※S高銘柄一覧
<3498> 霞ヶ関C 東証M
<3997> Tワークス JQ 一時 岩井コスモ向け取引システム提供へ
<4629> 大伸化学 JQ
<5279> 日本興業 JQ 一時 20年3月期の営業利益予想を3.20億円に上方修正、豪雨災害の復旧工事進捗
<6166> 中村超硬 東証M 配分 取引時間内に商い成立せず 19.03万株買残
<6336> 石井表記 東証2 半導体製造装置関連
<6584> 三桜工 東証1 電池会議の開催も思惑視
<6855> 電子材料 東証1 上半期の大幅上振れにはサプライズも
<7070> SIHD JQG 一時
<7895> 中央化学 JQ 一時 前日もストップ高
<9624> 長大 東証1 増益幅拡大への上方修正がサプライズに
※株価高上昇率銘柄一覧
1. <6166> 中村超硬 東証M 29.7 1310 S ゼオライトナノ粒子の製造技術確立を材料視
2. <6584> 三桜工 東証1 28.6 1350 S 電池会議の開催も思惑視
3. <4629> 大伸化学 JQ 24.7 1513 S 上期経常を97%上方修正、通期も増額
4. <9399> ビート 東証2 20.7 175
5. <6336> 石井表記 東証2 19.5 614 S 半導体製造装置関連
6. <9969> ショクブン 東証2 18.8 221
7. <3498> 霞ヶ関C 東証M 16.9 6930 S
8. <3374> 内外テック JQ 16.4 1672 半導体製造装置関連
9. <6855> 電子材料 東証1 15.9 727 S 上期経常を2.5倍上方修正
10. <7070> SIHD JQG 15.3 421
11. <9624> 長大 東証1 15.3 1131 S 前期の経常最高益予想を30%上乗せ、配当も13円増額
12. <6518> 三相電機 JQ 14.9 941 半導体製造装置関連
13. <7895> 中央化学 JQ 14.4 588
14. <3917> アイリッジ 東証M 14.4 1153 フィンテック関連
15. <5279> 日本興業 JQ 13.0 910 上期経常を一転黒字に上方修正、通期も増額
16. <7726> 黒田精 東証2 12.8 1335 電気自動車関連
17. <1431> リブワーク 東証M 12.6 2444 12月末を基準日に1株を2株に分割
18. <6626> SEMTEC JQ 11.3 3780 電気自動車関連
19. <6384> 昭和真空 JQ 10.6 1425 半導体製造装置関連
20. <6276> ナビタス JQ 10.5 493 成長材料豊富で1株純資産は750円
21. <3841> ジーダット JQ 10.2 1157 半導体関連
22. <5699> イボキン JQ 10.2 3140
23. <3779> Jエスコム JQ 10.0 165 通期営業利益の増額修正を材料視
24. <7748> ホロン JQ 10.0 3805 半導体製造装置関連
25. <6327> 北川精機 JQ 9.8 435 5G関連
スルガ銀行 <8358> 486円 +38 円 (+8.5%) 本日終値 東証1部 上昇率6位
商い急増のなか大きく株価水準を切り上げた。25日取引終了後、創業家がファミリー企業を通じて保有する同行の株式を、家電量販店大手のノジマ<7419>が取得することを発表、これを受けて再建への期待感から個人投資家の短期資金などを交えた投資資金流入を誘った。今回の株式買い増しに伴い、ノジマの議決権比率は4.99%から18.52%に急上昇し、同社の筆頭株主となる。
富士通ゼネラル <6755> 1,946円 +145 円 (+8.1%) 本日終値 東証1部 上昇率9位
急反発し、年初来高値を更新した。同社は25日取引終了後に、20年3月期通期の連結業績予想を修正。営業利益見通しは従来の175億円から185億円(前期比26.8%増)に引き上げた。足もとで空調機及び情報通信システムの販売が好調なことに加え、コストダウン効果などもあり、第2四半期累計(4〜9月)の連結営業利益が62億3800万円(前年同期比34.5%増)と従来予想の50億円を上回って着地したことを反映した。
藤森工業 <7917> 3,710円 +160 円 (+4.5%) 本日終値
大幅高し年初来高値を更新。三菱UFJモルガン・スタンレー証券が25日付で、投資判断を新規に「バイ」、目標株価4500円でカバレッジを開始したことが好材料視されたようだ。同証券では、食品、トイレタリー分野など幅広く普及しているスタンディングパウチが、足もとで複数回の詰め替え用途で需要を伸ばしている点を評価。同社ではこれらの需要に応えるべく、キャップ付きスタンディングパウチの生産能力を拡張中で、並行して、効率的な生産ラインへの改良も進めているため、ライフサイエンス部門の業績が中長期的に成長を続けると見込んでおり、今後は同部門の安定成長などへの再評価期待で更なる株価上昇を予想しているという。
大伸化学 <4629> 1,513円 +300 円 (+24.7%) ストップ高 本日終値
ストップ高。25日大引け後、20年3月期上期(4-9月)の経常利益(非連結)を従来予想の4.4億円→8.6億円に97.3%上方修正したことが買い材料視された。効率的な原材料購入を進めたことに加え、一部の主要原料価格が下落したことも追い風になった。上期業績の好調に伴い、通期の同利益も従来予想の10.5億円→14.7億円に40.8%上方修正。増益率が3.8%増→46.0%増に拡大する見通しとなった。前日終値ベースの予想PERが8.0倍→5.5倍に低下し、割安感が一段と強まったことも手掛かり材料となった。
日本電子材料 <6855> 727円 +100 円 (+16.0%) ストップ高 本日終値 東証1部 上昇率2位
ストップ高。25日大引け後、20年3月期上期(4-9月)の連結経常利益を従来予想の1.7億円→4.2億円に2.5倍上方修正。減益率が78.2%減→46.2%減に縮小する見通しとなったことが買い材料視された。半導体検査用プローブカードの本格的な需要回復は遅れているものの、利益率の高い製品の販売が想定より伸びたことが収益を押し上げた。修正した上期予想の通期計画に対する進捗率は91.8%に達しており、通期も上方修正が期待される。
長大 <9624> 1,131円 +150 円 (+15.3%) ストップ高 本日終値 東証1部 上昇率3位
ストップ高。25日大引け後、19年9月期の連結経常利益を従来予想の22億円→28.7億円に30.5%上方修正。増益率が28.2%増→67.2%増に拡大し、従来の5期ぶりの過去最高益予想をさらに上乗せしたことが買い材料視された。業務効率化による原価低減が奏功し、採算が改善したことが寄与。次期中期計画に向けた人員増強を中心とする組織体制強化の一部が翌期にずれ込み、人件費と経費が想定を下回ったことも上振れの要因となった。なお、前期業績の上方修正は8月に続き、3回目となる。業績上振れに伴い、期末一括配当を従来計画の40円→53円(前の期は36円)に大幅増額修正したことも評価材料となった。
日本興業 <5279> 910円 +105 円 (+13.0%) 一時ストップ高 本日終値
一時ストップ高に買われた。25日大引け後、20年3月期上期(4-9月)の連結経常損益を従来予想の1000万円の赤字→1億3000万円の黒字に上方修正し、一転して黒字に浮上する見通しとなったことが買い材料視された。西日本豪雨災害の復旧工事が進み土木資材が伸びたうえ、東京五輪関連工事向けを中心に景観資材も好調だった。高付加価値製品の販売が増加したことも黒字浮上に貢献した。併せて、通期の連結経常利益も従来予想の2億9000万円→3億4000万円に17.2%上方修正。増益率が1.8%増→19.3%増に拡大する見通しとなった。
Lib Work <1431> 2,444円 +274 円 (+12.6%) 本日終値
後場急騰。午後0時30分ごろ、12月31日を基準日として1株を2株に株式分割すると発表しており、これが好感された。投資単位当たりの金額を引き下げることで株式の流動性を高め、投資家層の拡大を図ることを目的としているという。なお、効力発生日は20年1月1日。
ナビタス <6276> 493円 +47 円 (+10.5%) 本日終値
急騰、一時15%を超える上昇をみせ一気に500円台乗せを果たした。ホットスタンプ印刷など特殊印刷機の製造を手掛け、20年3月期営業利益は前期比13.5%増の2億6000万円を計画している。海外事業にも注力し、特に独自のアルゴリズムを使った画像検査装置でグローバル展開を狙うなど、成長材料が豊富。1株純資産が前期実績ベースで約750円あり、これは現在の株価の約1.5倍で水準訂正余地の大きさが意識されている。
Jエスコム <3779> 165円 +15 円 (+10.0%) 本日終値
高い。同社は25日取引終了後、20年3月期の業績予想を上方修正、人件費などの減少から利益採算が改善し、営業利益は従来予想の2000万円から3800万円(前期比38.7%減)に増額した。これが株価を強く刺激する格好となった。
パスコ <9232> 1,180円 +103 円 (+9.6%) 本日終値 東証1部 上昇率5位
出来高を膨らませ上げ足を加速、連日の新高値に買われた。一時9.6%高の1180円と上値を伸ばし、約1年ぶりの1200円台回復を目前にしている。国内公共部門を主柱とする航空測量最大手。22年度を最終年度とする5カ年中期経営計画の下、利益体質への転換を目指し、海外事業の整理が進んでいる。25日取引終了後、20年3月期の連結業績予想について、売上高を514億円から530億円(前期比2.1%増)へ、営業利益を22億円から27億円(同1.0%増)へ、最終利益を11億円から28億円(同2.1倍)へ上方修正した。国内公共部門の受注が好調に推移したほか、子会社のキーストン アエリアル サーベイ(米国ペンシルバニア州)の全株式を売却した特別利益および法人税などの調整額を計上した。これを評価する形で買いが流入した。
三櫻工業 <6584> 1,350円 +300 円 (+28.6%) ストップ高 本日終値
三櫻工業<6584>の急騰劇が続いている。前週末時点で5連騰していたが、きょうは買いが加速し300円高はストップ高となる1350円まで買われた。株価は3週間弱で倍化した。全固体電池関連の一角として物色人気化、足もとの業績も好調で20年3月期は利益の大幅上方修正期待がある。「個人投資家の信用取引を使った売買が活発。信用倍率も1倍台と拮抗しており典型的な踏み上げ相場の様相となっている」(国内ネット証券)という。
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