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2019年07月04日

[S高|株価値上注目銘柄] アクセルM,東邦システム,鋳鉄管,アクトコール,ダイジェト,エイシアンS,日本通信,アスクル,ニトリ,スシローGH,寿スピリッツ,さくらリート,日本エンタープライズ,モブキャスト,ベストワンドットコム,ナレッジスイート,NF回路,ユビAI,イグニス



※S高銘柄一覧


<3624> アクセルM   東証M      前日もストップ高
<4333> 東邦システム  東証1  一時  
<5612> 鋳鉄管     東証1      
<6064> アクトコール  東証M  配分  1.44万株買残
<6138> ダイジェト   東証1      
<8946> エイシアンS  JQ       

※株価高上昇率銘柄一覧


1. <8946> エイシアンS JQ    47.6   155 S 中国不動産開発大手と業務提携
2. <6064> アクトコール 東証M   25.3  1486 S 上期経常を2.2倍上方修正・7期ぶり最高益更新へ
3. <6138> ダイジェト  東証1   23.8  1562 S
4. <8894> 原弘産    東証2   22.2   11 
5. <5612> 鋳鉄管    東証1   21.7  1681 S 時価総額にかかる猶予期間の指定が解除
6. <4829> 日エンター  東証1   19.8   212  後場大口買い流入で半年ぶり年初来高値更新
7. <9424> 日本通信   東証1   18.6   249  信用買い残は数年来のピーク水準に
8. <3624> アクセルM  東証M   16.1   721 S ブロックチェーンゲーム『コンサヴァ』への関心高まる
9. <7046> TDSE   東証M   14.5  3900  人工知能関連
10. <4333> 東邦システム 東証1   13.8  1204  金融系システム開発で大型案件獲得進む
11. <6552> ゲームウィズ 東証M   13.0   800 
12. <4616> 川上塗    東証2   12.4  1446 
13. <3664> モブキャスト 東証M   11.8   284  エンタメIPのライツマネジメント事業を行うゲームゲートを子会社化へ
14. <6577> ベストワン  東証M   11.8  3370  6月予約額が過去最高を更新
15. <4241> アテクト   JQ    11.4  1190 
16. <9380> 東海運    東証1   10.7   280 
17. <6562> ジーニー   東証M   9.9   668  人工知能関連
18. <2884> ヨシムラHD 東証1   9.8  1035 
19. <7727> オーバル   東証1   9.7   261 
20. <3559> PバンCOM 東証M   9.2  1290 
21. <4335> IPS    JQ    9.2   900 
22. <6574> コンヴァノ  東証M   9.2   823 
23. <3907> シリコンスタ 東証M   9.1  2068 
24. <7065> upr    東証2   9.1  4210 
25. <4425> Kudan  東証M   8.5  11700  自動運転車関連

日本通信 <9424>  249円  +39 円 (+18.6%)  本日終値  東証1部 上昇率4位
続急伸。ここにきて中低株物色の流れが顕著となっている。これに先立って同社株は、米国での5G商用基地局に関する認可取得を材料に5月下旬から6月の上旬にかけ株価を倍化させていたが、目先調整一巡から切り返し急となっている。日々公表銘柄に指定され日証金では貸株規制の対象になっているが、前日から短期資金の買い攻勢が勢いを増している状況。信用買い残は直近買い残が再び増勢となり、6月28日現在で2100万株まで積み上がりここ数年来のピーク水準にある。

アスクル <2678>  2,499円  +123 円 (+5.2%)  本日終値
急伸。3日大引け後に発表した19年5月期の連結経常利益は前の期比12.1%増の44.1億円に伸びて着地。続く20年5月期も前期比94.7%増の86億円に拡大する見通しとなったことが買い材料視された。今期は配送無料となる注文金額の引き上げで個人向けネット通販サイト「ロハコ」の単価が上昇するうえ、物流コストの低減なども寄与し、採算が大きく改善する。併せて、今期の年間配当は前期比2円増の38円に増配する方針としたことも評価材料となった。

ニトリホールディングス <9843>  14,490円  +550 円 (+4.0%)  本日終値
続伸。3日の取引終了後に発表した第1四半期(2月21日〜5月20日)連結決算が、売上高1673億3200万円(前年同期比6.1%増)、営業利益304億3100万円(同微増)、純利益203億4800万円(同3.2%増)と小幅ながら営業増益となったことが好材料視された。国内ではデコホームを中心に出店を行い10店舗増としたほか、台湾で2店舗、中国で1店舗を出店。商品面ではキッチン用品や家電、ソファ、ベッドルーム家具が好調に推移したことで売上高は増収となった。ただ、物流業界における人手不足や賃金上昇などで配送配達費が増加したことで営業利益は微増となった。なお、20年2月期通期業績予想は、売上高6430億円(前期比5.7%増)、営業利益1040億円(同3.2%増)、純利益715億円(同4.9%増)の従来見通しを据え置いている。

スシローGH <3563>  6,580円  +250 円 (+4.0%)  本日終値
4日ぶりに反発。この日、先月18日に発表した株式売り出しの受渡日を迎えた。売出価格は5810円で決まっており、寄り付きでは利益確定売りが出た様子だが、売り一巡後は今後の需給関係の好転を期待した買いが入ったようだ。

寿スピリッツ <2222>  5,560円  +140 円 (+2.6%)  本日終値
続伸。岩井コスモ証券は3日付で、同社に対する投資判断「A」、目標株価6700円を継続した。全国各地のお菓子のオリジナルブランドとショップブランドの製造販売を手がけ、圧倒的な個性を保ちながら徹底的に付加価値を追及する独自の経営戦略による成長性を評価している。首都圏での販売やインバウンド強化など重点施策推進や生産性の向上などで、20年3月期営業利益が会社計画の69億7000万円に対して71億円(前期比19%増)と上振れすることを予想している。

さくらリート <3473>  95,300円  +3,500 円 (+3.8%)  本日終値
反発し新高値。不動産投資信託(REIT)市場では、同投資法人に対してスターアジア不動産投資法人<3468>が合併提案を行いJ−REIT初の「敵対的M&A」が成立するかが関心を集めている。そのなか、4日の日本経済新聞はさくら総合リートが「三井物産系のREITとの合併に向けて調整していることが3日分かった」と報じた。具体的には、さくら総合リートに対して友好的なホワイトナイト(白馬の騎士)として三井物産系の投資法人みらい<3476>が登場したと伝えている。さくら総合リートを巡る争奪戦が勃発する可能性が高まっており、この日は同投資法人と投資法人みらいの投資口価格(株価に相当)は新高値に買われた。さくら総合リートと投資法人みらいは、この報道に関して、両投資法人は友好的な合併の実現性について協議を行っているが「現時点では何ら決定した事実はない」とコメントを発表している。

ASIAN STAR <8946>  155円  +50 円 (+47.6%) ストップ高   本日終値
急伸。横浜を中心に投資用マンションの開発・販売を手掛けているが、中国系資本が筆頭株主となり中国でも展開を図っている。3日取引終了後に中国の不動産開発大手、上海地産グループ傘下の上海地産賃貸住宅建設と業務提携したことを発表。賃貸マンション開発の省エネ技術や中古マンションのリノベーション分野などで戦略的提携を行う計画でこれを材料視する買いが集中した。

アクトコール <6064>  1,486円  +300 円 (+25.3%) ストップ高   本日終値
ストップ高。3日大引け後、19年11月期上期(18年12月-19年5月)の連結経常損益を従来予想の1億6000万円の黒字→3億5900万円の黒字(前年同期は3800万円の赤字)に2.2倍上方修正し、7期ぶりに上期の最高益を更新する見通しとなったことが買い材料視された。住生活関連総合アウトソーシング事業で緊急駆けつけサービスの会員数やコールセンターサービスの受託件数が伸びたことが寄与。決済ソリューション事業と不動産総合ソリューション事業の伸長に加え、原価や販管費が想定を下回ったことも上振れに貢献した。なお、通期の経常利益は従来予想の4億3000万円(前期は3億1200万円)を据え置いた。

日本エンタープライズ <4829>  212円  +35 円 (+19.8%)  本日終値  東証1部 上昇率3位
商い急増のなか一気に株価水準を切り上げてきた。前日まで値刻みこそ小幅ながら3日続伸と上値を慕う動きをみせていたが、きょう後場寄りに大口買いが流入し約半年ぶりに年初来高値を更新した。20年5月期は水産物eコマースなど新規事業の黒字化で収益貢献が期待され、業績急回復が意識されている。

東邦システムサイエンス <4333>  1,204円  +146 円 (+13.8%) 一時ストップ高   本日終値  東証1部 上昇率5位
大幅続伸、連日の上場来高値更新で異彩を放っている。同社は金融系を軸にシステム開発を手掛け、富士通<6702>や野村総合研究所<4307>など大手IT企業と厚い連携を持っている。同社の筆頭株主である光通信<9435>は、昨年来保有株比率を高める動きを続けている。業績も好調で、AIやIoTなどの技術を活用した案件獲得を推進し大型案件の獲得が進む。20年3月期は営業利益段階で前期比9.7%増の11億3000万円を見込む。株式需給面では信用買い残が枯れた状態で足が速い。

モブキャスト <3664>  284円  +30 円 (+11.8%)  本日終値
急反騰。3日の取引終了後、エンターテインメントIPコンテンツのライツマネジメント事業を手掛けるゲームゲート(東京都渋谷区)の全株式を取得し子会社化することで基本合意したと発表したことが好感された。モブキャストグループは、IPやブランドの新たな価値を創造したコンテンツ展開、それらを創るクリエイターや企業に対し、これまで培ってきたモバイルインターネット領域におけるサービス開発及び運営ノウハウを提供することを重要な戦略と位置付けている。今回の株式取得もその一環であり、今後具体的な条件などの交渉を経て、11月末をメドに正式合意に向けて準備を進めるとしている。

ベストワンドットコム <6577>  3,370円  +355 円 (+11.8%)  本日終値
後場一段高。午後0時30分ごろ、19年6月の月間予約受注額が約3億2596万円となり、5月に続いて過去最高額を更新したと発表しており、これが好感された。WEBサイトへの流入数が好調なことに加えて、フラッシュセールやチャータークルーズなど目玉商品が発表されたことなどが、増加につながったという。また、問い合わせ件数は3290件、予約件数は745件となり、これらも5月に続いて過去最高を更新したとしている。

ナレッジスイート <3999>  1,061円  +81 円 (+8.3%)  本日終値
5日続伸。同社はきょう、経済産業省が実施する「2019年度補正 サービス等生産性向上IT導入支援事業」でIT導入支援事業者に認定されたと発表。また、自社提供する画面操作だけでデータベース型業務アプリケーションが簡単に作成できるビジネスアプリケーションプラットフォーム「Shelter(シェルター)」が、補助金対象の ITツールに採択されたことも明らかにしており、これによるユーザー数の拡大などが期待されているようだ。

NF回路 <6864>  2,345円  +146 円 (+6.6%)  本日終値
8連騰と異彩を放っている。6月下旬を境に急速に底値圏を上放れ、時価は昨年11月以来約8カ月ぶりの高値水準に達した。同社は電子計測器を開発販売しており、積極的な新製品投入効果もあって業績は好調だ。19年3月期は営業利益段階で29%増の14億2400万円と急伸、続く20年3月期も同5%増の15億円見通しと増益基調が続く。量子コンピューターの研究開発に必要とされる世界最高レベルの信号増幅装置を手掛けている点も注目されている。株価は昨年春先に4000円近くまで買われており天井は高い。上げ足の速さもさることながら前日まで日足で7連続陽線を形成しており、回転商いではなく、引けにかけ着実に実需買いが流入していることを示唆する。量子コンピューター関連で先駆したフィックスターズ<3687>の足を彷彿とさせる値運びで上値への思惑が膨らんでいる。

ユビAI <3858>  760円  +43 円 (+6.0%)  本日終値
急動意。同社はネットワーク対応の組み込みソフト開発を手掛け、人工知能(AI)関連ソリューション分野で優位性を持つ。最近はデータベース関連やカーナビ高速起動関連で需要を取り込んでいる。また、米オンボード・セキュリティ社と公開鍵暗号技術(NTRU)の国内販売総代理店契約を結んでおり、量子コンピューターによる解析から守る暗号化技術の展開を強化している。政府は機密情報の海外などへの漏洩防止に傾注する構えにあり、中央省庁のデータのやりとりなどに量子コンピューターでも解読困難な新たな暗号技術を採用する方針が伝えられている。これを背景に、同社は関連有力株として改めて投資マネーの流入を誘っている。

イグニス <3689>  1,117円  +57 円 (+5.4%)  本日終値
大幅高。3日の取引終了後、子会社パルスがスマートフォン向けバーチャルライブアプリ「INSPIX」を、8月にリリースすると発表しており、これを好材料視した買いが入った。「INSPIX」は、誰もが自宅にいながら、音楽ライブやバーチャル握手会に参加することができ、出演アーティストとリアルタイムコミュニケーションを取ることができるサービス。従来の音楽ライブや握手会は開催会場にタレントとファンが集まって実施されていたが、「INSPIX」では自宅や職場から瞬時にイベントに参加することができるようになる。8月には、岩本町芸能社(東京都千代田区)所属のVRアイドル「えのぐ」が、バーチャルライブとバーチャル握手会を「INSPIX」で実施予定としている。






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posted by lucky cat at 16:05 | Comment(0) | ◆S高株価値上注目銘柄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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