※S高銘柄一覧
<1789> ETS・HD JQ 一時 無線ブロードバンドアウトソーシングのナビックと業務提携契約を締結
<2144> やまねメディ JQG 一時 前日まで2日連続ストップ高。仮想通貨関連
<2164> 地域新聞社 JQG 一時
<4728> トーセ 東証1 一時 5G拡大期入りは事業成長の好機とも
<6195> ホープ 東証M 配分 4.89万株買残
<6699> ダイヤHD 東証2 電気自動車関連
<7775> 大研医器 東証1 一時 総還元額が多い中堅企業ランキングでトップに
※株価高上昇率銘柄一覧
1. <1689> ETFSガス 東証E 33.3 4
2. <6195> ホープ 東証M 29.6 1315 S 今期経常を一転黒字に上方修正
3. <2164> 地域新聞社 JQG 19.8 1234
4. <6573> アジャイル 東証M 18.6 1207
5. <3686> DLE 東証1 17.2 191
6. <4728> トーセ 東証1 16.7 950 スマホ向け『ドラクエ』新作に対する思惑買い流入
7. <6699> ダイヤHD 東証2 16.3 1072 S 田淵電機の完全子会社化を発表
8. <1692> ETFSアル 東証E 14.3 360
9. <4565> そーせい 東証M 13.8 2295 市場エネルギー不足で主力株から物色資金シフト
10. <3931> Vゴルフ 東証M 13.7 1506
11. <5950> パワーファス 東証2 11.8 161
12. <5952> アマテイ 東証2 10.6 125
13. <6545> IIF 東証M 10.4 941
14. <9424> 日本通信 東証1 10.3 150 フィンテック関連
15. <7060> ギークス 東証M 10.2 4215
16. <9421> エヌジェイ JQ 9.9 1141 人材派遣関連
17. <6173> アクアライン 東証M 9.9 1851
18. <4382> HEROZ 東証M 9.8 14140 人工知能関連
19. <4388> エーアイ 東証M 9.4 2086 AIスピーカー関連
20. <7775> 大研医器 東証1 9.1 588 中堅上場企業のなかで総還元額トップと報じられる
21. <9973> 小僧寿し JQ 8.3 39
22. <4664> RSC JQ 8.2 907 人材派遣関連
23. <4736> 日本ラッド JQ 8.2 830 情報セキュリティ関連
24. <4563> アンジェス 東証M 8.1 732
25. <3782> ディディエス 東証M 8.0 339 クラウド認証サービスが『Dropbox Business』と連携
そーせいグループ <4565> 2,295円 +278 円 (+13.8%) 本日終値
大幅高で5月23日につけた2149円を上回り約1年2カ月ぶりの高値圏に買われたほか、タカラバイオ<4974>、ヘリオス<4593>、ラクオリア創薬<4579>、ペプチドリーム<4587>などバイオ関連が軒並み高に買われた。市場では「そーせいは前週に、提携先のノバルティスから、開発中の喘息治療吸入薬の欧州医薬品庁への販売申請絡みで一時金を受領すると発表したことが買い人気の背景。この流れが横に広がりをみせ、個人投資家の短期資金が値動きの良いバイオ関連株に流入している。全般薄商いで主力株が動きづらい地合いで、消去法的に資金がシフトされている感が強く、個別材料で買われている銘柄を除けば、持続性には疑問が残る」(国内ネット証券アナリスト)としていた。
イーソル <4420> 1,819円 +122 円 (+7.2%) 本日終値
急伸し、年初来高値を更新した。同社はきょう、自社の機能安全対応マルチコアプロセッサ向けリアルタイムOS「eT−Kernel MCE(Multi−Core Edition)」を中核とするソフトウェアプラットフォームが、デンソー<6902>が開発した車両周辺監視システムに採用されたと発表。これが材料視されたようだ。
スクエニHD <9684> 3,660円 +240 円 (+7.0%) 本日終値 東証1部 上昇率7位
急伸。傘下のスクウェア・エニックスは27日、スマートフォン向け「ドラゴンクエスト」新作発表会を6月3日正午に開催すると発表。期待感が高まるかたちとなっているようだ。同社によると、「ドラゴンクエスト」シリーズでスマートフォン向けタイトルの新作発表会を行うのは今回が初めて。当日はYouTube LIVEとニコニコ生放送で配信するとしている。
ジーエヌアイグループ <2160> 2,982円 +170 円 (+6.1%) 本日終値
27日に発表した「中国でアイスーリュイの治験申請承認」が買い材料。中国で「アイスーリュイ」のじん肺治療薬としての治験許可申請が承認。
メルカリ <4385> 3,040円 +173 円 (+6.0%) 本日終値
メルカリ<4385>やアドバンテスト<6857>、GMOペイメントゲートウェイ<3769>、ペプチドリーム<4587>が高い。14日に発表されたMSCIの定期入れ替えでは、伊藤忠テクノソリューションズ<4739>を含む5銘柄が同指数に新規採用されることが明らかになっている。一方、除外銘柄のアシックス<7936>、ディー・エヌ・エー<2432>、高島屋<8233>、山口フィナンシャルグループ<8418>の除外4銘柄は軟調な値動きとなった。
ホープ <6195> 1,315円 +300 円 (+29.6%) ストップ高 本日終値
ストップ高。27日大引け後、19年6月期の経常損益(非連結)を従来予想の1800万円の赤字→7200万円の黒字(予想レンジ中値)に上方修正し、一転して黒字に浮上する見通しとなったことが買い材料視された。新規事業であるエネルギー事業の取引規模が想定より拡大することが寄与。行政マガジン「ジチタイワークス」の発行数増加やBtoGマーケティング支援など高収益サービスの展開に加え、生産性向上で固定費が減少することなども上振れに貢献する。
トーセ <4728> 950円 +136 円 (+16.7%) 一時ストップ高 本日終値 東証1部 上昇率2位
ストップ高まで買われた。スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684>傘下のスクウェア・エニックスは27日、スマートフォン向け「ドラゴンクエスト」新作発表会を6月3日正午に開催すると発表。これを受けて、スクウェア・エニックスが今年2月14日から配信を始めたニンテンドースイッチ版「ドラゴンクエストライバルズ」の開発や、昨年11月7日から配信された「ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランドSP」の開発などを手掛けた同社に思惑買いが流入したようだ。また、同社が27日に公表した中間株主通信で、「5G対応で新たな成長」と題した特集が掲載されていることも材料視されたもよう。このなかで、5Gなどの環境変化に対応し持続成長できる体制づくりを開始することなどが言及されている。
ダイヤHD <6699> 1,072円 +150 円 (+16.3%) ストップ高 本日終値
ストップ高。大量の買い注文を集めストップ高に買われた。同社は27日取引終了後に傘下のダイヤモンド電機子会社の田淵電機<6624>を株式交換により完全子会社とすることを発表。両社が保有するコア技術の蓄積・共有や販売チャネルの総合活用など経営資源をより迅速に効率よく運用できる見通しとして期待がかかった。田淵電機1株に対してダイヤHD0.1株を割り当てる。株式交換の効力発生日は10月1日。この日は株式交換比率に基づく格好でダイヤHDの株価が急伸した。これに伴い、田淵電機は9月27日に上場廃止となる予定。また、ダイヤHDは東京証券取引所の上場基準を満たした場合、10月1日付で東証1部指定を予定している。
大研医器 <7775> 588円 +49 円 (+9.1%) 一時ストップ高 本日終値 東証1部 上昇率4位
一時ストップ高の639円に買われた。きょう付の日本経済新聞朝刊で、「成長期待が高い中堅上場企業『NEXT1000』を対象に過去5年間の総還元額を調べたところ、上位には得意分野で高いシェアや独自のビジネスモデルを持つ企業が並んだ」として、なかで同社が1位となったことが紹介されていることが好感された。同社は、麻酔・病院感染防止関連製品を主力とする医療機器メーカーで、病院の手術室などで使われる血液や体液の吸引器や薬剤の注入器では国内トップ。19年3月期までの過去3年間の配当性向が6割を超えるほか、記事によると、「今後も配当性向60%を維持していく方針を掲げる」と紹介している。
ディー・ディー・エス <3782> 339円 +25 円 (+8.0%) 本日終値
急反発。27日の取引終了後、クラウド認証サービス「マガタマサービス」が、Dropbox Japan(東京都港区)が提供する法人向けコラボレーションプラットフォーム「Dropbox Business」と連携したと発表。今回の連携によって、利用者はスマートフォンやタブレット上で指紋認証を行うだけで安全に「Dropbox Business」にログインできるようになる。同社では、働き方改革で従業員の生産性向上がますます求められるなか、導入企業のワークスタイル改革への取り組みをサポートするとしている。
ETSホールディングス <1789> 726円 +36 円 (+5.2%) 一時ストップ高 本日終値
一時ストップ高に買われ4連騰、2017年7月下旬以来1年10カ月ぶりの高値圏に浮上している。同社は電力向けを中心に送電線工事を手掛けるが、通信向けにも展開を図っている。27日取引終了後、5G用基地局関連の工事獲得に向け、通信分野に強みを持つWi−Fiサービスを展開するナビック(東京都千代田区)と業務提携することを発表、これを材料視する買いを呼び込む形となった。
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