※S高銘柄一覧
<1429> 日本アクア 東証1 一時
<1436> フィット 東証M
<3896> 阿波製紙 東証1 一時 セルロースナノファイバー混抄紙の使用製品が展示
<3933> チエル JQ 配分 学校向けICTが軌道に乗り収益急改善 1.72万株買残
<4920> 日本色材 JQ 一時 引き続きスモールマス市場拡大の黒子役との報道好感
<6096> レアジョブ 東証M 売上高・営業利益ともに過去最高。業績予想上方修正と株式分割も発表
<6537> WASHハウ 東証M 中国における合弁会社設立を引き続き好材料視
<6930> 日本アンテナ JQ 一時 5G関連
<8704> トレイダーズ JQ
※株価高上昇率銘柄一覧
1. <8704> トレイダーズ JQ 30.9 127 S 20年3月期の営業利益予想を18.10億円に上方修正、トレーディング収益伸長
2. <3933> チエル JQ 26.2 1444 S 学校向けICTが軌道に乗り収益急改善
3. <6096> レアジョブ 東証M 21.2 4000 S 売上高・営業利益ともに過去最高。業績予想上方修正と株式分割も発表
4. <4920> 日本色材 JQ 19.3 2518 引き続きスモールマス市場拡大の黒子役との報道好感
5. <1436> フィット 東証M 17.8 663 S
6. <6030> アドベンチャ 東証M 17.5 3565 航空券予約販売サイトでの海外ツアー商品取り扱いで旅工房と協議開始
7. <1431> リブワーク 東証M 16.9 3700
8. <6537> WASHハウ 東証M 16.8 1043 S 中国における合弁会社設立を引き続き好材料視
9. <1429> 日本アクア 東証1 14.9 757 今期経常を最高益に29%上方修正、配当も5円増額
10. <2134> 燦キャピタル JQ 14.8 70
11. <6930> 日本アンテナ JQ 12.7 1104 5G基地局整備前倒しで30%減税要望と報じられる
12. <9318> アジア開発 東証2 12.5 9
13. <6786> RVH 東証2 12.1 251 広告効率化で上期営業利益は4.1倍
14. <4424> Amazia 東証M 11.3 5130
15. <3649> ファインデ 東証1 10.4 1005
16. <9232> パスコ 東証1 10.4 1520 自動運転車関連
17. <2776> 新都HD JQ 10.2 237
18. <7162> アストマクス JQ 10.1 349 3.04%を上限に自社株買いを実施
19. <9057> 遠州トラック JQ 10.0 2160
20. <6778> アルチザ 東証2 9.5 1632 5G関連
21. <2705> 大戸屋HD JQ 9.2 2459 コロワイドによるM&A期待で買い人気
22. <4427> エデュラボ 東証M 9.1 5450 人工知能関連
23. <2160> ジーエヌアイ 東証M 8.9 1674 バイオテクノロジー関連
24. <6757> OSGコーポ JQ 8.7 2078
25. <8848> レオパレス 東証1 8.7 313
ステラ ケミファ <4109> 3,325円 +205 円 (+6.6%) 本日終値
大幅続伸。きょう付けの日本経済新聞で「日本政府が7月に輸出管理を厳格化した半導体関連材料3品目のうち、液体フッ化水素の輸出を許可したと複数の韓国メディアが17日までに報じた」と報じられており、これが好材料視された。記事によると、日本政府が最近、ステラケミが申請した液体フッ化水素の韓国向け輸出を許可したと韓国側に通報したという。輸出管理の厳格化後、既にレジスト(感光材)やフッ化ポリイミド、気体のフッ化水素は輸出されているが、液体のフッ化水素の輸出許可は初めてとなり、業績への貢献が期待されている。
イオンファンタジー <4343> 3,180円 +182 円 (+6.1%) 本日終値
続伸。前週末15日の取引終了後に発表した10月度の売上概況で、既存店売上高が前年同月比5.4%増と9カ月連続で前年実績を上回ったことが好感された。メダル部門が引き続き好調に推移したほか、プライズ部門もオリジナル景品「じゃがりこリュック」などを中心に堅調に推移した。
JBCCHD <9889> 1,809円 +90 円 (+5.2%) 本日終値
マドを開けて急動意、1700円近辺のもみ合いを上放れてきた。IBM系のシステムインテグレーターで、設計段階からワンストップでITインフラ構築を請け負える優位性を発揮し受注を伸ばしている。クラウドとサイバーセキュリティー分野を重点的に開拓、クラウドでは顧客企業の使っているクラウドを統合して効率化する「俺のクラウド」への引き合いが旺盛で利益は高成長トレンドを走っている。
シスメックス <6869> 7,620円 +369 円 (+5.1%) 本日終値
続伸。東海東京調査センターが15日付で、投資判断「アウトパフォーム」を継続し、目標株価1万700円に設定したことが好材料視されたようだ。同センターによると、会社側は6日、20年3月期の営業利益予想を従来予想の640億円から600億円(前年比2.1%減)へ下方修正したが、同センターでは海外市場の伸長などから同1.2%増の620億円と予想するという。また、21年3月期、22年3月期についても営業増益率の着実なアップを見込んでいるとしている。
チエル <3933> 1,444円 +300 円 (+26.2%) ストップ高 本日終値
ストップ高。パソコンやタブレットを使った双方向システムを主軸に学校教育向けICTを手掛けるが、CALLシステムや、eラーニングシステム、画像転送システムなどの受注が好調に推移、情報基盤部門では全国教育委員会向けにフィルタリンソフトやセキュリティソフトなどの伸びが顕著となっており、収益は急回復傾向にある。
日本色材工業研究所 <4920> 2,518円 +408 円 (+19.3%) 一時ストップ高 本日終値
前週末15日にストップ高の2110円で引けたのに続き、この日も一時前週末比500円(23.7%)高の2610円に買われた。15日付の日本経済新聞朝刊で、「私だけの一品」を求める消費者の需要をつかみ拡大している化粧品などのスモールマス市場で、その生産を請け負う黒子役の企業として紹介されており、引き続きこれを好材料視した買いが入っている。記事によると、「最短30分で生産品目を切り替えるラインの柔軟性や、3万種類に達する原料の調合ノウハウを持つ」点が強みという。化粧品の受託生産市場は伸び率を加速させており、同社業績拡大への期待も高まっているようだ。
WASHハウス <6537> 1,043円 +150 円 (+16.8%) ストップ高 本日終値
前週末15日のストップ高に続き、この日もストップ高の1043円に買われた。引き続き15日午後に発表した、中国における合弁会社設立を材料視した買いが入った。12月下旬に設立予定の合弁会社は、中国におけるコインランドリー「WASHハウス事業」の推進を目的としており、同社が60%を出資する予定。中国ではコインランドリー市場が成長期にあることから、市場の開拓を狙うという。なお、同社の海外展開はタイに続き2カ国目。19年12月期業績への影響は軽微としている。
日本アクア <1429> 757円 +98 円 (+14.9%) 一時ストップ高 本日終値 東証1部 上昇率トップ
一時ストップ高。15日大引け後、19年12月期の経常利益(非連結)を従来予想の14億円→18億円に28.6%上方修正。増益率が83.2%増→2.4倍に拡大し、2期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなったことが買い材料視された。戸建住宅部門、建築物部門ともにウレタン断熱材「アクアフォーム」の受注が好調に推移するなか、原材イソシアネートの供給不足による価格高騰の影響が解消し、採算が大きく改善する。業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の12円→17円(前期は10円)に大幅増額修正したことも評価材料となった。
日本アンテナ <6930> 1,104円 +124 円 (+12.7%) 一時ストップ高 本日終値
一時ストップ高の1130円に買われた。16日付の日本経済新聞朝刊で、「自民党総務部会は15日、携帯電話会社が次世代通信規格(5G)の基地局整備を前倒しした場合に投資額の30%を法人税から差し引くよう同党の税制調査会に求めると決めた」と報じられており、5Gインフラの整備加速を期待した買いが関連株に入った。記事によると、5Gの早期普及には総務省が求める5%の税額控除では不十分だと判断したとあり、20年度税制改正で導入を目指すとしている。これを受けて、5G関連の一角が物色されており、アンリツ<6754>やアルチザネットワークス<6778>、ヨコオ<6800>などが買われた。
アストマックス <7162> 349円 +32 円 (+10.1%) 本日終値
発行済み株式数(自社株を除く)の3.04%にあたる40万株(金額で1億6000万円)を上限に自社株買いを実施すると発表したことが買い材料視された。需給改善や株式価値の向上といった株主還元が好感されたほか、株価浮揚策としてもポジティブに受け止められた。買い付け期間は11月18日から20年3月31日まで。
大戸屋ホールディングス <2705> 2,459円 +207 円 (+9.2%) 本日終値
急騰。株価は、前週末に比べ一時19.6%高に買われ年初来高値を更新した。コロワイド<7616>の野尻公平社長が15日、大戸屋HDに対して「非常に魅力を感じている」と述べ、「業務提携かM&Aという話になると思う」と発言したと16日付の日本経済新聞が報道したことが材料視された。コロワイドは先月初旬に大戸屋HDの創業家から株式を取得し、筆頭株主になったことが明らかになっている。
エヌリンクス <6578> 435円 +33 円 (+8.2%) 本日終値
カイ気配スタートで大幅続伸、10月3日につけた戻り高値430円を奪回した。同社はNHKの営業代行を主力とし、不動産仲介やゲーム攻略サイトなども手掛ける。15日付で光通信<9435> が提出した大量保有報告書で、光通信の同社株式保有比率が5%を超えたことが判明、これが株価を強く刺激する格好となった。
阿波製紙 <3896> 453円 +26 円 (+6.1%) 一時ストップ高 本日終値
続急伸し一時、ストップ高の507円に買われた。同社は16日、同社のセルロースナノファイバー(CNF)混抄紙を用いた自動車用成形品が、10月24日から11月4日に東京ビックサイト(東京都江東区)で開催された「東京モーターショー2019」の環境省NCV(ナノ・セルロース・ビークル)プロジェクトブースで展示されたと発表しており、これが好感された。NCVプロジェクト(ナノ・セルロース・ビークル・プロジェクト)は、16年10月にスタートした、CNFを活用した自動車の軽量化を目指すプロジェクトで、22の大学や研究機関、企業が参加するプロジェクト。目標を共有し、具現化に向けCNFを活用した材料、部材、自動車部品等の製品開発、及び各段階の性能評価、CO2削減効果の評価・検証を行っています。今回、同社では、同プロジェクトの参画研究機関・企業である金沢工業大学・トヨタカスタマイジング&ディベロップメント(横浜市港北区)に混抄紙を提供し、展示品の車用エンジンフードやフロア材料の一部に使用されたとしている。
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