※S高銘柄一覧
<4243> ニックス JQ
<5341> アサヒ陶 東証2
<6016> ジャパンエン 東証2 一時
<7577> ハピンズ JQ
<7800> アミファ JQ 一時 前日まで3日連続ストップ高
<9691> 両毛システム JQ 一時
<9976> セキチュー JQ 20年2月期第2四半期の営業利益予想を3.19億円に上方修正
※株価高上昇率銘柄一覧
1. <9976> セキチュー JQ 25.8 1462 S 上期経常を一転10%増益に上方修正
2. <7577> ハピンズ JQ 25.1 249 S
3. <6580> ライトアップ 東証M 20.2 1525 クラウドソリューションで今期業績回復に期待
4. <5341> アサヒ陶 東証2 16.9 693 S ベトナム子会社の大口案件を発表で
5. <4243> ニックス JQ 16.1 1082 S
6. <7903> 名木材 名証2 13.0 2600
7. <7162> アストマクス JQ 12.7 363 太陽光発電設備や有価証券売却で利益計上
8. <9691> 両毛システム JQ 12.6 1925 上期経常を一転5.2倍増益に上方修正・6期ぶり最高益へ
9. <3998> すららネット 東証M 11.5 3190
10. <6016> ジャパンエン 東証2 10.9 741
11. <7857> セキ JQ 10.4 1778
12. <5162> 朝日ラバー JQ 9.2 688
13. <6942> ソフィア JQ 9.2 1151 情報セキュリティ関連
14. <8925> アルデプロ 東証2 9.1 36
15. <6584> 三桜工 東証1 9.0 639 全固体電池関連
16. <4399> くふう 東証M 8.7 1235
17. <7897> ホクシン 東証1 7.9 177 国土強靱化の政策テーマで投資資金攻勢
18. <3457> ハウスドゥ 東証1 7.9 1772 リバースモーゲージの保証事業で東京スター銀行と提携
19. <4588> オンコリス 東証M 7.6 2248 オンコリスがテロメライシンの放射線併用食道がんフェーズ1企業治験完了
20. <7870> 福島印刷 名証2 7.4 393 前期経常を一転23%増益に上方修正、配当も1円増額
21. <5817> JMACS 東証2 7.3 411
22. <4960> ケミプロ 東証2 7.3 221
23. <4599> ステムリム 東証M 7.1 916 バイオテクノロジー関連
24. <3656> KLab 東証1 7.1 1307 期待タイトルの配信開始後は買い戻し優勢に
25. <6200> インソース 東証1 7.1 2766
川崎汽船 <9107> 1,298円 +48 円 (+3.8%) 本日終値
一時6%超の上昇をみせたほか、日本郵船<9101>、商船三井<9104>など海運株が軒並み高い。サウジアラビアの石油施設への攻撃で、荷主から原油の調達を同国から移す動きが出ており、代替地として米国などが有力視されている。タンカーの運行距離が伸びることで運賃市況の上昇などが見込まれ、海運セクターにはプラスの思惑が働いている。また、足もと外国為替市場で1ドル=107円台後半と円安に振れており、ドル建て決済の海運各社にとって収益メリットも意識されている。
アイスタイル <3660> 767円 +28 円 (+3.8%) 本日終値
5日続伸。同社はきょう、大手化粧品会社ロレアルグループ(パリ)の日本法人である日本ロレアルとの連携を強化し、自社のコスメ・美容総合サイト「@cosme」のプラットフォームを活用したさまざまな取り組みを開始したと発表。具体的には、「@cosme」の膨大な商品情報・クチコミ情報から消費者の購買行動を深く分析し、次のトレンドの芽をみつけ、日本及び世界の消費者にとって有益なビューティープロダクトを共同開発する「ビューティー・ラボ with @cosme」プロジェクトなどを開始している。
サイボウズ <4776> 1,070円 +30 円 (+2.9%) 本日終値
続伸。同社はグループウェアソフトの開発を手掛け、企業の旺盛なIT投資需要を取り込み、クラウドサービスを軸に収益を伸ばしている。25日取引終了後に発表した8月の月次売上高は前年同月比19%増の10億9000万円、営業利益は同46%増の2億6700万円と、いずれも大幅な伸びを示した。これを手掛かり材料とする投資資金が流入した。
セキチュー <9976> 1,462円 +300 円 (+25.8%) ストップ高 本日終値
ストップ高。25日大引け後、20年2月期上期(3-8月)の経常利益(非連結)を従来予想の3億円→3.6億円に20.3%上方修正。従来の8.8%減益予想から一転して9.7%増益見通しとなったことが買い材料視された。天候不順の影響があったものの、売上高がほぼ計画通りに推移する中、広告宣伝費や水道光熱費などの経費削減が進んだことが利益を押し上げた。なお、通期の経常利益は従来予想の3.6億円(前期は4.1億円)を据え置いた。
ライトアップ <6580> 1,525円 +256 円 (+20.2%) 本日終値
急反騰。中小企業向け中心に生産性向上のための経営支援ソフトを販売しており、クラウドソリューションが売り上げの8割近くを占める。企業のIT投資需要が増勢となるなか、20年3月期は下期に案件が寄与する見通しで、営業利益段階で前期比27%増の3億5300万円と急回復を見込んでいる。株価は底値圏にあったが、前週末から大口の買いが観測、今週24日には商い急増でストップ高を演じるなど人気化した。前日は目先筋の利食いでひと押し入れたものの、きょう改めて投資資金が流入した。
アストマックス <7162> 363円 +41 円 (+12.7%) 本日終値
4日ぶり急反発。今月初旬に急騰したが、11日に441円の年初来高値に買われた後は急な調整を余儀なくされていた。しかし、足もと25日移動平均線との上方カイ離解消から一気に切り返す動きをみせている。25日取引終了後、販売用に取得した太陽光発電設備3施設を売却し、20年3月期第2四半期に譲渡益5500万円を計上する見込みであることを発表。また、20年3月期第3四半期に投資有価証券売却益6800万円を特別利益として計上することも合わせて発表しており、これが株価を強く刺激する格好となった。
ホクシン <7897> 177円 +13 円 (+7.9%) 本日終値 東証1部 上昇率2位
売買代金を伴い上値指向を強め連日の年初来高値更新、物色人気化の様相を呈している。同社は兼松系の中質繊維版の専業メーカーで建材向けを主力としている。関東地方を襲った台風15号の被害もあって、都心部での電線地中化や地盤強化など国土強靱化に向けた政策期待が高まるなか、耐水性を生かした床材や構造用途向けで同社の商機が拡大するとの思惑が株価を刺激している。また、同社の第2位株主である大建工業<7905>との業務提携に伴う業容拡大に期待する動きもあるようだ。20年3月期営業利益は前期比3割減の2億2000万円予想だが、19年4〜6月期営業利益は前年同期比11%増の7600万円と2ケタ増益を確保、通期計画の上振れも意識されている。
福島印刷 <7870> 392円 +26 円 (+7.1%) 本日終値
高い。25日大引け後、19年8月期の経常利益(非連結)を従来予想の2.2億円→4億円に81.0%上方修正。従来の31.8%減益予想から一転して23.5%増益見通しとなったことが買い材料視された。事務通信用商材を中心に販売が想定より伸びたことが寄与。経費抑制に加え、相場下落による年金資産などへの影響が少なかったことも上振れの要因となった。業績好調に伴い、前期の年間配当を従来計画の12円→13円(前の期は12円)に増額修正したことも好感された。
FRONTEO <2158> 291円 +14 円 (+5.1%) 本日終値
反発。同社とエーザイ<4523>はきょう、入院患者の転倒・転落予測システム「Coroban」の販売を医療機関向けに開始したと発表。「Coroban」は、医療機関ごとの過去の入院患者の看護記録などを学習し、それをもとに毎日の看護記録から個々の入院患者の転倒・転落リスクをスコア化し、リスクの高い患者を表示。これを活用することで、医療関係者の業務の負担軽減やリスク評価の均質化・客観化などが期待できるという。
メディネット <2370> 63円 +3 円 (+5.0%) 本日終値
急伸。25日の取引終了後、19年9月期の連結業績予想について、売上高を10億2600万円から10億5500万円(前期比10.2%増)へ、営業損益を16億3500万円の赤字から9億8400万円の赤字(前期27億1400万円の赤字)へ、最終損益を16億4100万円の赤字から7億9700万円の赤字(同31億2700万円の赤字)へ上方修正したことが好感された。特定細胞加工物の売り上げが堅調だったことが要因。また、事業構造改革の実施による成果が見込みを上回ったことに加えて、再生医療等製品事業の研究開発投資が想定を下回ったことなども寄与した。更に、米アルゴス・セラピューティクスの清算計画の承認が得られたことで、アルゴス社から130万ドルの弁済を受けることになり、貸倒引当金の戻入処理を行い特別利益をして計上することも最終損益を押し上げるとしている。
エスライン <9078> 913円 +36 円 (+4.1%) 本日終値
発行済み株式数(自社株を除く)の1.80%にあたる20万株(金額で1億7540万円)を上限に、9月26日朝の名証の自己株式立会外買付取引「N-NET3」で自社株買いを実施すると発表したことが買い材料視された。需給改善や株式価値の向上といった株主還元が好感されたほか、株価浮揚策としてもポジティブに受け止められた。
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