日経平均・NYダウ長期予想
週間でのVIX指数終値が25を下回っており、先行指数による予想は復活中です。
先行指数は再度のダウントレンド中です。スケール系は、5月初旬から再下落となり中下旬にかけてもう一段の下落へ。ただ、5月末に下落の勢いが鈍り底打ちとなりました。6月は上向いたものの勢いは無く、7月初旬にかけて横ばいからジリ減で推移しています。それでも7月上旬から8月上旬にかけて再び上向き勢いがつきそうです。そして、08/02週に、共にマイナス値ながらも、長期トレンド指数>長期成長指数が2018/09/21週以来44週ぶりに出現しました。これは強気相場入りのサインであり、サマーラリーが期待できそうです。少なくとも消費税増税前相場の下支えになりそうです。
ダウントレンド継続期間が36週を超過すると下落相場入りが濃厚となるのですが、05/24週の48週目でとりあえずはダウントレンドは終了したようです。昨年の10月から続く下落相場も、5月末までには終わりそうです。
状況としては、2000/05/26週〜2002/02/15週:90週間下落継続(冒頭にVIX指数25超が8週連続で出現。スケールの傾きは最大▲0.224,最終▲0.155)、NYダウ▲3,363ドル▲29.44%、N225▲11,400円▲54.78%と似通ったダウントレンド入り序盤となりそうです。ただ、スケールの傾きは、最大▲0.135、最終(05/31週現在:▲0.126)と、やや小さいとの相違点もあります。ただ、4月から5月にかけての傾きが徐々に大きくなっていくのには注意が必要でしょう。
暴落を伴うスパイラル的な下落相場入りとなるかどうかのカギを握るのは、やはりVIX指数となりそうです。終値で30を超える。加えて終値で25を超えた日が1回でもある週が5週連続した場合は、スパイラル的な下落相場入りのサインとなります。逆に終値で20以下の最大値が5週連続した場合は回避のサインとなります。
10/26週に終値で25超が出現したのち、12/07週と12/14週には、場中に25超が出現。12/21週に30超が出現。12/28週も30超が出現。01/04週も終値で25超が出現。広義では25超が5週連続で出現しましたが、01/11週〜03/15週は、終値でも場中でも25超は出現しませんでした。終値での25超は3週連続でストップとなり、終値で25を超えた日が1回でもある週が5週連続となりませんでしたので、スパイラル的な下落入りフラグはひとまず回避したようです。ただ、01/25週に終値で20超が出現しましたので、スパイラル的下落相場入りの回避条件である終値で20以下の最大値が5週連続をクリア出来ませんでしたが、その後04/26週で13週連続20以下となっており、スパイラル的な下落相場入りはリセット中です。
先行指数のダウントレンド継続期間36週以上超過中に、VIX指数終値週間最高値が8週連続で25超が出現するといった過去の大暴落(ITバブル崩壊・サブプライムローン問題&リーマンショック)フラグの回避は継続中です。ただ、10週以内に再度25超となった場合は大暴落フラグが復活するので注意が必要でしょう。04/26週で16週が経過し、大暴落フラグは消滅中です。
スパイラル的な下落相場入りフラグと大暴落フラグが共に消滅していますので、安値を積極的に拾ってみるのも面白いかもしれません。
米中欧で次々に悪化した経済指標が発表されているものの、米中貿易協議がまとまるとの観測から、楽観に傾いたセンチメントがファンダメンタルの悪化を打ち消して株価を下支えしている状況です。もし、土壇場で決裂すれば、株価の底抜けとなり、とんでもないことになりそうです。
世界景気の重しとなっている中国景気ですが、5月下旬に底打ちサインが点灯し7月にかけて明確に上向きそうです。米中貿易協議がまとまれば、初夏にかけて上場傾向に復帰となりそうです。
ところで、今現在の相場環境ですが、ナチュラルな景気循環のピークアウトが観測されつつあるのではと愚考します。これは意外と珍しい現象で、2000年以降では初観測となります。金融危機、同時多発テロ、サブプライム問題、リーマンショック、ギリシャ危機、FRB量的金融緩和などの人側の都合で景気循環のサイクルはズタズタになっていましたが、今回は綺麗なピークアウトが観測されるやもしれません。(あくまでも個人的な感想です)
先行指数は再度のダウントレンド中です。スケール系は、5月初旬から再下落となり中下旬にかけてもう一段の下落へ。ただ、5月末に下落の勢いが鈍り底打ちとなりました。6月は上向いたものの勢いは無く、7月初旬にかけて横ばいからジリ減で推移しています。それでも7月上旬から8月上旬にかけて再び上向き勢いがつきそうです。そして、08/02週に、共にマイナス値ながらも、長期トレンド指数>長期成長指数が2018/09/21週以来44週ぶりに出現しました。これは強気相場入りのサインであり、サマーラリーが期待できそうです。少なくとも消費税増税前相場の下支えになりそうです。
ダウントレンド継続期間が36週を超過すると下落相場入りが濃厚となるのですが、05/24週の48週目でとりあえずはダウントレンドは終了したようです。昨年の10月から続く下落相場も、5月末までには終わりそうです。
状況としては、2000/05/26週〜2002/02/15週:90週間下落継続(冒頭にVIX指数25超が8週連続で出現。スケールの傾きは最大▲0.224,最終▲0.155)、NYダウ▲3,363ドル▲29.44%、N225▲11,400円▲54.78%と似通ったダウントレンド入り序盤となりそうです。ただ、スケールの傾きは、最大▲0.135、最終(05/31週現在:▲0.126)と、やや小さいとの相違点もあります。ただ、4月から5月にかけての傾きが徐々に大きくなっていくのには注意が必要でしょう。
暴落を伴うスパイラル的な下落相場入りとなるかどうかのカギを握るのは、やはりVIX指数となりそうです。終値で30を超える。加えて終値で25を超えた日が1回でもある週が5週連続した場合は、スパイラル的な下落相場入りのサインとなります。逆に終値で20以下の最大値が5週連続した場合は回避のサインとなります。
10/26週に終値で25超が出現したのち、12/07週と12/14週には、場中に25超が出現。12/21週に30超が出現。12/28週も30超が出現。01/04週も終値で25超が出現。広義では25超が5週連続で出現しましたが、01/11週〜03/15週は、終値でも場中でも25超は出現しませんでした。終値での25超は3週連続でストップとなり、終値で25を超えた日が1回でもある週が5週連続となりませんでしたので、スパイラル的な下落入りフラグはひとまず回避したようです。ただ、01/25週に終値で20超が出現しましたので、スパイラル的下落相場入りの回避条件である終値で20以下の最大値が5週連続をクリア出来ませんでしたが、その後04/26週で13週連続20以下となっており、スパイラル的な下落相場入りはリセット中です。
先行指数のダウントレンド継続期間36週以上超過中に、VIX指数終値週間最高値が8週連続で25超が出現するといった過去の大暴落(ITバブル崩壊・サブプライムローン問題&リーマンショック)フラグの回避は継続中です。ただ、10週以内に再度25超となった場合は大暴落フラグが復活するので注意が必要でしょう。04/26週で16週が経過し、大暴落フラグは消滅中です。
スパイラル的な下落相場入りフラグと大暴落フラグが共に消滅していますので、安値を積極的に拾ってみるのも面白いかもしれません。
米中欧で次々に悪化した経済指標が発表されているものの、米中貿易協議がまとまるとの観測から、楽観に傾いたセンチメントがファンダメンタルの悪化を打ち消して株価を下支えしている状況です。もし、土壇場で決裂すれば、株価の底抜けとなり、とんでもないことになりそうです。
世界景気の重しとなっている中国景気ですが、5月下旬に底打ちサインが点灯し7月にかけて明確に上向きそうです。米中貿易協議がまとまれば、初夏にかけて上場傾向に復帰となりそうです。
ところで、今現在の相場環境ですが、ナチュラルな景気循環のピークアウトが観測されつつあるのではと愚考します。これは意外と珍しい現象で、2000年以降では初観測となります。金融危機、同時多発テロ、サブプライム問題、リーマンショック、ギリシャ危機、FRB量的金融緩和などの人側の都合で景気循環のサイクルはズタズタになっていましたが、今回は綺麗なピークアウトが観測されるやもしれません。(あくまでも個人的な感想です)
3ヶ月先行予測指数(2019/04/26週〜2019/08/09週)
※3ヶ月先行指数は、米国の経済指標を基に米国景気(相場)を予測したものです。
ただし、VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。
N225(日経平均株価) 前1年間の先行指数からの予想と結果(2018/08/10〜2019/08/09)
NYDow(DJI) 前1年間の先行指数からの結果と予想(2018/08/10〜2019/08/09)
NYDow(DJI)3ヶ月先行予測指数(長期スケール&長期トレンド)(1989〜2020)
N225 3ヶ月先行予測指数(長期スケール)及びドル円(1989〜2020)
株式相場3ヶ月先行指数の先読みポイント
週イチ5分株まとめ:長期的な見通し:短期スケール&長期スケール
短期スケールは、05/03週は、下落へ。05/17週までは、下落へ。再び直近最低値を更新。
05/24週〜06/07週は、上昇へ。とりあえず底打ちした模様。
06/14週〜07/05週は、下落へ。
07/12週〜08/09週は、上昇へ。
長期スケールは、05/03週は、下落へ。直近最低値を更新。
05/24週までは、下落へ。再び直近最低値を更新。
05/31週〜06/07週は、上昇へ。とりあえず底打ちした模様。
06/14週〜06/28週は、下落へ。
07/05週〜08/09週は、上昇へ。
短期スケール<長期スケールとなるデッドクロスが、05/03週も継続。
05/31週まで、デッドクロスが継続するか。
06/07週〜06/21週は、僅かにゴールデンクロスに復帰するか。
06/28週〜07/05週は、再びデッドクロスとなるか。
07/12週〜08/09週は、ゴールデングロスに復帰するか。
短期スケールでは、「08/09週の値>05/03週の値」が出現。
長期スケールでは、「08/09週の値>05/03週の値」が出現。
長期的な先高感は、復活したか。
5月から再び下押すか。
5月中下旬までは下押しが強いか。
5月末からは下押しの勢いが和らぐか。
6月からは上向くも、勢いは無いか。
7月上旬から8月上旬にかけて再び上向くか。
05/03週において、長期的には、弱買いか。
週イチ5分株まとめ:中期的な見通し:長期トレンド指数
長期トレンド指数は、05/03週は、下落へ。マイナス幅が拡大。05/24週までは、下落へ。マイナス幅が拡大。直近最低値を更新。
05/31週〜06/07週は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
06/14週は、下落へ。マイナス幅が拡大。
06/21週〜08/09週は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
08/09週の値>05/03週の値が出現。
08/02週に、共にマイナス値ながらも、「長期トレンド指数>長期成長指数」が出現し、強気相場入りのサインが点灯。
08/09週も継続。
05/03週において、中期的には、弱買いか。
週イチ5分株まとめ:短期的な見通し:スケールDiff&成長Diff
スケールDiffは、05/03週は、下落へ。マイナス幅が縮拡大。05/17週までは、下落へ。マイナス幅が拡大。底打ちが出現。
05/24週は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
05/31週〜06/07週は、上昇へ。プラス値に復帰。
06/14週は、下落へ。プラス幅が縮小。
06/21週〜07/05週は、下落へ。マイナス幅が拡大。
07/12週〜07/26週は、上昇へ。プラス値に復帰。
08/02週は、下落へ。プラス幅が縮小。
08/09週は、上昇へ。プラス幅が拡大。
成長Diffは、05/03週は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
05/10週〜05/24週は、下落へ。マイナス幅が拡大。
05/31週〜06/07週は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
06/14週〜06/28週は、上昇へ。プラス幅が拡大。 07/05週〜07/12週は、下落へ。プラス値が縮小。
07/19週〜08/09週は、上昇へ。プラス幅が拡大。
05/03週は、スDiff>成Diffとなるゴールデンクロスが継続。
05/10週〜05/24週は、スDiff<成Diffとなるデッドクロスが出現。
05/31週〜06/14週は、スDiff>成Diffとなるゴールデンクロスが出現。
06/21週〜08/09週は、共にプラス値ながらもスDiff<成Diffとなるデッドクロスが出現。
5月初旬までは、やや下押しが緩むか。
5月中旬から、再び下押すか。
5月末〜6月中旬は、やや持ち直すか。
6月中下旬〜7月初旬は、再び下押すか。
7月上旬から8月上旬にかけて上向くも上値は重いか。
05/03週は、短期的には、弱買いか。
4月上旬に発表された中国PMI(財新)を元に長期スケールChainaを再計算したところ、中国景気は、4月からは再び下押しとなるか。5月はもう一段の下押しもあるか。ただ、5月下旬に底打ちが出現するか。7月にかけて上向くか。米中貿易協議がまとまれば初夏にかけて景気が上向くこともあるか。
米FRBは、12/21に今年4回目の0.25%の利上げを実施。2019年は利上げ停止となる見込み。
VIX指数は、週末終値は、12後半へ。25を下回る。週を通して25超が出現せず。
米国市場心理は、落ち着いていたか。
スパイラル的な暴落を回避するためには、3週間以内に、30を下回ることが必要となるか。
さらに、5週間以内に、25を下回ることが必要となるか。
いずれにせよ、今後もVIX指数の動きには注目したいところか。
VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。
今週の予想まとめ
◎長期的予想見通し・・・弱買い
◎中期的予想見通し・・・弱買い
◎短期的予想見通し・・・弱買い
長期・中期・短期の全てに買いサインが点灯中。8月初旬以降に「長期トレンド指数>長期成長指数」の強気相場入りサインが点灯中。下値があれば、積極的に拾ってみるのもありか。ソロリと順買いを始めるのもありか。
◎中期的予想見通し・・・弱買い
◎短期的予想見通し・・・弱買い
長期・中期・短期の全てに買いサインが点灯中。8月初旬以降に「長期トレンド指数>長期成長指数」の強気相場入りサインが点灯中。下値があれば、積極的に拾ってみるのもありか。ソロリと順買いを始めるのもありか。
N225(日経平均株価) 先行指数と循環的アノマリー(2019/04/19〜2019/08/09)
※積分系・・・相場の基調を予想 ※微分系・・・相場の瞬発力を予想
NYDow(DJI) 先行指数と循環的アノマリー(2019/04/19〜2019/08/09)
05/03週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス幅が拡大。成Diffは上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のマイナス値が出現。
下押し圧力が、かかるか。
05/10週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス幅が拡大。成Diffは上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のマイナス値が継続。
下押し圧力が、かかるか。
05/17週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス幅が拡大。成Diffは下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のマイナス値が継続。
下押し圧力が、かかるか。
05/24週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス値に復帰。
下押し圧力が、やや緩むか。
05/31週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff>0」が出現。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。僅かにプラス値に復帰。成Diffは上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が出現。
上押し圧力が、期待できるか。
06/07週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス値が拡大。成Diffは上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のプラス値が継続。
上押し圧力が、期待できるか。
06/14週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が出現。
スDiffは、下落へ。プラス値が縮小。成Diffは上昇へ。プラス値に復帰。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス値に転落。
上押し圧力が、鈍るか。
06/21週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff<0」が出現。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス値に転落。成Diffは上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が出現。
上押し圧力と下押し圧力が入り交じるか。
06/28週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff<0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス値が拡大。成Diffは下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のマイナス値が出現。
下押し圧力が勝るか。
07/05週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff<0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス値が拡大。成Diffは下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス値が出現。
上押し圧力がかかり始めるか。
07/12週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff>0」が出現。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス値に復帰。成Diffは横ばいへ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が出現。
上押し圧力が勝るか。
07/19週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のプラス値が継続。
上押し圧力が勝るか。
07/26週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のプラス値が継続。
上押し圧力が勝るか。
08/02週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が継続。
上押し圧力が勝るか。
08/09週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が継続。
上押し圧力が勝るか。
循環性アノマリーには、積分系(相場の方向性を示唆)と微分系(相場の瞬発力を示唆)の2種類あり。ともに、+10以上は、好調。+10〜−10は、軟調。−10以下は、不調。の傾向あり。グラフ右軸の数値は先行指数用。循環性アノマリーは、点線の緑+10と、点線の赤−10が有意。横軸の日付のみ有意。上昇、下落のタイミングのみを日々の日経平均株価終値・NYダウ終値から数学的に予想(予測)。あくまでアノマリーですので、ご留意を。
N225では、05/03週〜05/10週、07/05週〜07/26週 に注意が必要か。
NYダウでは、05/03週、07/05週〜08/09週に に注意が必要か。
投資行動の最終決定は、自己判断・自己責任で願います。当方はいかなる責任も一切負いませんのでご了承ください。
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