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Top◆日経平均長期予想結果 >【株で勝つ!! 株初心者用|予想結果:2019/10/25週 +240,482円】NYDow 反発 米企業決算堅調 N225 続伸 円相場堅調でジリ高 VIX指数は週末終値12台半ばへ NYダウ日経平均長期予想3ヶ月先行シグナルチャート
2019年10月26日

【株で勝つ!! 株初心者用|予想結果:2019/10/25週 +240,482円】NYDow 反発 米企業決算堅調 N225 続伸 円相場堅調でジリ高 VIX指数は週末終値12台半ばへ NYダウ日経平均長期予想3ヶ月先行シグナルチャート



日経平均・NYダウ長期予想

VIX指数が週を通して25を下回っており、先行指数による予想が復活中。

10/25週のNYダウ・日経平均長期予想は、長期:弱買い・売り、中期:売り、短期:売り。NYダウは、+188ドル:+0.70%。日経平均は、+307円:+1.36%。NYダウの週末終値は、26,950ドル台へ。N225の週末終値は22,790円台へ。

米中貿易協議は、米通商代表部(USTR)のライトハイザー代表と中国の劉鶴副首相が電話会談を実施。USTRは米中が「複数の分野で最終決着に近づいている」と説明し、近く再協議を行うとしたことで、部分合意に近づいていることを好感。

英とEUにおけるブレグジットは、、英議会が離脱合意案の実行に不可欠な関連法案をスピード審議する議事日程を否決。英は、延期をEUに要請したが、EUはまだ承認せず。

米企業決算は、マイクロソフト、テスラ、ペイパルなどが概ね堅調決算で安心感が拡がる。ただ、アマゾンは年末商戦を含む第4四半期業績見通しが冴えなかったことを受けて売られる場面も。

米国債10年債金利は、週末は1.79%台まで上昇。週間で+0.04%。米国債2年債金利は、1.62%台まで上昇。週間で+0.05%。長短金利差は、+0.17%となり逆イールド解消が継続中。

原油は、週末には、56ドル台後半まで上昇。

注目のVIX指数ですが、10/25週は週を通して25超が出現せず。場中・終値ともに2週連続で20超が出現せず。週末終値は、12.65となり15を下回る。

予想は、「下押し圧力が勝るか」であり、外れとなりました。
循環的アノマリーによる予想は、外れとなりました。

3ヶ月先行指数(2018/08/23週〜2019/10/25週)一覧表

※3ヶ月先行指数は、米国の経済指標を基に米国景気(相場)を予測したものです。
furi-coment-225-20191025.png

ただし、VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。

日経平均株価(N225)と前1年の3ヶ月先行指数(2018/10/26〜2019/10/25)
furi-225-year-20191025.png

NYダウ(DJI)と前1年の3ヶ月先行指数(2018/10/26〜2019/10/25)
furi-ny-year-20191025.png

3ヶ月先行指数による予想ポイントと株式相場結果

週イチ5分株まとめ:長期的な見通し:短期スケール&長期スケール

短期スケールは、10/25週は、下落へ。
長期スケールは、10/25週は、下落へ。

短期スケール<長期スケールとなるデッドデンクロスが、10/25週も継続。

短期スケールでは、「01/31週の値>10/25週の値」が出現。
長期スケールでは、「01/31週の値<10/25週の値」が出現。
10/25週は、長期的な先高感は、やや復活しているか。

10/25週において、長期的には、弱買い・売りか。

週イチ5分株まとめ:中期的な見通し:長期トレンド指数

長期トレンド指数は、10/25週は、下落へ。プラス幅が縮小。
01/31週の値<10/25週の値が出現。

10/25週において、中期的には、売りか。

週イチ5分株まとめ:短期的な見通し:スケールDiff&成長Diff

スケールDiffは、10/25週は、下落へ。マイナス幅が拡大するも底打ちか。
成長Diffは、10/25週は、下落へ。マイナス幅が拡大。

スケールDiff<成長Diffとなるデッドクロスが10/25週も継続。

10/25週は、短期的には、売りか。

長期・中期・短期の全てに売りサインが点灯中。12/13週より「長期成長指数>長期トレンド指数」となる弱気相場入りのサイン点灯中。利益確定売りが優先されるか。


<経緯財指標等の状況>
9月 新築住宅販売件数 [前月比]は、▲0.7%。→
10月 リッチモンド連銀製造業指数 は、8。↑
9月 耐久財受注 [前月比]は、▲1.1%。↓
10月 製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値)は、51.5。↑
10月 サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値) は、51.0。→
10月 ミシガン大学消費者態度指数・確報値 は、95.5。↓
前週分 新規失業保険申請件数 は、21.2万件。↑

<実相場の状況>
NYダウは、反発。週末には、26,950ドル台へ。
SP500は、続伸。週末には、3022台へ。過去最高値に接近。
ナスダックは、続伸。週末には、8240台へ。
原油は、反発。週末には、56ドル台半ばへ。

N225は、続伸。22,790円台へ。

VIX指数は、週を通して25超が出現せず。場中での20超が2週連続に出現せず。終値でも20超が2週連続で出現せず。週末終値は12.65。

米国市場心理は、落ち着きを取り戻しているか。

<VIX指数25以下:長期順張りシステム>
上昇したところで利益確定を実施。少しだけ買いも。

今週の資産増減:前週末比 +240,482円。

3ヶ月景気先行指数による運用開始後の全資産増減(現物取引のみ)
+29,978,828円
平均投資金額(種銭):8,593,561円

日経平均株価(N225)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2019/07/26〜2019/10/25)
furi-225-rousoku20191025.png

NYダウ(DJI)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2019/07/26〜2019/10/25)
furi-ny-rousoku20191025.png

08/02週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が継続。
上押し圧力が勝るか。

NYダウは、反落。週末には、26,480ドル台へ。パウエル議長発言と対中制裁関税第4弾発言に失望。
N225は、反落。週末には、21,080円台へ。米株安と急速な円高進行を嫌気。

08/09週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が継続。
上押し圧力が勝るか。

NYダウは、続落。週末には、26,280ドル台へ。米中貿易摩擦激化懸念と連続利下げ期待が交錯。
N225は、続落。週末には、20,680円台へ。米株安と急速な円高進行を嫌気。

08/16週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のプラス値が継続。
上押し圧力が残るか。

NYダウは、続落。週末には、25,880ドル台へ。独中国経済指標悪化で一時逆イールド発生と連続利下げ期待が交錯。
N225は、続落。週末には、20,410円台へ。米株乱高下を嫌気。

08/23週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス値に復帰。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が継続。
上押し圧力が残るか。

NYダウは、続落。週末には、25,620ドル台へ。中国報復関税表明。
N225は、反発。週末には、20,710円台へ。週末前までの米相場堅調を好感。

08/30週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のプラス値が継続。
上押し圧力が残るか。

NYダウは、反発。週末には、26,400ドル台へ。米中貿易協議再開見込み。
N225は、反発。週末には、20,700円台へ。米相場戻しと円高一服。

09/06週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。ピークアウト。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス値に転落。
下押し圧力が、ややかかるか。

NYダウは、続伸。週末には、26,790ドル台へ。米中貿易協議再開見込みと9月利下げ観測が高まる。
N225は、反発。週末には、21,190円台へ。米相場戻しと円安傾向。

09/13週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff<0」が出現。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス値に転落。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
下押し圧力が、かかるか。

NYダウは、続伸。週末には、27,210ドル台へ。米中貿易協議進展期待で8連騰。
N225は、続伸。週末には、21,980円台へ。円安と米相場高で9連騰。

09/20週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス値が拡大。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス値に復帰。
下押し圧力と上押し圧力が入り交じるか。

NYダウは、反落。週末には、26,930ドル台へ。FOMC0.25%利下げも打ち止め懸念。米中貿易協議に不透明感。
N225は、続伸。週末には、22,070円台へ。一時22,200円台を回復する場面も。

09/27週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス値が縮小。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス値に転落。
下押し圧力と上押し圧力が入り交じるか。

NYダウは、反落。週末には、26,820ドル台へ。トランプ大統領弾劾調査浮上。
N225は、反落。週末には、21,870円台へ。9月権利落ちもあり22,000円台を割り込む。

10/04週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が出現。
スDiffは、下落へ。マイナス値が拡大。成Diffは、下落へ。マイナス値に転落。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のマイナス値が出現。
下押し圧力勝るか。

NYダウは、続落。週末には、26,570ドル台へ。米経済指標に失速感が台頭。
N225は、続落。週末には、21,410円台へ。米株安が直撃。

10/11週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス値が拡大。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のマイナス値が継続。
下押し圧力勝るか。

NYダウは、反発。週末には、26,810ドル台へ。米中貿易協議で部分合意。
N225は、反発。週末には、21,790円台へ。米中貿易協議進展期待。

10/18週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス値が拡大。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のマイナス値が継続。
下押し圧力が勝るか。

NYダウは、反発。週末には、26,950ドル台へ。米企業決算堅調。
N225は、続伸。週末には、22,790円台へ。一時22,600円台を回復。米中貿易協議部分合意を歓迎。

10/25週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス値が拡大。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス値が継続。
下押し圧力勝るか。

NYダウは、反発。週末には、26,770ドル台へ。ボーイング急落が響く。
N225は、続伸。週末には、22,490円台へ。一時22,800円台を回復。円相場堅調でジリ高へ。

循環的アノマリーには、積分系(相場の方向性を示唆)と微分系(相場の瞬発力を示唆)の2種類あり。ともに、+10以上は、好調。+10〜−10は、軟調。−10以下は、不調。の傾向あり。グラフ右軸の数値は先行指数用。周期的アノマリーは、点線の緑+10と、点線の赤−10が有意。横軸の日付のみ有意。上昇、下落のタイミングのみを日々の日経平均株価終値とNYダウ終値から数学的に予想(予測)。あくまでアノマリーですので、ご留意を。

N225では、08/02週は有意性が無いか。08/09週は、やや有意性があるか。08/16週〜08/23週は、やや微妙か。08/30週は、有意性があるか。09/06週〜09/20週は有意性がないか。09/27週〜10/18週は、やや有意性があるか。10/25週は、有意性が無いか。

NYダウでは、08/02週は、やや微妙か。08/09週〜08/23週は、やや有意性があるか。08/30週は、やや微妙か。09/06週〜09/13週は有意性がないか。09/20週〜10/18週は、やや有意性があるか。10/25週は、有意性が無いか。




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posted by lucky cat at 15:39 | Comment(0) | ◆日経平均長期予想結果 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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