日経平均・NYダウ長期予想
VIX指数が週を通して25を下回っており、先行指数による予想が復活中。
05/03週のNYダウ・日経平均長期予想は、長期:弱買い、中期:弱買い、短期:弱買い。NYダウは、▲39ドル:▲0.14%。日経平均は、改元休場。NYダウは、26,500ドル台を維持。N225は、改元休場も、CME先物値では、+217円:+0.97%。
米3月個人消費は、前月比0.9%増。3月PCE物価指数は、前年同月比1.5%上昇にとどまりインフレ圧力の弱さを確認。
FOMCでは、米景気は底堅く拡大へ上方修正。インフレ率は2%を下回って入るとしハト派色強まるも、パルエル議長がインフレ低迷が一時的な要因と発言し、利下げ観測が後退。
米4月雇用統計は26.3万人増。予想を上回る。失業率は3.6%。49年ぶりの水準。平均時給は前月比0.2%増でインフレ圧力も弱く、利上げ見送り観測が継続。
米国債10年債金利は、2.52%台まで上昇。米国債2年債金利は、2.33%台まで上昇。長短金利差は、0.219%と先週より縮小しました。
原油は、62ドル近辺まで下落しました。
注目のVIX指数ですが、05/03週は週を通して25超が出現せずに、05/02に15.92まで上昇したのが週間最大値でした。週末終値は、12.87。終値で20以下の最大値が14週連続となり、危険なゾーンからは更に遠のきつつあります。
予想は、「下押し圧力が、かかるか。」でしたが、やや微妙でした。
循環的アノマリーによる予想は、やや微妙でした。
05/03週のNYダウ・日経平均長期予想は、長期:弱買い、中期:弱買い、短期:弱買い。NYダウは、▲39ドル:▲0.14%。日経平均は、改元休場。NYダウは、26,500ドル台を維持。N225は、改元休場も、CME先物値では、+217円:+0.97%。
米3月個人消費は、前月比0.9%増。3月PCE物価指数は、前年同月比1.5%上昇にとどまりインフレ圧力の弱さを確認。
FOMCでは、米景気は底堅く拡大へ上方修正。インフレ率は2%を下回って入るとしハト派色強まるも、パルエル議長がインフレ低迷が一時的な要因と発言し、利下げ観測が後退。
米4月雇用統計は26.3万人増。予想を上回る。失業率は3.6%。49年ぶりの水準。平均時給は前月比0.2%増でインフレ圧力も弱く、利上げ見送り観測が継続。
米国債10年債金利は、2.52%台まで上昇。米国債2年債金利は、2.33%台まで上昇。長短金利差は、0.219%と先週より縮小しました。
原油は、62ドル近辺まで下落しました。
注目のVIX指数ですが、05/03週は週を通して25超が出現せずに、05/02に15.92まで上昇したのが週間最大値でした。週末終値は、12.87。終値で20以下の最大値が14週連続となり、危険なゾーンからは更に遠のきつつあります。
予想は、「下押し圧力が、かかるか。」でしたが、やや微妙でした。
循環的アノマリーによる予想は、やや微妙でした。
3ヶ月先行指数(2018/03/01週〜2019/05/03週)一覧表
※3ヶ月先行指数は、米国の経済指標を基に米国景気(相場)を予測したものです。
ただし、VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。
ただし、VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。
日経平均株価(N225)と前1年の3ヶ月先行指数(2018/05/04〜2019/05/03)
NYダウ(DJI)と前1年の3ヶ月先行指数(2018/05/04〜2019/05/03)
3ヶ月先行指数による予想ポイントと株式相場結果
週イチ5分株まとめ:長期的な見通し:短期スケール&長期スケール
短期スケールは、05/03週は、下落へ。長期スケールは、05/03週は、下落へ。
短期スケール<長期スケールとなるデッドクロスが、05/03週も継続。
短期スケールでは、「08/09週の値>05/03週の値」が出現。
長期スケールでは、「08/09週の値>05/03週の値」が出現。
05/03週は、長期的な先高感は、復活したか。
05/03週において、長期的には、弱買いか。
週イチ5分株まとめ:中期的な見通し:長期トレンド指数
長期トレンド指数は、05/03週は、下落へ。マイナス幅が拡大。08/09週の値>05/03週の値が出現。
05/03週において、中期的には、弱買いか。
週イチ5分株まとめ:短期的な見通し:スケールDiff&成長Diff
スケールDiffは、05/03週は、下落へ。マイナス幅が拡大。成長Diffは、05/03週は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
スケールDiff>成長Diff スDiffと成長Diffがマイナス値ながらも、ゴールデンクロスが05/03週も継続。
05/03週は、短期的には、弱買いか。
長期・中期・短期の全てに買いサインが点灯中。8月初旬以降に「長期トレンド指数>長期成長指数」の強気相場入りサインが点灯中。下値があれば、積極的に拾ってみるのもありか。ソロリと順買いを始めるのもありか。
<経緯財指標等の状況>
4月 非農業部門雇用者数変化 [前月比]は、26.3万人。↑
4月 失業率 は、3.6%増。↓
4月 平均時給 [前月比]は、0.2%。↓
4月 平均時給 [前年同月比]は、3.2%。↓
4月 ISM製造業景況指数 は、52.8。↓
4月 ISM非製造業景況指数(総合) は、55.5。↓
4月 消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード) は、129.2。↑
前週分 新規失業保険申請件数 は、23.0万件。↓
<実相場の状況>
NYダウは、続落。週末には、26,504ドル台へ。
SP500は、続伸。週末には、2945台へ。終値最高値更新。
ナスダックは、続伸。週末には、8164台へ。終値最高値更新。
原油は、続落。週末には、62ドル近辺へ。
N225は、改元休業。CME先物値は、週末には、22,475円台へ。
VIX指数は、週を通して25超が出現せず。週末終値は12.87。
米国市場心理は、落ち着いていたか。
<VIX指数25以下:長期順張りシステム>
順買いを継続。
今週の資産増減:前週末比 +0円:改元休場。
3ヶ月景気先行指数による運用開始後の全資産増減(現物取引のみ)
+28,362,178
平均投資金額(種銭):8,550,344円
+28,362,178
平均投資金額(種銭):8,550,344円
日経平均株価(N225)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2019/02/01〜2019/05/03)
NYダウ(DJI)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2019/02/01〜2019/05/03)
02/08週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス値が継続。
上押し圧力が、戻るか。
NYダウは、続伸。週末には、25,100ドル台へ。米中貿易協議期待後退も企業決算好調。
N225は、続伸。週末には、20,330円台へ。世界景気後退懸念が下押し。
02/15週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が出現。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは上昇へ。プラス値に復帰。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス値が継続。
上押し圧力が、かかるか。
NYダウは、続伸。週末には、25,880ドル台へ。再び米中貿易協議進展期待集まる。
N225は、続伸。週末には、20,900円台へ。米国株高を好感。
02/22週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス値に転落。
上押し圧力下押し圧力が、入り交じるか。
NYダウは、続伸。週末には、26,030ドル台へ。米中貿易協議進展期待継続。
N225は、続伸。週末には、21,400円台へ。一時21,500円台を回復。米国株高を好感。
03/01週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff<0」が出現。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナスに転落。成Diffは下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のマイナス値が出現。
下押し圧力が、かかるか。
NYダウは、横ばい。週末には、26,020ドル台へ。米中貿易協議進展期待継続。
N225は、続伸。週末には、21,600円台へ。円安進行を好感。
03/08週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が出現。
スDiffは、下落へ。マイナス幅が拡大。成Diffは下落へ。マイナス値に転落。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のマイナス値が継続。
下押し圧力が、かかるか。
NYダウは、続落。週末には、25,840ドル台へ。米中欧経済指標悪化。
N225は、反落。週末には、21,020円台へ。世界景気悪化懸念。
03/15週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス幅が拡大。成Diffは下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のマイナス値が継続。
下押し圧力が、かかるか。
NYダウは、反発。週末には、25,840ドル台へ。経済指標マチマチも一定の安心感拡がる。
N225は、反発。週末には、21,450円台へ。米株高を好感。
03/22週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス幅が拡大。成Diffは下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のマイナス値が継続。
下押し圧力が、かかるか。
NYダウは、反落。週末には、25,500ドル台へ。FOMC超ハト派も景気減速懸念。
N225は、反発。週末には、21,620円台へ。円高傾向も耐える。
03/29週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のマイナス値が継続。
下押し圧力が、少しだけ和らぐか。
NYダウは、反発。週末には、25,920ドル台へ。米中貿易協議進展期待。
N225は、反落。週末には、21,200円台へ。世界景気減速懸念。
04/05週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のマイナス値が継続。
下押し圧力が、勝るか。
NYダウは、続伸。週末には、26,420ドル台へ。雇用統計改善と米中貿易協議進展期待。
N225は、反発。週末には、21,800円台へ。世界景気減速懸念和らぐ。
04/12週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス値が縮小。
下押し圧力が、和らぐか。
NYダウは、横ばい。週末には、26,410ドル台へ。米中貿易協議進展期待もEUとの貿易摩擦懸念台頭。
N225は、続伸。週末には、21,870円台へ。円安進行を好感。
04/19週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス値が縮小。
下押し圧力が、和らぐか。
NYダウは、反発。週末には、26,550ドル台へ。景気後退懸念が後退。
N225は、続伸。週末には、22,200円台へ。米株高を好感。
04/26週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が出現。
上押し圧力が、少しだけ期待できるか。
NYダウは、小反落。週末には、26,540ドル台へ。SP500とナスダック終値で最高値更新。
N225は、続伸。週末には、22,250円台へ。膠着感強まる。
05/03週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス幅が拡大。成Diffは上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のマイナス値が出現。
下押し圧力が、かかるか。
NYダウは、続落。週末には、週末には、26,500ドル台へ。SP500とナスダック終値で最高値更新。
N225は、改元休場。CME先物では、週末には、22,475円台へ。
循環的アノマリーには、積分系(相場の方向性を示唆)と微分系(相場の瞬発力を示唆)の2種類あり。ともに、+10以上は、好調。+10〜−10は、軟調。−10以下は、不調。の傾向あり。グラフ右軸の数値は先行指数用。周期的アノマリーは、点線の緑+10と、点線の赤−10が有意。横軸の日付のみ有意。上昇、下落のタイミングのみを日々の日経平均株価終値とNYダウ終値から数学的に予想(予測)。あくまでアノマリーですので、ご留意を。
N225では、02/08週〜02/22週は、有意性が無いか。03/01週は、やや微妙か。03/08週は、少しだけ有意性があるか。03/15週〜05/03週は、やや有意性があるか。
NYダウでは、02/08週〜02/22週は、有意性が無いか。03/01週は、やや微妙か。03/08週〜04/12週は、やや有意性があるか。04/19週は、有意性が無いか。04/26週〜05/03週は、やや微妙か。
投資の最終決定は、自己判断・自己責任で願います。当方はいかなる責任も一切負いません。ご了承ください。
個別銘柄の選択に最適! 全4000銘柄の株価チャートのシグナルを毎日公開!
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