※S高銘柄一覧
<1382> ホーブ JQ ベルグアースと業務提携
<2424> ブラス 東証1 配分 8-10月期(1Q)経常は9.7倍増益で着地 1.691万株買残
<4669> ニッパンR JQ 一時 国土強靱化関連の穴株として脚光
<4833> ぱど JQG 人材派遣関連
<5387> チヨダウーテ JQ 一時 独クナウフ社に第三者割当増資実施で資本提携関係を強化
<6091> ウエスコHD 東証2
<6327> 北川精機 JQ CCL成形用真空大型プレスで5G関連として急浮上
<6822> 大井電気 JQ 5G関連で注目され株価は2週間で2倍に
<6867> リーダー電子 JQ 一時ストップ高寸前まで買われる
<7050> Fインタ 東証M 一時 前日もストップ高
<7462> ダイヤ通商 JQ
<7502> プラザクリエ JQ 一時
<7827> オービス JQ 配分 2.21万株買残
<7927> ムトー精工 JQ 一時 車載機向け成形品好調でPER・PBRともに超割安
<9263> ビジョナリー JQ 配分 エムスリーと資本業務提携 11.7万株買残
※株価高上昇率銘柄一覧
1. <6867> リーダー電子 JQ 27.5 1389 S 一時ストップ高寸前まで買われる
2. <4833> ぱど JQG 25.8 390 S 人材派遣関連
3. <1382> ホーブ JQ 24.5 1525 S いちご苗事業でベルグアースと業務提携
4. <7462> ダイヤ通商 JQ 24.0 1548 S
5. <9263> ビジョナリー JQ 23.7 417 S
6. <6822> 大井電気 JQ 19.6 4270 S 5G関連で注目され株価は2週間で2倍に
7. <6327> 北川精機 JQ 19.2 497 S CCL成形用真空大型プレスで5G関連として急浮上
8. <5939> 大谷工業 JQ 19.2 15550
9. <2424> ブラス 東証1 18.9 944 S 8-10月期(1Q)経常は9.7倍増益で着地
10. <7827> オービス JQ 18.1 978 S 中核事業の黒字化見込み20年10月期営業益予想5.1倍
11. <6091> ウエスコHD 東証2 17.9 528 S 8-10月期(1Q)経常は6.2倍増益で着地
12. <7502> プラザクリエ JQ 16.0 435
13. <2978> ツクルバ 東証M 15.4 1640 スターマイカグループとリノベーション事業で業務提携
14. <4431> スマレジ 東証M 14.8 3380 上期経常は3倍増益で上振れ着地
15. <4669> ニッパンR JQ 14.5 860 国土強靱化関連の穴株として脚光
16. <6881> キョウデン 東証2 13.3 401 5G関連として大相場の兆し
17. <6387> サムコ 東証1 13.0 1438 半導体製造装置関連
18. <2722> アイケイ 東証2 12.7 1248
19. <1436> フィット 東証M 12.7 721 10月中間期営業利益は黒字転換
20. <7927> ムトー精工 JQ 12.6 829 車載機向け成形品好調でPER・PBRともに超割安
21. <3935> エディア 東証M 11.7 919 紅白歌合戦が歌唱曲異例の一部先行発表で『鬼滅の刃』OP曲『紅蓮華』
22. <7050> Fインタ 東証M 11.5 3190 上期経常は27%増益で上振れ着地
23. <7033> MSOL 東証1 11.5 2450 株主優待制度の新設と記念株主優待を好感
24. <4576> DWTI JQG 11.4 569 今期経常を5倍上方修正・15期ぶり最高益更新へ
25. <1471> 野村4百イン 東証E 10.6 4650
スマレジ <4431> 3,380円 +436 円 (+14.8%) 本日終値
急騰。13日大引け後に発表した20年4月期上期(5-10月)の経常利益(非連結)が前年同期比3.0倍の5.2億円に急拡大し、従来予想の4.1億円を上回って着地したことが買い材料視された。軽減税率制度による特需でクラウド型POSレジの販売が増加したうえ、クラウドサービス月額利用料も伸び、売上高が前年同期比2.1倍の18.2億円に急拡大したことが寄与。通期計画の6.4億円に対する進捗率は82.1%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
正栄食品工業 <8079> 3,745円 +335 円 (+9.8%) 本日終値 東証1部 上昇率5位
急反発し年初来高値を更新した。同社は13日取引終了後に、20年10月期通期の連結業績予想を公表。営業利益見通しを44億円(前期比7.6%増)としていることや、年間配当計画を前期比2円増配の48円としていることが買い手掛かりとなったようだ。売上高は1080億円(同2.0%増)を見込む。生産部門での積極的な投資を継続することで、高付加価値商品の提供を引き続き強化するとしている。
バリューコマース <2491> 2,380円 +204 円 (+9.4%) 本日終値 東証1部 上昇率6位
急伸。13日大引け後、19年12月期の連結経常利益を従来予想の43.3億円→50.2億円に15.9%上方修正。増益率が14.2%増→32.3%増に拡大し、従来の3期連続での過去最高益予想をさらに上乗せしたことが買い材料視された。「Yahoo!ショッピング」出店者向けクリック課金型広告「ストアマッチ」、成果報酬型広告「アフィリエイト」が伸長することが収益を押し上げる。業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の28円→33円(前期は25円)に増額修正したことも評価材料となった。
神戸物産 <3038> 3,650円 +210 円 (+6.1%) 本日終値
続伸。13日大引け後に発表した19年10月期の連結経常利益は前の期比22.8%増の194億円になり、従来予想の163億円を上回って着地。続く20年10月期も前期比4.5%増の203億円に伸び、7期連続で過去最高益を更新する見通しとなったことが買い材料視された。今期は引き続き関東と九州を中心に「業務スーパー」の開発を進め、純増30店舗(期末875店舗)を計画する。併せて、前期の年間配当を35円→40円(前の期は1→2の株式分割前で65円)に増額修正。今期は25円とし、10月31日割当の株式分割を考慮した実質配当は25.0%増配とする方針としたことも評価材料となった。
ローソン <2651> 6,290円 +290 円 (+4.8%) 本日終値
後場一段高。前引け後の日本経済新聞電子版で「KDDIはローソンとスマートフォン決済分野で提携する」と報じられており、これが好材料視された。記事によると、KDDI<9433>が120億円超を投じてローソンに2%程度を出資するほか、ローソンの親会社である三菱商事<8058>とも連携して共通ポイント「ポンタ」運営会社の株式約20%を買い取り、KDDIのスマホ決済・電子マネーで「ポンタ」を使えるようにするという。これにより「au PAY]の利便性を高め、顧客データ分析の強化を図ることが期待されている。
リーダー電子 <6867> 1,389円 +300 円 (+27.6%) ストップ高 本日終値
ストップ高。電子計測器のファブレスメーカーで、放送機器やAV機器向けで高水準の需要を捉えている。放送業界の4K映像フォーマット対応関連設備の需要好調を受けて映像信号モニターなどが好調で業績は急拡大途上、北京冬季五輪を控える中国をはじめ欧州など海外でも受注獲得が加速。営業利益は19年3月期に前の期比4倍と急拡大したが、20年3月期も前期比6割増の5億2000万円と大幅な伸びを見込む。野心的な中期経営計画に取り組んでおり、25年3月期にビデオ関連機器市場で世界シェア6割を確保する計画。
ホーブ <1382> 1,525円 +300 円 (+24.5%) ストップ高 本日終値
ストップ高。同社は13日、いちご苗事業に関してベルグアース<1383>と業務提携したと発表。両社はこのほど、ホーブが開発したいちご親株苗及びいちご定植苗をベルグアースが中国で独占的に生産・販売を行うほか、ベルグアースが行う中国でのいちご苗販売事業の技術的サポートをホーブが行うことで合意。両社のノウハウを活用した展開を実施するためのパートナーとして業務提携に至ったとしている。
ビジョナリー <9263> 417円 +80 円 (+23.7%) ストップ高 本日終値
エムスリー <2413> と資本業務提携。メガネスーパーのアイケアソリューション事業部門を移管した新会社をエムスリーと共同運営する。資本面ではエムスリーを引受先とする1244万株の第三者割当を実施。
大井電気 <6822> 4,270円 +700 円 (+19.6%) ストップ高 本日終値
ストップ高。株価は12月に入り急動意、売り物薄のなか一気に水準を切り上げ株価は約2週間で2倍となった。三菱電機系の情報通信機器メーカーで、次世代通信規格5Gの中継機器を通信キャリア向けに手掛けるなどで同関連株として急速に頭角を現している。政府の5G投資減税が打ち出されたことで、同社に吹く追い風も強まっている。
北川精機 <6327> 497円 +80 円 (+19.2%) ストップ高 本日終値
ストップ高。半導体市況が回復の兆しをみせているが、これは世界的に次世代高速通信規格5Gの関連設備投資の恩恵が大きい。そうしたなか政府は19年度補正予算で1兆7000億円前後のIT関連投資を計上し、ポスト5Gへの取り組みも推進する方針。同社はプリント基板真空プレス機メーカーだが、5G基地局向けCCL成形用真空大型プレスの世界トップメーカーで5G関連の一角としてマーケットで認知され始めた。足もとの業績も好調で、19年7〜9月期営業利益は前年同期比7割増と大幅な伸びを示した。
ブラス <2424> 944円 +150 円 (+18.9%) ストップ高 本日終値 東証1部 上昇率トップ
ストップ高。13日大引け後に発表した20年7月期第1四半期(8-10月)の経常利益(非連結)が前年同期比9.7倍の3.3億円に急拡大して着地したことが買い材料視された。消費税増税前の駆け込み需要などを背景に、結婚式実施組数が大幅に伸びたことが寄与。広告宣伝費と修繕費の計上(約1億円)が後ずれしたことも利益拡大の要因となった。上期計画の3.4億円に対する進捗率は98.8%に達しており、業績上振れが確実とみられる。併せて、発行済み株式数の1.14%にあたる6万5000株(金額で5000万円)を上限に自社株買いを実施すると発表しており、株主還元の拡充を好感する買いも向かった。
オービス <7827> 978円 +150 円 (+18.1%) ストップ高 本日終値
ストップ高。同社は13日取引終了後に、20年10月期通期の単独業績予想を公表。営業利益見通しを4億2600万円(前期比5.1倍)としていることが買い手掛かりとなったようだ。売上高は102億4800万円(同7.1%増)を見込む。中核の木材事業は生産効率の改善や営業戦略の見直し・検討などで営業黒字化を目指すほか、ハウス・エコ事業は継続的な売り上げの増加を図るため学校施設などを中心とする官公庁案件の設計・積算協力を積極的に行うなど受注につなげる取り組みを実施するとしている。
ウエスコHD <6091> 528円 +80 円 (+17.9%) ストップ高 本日終値
ストップ高。13日大引け後に発表した20年7月期第1四半期(8-10月)の連結経常利益が前年同期比6.2倍の1.4億円に急拡大して着地したことが買い材料視された。防災・減災対策、社会インフラの維持・管理、国土強靭化のための予算が重点配分されるなど良好な受注環境を背景に、総合建設コンサルタント事業の業績が伸びたことが寄与。
ツクルバ <2978> 1,640円 +219 円 (+15.4%) 本日終値
急騰。前週末に急落したが、その下げを一気に取り戻す勢いで切り返しに転じている。大規模改修した中古マンションの流通プラットフォーム「cowcamo(カウカモ)」を運営、アクティブ会員数の増加に注力中。首都圏のマンション取引で中古物件の取引が活発化しており収益環境には追い風が吹く。同社が前週末13日取引終了後に発表した19年8〜10月期決算は営業利益が2400万円で着地した。また、スター・マイカグループとリノベーション販売事業で業務提携したことを発表しており、これによる業容拡大効果に期待した買いを呼び込んでいる。

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