日経平均・NYダウ長期予想
週間でのVIX指数終値が25を下回っており、先行指数による予想は復活中です。
先行指数上では、6月は上向くものの勢いは無く、7月初旬にかけて横ばいからジリ減で推移しています。それでも7月上旬から8月下旬にかけて再び上向き勢いがつきそうです。そして、08/02週に、共にマイナス値ながらも、「長期トレンド指数>長期成長指数」が2018/09/21週以来44週ぶりに出現しました。これは強気相場入りのサインであり、サマーラリーが期待できそうです。少なくとも消費税増税前相場の下支えになりそうです。
ただ、09/06週に短期スケールが下向きに変化しました。長期スケールも失速しそうです。さらに、09/13週に長期トレンド指数が下向きに変化しピークアウトした模様。どうやら強気相場の継続は難しそうです。秋以降は再び下押しがあるかもしれません。
先行指数のダウントレンド継続期間が36週を超過すると下落相場入りが濃厚となるのですが、05/24週の48週目でとりあえずはダウントレンドは終了したものの、十分に反発できずに秋には再びダウントレンドに突入しそうです。05/24週での底打ちは「騙し」で晩秋から年末にかけて底を探る展開になるやもしせません。これはガチの景気後退を意味するので十分に注意が必要でしょう。
景気後退入りするかどうかは、長期スケールが現アップトレンド入りの基点となった2018/01/19週の143.47を下回るかどうかがポイントとなりそうです。ちなみに05/24週では143.57となったもののギリギリ上回っているので、景気後退入りは青息吐息ながらも回避しているとの判断です。
暴落を伴うスパイラル的な下落相場入りとなるかどうかのカギを握るのは、やはりVIX指数となりそうです。終値で30を超える。加えて終値で25を超えた日が1回でもある週が5週連続した場合は、スパイラル的な下落相場入りのサインとなります。逆に終値で20以下の最大値が5週連続した場合は回避のサインとなります。
VIX指数は、01/04週以来終値で25超が出現していません。スパイラル的下落相場入りフラグも大暴落フラグも消滅中です。05/17週に16週ぶりに終値で20超が出現しましたが、1日で20を下回っており、今のところは留意の必要はなさそうです。
米中貿易協議は、中国が共産党のメンツを持ち出して既合意済み箇所を混ぜ返し始めたことは気がかりです。はやり、中国共産党を上回る存在が米大統領であるとの認識を中国人民に抱かせる訳にはいかないようです。G20を1ヶ月後に控えても米中貿易協議の続報が途絶えており、どうやら中国習主席は米トランプ政権との貿易協議妥結は見送って、次の米大統領選に介入し、親中の米民主党候補をバックアップして当選させたうえで、中国に有利な条件で交渉し直す戦略へと腹を括ったようです。それまでは中国経済・世界経済が悪化しても構わない焦土戦略であり、悪化したのはアメリカのせいであると世界中のマスコミに喧伝させてヘイトをアメリカに集めて中国共産党を守りきる腹づもりなのでしょう。
メンツの中国と経済力をバックとした米国との我慢比べは、2020年まで決着がつかない可能性があり相場も上値が重い状態が続きそうです。
トランプ大統領は米国景気が悪化しても、FRBに圧力をかけて何度か「利下げ」すれば乗り切れると踏んでいるため、中国への締め付けを緩めることはなさそうです。
世界景気の重しとなっている中国景気ですが、5月下旬に底打ちサインが点灯し7月にかけて明確に上向きそうです。
ところで、今現在の相場環境ですが、ナチュラルな景気循環のピークアウトが観測されつつあるのではと愚考します。これは意外と珍しい現象で、2000年以降では初観測となります。金融危機、同時多発テロ、サブプライム問題、リーマンショック、ギリシャ危機、FRB量的金融緩和などの人側の都合で景気循環のサイクルはズタズタになっていましたが、今回は綺麗なピークアウトが観測されるやもしれません。(あくまでも個人的な感想です)
先行指数上では、6月は上向くものの勢いは無く、7月初旬にかけて横ばいからジリ減で推移しています。それでも7月上旬から8月下旬にかけて再び上向き勢いがつきそうです。そして、08/02週に、共にマイナス値ながらも、「長期トレンド指数>長期成長指数」が2018/09/21週以来44週ぶりに出現しました。これは強気相場入りのサインであり、サマーラリーが期待できそうです。少なくとも消費税増税前相場の下支えになりそうです。
ただ、09/06週に短期スケールが下向きに変化しました。長期スケールも失速しそうです。さらに、09/13週に長期トレンド指数が下向きに変化しピークアウトした模様。どうやら強気相場の継続は難しそうです。秋以降は再び下押しがあるかもしれません。
先行指数のダウントレンド継続期間が36週を超過すると下落相場入りが濃厚となるのですが、05/24週の48週目でとりあえずはダウントレンドは終了したものの、十分に反発できずに秋には再びダウントレンドに突入しそうです。05/24週での底打ちは「騙し」で晩秋から年末にかけて底を探る展開になるやもしせません。これはガチの景気後退を意味するので十分に注意が必要でしょう。
景気後退入りするかどうかは、長期スケールが現アップトレンド入りの基点となった2018/01/19週の143.47を下回るかどうかがポイントとなりそうです。ちなみに05/24週では143.57となったもののギリギリ上回っているので、景気後退入りは青息吐息ながらも回避しているとの判断です。
暴落を伴うスパイラル的な下落相場入りとなるかどうかのカギを握るのは、やはりVIX指数となりそうです。終値で30を超える。加えて終値で25を超えた日が1回でもある週が5週連続した場合は、スパイラル的な下落相場入りのサインとなります。逆に終値で20以下の最大値が5週連続した場合は回避のサインとなります。
VIX指数は、01/04週以来終値で25超が出現していません。スパイラル的下落相場入りフラグも大暴落フラグも消滅中です。05/17週に16週ぶりに終値で20超が出現しましたが、1日で20を下回っており、今のところは留意の必要はなさそうです。
米中貿易協議は、中国が共産党のメンツを持ち出して既合意済み箇所を混ぜ返し始めたことは気がかりです。はやり、中国共産党を上回る存在が米大統領であるとの認識を中国人民に抱かせる訳にはいかないようです。G20を1ヶ月後に控えても米中貿易協議の続報が途絶えており、どうやら中国習主席は米トランプ政権との貿易協議妥結は見送って、次の米大統領選に介入し、親中の米民主党候補をバックアップして当選させたうえで、中国に有利な条件で交渉し直す戦略へと腹を括ったようです。それまでは中国経済・世界経済が悪化しても構わない焦土戦略であり、悪化したのはアメリカのせいであると世界中のマスコミに喧伝させてヘイトをアメリカに集めて中国共産党を守りきる腹づもりなのでしょう。
メンツの中国と経済力をバックとした米国との我慢比べは、2020年まで決着がつかない可能性があり相場も上値が重い状態が続きそうです。
トランプ大統領は米国景気が悪化しても、FRBに圧力をかけて何度か「利下げ」すれば乗り切れると踏んでいるため、中国への締め付けを緩めることはなさそうです。
世界景気の重しとなっている中国景気ですが、5月下旬に底打ちサインが点灯し7月にかけて明確に上向きそうです。
ところで、今現在の相場環境ですが、ナチュラルな景気循環のピークアウトが観測されつつあるのではと愚考します。これは意外と珍しい現象で、2000年以降では初観測となります。金融危機、同時多発テロ、サブプライム問題、リーマンショック、ギリシャ危機、FRB量的金融緩和などの人側の都合で景気循環のサイクルはズタズタになっていましたが、今回は綺麗なピークアウトが観測されるやもしれません。(あくまでも個人的な感想です)
3ヶ月先行予測指数(2019/05/31週〜2019/09/13週)
※3ヶ月先行指数は、米国の経済指標を基に米国景気(相場)を予測したものです。

ただし、VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。
N225(日経平均株価) 前1年間の先行指数からの予想と結果(2018/09/14〜2019/09/13)

NYDow(DJI) 前1年間の先行指数からの結果と予想(2018/09/14〜2019/09/13)

NYDow(DJI)3ヶ月先行予測指数(長期スケール&長期トレンド)(1989〜2020)

NYDow(DJI)3ヶ月先行予測指数(長期成長指数&長期トレンド)(1989〜2020)

N225 3ヶ月先行予測指数(長期スケール)及びドル円(1989〜2020)

株式相場3ヶ月先行指数の先読みポイント
週イチ5分株まとめ:長期的な見通し:短期スケール&長期スケール
短期スケールは、06/07週は、上昇へ。06/14週〜07/05週は、下落へ。
07/12週〜08/30週は、上昇へ。
09/06週〜09/13週は、下落へ。
長期スケールは、06/07週は、上昇へ。
06/14週は、下落へ。
06/21週は、上昇へ。
06/28週は、下落へ。
07/05週〜09/06週は、上昇へ。
09/13週は、下落へ。
短期スケール>長期スケールとなるゴールデンクロスが、06/07週に出現。
06/21週までは、僅かながらもゴールデンクロスが継続するか。
06/28週〜07/05週は、再びデッドクロスとなるか。
07/12週〜09/06週は、ゴールデングロスに復帰するか。
09/13週は、デッドクロスが出現するか。
短期スケールでは、「09/13週の値>06/07週の値」が出現。
長期スケールでは、「09/13週の値>06/07週の値」が出現。
長期的な先高感は、復活したか。
6月からは上向くも、勢いは無いか。
7月上旬から8月下旬にかけて再び上向くか。
9月初旬から、勢いが堕ちるか。
06/07週において、長期的には、買いか。
週イチ5分株まとめ:中期的な見通し:長期トレンド指数
長期トレンド指数は、06/07週は、上昇へ。マイナス幅が縮小。06/14週は、下落へ。マイナス幅が拡大。
06/21週〜08/16週は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
08/23週は、上昇へ。47週ぶりにプラス値に復帰。 09/06週までは、上昇へ。プラス幅が拡大。
09/13週は、下落へ。プラス幅が縮小。
09/3週の値>06/07週の値が出現。
08/02週から、「長期トレンド指数>長期成長指数」が出現し、強気相場入りのサインが点灯。
09/13週も継続ながらも、ピークアウトか。強気相場入りも短期間で息切れする可能性が浮上。
06/07週において、中期的には、買いか。
週イチ5分株まとめ:短期的な見通し:スケールDiff&成長Diff
スケールDiffは、06/07週は、上昇へ。プラス値に復帰。06/14週〜06/21週は、下落へ。プラス幅が縮小。
06/28週は、下落へ。マイナス値に転落
07/05週は、下落へ。マイナス幅が拡大。
07/12週〜07/26週は、上昇へ。プラス値に復帰。
08/02週は、下落へ。プラス幅が縮小。
08/09週〜08/30週は、上昇へ。プラス幅が拡大。
09/06週は、下落へ。プラス値が縮小。
09/13週は、下落へ。マイナス値に転落。
成長Diffは、06/07週は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
06/14週は、上昇へ。プラス値に復帰。
06/28週までは、上昇へ。プラス幅が拡大。 07/05週〜07/12週は、下落へ。プラス値が縮小。
07/19週〜08/30週は、上昇へ。プラス幅が拡大。
09/06週〜09/13週は、下落へ。プラス幅が縮小。
06/07週は、スDiff>成Diffとなるゴールデンクロスが継続。
06/14週までは、ゴールデンクロスが継続。
06/21週〜09/06週は、共にプラス値ながらもスDiff<成Diffとなるデッドクロスが出現。
09/13週は、スDiffがマイナス値となるデッドクロスが出現。
6月中旬までは、やや持ち直すか。
6月中下旬〜7月初旬は、再び下押すか。
7月上旬から9月初旬にかけて上向くも上値は重いか。
9月中旬から、再び下押すか。
06/07週は、短期的には、買いか。
5月上旬に発表された中国PMI(財新)を元に長期スケールChainaを再計算したところ、中国景気は、5月はもう一段の下押しもあるか。ただ、5月下旬に底打ちが出現するか。7月にかけて上向くか。ただ、7月からは横ばいとなるか。米中貿易協議がまとまれば初夏にかけて景気が上向くこともあるか。
米FRBは、12/21に2018年4回目の0.25%の利上げを実施。2019年は利上げ停止となる見込み。
VIX指数は、週末終値は、15台後半へ。25を下回る。週を通して25超が出現せず。20超も出現せず。
米国市場心理は、どうにか落ち着きを保てたか。
スパイラル的な暴落を回避するためには、3週間以内に、30を下回ることが必要となるか。
さらに、5週間以内に、25を下回ることが必要となるか。
いずれにせよ、今後もVIX指数の動きには注目したいところか。
VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。
今週の予想まとめ
◎長期的予想見通し・・・買い
◎中期的予想見通し・・・買い
◎短期的予想見通し・・・買い
長期・中期・短期の全てに買いサインが点灯中。8月初旬以降に「長期トレンド指数>長期成長指数」の強気相場入りサインが点灯中。下値があれば、積極的に拾ってみるのもありか。ただし、強気相場の期間は短いか。逆張りからのロングホールドは厳しいかも。こまめな利益確定が必要となりそう。
◎中期的予想見通し・・・買い
◎短期的予想見通し・・・買い
長期・中期・短期の全てに買いサインが点灯中。8月初旬以降に「長期トレンド指数>長期成長指数」の強気相場入りサインが点灯中。下値があれば、積極的に拾ってみるのもありか。ただし、強気相場の期間は短いか。逆張りからのロングホールドは厳しいかも。こまめな利益確定が必要となりそう。
N225(日経平均株価) 先行指数と循環的アノマリー(2019/05/24〜2019/09/13)

※積分系・・・相場の基調を予想 ※微分系・・・相場の瞬発力を予想
NYDow(DJI) 先行指数と循環的アノマリー(2019/05/24〜2019/09/13)

06/07週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス値が拡大。成Diffは上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のプラス値が継続。
上押し圧力が、期待できるか。
06/14週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が出現。
スDiffは、下落へ。プラス値が縮小。成Diffは上昇へ。プラス値に復帰。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス値に転落。
上押し圧力が、鈍るか。
06/21週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff<0」が出現。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス値に転落。成Diffは上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が出現。
上押し圧力と下押し圧力が入り交じるか。
06/28週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff<0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス値が拡大。成Diffは下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のマイナス値が出現。
下押し圧力が勝るか。
07/05週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff<0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス値が拡大。成Diffは下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス値が出現。
上押し圧力がかかり始めるか。
07/12週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff>0」が出現。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス値に復帰。成Diffは横ばいへ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が出現。
上押し圧力が勝るか。
07/19週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のプラス値が継続。
上押し圧力が勝るか。
07/26週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のプラス値が継続。
上押し圧力が勝るか。
08/02週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が継続。
上押し圧力が勝るか。
08/09週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が継続。
上押し圧力が勝るか。
08/16週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のプラス値が継続。
上押し圧力が残るか。
08/23週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス値に復帰。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が継続。
上押し圧力が残るか。
08/30週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のプラス値が継続。
上押し圧力が残るか。
09/06週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス値に転落。
下押し圧力が、ややかかるか。
09/13週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff<0」が出現。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス値に転落。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
下押し圧力が、かかるか。
循環性アノマリーには、積分系(相場の方向性を示唆)と微分系(相場の瞬発力を示唆)の2種類あり。ともに、+10以上は、好調。+10〜−10は、軟調。−10以下は、不調。の傾向あり。グラフ右軸の数値は先行指数用。循環性アノマリーは、点線の緑+10と、点線の赤−10が有意。横軸の日付のみ有意。上昇、下落のタイミングのみを日々の日経平均株価終値・NYダウ終値から数学的に予想(予測)。あくまでアノマリーですので、ご留意を。
N225では、06/07週、07/05週〜07/26週、08/23週〜09/13週 に注意が必要か。
NYダウでは、06/07週〜07/26週、08/09週〜09/13週 に注意が必要か。
投資行動の最終決定は、自己判断・自己責任で願います。当方はいかなる責任も一切負いませんのでご了承ください。
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