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Top◆日経平均長期予想結果 >【株で勝つ!! 株初心者用|予想結果:2019/11/15週 +134,557円】NYDow 続伸 米中貿易協議進展期待継続 最高値更新 28,000ドル台到達 N225 反落 利益確定売りに押される VIX指数は週末終値12台近辺へ NYダウ日経平均長期予想3ヶ月先行シグナルチャート
2019年11月16日

【株で勝つ!! 株初心者用|予想結果:2019/11/15週 +134,557円】NYDow 続伸 米中貿易協議進展期待継続 最高値更新 28,000ドル台到達 N225 反落 利益確定売りに押される VIX指数は週末終値12台近辺へ NYダウ日経平均長期予想3ヶ月先行シグナルチャート



日経平均・NYダウ長期予想

VIX指数が週を通して25を下回っており、先行指数による予想が復活中。

11/15週のNYダウ・日経平均長期予想は、長期:弱買い・売り、中期:売り、短期:買い。NYダウは、+323ドル:+1.16%。日経平均は、▲88円:▲0.37%。NYダウの週末終値は、28,000ドル台へ。最高値更新。N225の週末終値は23,300円台へ。

米中貿易協議は、第1段通商合意に向けて米中で激しい駆け引きが続くも、米高官が相次いで楽観的な見通しを示したことから米中対立の緩和期待が継続。通商摩擦の長期化にも関わらず、底堅い米経済指標が相次いでいるほか、今年に入って3度の利下げを実施したFRBが当面は利上げを検討しない方針を示していることが相場の安心材料に。NYダウ、ナスダック、SP500が揃って過去最高値を更新。

米10月 小売売上高 [前月比]は、0.3%増。予想を上回る。前月の落ち込みから持ち直し。

米国債10年債金利は、週末は1.83%台まで下落。週間で▲0.11%。米国債2年債金利は、1.61%台まで下落。週間で▲0.06%。長短金利差は、+0.22%となり逆イールド解消が継続中。

原油は、週末には、57ドル台後半まで上昇。

注目のVIX指数ですが、11/15週は週を通して25超が出現せず。場中・終値ともに3週連続で20超が出現せず。週末終値は、12.05となり15を下回る。

予想は、「上押し圧力が勝るか。」であり、的中となりました。
循環的アノマリーによる予想は、微妙となりました。

3ヶ月先行指数(2018/09/13週〜2019/11/15週)一覧表

※3ヶ月先行指数は、米国の経済指標を基に米国景気(相場)を予測したものです。
furi-coment-225-20191115.png

ただし、VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。

日経平均株価(N225)と前1年の3ヶ月先行指数(2018/11/16〜2019/11/15)
furi-225-year-20191115.png

NYダウ(DJI)と前1年の3ヶ月先行指数(2018/11/16〜2019/11/15)
furi-ny-year-20191115.png

3ヶ月先行指数による予想ポイントと株式相場結果

週イチ5分株まとめ:長期的な見通し:短期スケール&長期スケール

短期スケールは、11/15週は、上昇へ。
長期スケールは、11/15週は、上昇へ。

短期スケール<長期スケールとなるデッドデンクロスが、11/15週も継続。

短期スケールでは、「02/21週の値>11/15週の値」が出現。
長期スケールでは、「02/21週の値>11/15週の値」が出現。
11/15週は、長期的な先高感は、復活しているか。

11/15週において、長期的には、弱買い・売りか。

週イチ5分株まとめ:中期的な見通し:長期トレンド指数

長期トレンド指数は、11/15週は、下落へ。プラス幅が縮小。
02/21週の値<11/15週の値が出現。

11/15週において、中期的には、売りか。

週イチ5分株まとめ:短期的な見通し:スケールDiff&成長Diff

スケールDiffは、11/15週は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
成長Diffは、11/15週は、上昇へ。マイナス幅が縮小。

スケールDiff>成長Diffとなゴールデンクロスが11/15週も継続。

11/15週は、短期的には、買いか。

長期・短期に買いサインが点灯中。12/13週より「長期成長指数>長期トレンド指数」となる弱気相場入りのサインが点灯するも、02/07週に「長期成長指数<長期トレンド指数」となる強気相場入りサインも点灯。利益確定売りをしつつ、下値があれば拾うのもありか。


<経緯財指標等の状況>
10月 消費者物価指数(CPI) [前月比]は、0.4%。↑
10月 小売売上高 [前月比]は、0.3%。↑
11月 ニューヨーク連銀製造業景気指数 は、2.9。↓
10月 鉱工業生産 [前月比]は、▲0.8%。↓
前週分 新規失業保険申請件数 は、22.5万件。↓

<実相場の状況>
NYダウは、続伸。週末には、28,000ドル台へ。過去最高値を更新。
SP500は、続伸。週末には、3120台へ。過去最高値を更新。
ナスダックは、続伸。週末には、8540台へ。過去最高値を更新
原油は、反発。週末には、57ドル台後半へ。

N225は、反落。23,300円台へ。一時終値で23,500円台を回復するも維持できず。

VIX指数は、週を通して25超が出現せず。場中での20超が4週連続に出現せず。終値でも20超が5週連続で出現せず。週末終値は12.05。

米国市場心理は、落ち着いていたか。

<VIX指数25以下:長期順張りシステム>
上昇したところで利益確定を実施。

今週の資産増減:前週末比 +134,557円。

3ヶ月景気先行指数による運用開始後の全資産増減(現物取引のみ)
+30,144,606円
平均投資金額(種銭):8,602,750円

日経平均株価(N225)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2019/08/16〜2019/11/15)
furi-225-rousoku20191115.png

NYダウ(DJI)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2019/08/16〜2019/11/15)
furi-ny-rousoku20191115.png

08/23週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス値に復帰。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が継続。
上押し圧力が残るか。

NYダウは、続落。週末には、25,620ドル台へ。中国報復関税表明。
N225は、反発。週末には、20,710円台へ。週末前までの米相場堅調を好感。

08/30週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のプラス値が継続。
上押し圧力が残るか。

NYダウは、反発。週末には、26,400ドル台へ。米中貿易協議再開見込み。
N225は、反発。週末には、20,700円台へ。米相場戻しと円高一服。

09/06週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。ピークアウト。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス値に転落。
下押し圧力が、ややかかるか。

NYダウは、続伸。週末には、26,790ドル台へ。米中貿易協議再開見込みと9月利下げ観測が高まる。
N225は、反発。週末には、21,190円台へ。米相場戻しと円安傾向。

09/13週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff<0」が出現。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス値に転落。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
下押し圧力が、かかるか。

NYダウは、続伸。週末には、27,210ドル台へ。米中貿易協議進展期待で8連騰。
N225は、続伸。週末には、21,980円台へ。円安と米相場高で9連騰。

09/20週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス値が拡大。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス値に復帰。
下押し圧力と上押し圧力が入り交じるか。

NYダウは、反落。週末には、26,930ドル台へ。FOMC0.25%利下げも打ち止め懸念。米中貿易協議に不透明感。
N225は、続伸。週末には、22,070円台へ。一時22,200円台を回復する場面も。

09/27週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス値が縮小。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス値に転落。
下押し圧力と上押し圧力が入り交じるか。

NYダウは、反落。週末には、26,820ドル台へ。トランプ大統領弾劾調査浮上。
N225は、反落。週末には、21,870円台へ。9月権利落ちもあり22,000円台を割り込む。

10/04週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が出現。
スDiffは、下落へ。マイナス値が拡大。成Diffは、下落へ。マイナス値に転落。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のマイナス値が出現。
下押し圧力勝るか。

NYダウは、続落。週末には、26,570ドル台へ。米経済指標に失速感が台頭。
N225は、続落。週末には、21,410円台へ。米株安が直撃。

10/11週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス値が拡大。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のマイナス値が継続。
下押し圧力勝るか。

NYダウは、反発。週末には、26,810ドル台へ。米中貿易協議で部分合意。
N225は、反発。週末には、21,790円台へ。米中貿易協議進展期待。

10/18週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス値が拡大。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のマイナス値が継続。
下押し圧力が勝るか。

NYダウは、反発。週末には、26,950ドル台へ。米企業決算堅調。
N225は、続伸。週末には、22,790円台へ。一時22,600円台を回復。米中貿易協議部分合意を歓迎。

10/25週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス値が拡大。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス値が継続。
下押し圧力勝るか。

NYダウは、反発。週末には、26,770ドル台へ。ボーイング急落が響く。
N225は、続伸。週末には、22,790円台へ。一時22,800円台を回復。円相場堅調でジリ高へ。

11/01週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス値が縮小。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス値が継続。
下押し圧力と上押し圧力が入り交じるか。

NYダウは、続伸。週末には、27,340ドル台へ。FOMC0.25%利下げ。10月雇用統計堅調。BR> N225は、続伸。週末には、22,850円台へ。一時23,000円台を回復する場面も。

11/08週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。 スDiffは、上昇へ。マイナス値が縮小。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。 長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。 短期トレンド指数は、下落へ。マイナス値が拡大。 下押し圧力と上押し圧力が入り交じるか。
NYダウは、続伸。週末には、27,680ドル台へ。米中貿易協議進展期待 過去最高値更新。
N225は、続伸。週末には、22,390円台へ。一時23,500円台を回復する場面も。

11/15週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス値が縮小。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が出現。
上押し圧力が勝るか。

NYダウは、続伸。週末には、28,000ドル台へ。米中貿易協議進展期待継続 過去最高値更新。
N225は、反落。週末には、22,300円台へ。一時終値で23,500円台を回復するも維持できず。

循環的アノマリーには、積分系(相場の方向性を示唆)と微分系(相場の瞬発力を示唆)の2種類あり。ともに、+10以上は、好調。+10〜−10は、軟調。−10以下は、不調。の傾向あり。グラフ右軸の数値は先行指数用。周期的アノマリーは、点線の緑+10と、点線の赤−10が有意。横軸の日付のみ有意。上昇、下落のタイミングのみを日々の日経平均株価終値とNYダウ終値から数学的に予想(予測)。あくまでアノマリーですので、ご留意を。

N225では、08/23週は、やや微妙か。08/30週は、有意性があるか。09/06週〜09/20週は有意性がないか。09/27週〜10/18週は、やや有意性があるか。10/25週は、有意性が無いか。11/01週は、やや有意性があるか。11/08週は、有意性が無いか。11/15週は、やや有意性があるか。


NYダウでは、08/23週は、やや有意性があるか。08/30週は、やや微妙か。09/06週〜09/13週は有意性がないか。09/20週〜10/18週は、やや有意性があるか。10/25週は、有意性が無いか。11/01週は、やや有意性があるか。11/08週〜11/15週は、有意性が無いか。




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posted by lucky cat at 17:10 | Comment(0) | ◆日経平均長期予想結果 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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