※S高銘柄一覧
<2345> アイスタディ 東証2 システム開発企業エイム・ソフトを完全子会社化
<3744> サイオス 東証2 情報セキュリティ関連
<3747> インタートレ 東証2 人工知能関連
<3913> sMedio 東証M
<3940> ノムラシス 東証1 国内広告代理店グループからの受注獲得を発表
<5277> スパンクリト JQ 一時
<6029> アトラ 東証1
<6757> OSGコーポ JQ
<8439> 東京センチュ 東証1
※株価高上昇率銘柄一覧
1. <3940> ノムラシス 東証1 20.6 469 S 大手代理店グループ会社からRPA開発を受注
2. <6757> OSGコーポ JQ 19.6 914 S 2〜7月期営業4割増益を好感
3. <3744> サイオス 東証2 19.5 491 S 情報セキュリティ関連
4. <3747> インタートレ 東証2 19.3 1002 S 人工知能関連
5. <6029> アトラ 東証1 18.6 509 S
6. <2345> アイスタディ 東証2 17.8 661 S システム開発のエイム・ソフトを完全子会社化へ
7. <3913> sMedio 東証M 15.9 1093 S 自社開発の画像解析エンジンなどに期待感
8. <8439> 東京センチュ 東証1 15.6 5200 S 米航空機リース会社を完全子会社化
9. <8918> ランド 東証1 14.3 8
10. <5277> スパンクリト JQ 12.2 422
11. <6776> 天昇電 東証2 10.0 617
12. <8515> アイフル 東証1 9.4 245
13. <1447> ITbook 東証M 8.8 420 カンボジアやベトナムでの地盤調査事業などが軌道に乗る
14. <3991> ウォンテッド 東証M 8.3 3310
15. <2553> One中国5 東証E 8.3 1048
16. <2164> 地域新聞社 JQG 8.1 1000
17. <6548> 旅工房 東証M 8.0 1350
18. <4997> 日農薬 東証1 7.4 478
19. <6471> 日精工 東証1 7.2 966 割安シクリカル・バリュー株として位置づけ欧州系証券が格上げ
20. <7244> 市光工 東証1 7.2 834 ドライブレコーダー関連
21. <8358> スルガ銀 東証1 7.1 438 『地銀連合構想』の焦点として思惑買い優勢に
22. <3986> ビーブレイク 東証M 7.1 1770 日本リブレイングループがクラウドERP『MA−EYES』を採用
23. <3878> 巴川紙 東証1 7.0 886
24. <6490> ピラー 東証1 7.0 1194 半導体製造装置関連
25. <6564> ミダック 東証2 6.9 4630
東京センチュリー <8439> 5,200円 +700 円 (+15.6%) ストップ高 本日終値 東証1部 上昇率3位
9日に発表した「米国航空機リース会社を買収」が買い材料。米国航空機リース会社のアビエーションキャピタルグループの持分を取得し完全子会社化する。取得価額は約3213億円。
ユニプレス <5949> 1,767円 +70 円 (+4.1%) 本日終値
反発。同社は9日取引終了後に、自動車部品を手掛けるメタルテック(愛知県小牧市)と資本提携すると発表。これによるシナジーなどが期待されているようだ。メタルテックは自動車用プレス部品などを国内及びタイで自動車メーカーに供給しており、ユニプレスとメタルテックは2017年から協業をスタート。自動車業界を取り巻く競争環境が激化するなか、両者間のより密接な関係を構築するため資本提携を行うとしている。なお、資本提携はメタルテックが実施する第三者割当増資により発行される普通株式1000株(議決権所有割合は33.3%)すべてをユニプレスが引き受け、この結果メタルテックはユニプレスの持ち分法適用会社となる予定だ。
三菱UFJ <8306> 545.8円 +20.8 円 (+4.0%) 本日終値
メガバンクが連日の上昇。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>や三井住友フィナンシャルグループ<8316>、みずほフィナンシャルグループ<8411>はそろって4日続伸。9日の米債券市場で10年債利回りは前週末に比べ0.08%高い1.644%に上昇。バンク・オブ・アメリカやJPモルガン・チェースなど大手銀行株が買われた。この流れが東京市場にも波及し、三菱UFJなどが上昇している。大手銀行株には売りを仕掛けていた海外ヘッジファンドなどからの買い戻しが入っているとの観測が出ている。
ノムラシス <3940> 469円 +80 円 (+20.6%) ストップ高 本日終値 東証1部 上昇率トップ
大幅高。同社は9日、東証1部上場の国内大手広告代理店のグループ企業からRPA開発を受注したと発表。企業名など詳細は明らかにしていないが、業績への寄与などが期待されているようだ。
OSGコーポレーション <6757> 914円 +150 円 (+19.6%) ストップ高 本日終値
ストップ高。同社は家庭用を主力とする浄水器メーカーでアルカリイオン整水器も手掛ける。製販とメンテナンスを一貫して展開することで顧客需要を捉えている。9日取引終了後に発表した、19年2〜7月期決算は営業利益が前年同期比41%増の3億6600万円と大幅増益を達成、これを材料視する買いを呼び込んだ。
アイスタディ <2345> 661円 +100 円 (+17.8%) ストップ高 本日終値
ストップ高。同社は9日取引終了後に、システム開発などを手掛けるエイム・ソフト(東京都新宿区)の株式を取得し、完全子会社化すると発表。これによるシナジーなどが期待されているようだ。株式譲渡実行日は10月1日を予定。同社は今回の買収が、人工知能(AI)やビッグデータ、IoTなどに関連する高度ITスキルを習得するための学習コースと、そのスキルを生かした転職への支援を組み合わせた「人材育成・提供」総合サービスであるiStudy ACADEMYを大きく飛躍させる足掛かりになるとしている。
sMedio <3913> 1,093円 +150 円 (+15.9%) ストップ高 本日終値
連日のストップ高。AIディープラーニング型映像や画像解析エンジンを自社開発、顔認証やエッジ端末、IoT機器への実装に会社側は傾注する構えをみせており、今後の業容拡大に期待した買いが継続している。時価総額20億円前後と小型で信用買い残なども低水準で上値が軽い。一昨年7月には2868円に買われるなど天井の高さが魅力となっている。
ITbook <1447> 420円 +34 円 (+8.8%) 本日終値
急反発。今月に入り4日、5日と連日のストップ高を演じる人気となり、その後は目先筋の利益確定売りが一巡するのを待って、再び投資資金が流入している。官公庁案件に高い実績があり、経営統合によりシステム開発と地盤改良分野双方で強みを発揮している。また、同社は外国人労働者の生活支援ビジネスを展開しており、今年4月から「改正出入国管理法」の施行などで収益機会が高まっている。海外ではアジア地域に橋頭保を築き、事業展開を軌道に乗せている。10日取引時間中に、カンボジア円借款事業に関わる地盤調査の受注や、ベトナム再生可能エネルギーによる発電事業に際する地盤調査の受注状況などについて開示、これが足もとの株価を刺激している。
ビーブレイクシステムズ <3986> 1,770円 +117 円 (+7.1%) 本日終値
急伸。同社はきょう、日本リブレイン(浜松市)及びグループ会社を含む全12社の新基幹業務システムに、自社が手掛けるクラウドERP「MA−EYES」が採用されたと発表。これが株価を刺激したようだ。
NATTY <7674> 4,595円 +285 円 (+6.6%) 本日終値
大幅続伸し、上場来高値を更新した。同社は9日取引終了後に、8月度の月次報告を公表。既存店売上高は前年同月比2.0%増となり、2カ月ぶりに前年実績を上回ったことが好感されたようだ。同月は既存店客数が同2.3%増(7月度は0.4%増)に伸び、客単価は同0.3%減(7月度は0.8%減)に改善。店舗でのQSC(品質、サービス、清潔さ)向上に取り組んだことで、お盆休み期間を中心に来店客が増加した。なお、全店ベースの売上高は同40.8%増となった。
日東製網 <3524> 1,484円 +72 円 (+5.1%) 本日終値
高い。10日付の日本経済新聞は「日米両政府は宇宙空間で人工衛星の事故が発生しないように『交通管理』の仕組みづくりで連携する」と報道。記事によると、日本は宇宙の交通網を阻害する宇宙ごみの除去技術を2020年代半ばにも確立して協力するとしており、関連銘柄として同社への関心が高まったようだ。同社は、無結節網技術を生かし、宇宙ごみ除去システムに必須の資材である「導電性網状テザー」と呼ばれる、電気を通すひも状の開発に宇宙航空研究開発機構(JAXA)と共同で取り組んでいる。
明和産業 <8103> 595円 +23 円 (+4.0%) 本日終値
大幅高、切り返し急となっている。同社は三菱系の中堅商社だが、中低位株物色人気に乗り株価水準を大きく切り上げている。同社株の人気に火をつけたのが、8月初旬の今20年3月期第1四半期決算時に発表した強力な株主還元策だ。今期は年12円配当を計画していたが、政策保有株式の縮減に伴い計上した資金を原資に一気に56円まで高めたことが市場のサプライズを誘った。配当利回りは時価換算でも9%超と群を抜いている。株価は、これを背景に今月4日に684円まで買われ、動意直前の8月9日終値との比較で上昇率は94%とほぼ倍化した。9月4日付で貸株注意喚起の規制が入ったことでいったん利食われたが、目先筋の売り一巡を待って改めて買い直されている。直近信用倍率は0.8倍弱、日証金では逆日歩がついており、需給相場の様相を帯びている。
個別銘柄の選択に最適! 全4000銘柄の株価チャートのシグナルを毎日公開!
【◆S高株価値上注目銘柄の最新記事】
- [S高|株価値上注目銘柄] 西川ゴム工業,ライオン,リソー教育,コメダホールディングス,ソフトバンクグループ,..
- [S高|株価値上注目銘柄] イオンディライト,セブン&アイ,アドバンテスト,資生堂,ニトリ,タスキ,アプリック..
- [S高|株価値上注目銘柄] TSIホールディングス,フリー,ガンホー,トランザクション,コーディア,多摩川ホー..
- [S高|株価値上注目銘柄] ウェザーニューズ,サンエー,コメ兵,サンマルク,任天堂,ジンズ,ハピネット,三菱U..
- [S高|株価値上注目銘柄] 三陽商会,ワールド,セブン銀行,クスリアオキ,KeePer技研,タスキス,INPE..
- [S高|株価値上注目銘柄] INPEX,住友金属鉱山,象印マホービン,One中国5,ジェリビンズ,雨風太陽,セ..
- [S高|株価値上注目銘柄] 伊勢化学工業,GENDA,三菱重工業,ローム,アダストリア,しまむら,霞ヶ関キャピ..
- [S高|株価値上注目銘柄] 楽天銀行,日本精線,能美防災,DCMホールディングス,サン電子,雨風太陽,FLネッ..
- [S高|株価値上注目銘柄] テクノ菱和,日野自動車,ファナック,アドバンテスト,シャープ,東邦銀行,ライスカレ..
- [S高|株価値上注目銘柄] TOWA,日本オラクル,三和HD,日本電子材料,東京エレクトロン,トリケミカル研究..