待継続 過去最高値更新。
N225は、反落。週末には、23,300円台へ。一時終値で23,500円台を回復するも維持できず。
11/22週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff>0」が出現。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス値に復帰。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が出現。
上押し圧力が勝るか。
NYダウは、反落。週末には、27,870ドル台へ。米中貿易協議停滞も期待は残る。
N225は、反落。週末には、23,110円台へ。一時23,000円台を割り込む場面も。
11/29週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が出現。
スDiffは、上昇へ。プラス値が継続。成Diffは、上昇へ。プラス値に復帰。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。プラス値が縮小。
上押し圧力が残るか。
NYダウは、反発。週末には、28,050ドル台へ。米中貿易協議停滞懸念も期待は残る。
N225は、反発。週末には、23,290円台へ。一時23,600円台に到達する場面も。
12/06週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅縮小。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が出現。
上押し圧力が、まだ残るか。
NYダウは、反落。週末には、28,015ドル台へ。米中貿易協議継続中。11月雇用統計は好調。
N225は、続伸。週末には、23,350円台へ。一時終値でも23,500円台を回復する場面も。
12/13週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス値に転落。
短期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
上押し圧力と下押し圧力が入り交じるか。
NYダウは、反発。週末には、28,135ドル台へ。米中貿易協議第1段合意。場中での最高値更新。
N225は、続伸。週末には、24,000円台を回復。
12/20週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff>0」継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス値が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス値に転落。
下押し圧力が、かかり始めるか。
NYダウは、続伸。週末には、28,450ドル台へ。場中・終値での最高値更新。
N225は、反落。週末には、23,810円台へ。24,000円台を割り込む。
12/27週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス値に転落。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス値が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のマイナス値が出現。
下押し圧力が、かかるか。
NYダウは、続伸。週末には、28,640ドル台へ。場中・終値での最高値更新。
N225は、僅かに反発。週末には、23,830円台へ。
01/03週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が出現。
スDiffは、下落へ。マイナス幅が拡大。成Diffは、下落へ。マイナス値に転落。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のマイナス値が継続。
下押し圧力が、かかるか。
NYダウは、横這い。週末には、28,630ドル台へ。一時場中・終値での最高値更新。
N225は、反落。週末には、23,650円台へ。
01/10週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス幅が拡大。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のマイナス値が継続。
下押し圧力が、かかるか。
NYダウは、反発。週末には、28,830ドル台へ。一時29,000ドルに到達する場面も。
N225は、反発。週末には、23,850円台へ。中東情勢に揺さぶられる。
01/17週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス幅が拡大。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のマイナス値が継続。
下押し圧力が、かかるか。
NYダウは、続伸。週末には、29,340ドル台へ。29,000ドルに到達。終値での最高値更新。
N225は、続伸。週末には、24,030円台へ。24,000円台を回復。
循環的アノマリーには、積分系(相場の方向性を示唆)と微分系(相場の瞬発力を示唆)の2種類あり。ともに、+10以上は、好調。+10〜−10は、軟調。−10以下は、不調。の傾向あり。グラフ右軸の数値は先行指数用。周期的アノマリーは、点線の緑+10と、点線の赤−10が有意。横軸の日付のみ有意。上昇、下落のタイミングのみを日々の日経平均株価終値とNYダウ終値から数学的に予想(予測)。あくまでアノマリーですので、ご留意を。
N225では、10/18週は、やや有意性があるか。10/25週は、有意性が無いか。11/01週は、やや有意性があるか。11/08週は、有意性が無いか。11/15週〜01/10週は、やや有意性があるか。01/17週は、有意性が無いか。
NYダウでは、10/18週は、やや有意性があるか。10/25週は、有意性が無いか。11/01週は、やや有意性があるか。11/08週〜11/15週は、有意性が無いか。11/22週は、有意性があるか。11/29週は、有意性が無いか。12/06週〜01/10週は、やや有意性があるか。01/17週は、有意性が無いか。
投資の最終決定は、自己判断・自己責任で願います。当方はいかなる責任も一切負いません。
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