【株で勝つ!! 株初心者用｜予想結果：2019/06/28週 ▲64,036円】NYDow 反落対イラン追加制裁米中首脳会談結果待ち N225 横ばい円高進行も勢い低下 VIX指数は週末終値15台近辺へ NYダウ日経平均長期予想3ヶ月先行シグナルチャート: 株で勝つ!! 日経平均長期予想(NYダウ)3ヶ月先行シグナルチャート明日急騰株!!

VIX指数が週を通して25を下回っており、先行指数による予想が復活中。

06/28週のNYダウ・日経平均長期予想は、長期：買い、中期：買い、短期：買い。NYダウは、▲120ドル：▲0.45%。日経平均は、+17円：+0.07%。NYダウは、反落。一時26,400ドル台まで下落する場面も。週末は26,600ドル近辺へ。N225は、一時21,000円に迫るも、週末終値は21,270円台へ。

先週から早期利下げ観測により米株高金利低下が継続するも、パウエルFRB議長が講演で早期利下げへの期待先行にクギを刺したことから株高とドル安進行に一服感が発生しました。

G20での米中首脳会談にる米中貿易協議行き詰まり解消への期待を集めたももの、株式相場は様子見姿勢に終始しました。

中東情勢は、トランプ大統領がイランの最高指導者ハメネイ師などの金融資産を凍結する対イラン追加制裁を発表。イランは反発を強めるも新たな軍事的挑発はありませんでした。

米国経済指標は、CB消費者信頼感指数が予想を大きく下回るも、1-3月期米GDP確定値は、修正値と変わらず予想とも一致。相場には大きな影響を与えることはありませんでした。

米国債10年債金利は、2.00%台まで低下。米国債2年債金利は、1.75%台まで低下。長短金利差は、0.25%と先週より縮小。

原油は、一時59ドル台後半まで上昇。週末には、58ドル半ばへ。

注目のVIX指数ですが、06/28週は週を通して25超が出現せず。06/25での16.68が最高値であり、場中でも終値でも20超となりませんでした。週末終値は、15.08でした。

予想は、「下押し圧力が勝るか」であり、的中となりました。
循環的アノマリーによる予想は、ほぼ的中となりました。

3ヶ月先行指数(2018/04/26週～2019/06/28週）一覧表

※3ヶ月先行指数は、米国の経済指標を基に米国景気(相場)を予測したものです。

ただし、VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。

日経平均株価(N225)と前1年の3ヶ月先行指数（2018/06/29～2019/06/28)

NYダウ(DJI)と前1年の3ヶ月先行指数（2018/06/29～2019/06/28)

3ヶ月先行指数による予想ポイントと株式相場結果

週イチ5分株まとめ：長期的な見通し：短期スケール＆長期スケール

短期スケールは、06/28週は、下落へ。
長期スケールは、06/28週は、上昇へ。

短期スケール＜長期スケールとなるデッドクロスが、06/28週に出現。

短期スケールでは、「10/04週の値＞06/28週の値」が出現。
長期スケールでは、「10/04週の値＞06/28週の値」が出現。
06/28週は、長期的な先高感は、復活しているか。

06/28週において、長期的には、買いか。

週イチ5分株まとめ：中期的な見通し：長期トレンド指数

長期トレンド指数は、06/28週は、上昇へ。
10/04週の値＞06/28週の値が出現。

06/28週において、中期的には、買いか。

週イチ5分株まとめ：短期的な見通し：スケールDiff＆成長Diff

スケールDiffは、06/28週は、下落へ。マイナス値に転落。
成長Diffは、06/28週は、上昇へ。プラス幅が拡大。

スケールDiff＜成長Diffとなるデッドクロスが06/28週も継続。

06/28週は、短期的には、買いか。

長期・中期・短期の全てに買いサインが点灯中。8月初旬以降に「長期トレンド指数＞長期成長指数」の強気相場入りサインが点灯中。下値があれば、積極的に拾ってみるのもありか。ソロリと順買いを始めるのもありか。ただし、強気相場の期間は短いか。逆張りからのロングホールドは厳しいかも。こまめな利益確定が必要となりそう。

各種3ヶ月先行指数解説は、こちらを参照

＜経緯財指標等の状況＞
5月新築住宅販売件数 [前月比] は、▲7.8%。↓
1-3月期四半期実質国内総生産（ＧＤＰ、確定値） [前期比年率]は、3.1%。→
5月個人消費支出（ＰＣＥコア・デフレーター、食品・エネルギー除く） [前年同月比]は、1.6%。→
6月消費者信頼感指数（コンファレンス・ボード）は、121.5。↓
5月耐久財受注・輸送用機器除く [前月比]は、0.3%。↑
6月シカゴ購買部協会景気指数は、49.7。↓
6月ミシガン大学消費者態度指数・確報値は、98.2。↑
前週分新規失業保険申請件数は、22.7万件。↑

＜実相場の状況＞
NYダウは、反落。週末には、26,590ドル台へ。
SP500は、反落。週末には、2940台へ。
ナスダックは、反落。週末には、8006台へ。
原油は、反発。週末には、58ドル台半ばへ。

N225は、ほぼ横ばい。21,270円台へ。

VIX指数は、週を通して25超が出現せず。20超も出現せず。週末終値は15.08。

米国市場心理は、まだ落ち着いていたか。

＜VIX指数25以下：長期順張りシステム＞
下げたところでチマチマと下値を拾う。

今週の資産増減：前週末比　▲64,036円。

3ヶ月景気先行指数による運用開始後の全資産増減(現物取引のみ)
+28,581,321円
平均投資金額(種銭)：8,559,068円

日経平均株価(N225)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2019/03/29～2019/06/28)

NYダウ(DJI)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2019/03/29～2019/06/28)

04/05週は、「スDiff＞成Diff」が継続。「スDiff＜０」が継続。「成Diff＜０」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のマイナス値が継続。
下押し圧力が、勝るか。

NYダウは、続伸。週末には、26,420ドル台へ。雇用統計改善と米中貿易協議進展期待。
N225は、反発。週末には、21,800円台へ。世界景気減速懸念和らぐ。

04/12週は、「スDiff＞成Diff」が継続。「スDiff＜０」が継続。「成Diff＜０」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス値が縮小。
下押し圧力が、和らぐか。

NYダウは、横ばい。週末には、26,410ドル台へ。米中貿易協議進展期待もEUとの貿易摩擦懸念台頭。
N225は、続伸。週末には、21,870円台へ。円安進行を好感。

04/19週は、「スDiff＞成Diff」が継続。「スDiff＜０」が継続。「成Diff＜０」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス値が縮小。
下押し圧力が、和らぐか。

NYダウは、反発。週末には、26,550ドル台へ。景気後退懸念が後退。
N225は、続伸。週末には、22,200円台へ。米株高を好感。

04/26週は、「スDiff＞成Diff」が継続。「スDiff＜０」が継続。「成Diff＜０」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が出現。
上押し圧力が、少しだけ期待できるか。

NYダウは、小反落。週末には、26,540ドル台へ。SP500とナスダック終値で最高値更新。
N225は、続伸。週末には、22,250円台へ。膠着感強まる。

05/03週は、「スDiff＞成Diff」が継続。「スDiff＜０」が継続。「成Diff＜０」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス幅が拡大。成Diffは上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のマイナス値が出現。
下押し圧力が、かかるか。

NYダウは、続落。週末には、26,500ドル台へ。SP500とナスダック終値で最高値更新。
N225は、改元休場。CME先物では、週末には、22,475円台へ。

05/10週は、「スDiff＜成Diff」が出現。「スDiff＜０」が継続。「成Diff＜０」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス幅が拡大。成Diffは上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のマイナス値が継続。
下押し圧力が、かかるか。

NYダウは、続落。週末には、週末には、25,940ドル台へ。米中貿易協議に暗雲。
N225は、反落。週末には、21,340円台へ。改元後一度も上向かず。

05/17週は、「スDiff＜成Diff」が継続。「スDiff＜０」が継続。「成Diff＜０」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス幅が拡大。成Diffは下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のマイナス値が継続。
下押し圧力が、かかるか。

NYダウは、続落。週末には、25,760ドル台へ。中国対米報復関税を発表。米中貿易協議行き詰まり。
N225は、続落。週末には、21,250円台へ。一時20,800円割れも持ち直す。

05/24週は、「スDiff＜成Diff」が継続。「スDiff＜０」が継続。「成Diff＜０」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス値に復帰。下押し圧力が、やや緩むか。

NYダウは、続落。週末には、25,580ドル台へ。ファーウエイへの原則輸出禁止決定。
N225は、続落。週末には、21,170円台へ。一時21,400円回復も売りに押される。

05/31週は、「スDiff＞成Diff」が出現。「スDiff＜０」が継続。「成Diff＜０」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が出現。
上押し圧力が、期待できるか。

NYダウは、続落。週末には、24,810ドル台へ。米中貿易戦争激化に対墨制裁関税が不意打ち。
N225は、続落。週末には、20,600円台へ。米相場下落に円高進行が追い打ち。

06/07週は、「スDiff＞成Diff」が出現。「スDiff>０」が継続。「成Diff＜０」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス値が拡大。成Diffは上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のプラス値が継続。
上押し圧力が、期待できるか。

NYダウは、反発。週末には、25,980ドル台へ。米中貿易戦争激化燻るも利下げ期待先行
N225は、反発。週末には、20,880円台へ。米相場上昇にジワリと連れ高。

06/14週は、「スDiff＞成Diff」が出現。「スDiff>０」が継続。「成Diff＞０」が出現。
スDiffは、下落へ。プラス値が縮小。成Diffは上昇へ。プラス値に復帰。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。
上押し圧力が、鈍るか。

NYダウは、続伸。週末には、26,080ドル台へ。対墨関税先送り。米イラン対立深刻化も利下げ期待継続。
N225は、続伸。週末には、21,110円台へ。米株高傾向を好感。

06/21週は、「スDiff＜成Diff」が出現。「スDiff＞０」が継続。「成Diff＞０」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が出現。
上押し圧力と下押し圧力が入り交じるか。

NYダウは、続伸。週末には、26,710ドル台へ。FOMCで利下げ示唆。米イラン対立深刻化も利下げ期待継続。
N225は、続伸。週末には、21,250円台へ。円高進行も米株高傾向を好感。

06/28週は、「スDiff＜成Diff」が出現。「スDiff＜０」が継続。「成Diff＞０」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス値が拡大。成Diffは下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のマイナス値が出現。
下押し圧力が勝るか。

NYダウは、反落。週末には、26,590ドル台へ。米対イラン制裁強化。米中首脳会談結果待ち。
N225は、ほぼ横ばい。週末には、21,270円台へ。円高進行も一服感。

循環的アノマリーには、積分系（相場の方向性を示唆）と微分系（相場の瞬発力を示唆）の2種類あり。ともに、＋１０以上は、好調。＋１０～－１０は、軟調。－１０以下は、不調。の傾向あり。グラフ右軸の数値は先行指数用。周期的アノマリーは、点線の緑＋１０と、点線の赤－１０が有意。横軸の日付のみ有意。上昇、下落のタイミングのみを日々の日経平均株価終値とNYダウ終値から数学的に予想（予測）。あくまでアノマリーですので、ご留意を。

N225では、04/05週～05/03週は、やや有意性があるか。05/10週～05/24週は、やや微妙か。05/31週は、有意性があるか。06/07週は、有意性が無いか。06/14週～06/28週は、やや有意性があるか。

NYダウでは、04/05週～04/12週は、やや有意性があるか。04/19週は、有意性が無いか。04/26週～05/10週は、やや微妙か。05/17週～05/31週は、有意性があるか。06/07週は、有意性が無いか。06/14週は、やや有意性があるか。06/21週は、やや微妙か。06/28週は、やや有意性があるか。

投資の最終決定は、自己判断・自己責任で願います。当方はいかなる責任も一切負いません。

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