※S高銘柄一覧
<1552> VIX短先物 東証E 一時 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=『売り予想数上昇』1位にVIX短先物
<1684> ETFS商品 東証E
<3624> アクセルM 東証M 一時 ブロックチェーンゲーム『コントラクトサーヴァント』のオープンβテスト実施へ
<3667> enish 東証1 一時 信用規制ものともせず物色人気再燃
<6195> ホープ 東証M
<9776> 札臨 JQ 第1四半期営業利益は2.8倍
※株価高上昇率銘柄一覧
1. <9776> 札臨 JQ 26.1 1931 S 臨床検査及び調剤薬局事業牽引し第1四半期営業利益2.8倍
2. <6195> ホープ 東証M 18.5 3235 S
3. <4800> オリコン JQ 14.9 1447 4-6月期(1Q)経常は81%増益で着地
4. <6914> オプテクスG 東証1 13.9 1463 80万株を上限とする自社株買いを実施へ
5. <3667> enish 東証1 12.1 753 信用規制ものともせず物色人気再燃
6. <3836> アバント 東証1 11.9 2178 人工知能関連
7. <3612> ワールド 東証1 11.0 2234 4-6月期(1Q)税引き前は37%増益・上期計画を超過
8. <2429> ワールドHD 東証1 10.6 1536 上期経常は一転26%増益で上振れ着地
9. <3624> アクセルM 東証M 10.5 634 『コンサヴァ』オープンβテストを8日に開始
10. <4594> ブライトパス 東証M 9.7 327 GRN−1201のメラノーマ対象第1相臨床試験で良好な結果
11. <3054> ハイパー 東証2 9.7 655 サイバーセキュリティー関連で注目
12. <2477> 手間いらず 東証M 9.5 4015 東京五輪控えた宿泊施設需要が強力な追い風
13. <1684> ETFS商品 東証E 9.4 986 S
14. <6088> シグマクシス 東証1 9.0 1412 4-6月期(1Q)経常は67%増益、自社株買いも好感
15. <1552> VIX短先物 東証E 9.0 9660 米『恐怖指数』は24.59に急上昇
16. <8894> 原弘産 東証2 8.3 13
17. <9302> 三井倉HD 東証1 8.1 1530 収益力強化の施策進捗し上期営業利益予想を上方修正
18. <7270> SUBARU 東証1 8.1 2760 第1四半期決算のサプライズが続く(訂正)
19. <6580> ライトアップ 東証M 7.9 1590 『WTE』の販売台数が100件を突破
20. <3276> 日本管理C 東証1 7.8 1184
21. <7612> Nuts JQ 7.8 111 8月中に投資子会社設立へ
22. <1471> 野村4百イン 東証E 7.6 5390
23. <5631> 日製鋼 東証1 6.9 1788 第1四半期営業益の上半期計画進捗率74%
24. <3423> エスイー JQ 6.8 312 4-6月期(1Q)経常は46倍増益で着地
25. <7519> 五洋インテ JQ 6.6 595
オプテックスグループ <6914> 1,463円 +178 円 (+13.9%) 本日終値 東証1部 上昇率トップ
急反発。5日の取引終了後、80万株(発行済み株数の2.17%)、または10億円を上限とする自社株買いを実施すると発表しており、これを好感した買いが入った。取得期間は8月6日から10月31日までで、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行とともに、株主還元の向上を図るのが目的としている。同時に発表した第2四半期累計(1〜6月)連結業績は、売上高185億9300万円(前年同期比5.5%減)、営業利益13億1500万円(同49.6%減)、純利益9億2300万円(同52.7%減)と大幅減益となったが、第1四半期決算発表以降株価は下降局面にあっただけに、アク抜け感につながっているようだ。なお、19年12月期業績予想は、売上高400億円(前期比0.3%減)、営業利益34億円(同31.9%減)、純利益25億円(同33.8%減)と7月11日に発表した修正値を据え置いている。
ワールド <3612> 2,234円 +221 円 (+11.0%) 本日終値 東証1部 上昇率4位
急反騰。5日大引け後に発表した20年3月期第1四半期(4-6月)の連結税引き前利益が前年同期比36.5%増の84.7億円に拡大して着地したことが買い材料視された。主力のブランド事業でショッピングセンターを中心に展開するミドルロワーブランドの在庫効率が良化し、採算が改善したことが寄与。6月に連結化した神戸レザークロスに係る負ののれん益を計上したことも増益に大きく貢献した。上期計画の56.6億円をすでに49.6%も上回っており、業績上振れを期待する買いが向かった。
三井倉HD <9302> 1,530円 +115 円 (+8.1%) 本日終値 東証1部 上昇率7位
後場急浮上。午後1時30分ごろ、第2四半期累計(4〜9月)連結業績予想について、営業利益を56億円から60億円(前年同期比3.0%減)へ上方修正したことが好感された。売上高は1200億円(同0.5%減)の従来見通しを据え置いたものの、コスト削減や粗利益改善施策など抜本的事業収益力の強化に関連する各種施策が順調に進捗していることに加えて、航空輸送業務における自動車関連貨物のプロジェクト輸送の発生や、倉庫業務において主要貨物の保管残高が高い水準で推移したことなどが寄与した。なお、20年3月期通期業績予想は、売上高2380億円(前期比1.6%増)、営業利益100億円(同16.6%減)の従来見通しを据え置いている。また、同時に発表した第1四半期(4〜6月)決算は、売上高609億7400万円(前年同期比2.5%増)、営業利益33億6300万円(同17.4%増)だった。
日本製鋼所 <5631> 1,788円 +115 円 (+6.9%) 本日終値 東証1部 上昇率10位
5日ぶりに大幅反発。同社は5日取引終了後に、20年3月期第1四半期(4〜6月)の連結決算を発表。営業利益は69億9200万円(前年同期比0.1%増)となり、上半期計画95億円に対する進捗率が73.6%に達していることが買い手掛かりとなったようだ。売上高は539億3800万円(同1.4%減)で着地した。樹脂製造・加工機械やフラットパネルディスプレー(FPD)装置が苦戦したほか、前年同期に大型案件の売り上げがあったクラッド鋼板・鋼管が反動減となったことが影響した。一方、利益面では売上原価の減少が寄与した。なお、上半期及び通期の業績予想は従来計画を据え置いている。
アース製薬 <4985> 4,700円 +235 円 (+5.3%) 本日終値
大幅高で5日ぶりに大幅反発。5日の取引終了後に発表した第2四半期累計(1〜6月)連結決算が、売上高1040億3100万円(前年同期比2.9%増)、営業利益74億200万円(同14.0%増)、純利益46億5000万円(同15.0%増)と2ケタ営業増益となったことが好感された。天候不順の影響で国内虫ケア用品の販売が伸び悩む一方、知覚過敏予防ハミガキ「シュミテクト」、家庭用マスク「快適ガード」などの日用品や、高機能食品、医薬品、医療機器、自動車など向け総合環境衛生事業が売り上げを伸ばしたことが牽引。また、コスト低減を図り、販管費比率が前年実績及び計画を下回ったことも寄与した。なお、19年12月期通期業績予想は、売上高1865億円(前期比3.0%増)、営業利益24億円(同2.3倍)、純利益5億円(前期1億4200万円の赤字)の従来見通しを据え置いている。
札幌臨床検査センター <9776> 1,931円 +400 円 (+26.1%) ストップ高 本日終値
ストップ高。5日の取引終了後に発表した第1四半期(4〜6月)連結決算が、売上高44億2600万円(前年同期比3.5%増)、営業利益2億6700万円(同2.8倍)、純利益1億7900万円(同2.8倍)と大幅増益となったことが好感されている。臨床検査事業で既存・新規顧客との取引が順調に推移したほか、調剤薬局事業で継続的な技術料の改善への取り組みに加えて、前期に開局した店舗及び既存の店舗が堅調に推移したことが売上高・利益を押し上げた。なお、20年3月期通期業績予想は、売上高174億100万円(前期比2.0%増)、営業利益8億2400万円(同1.1%増)、純利益5億5200万円(同5.6%増)の従来見通しを据え置いている。
オリコン <4800> 1,447円 +188 円 (+14.9%) 本日終値
高い。5日大引け後に発表した20年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益が前年同期比80.8%増の2.8億円に拡大して着地したことが買い材料視された。顧客満足度調査事業で商標利用、WEBプロモーション、データ販売の契約がいずれも伸びたほか、ニュース配信・PV事業では自社メディアのアクセス増加を背景に広告収入が拡大したことが寄与。
enish <3667> 753円 +81 円 (+12.1%) 一時ストップ高 本日終値 東証1部 上昇率2位
急反騰、前日の下げ分を帳消しにしてなお上値を買われ、一時100円高はストップ高となる772円まで一気に駆け上がった。ここ継続的に大口買い流入、個人投資家など短期資金が相乗りする形で上げ足を強めている。前日は貸株制限や増し担保などの規制を受けて大きく値を下げたが、きょうは全体下げ相場のなか大きく切り返しに転じた。今秋の茨城国体において都道府県対抗でeスポーツの大会が全国で初めて実施される予定にあり、これを手掛かりにゲーム関連株の一角が人気化、その流れに乗っている。株価はテクニカル的には600円近辺でもち合いが煮詰まっており、決算発表を通過したタイミングで仕掛け的な買いが流入した。
ワールドHD <2429> 1,536円 +147 円 (+10.6%) 本日終値 東証1部 上昇率5位
急反発。5日大引け後に発表した19年12月期上期(1-6月)の連結経常利益が前年同期比26.4%増の25.2億円に伸び、従来の50.4%減益予想から一転して増益で着地したことが買い材料視された。不動産ビジネスで戦略的に一部物件の引き渡し時期を前倒ししたことに加え、人材・教育ビジネスをはじめその他セグメントにおいても業績が計画以上に好調だったことが上振れの要因となった。
アクセルマーク <3624> 634円 +60 円 (+10.5%) 一時ストップ高 本日終値
大幅高で5日ぶりに反発している。5日の取引終了後、開発中の本格派トレーディングカードゲーム「コントラクトサーヴァント ―CARD GAME―」(略称「コンサヴァ」)の一般ユーザー向けオープンβテストを8日から7日間にわたり実施すると発表しており、これを好材料視した買いが入った。同タイトルは、これまでにない”デッキ戦略”と、サーヴァントと呼ばれるカードの真の価値を見抜く“目利き”がユーザーに求められる本格派トレーディングカードゲーム。6月に行われたブロックチェーンゲーム有識者向け試遊会でも好評価を得ていることから事前人気も高い。なお、βテストが行われる8日からOβTバトルリーグを開催するほか、 同時にコンサヴァバトル動画投稿キャンペーンを実施するという。
ハイパー <3054> 655円 +58 円 (+9.7%) 本日終値
ハイパー<3054>が大幅続伸。前日に63円高と値を飛ばしたが、きょうも全体波乱相場のなか目先筋の利益確定売りを吸収して上値指向を継続した。中堅企業向け中心にパソコン販売を手掛け、その幅広い顧客基盤を生かして情報セキュリティーニーズを取り込む経営戦略をとる。セキュリティー子会社2社(リステック、セキュリティア)と連携してセキュリティー製品の販売を強化、中長期的な成長ドライバーとして育成を進める計画。今12月期営業利益は前期比19%増の4億1000万円予想だが、第1四半期時点で進捗率は5割を超えている。
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