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Top◆日経平均長期予想結果 >【株で勝つ!! 株初心者用|予想結果:2019/11/01週 +141,351円】NYDow 続伸 0.25%利下げ 10月雇用統計堅調 N225 続伸 一時23,000円台を回復 VIX指数は週末終値12台前半へ NYダウ日経平均長期予想3ヶ月先行シグナルチャート
2019年11月02日

【株で勝つ!! 株初心者用|予想結果:2019/11/01週 +141,351円】NYDow 続伸 0.25%利下げ 10月雇用統計堅調 N225 続伸 一時23,000円台を回復 VIX指数は週末終値12台前半へ NYダウ日経平均長期予想3ヶ月先行シグナルチャート



日経平均・NYダウ長期予想

VIX指数が週を通して25を下回っており、先行指数による予想が復活中。

11/01週のNYダウ・日経平均長期予想は、長期:弱買い・売り、中期:売り、短期:買い。NYダウは、+389ドル:+1.44%。日経平均は、+51円:+0.22%。NYダウの週末終値は、27,340ドル台へ。N225の週末終値は22,850円台へ。

米中貿易協議は、米中とも前向きな姿勢を滲ませ、12月まで第一弾の部分合意に至るとして楽観ムードが優勢に。

英のEU離脱期限は、来年1月末で延長することで合意。英は12月に総選挙を決定。

FOMCは、0.25%の利下げを決定。ただし、今後は様子見として利下げ打ち止めを滲ませる。

米10月雇用統計は、12.8万人増。ゼネラル・モーターズ(GM)のストの影響で悪化が懸念されるも労働市場の底堅さが示される。

米国債10年債金利は、週末は1.71%台まで下落。週間で▲0.08%。米国債2年債金利は、1.55%台まで下落。週間で▲0.07%。長短金利差は、+0.16%となり逆イールド解消が継続中。

原油は、週末には、56ドル台前半まで下落。

注目のVIX指数ですが、11/01週は週を通して25超が出現せず。場中・終値ともに2週連続で20超が出現せず。週末終値は、12.30となり15を下回る。

予想は、「下押し圧力と上押し圧力が入り交じるか」であり、外れとなりました。
循環的アノマリーによる予想は、的中となりました。

3ヶ月先行指数(2018/08/30週〜2019/11/01週)一覧表

※3ヶ月先行指数は、米国の経済指標を基に米国景気(相場)を予測したものです。
furi-coment-225-20191101.png

ただし、VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。

日経平均株価(N225)と前1年の3ヶ月先行指数(2018/11/02〜2019/11/01)
furi-225-year-20191101.png

NYダウ(DJI)と前1年の3ヶ月先行指数(2018/11/02〜2019/11/01)
furi-ny-year-20191101.png

3ヶ月先行指数による予想ポイントと株式相場結果

週イチ5分株まとめ:長期的な見通し:短期スケール&長期スケール

短期スケールは、11/01週は、上昇へ。
長期スケールは、11/01週は、下落へ。

短期スケール<長期スケールとなるデッドデンクロスが、11/01週も継続。

短期スケールでは、「02/07週の値>11/01週の値」が出現。
長期スケールでは、「02/07週の値<11/01週の値」が出現。
11/01週は、長期的な先高感は、やや復活しているか。

11/01週において、長期的には、弱買い・売りか。

週イチ5分株まとめ:中期的な見通し:長期トレンド指数

長期トレンド指数は、11/01週は、下落へ。プラス幅が縮小。
02/07週の値<11/01週の値が出現。

11/01週において、中期的には、売りか。

週イチ5分株まとめ:短期的な見通し:スケールDiff&成長Diff

スケールDiffは、11/01週は、下落へ。マイナス幅が縮小。
成長Diffは、11/01週は、下落へ。マイナス幅が拡大するも底打ちか。

スケールDiff>成長Diffとなるゴールデンクロスが11/01週に出現。

11/01週は、短期的には、買いか。

長期・短期に買いサインが点灯中。12/13週より「長期成長指数>長期トレンド指数」となる弱気相場入りのサインが点灯するも、02/07週に「長期成長指数<長期トレンド指数」となる強気相場入りサインも点灯。利益確定売りをしつつ、下値があれば拾うのもありか。


<経緯財指標等の状況>
10月 ADP雇用統計 [前月比]は、12.5万人。↑
7-9月期 四半期実質国内総生産(GDP、速報値) [前期比年率]は、1.9%。↑
米連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表は、1.50-1.75%。→
9月 個人消費支出(PCEデフレーター) [前年同月比]は、1.3%。↓
10月 非農業部門雇用者数変化 [前月比]は、12.8万人。↑
10月 失業率 は、3.6%。→
10月 平均時給 [前年同月比]は、3.0%。→
10月 ISM製造業景況指数 は、48.3。↓
10月 シカゴ購買部協会景気指数 は、43.2。↓
10月 製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値)は、51.3。↓
前週分 新規失業保険申請件数 は、21.8万件。↑

<実相場の状況>
NYダウは、続伸。週末には、27,340ドル台へ。
SP500は、続伸。週末には、3066台へ。過去最高値を更新。
ナスダックは、続伸。週末には、8386台へ。過去最高値を更新
原油は、続落k。週末には、56ドル台前半へ。

N225は、続伸。22,850円台へ。

VIX指数は、週を通して25超が出現せず。場中での20超が3週連続に出現せず。終値でも20超が3週連続で出現せず。週末終値は12.30。

米国市場心理は、落ち着きを取り戻しているか。

<VIX指数25以下:長期順張りシステム>
上昇したところで利益確定を実施。少しだけ買いも。

今週の資産増減:前週末比 +141,351円。

3ヶ月景気先行指数による運用開始後の全資産増減(現物取引のみ)
+30,120,179円
平均投資金額(種銭):8,596,780円

日経平均株価(N225)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2019/08/02〜2019/11/01)
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NYダウ(DJI)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2019/08/02〜2019/11/01)
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08/09週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が継続。
上押し圧力が勝るか。

NYダウは、続落。週末には、26,280ドル台へ。米中貿易摩擦激化懸念と連続利下げ期待が交錯。
N225は、続落。週末には、20,680円台へ。米株安と急速な円高進行を嫌気。

08/16週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のプラス値が継続。
上押し圧力が残るか。

NYダウは、続落。週末には、25,880ドル台へ。独中国経済指標悪化で一時逆イールド発生と連続利下げ期待が交錯。
N225は、続落。週末には、20,410円台へ。米株乱高下を嫌気。

08/23週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス値に復帰。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が継続。
上押し圧力が残るか。

NYダウは、続落。週末には、25,620ドル台へ。中国報復関税表明。
N225は、反発。週末には、20,710円台へ。週末前までの米相場堅調を好感。

08/30週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のプラス値が継続。
上押し圧力が残るか。

NYダウは、反発。週末には、26,400ドル台へ。米中貿易協議再開見込み。
N225は、反発。週末には、20,700円台へ。米相場戻しと円高一服。

09/06週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。ピークアウト。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス値に転落。
下押し圧力が、ややかかるか。

NYダウは、続伸。週末には、26,790ドル台へ。米中貿易協議再開見込みと9月利下げ観測が高まる。
N225は、反発。週末には、21,190円台へ。米相場戻しと円安傾向。

09/13週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff<0」が出現。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス値に転落。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
下押し圧力が、かかるか。

NYダウは、続伸。週末には、27,210ドル台へ。米中貿易協議進展期待で8連騰。
N225は、続伸。週末には、21,980円台へ。円安と米相場高で9連騰。

09/20週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス値が拡大。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス値に復帰。
下押し圧力と上押し圧力が入り交じるか。

NYダウは、反落。週末には、26,930ドル台へ。FOMC0.25%利下げも打ち止め懸念。米中貿易協議に不透明感。
N225は、続伸。週末には、22,070円台へ。一時22,200円台を回復する場面も。

09/27週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス値が縮小。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス値に転落。
下押し圧力と上押し圧力が入り交じるか。

NYダウは、反落。週末には、26,820ドル台へ。トランプ大統領弾劾調査浮上。
N225は、反落。週末には、21,870円台へ。9月権利落ちもあり22,000円台を割り込む。

10/04週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が出現。
スDiffは、下落へ。マイナス値が拡大。成Diffは、下落へ。マイナス値に転落。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のマイナス値が出現。
下押し圧力勝るか。

NYダウは、続落。週末には、26,570ドル台へ。米経済指標に失速感が台頭。
N225は、続落。週末には、21,410円台へ。米株安が直撃。

10/11週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス値が拡大。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のマイナス値が継続。
下押し圧力勝るか。

NYダウは、反発。週末には、26,810ドル台へ。米中貿易協議で部分合意。
N225は、反発。週末には、21,790円台へ。米中貿易協議進展期待。

10/18週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス値が拡大。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のマイナス値が継続。
下押し圧力が勝るか。

NYダウは、反発。週末には、26,950ドル台へ。米企業決算堅調。
N225は、続伸。週末には、22,790円台へ。一時22,600円台を回復。米中貿易協議部分合意を歓迎。

10/25週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス値が拡大。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス値が継続。
下押し圧力勝るか。

NYダウは、反発。週末には、26,770ドル台へ。ボーイング急落が響く。
N225は、続伸。週末には、22,790円台へ。一時22,800円台を回復。円相場堅調でジリ高へ。

11/01週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス値が縮小。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス値が継続。
下押し圧力と上押し圧力が入り交じるか。

NYダウは、続伸。週末には、27,340ドル台へ。FOMC0.25%利下げ。10月雇用統計堅調。
N225は、続伸。週末には、22,850円台へ。一時23,000円台を回復する場面も。

循環的アノマリーには、積分系(相場の方向性を示唆)と微分系(相場の瞬発力を示唆)の2種類あり。ともに、+10以上は、好調。+10〜−10は、軟調。−10以下は、不調。の傾向あり。グラフ右軸の数値は先行指数用。周期的アノマリーは、点線の緑+10と、点線の赤−10が有意。横軸の日付のみ有意。上昇、下落のタイミングのみを日々の日経平均株価終値とNYダウ終値から数学的に予想(予測)。あくまでアノマリーですので、ご留意を。

N225では、08/09週は、やや有意性があるか。08/16週〜08/23週は、やや微妙か。08/30週は、有意性があるか。09/06週〜09/20週は有意性がないか。09/27週〜10/18週は、やや有意性があるか。10/25週は、有意性が無いか。11/01週は、やや有意性があるか。


NYダウでは、08/09週〜08/23週は、やや有意性があるか。08/30週は、やや微妙か。09/06週〜09/13週は有意性がないか。09/20週〜10/18週は、やや有意性があるか。10/25週は、有意性が無いか。11/01週は、やや有意性があるか。




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posted by lucky cat at 15:58 | Comment(0) | ◆日経平均長期予想結果 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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