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2019年10月07日

[S高|株価値上注目銘柄] PバンCOM,オルトP,SI,クラスター,富士ソSB,リバーエレク,天昇電,吉野家,豆蔵,日本システムウエア,GCA,サンエー,FRONTEO,ナイガイ,文教堂GHD,アルテック,ホロン



※S高銘柄一覧


<3559> PバンCOM  東証M      5G関連
<3672> オルトP    東証1      ソーシャルゲーム関連
<3826> SI      東証1      主力のERP・AI事業は期初計画を上回り堅調に推移
<4240> クラスター   JQG  一時  バイオテクノロジー関連
<6188> 富士ソSB   東証2  一時  日本年金機構からの業務受託を発表
<6666> リバーエレク  JQ       
<6776> 天昇電     東証2      東証が信用規制解除

※株価高上昇率銘柄一覧


1. <6666> リバーエレク JQ    23.1   426 S 5G向けATカット水晶振動子で商機
2. <3559> PバンCOM 東証M   21.2   857 S ネオス子会社との連携に思惑
3. <3672> オルトP   東証1   20.8   870 S ソーシャルゲーム関連
4. <6776> 天昇電    東証2   18.5   641 S 東証が信用規制解除
5. <2158> フロンテオ  東証M   15.8   360  アイネスとの連携や『創薬研究支援AIシステム』などに期待
6. <4316> ビーマップ  JQG   15.0   958  ドローン関連
7. <3826> SI     東証1   14.9   769 S 上期経常は一転1%増益で上振れ着地
8. <5381> Mipox  JQ    13.1   370 
9. <6757> OSGコーポ JQ    12.0  1500 
10. <4240> クラスター  JQG   11.1   592  バイオテクノロジー関連
11. <7600> 日本MDM  東証1   10.3  1935 
12. <8013> ナイガイ   東証1   10.2   452  エフィッシモが5.97%保有で需給思惑働く
13. <9978> 文教堂GHD JQ    10.2   270  ノーベル文学賞関連として10日の発表に向け期待高まる
14. <6181> パートナーA 東証M   10.1   380 
15. <9972> アルテック  東証1   9.4   233  6〜8月期営業黒字化と自己株式取得を評価
16. <6188> 富士ソSB  東証2   9.2   489  日本年金機構から電話相談業務を受託
17. <5939> 大谷工業   JQ    9.1  4200 
18. <4840> トライアイズ JQG   9.0   471 
19. <7748> ホロン    JQ    8.8  2719  EUV関連有力株で信用買い残の整理も進む
20. <9861> 吉野家HD  東証1   8.8  2786  上期経常を5.5倍上方修正
21. <4429> リックソフト 東証M   8.5  5350 
22. <9399> ビート    東証2   8.4   103 
23. <2354> YEデジタル 東証2   8.4   454  人工知能関連
24. <1687> WTアグリ  東証E   8.3   430 
25. <5933> アルインコ  東証1   8.1   984  上期経常を25%上方修正、通期も増額

吉野家ホールディングス <9861>  2,786円  +225 円 (+8.8%)  本日終値  東証1部 上昇率6位
大幅に6日続伸。4日大引け後、20年2月期上期(3-8月)の連結経常利益を従来予想の5.5億円→30.2億円に5.5倍上方修正。増益率が65.7%増→9.1倍に拡大する見通しとなったことが買い材料視された。吉野家の既存店売上高が前年同期比6.9%増と好調に推移したことが寄与。メディアで大きく取り上げられた、牛丼の新サイズ「超特盛」や「ライザップ牛サラダ」、「特撰すきやき重」の販売数が伸びたほか、6月に実施した「テイクアウト80円引き」なども好評だった。修正した上期予想が通期計画(15億円)を2倍も上回っており、通期業績の上方修正も期待される。

豆蔵ホールディングス <3756>  1,879円  +139 円 (+8.0%)  本日終値  東証1部 上昇率8位
続急伸、8月14日につけた上場来高値を更新した。IT人材を派遣してシステムの設計開発などを手掛ける情報コンサルティング事業が好調、ソフトウェアの開発手法で主流化している「アジャイル開発」では業界を先駆している。20年3月期は営業利益段階で前期比11%増の26億8000万円予想を見込むが、21年3月期もRPA関連の案件拡大などを背景に2ケタ成長が有力視されている。

日本システムウエア <9739>  2,597円  +171 円 (+7.1%)  本日終値
後場一段高。同社はきょう、既存の走行装置に取り付けることで自動運転やADAS(先進運転支援システム)機能を追加することができる汎用制御ユニットの提供を開始したと発表。これが買い手掛かりとなったようだ。このユニットは、LiDAR(ライダー)やカメラなど各種センサー類との接続インターフェースに加え、画像認識やディープラーニングなどのアプリケーションライブラリーを標準搭載し、各走行装置の用途に応じたハードウェアやソフトウェアのカスタマイズにも対応。これらの機能により、走行や監視の自動化や人為操作の補助機能の実現が可能となり、有人作業の負荷低減、省人化、危険な作業の無人化、人為的ミスによる事故の抑止などさまざまな効果が期待できる。

GCA <2174>  820円  +46 円 (+5.9%)  本日終値
急動意、5%を超える上昇で800円台に乗せた。テクニカル的にも10月1日の戻り高値を抜いたことで新局面入りとなった。独立系のM&A助言会社で米国の同業と経営統合し国際案件で優位性を発揮、19年12月期上期営業利益は前年同期比14%増と2ケタ伸長を達成した。また中期的にもM&A減税を政府が検討するなか、同社への追い風が意識されている。

サンエー <2659>  5,040円  +260 円 (+5.4%)  本日終値
大幅反発で年初来高値を更新。4日の取引終了後に発表した第2四半期累計(3〜8月)連結決算は、売上高1002億5900万円(前年同期比4.3%増)、営業利益57億7700万円(同21.6%減)、純利益41億8500万円(同13.2%減)と減益だったものの、従来予想の営業利益55億4500万円を上回ったことが好感された。6月に大型商業施設「サンエー浦添西海岸PARCO CITY」(沖縄県浦添市)を新規出店した効果で売上高は増加したものの、新店舗や今後の出店に向けた人員強化に取り組んでいるほか、出店費用などが増加し利益を圧迫した。なお、20年2月期通期業績予想は、売上高2021億3300万円(前期比6.5%増)、営業利益112億4800万円(同20.2%減)、純利益73億400万円(同22.3%減)の従来見通しを据え置いている。

リバーエレテック <6666>  426円  +80 円 (+23.1%) ストップ高   本日終値
カイ気配で始まり5連騰。寄り後早々に11.3%を超える上昇で385円まで上値を伸ばし年初来高値を更新した。水晶振動子を主力とする電子部品メーカーで、5G関連向けに世界最小クラスのATカット水晶振動子で商機を捉えており、来期以降の業績回復への期待が株価を押し上げている。出来高流動性に富み、全員参加型材料株としての素地があるが、滞留出来高が固まっていた260〜290円のゾーンを抜けたことで、上値が軽くなっている。

ピーバンドットコム <3559>  857円  +150 円 (+21.2%) ストップ高   本日終値
三角もち合いを一気に上放れ、値幅制限上限となる150円高は857円に買われる人気となった。プリント基板の設計・製造を請け負う通販サイトを運営、IoT機器市場の拡大を背景に大手メーカー向けなどを中心に需要を取り込んでいる。ネオス<3627>の子会社であるジェネシスHDと業務提携し、電子機器の試作から完成品までワンストップで請け負うEMS事業で協業しており、同分野での収益機会拡大に期待が募っている。

天昇電気工業 <6776>  641円  +100 円 (+18.5%) ストップ高   本日終値
東証が7日売買分から天昇電気工業 <6776> [東証2]に対する信用取引の臨時措置(委託保証金率を50%以上[うち現金20%以上]とする)を解除すると発表したことが買い材料視された。日証金も増担保金徴収措置の解除を発表しており、信用規制の解除により、資金流入の活発化を期待する買いが向かった。

FRONTEO <2158>  360円  +49 円 (+15.8%)  本日終値
急騰、一時13.8%高の354円と異彩高を演じた。金融業界向けなどで人工知能(AI)エンジン「KIBIT」を活用した案件を数多く獲得しているが、今月2日にはアイネス<9742>と「KIBIT」を使ったサービス提供を目的に業務提携を発表し、活躍の場を広げている。子会社を通じ「創薬研究支援AIシステム」を提供するなど創薬分野でも業容拡大の可能性が高まっている。20年3月期の業績低迷が嫌気されたものの、大幅な株価調整で売り物はほぼ出尽くした形となっており、目先大口の投資資金による再攻勢がかかっている。

システムインテグレータ <3826>  769円  +100 円 (+15.0%) ストップ高   本日終値  東証1部 上昇率2位
買い気配でスタート。4日大引け後に発表した20年2月期上期(3-8月)の経常利益(非連結)は前年同期比1.1%増の2.8億円となり、従来の27.4%減益予想から一転して増益で着地したことが買い材料視された。業務効率や開発効率の改善が進み、想定以上に高い利益率を確保したことが寄与。特にE-Commerce事業は複数の大規模プロジェクトの管理精度やプロジェクト品質の向上で大幅増益を達成した。

ナイガイ <8013>  452円  +42 円 (+10.2%)  本日終値  東証1部 上昇率4位
続急伸し一時、前週末比64円(15.6%)高の474円に買われた。旧村上ファンド関係者が運営する投資会社エフィッシモ キャピタル マネージメントが4日の取引終了後、財務省に大量保有報告書を提出。エフィッシモのナイガイ株式保有比率が5.97%となり、新たに5%を超えたことが判明したことから、需給思惑が働いたようだ。保有目的は純投資で、報告義務発生日は9月30日。

文教堂GHD <9978>  270円  +25 円 (+10.2%)  本日終値
大幅続伸。日本時間きょうの午後6時30分に生理学・医学賞が発表されるのを皮切りに、今年もノーベル賞各賞が発表されるが、同社はノーベル文学賞関連として注目を集めている。18年の発表が見送りになった文学賞は、村上春樹氏が毎年有力とされているが、今年は18年と19年の2年分の発表が行われる予定であり、例年にも増して、日本時間10日20時ごろの発表に向けて期待が高まっているようだ。

アルテック <9972>  233円  +20 円 (+9.4%)  本日終値  東証1部 上昇率5位
大幅高で3連騰。同社は専門商社で包装・印刷関連を主力とする特殊産業機械を手掛ける。前週末の4日取引終了後に発表した19年6〜8月期決算は営業損益が8800万円(前年同期はの400万円赤字)と黒字化。これを評価した買いが流入した。また、発行済み株式数1.50%(自己株式を除く)相当の25万株、または5000万円を上限に、きょうから11月30日まで自己株式取得実施することを発表した。今回の自社株買いは今期に入って3回目となり、こうした株主還元に積極的な姿勢を見せたことも株高を後押ししている。

富士ソSB <6188>  489円  +41 円 (+9.2%) 一時ストップ高   本日終値
一時ストップ高まで買われる場面があった。同社はきょう、日本年金機構から「国民年金及び厚生年金保険の適用業務等に関する年金電話相談等業務」を受託したことを明らかにしており、これが株価を刺激したようだ。業務内容は、国民年金・厚生年金保険の加入記録、年金請求手続きに関する相談や、国民年金・厚生年金保険の年金支払額に関する相談など。契約期間は今年9月12日から来年6月12日までとなっている。

ホロン <7748>  2,719円  +220 円 (+8.8%)  本日終値
続伸、93円高の2592円まで上値を伸ばし約1カ月ぶりに年初来高値を更新した。半導体向けに電子ビームによるマスク検査装置を製造販売し、高い技術力を背景に次世代露光技術として脚光を浴びるEUV(極端紫外線)関連の需要を取り込んでおり、今期以降も利益成長が期待されている。また、株式需給面では信用買い残の整理が進み、9月27日申し込み現在で18万株弱の水準にとどまっており、上値の軽さが意識されている。





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posted by lucky cat at 16:16 | Comment(0) | ◆S高株価値上注目銘柄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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