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Top◆日経平均長期予想結果 >【株で勝つ!! 株初心者用|予想結果:2019/04/12週 ▲77,223円】NYDow 横ばい EUとの貿易摩擦懸念台頭 N225 続伸 円安好感 VIX指数は12近辺まで下落 NYダウ日経平均長期予想3ヶ月先行シグナルチャート
2019年04月13日

【株で勝つ!! 株初心者用|予想結果:2019/04/12週 ▲77,223円】NYDow 横ばい EUとの貿易摩擦懸念台頭 N225 続伸 円安好感 VIX指数は12近辺まで下落 NYダウ日経平均長期予想3ヶ月先行シグナルチャート



日経平均・NYダウ長期予想

VIX指数が週を通して25を下回っており、先行指数による予想が復活中。

04/12週のNYダウ・日経平均長期予想は、長期:売り・弱買い、中期:売り・弱買い、短期:弱買い。NYダウは、▲12ドル:▲0.04%。日経平均は、+63円:+0.28%。NYダウは、26,400ドル台を維持。N225は、一時21,900円台にタッチする場面もありました。

米中貿易協議は、最終合意には至らず。米中首脳会談の日程も決まらず。それでも交渉が進展しているとの報道が続いていることもあり、相場を下押しすることはありませんでした。ただ、トランプ大統領が110億ドル分のEU製品に関税を課すと表明したことが嫌気され200ドル近く下落する場面もありました。

3月米消費者物価指数は、前月比0.1%増。予想を下回り、利上げ休止継続観測が台頭しました。

金融大手のJPモルガン1-3月期決算が予想を上回ったことから企業決算に対する過度な懸念が後退しまいた。また、新たな動画配信サービスの詳細を発表したディズニーに買いが集まりダウを押し上げました。

米国債10年債金利は、2.56%台まで上昇。米国債2年債金利は、2.39台まで上昇。長短金利差は、0.17%と先週より拡大しました。

原油は、63ドル台後半まで上昇しました。

注目のVIX指数ですが、04/12週は週を通して25超が出現せずに、04/09に14.39まで上昇したのが週間最大値でした。週末終値は、12.01。終値で20以下の最大値が11週連続となり、危険なゾーンからは更に遠のきつつあります。

予想は、「下押し圧力が、和らぐか。」であり、的中となりました。
循環的アノマリーによる予想は、的中となりました。

3ヶ月先行指数(2018/02/08週〜2019/04/12週)一覧表

※3ヶ月先行指数は、米国の経済指標を基に米国景気(相場)を予測したものです。
furi-coment-225-20190412.png

ただし、VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。

日経平均株価(N225)と前1年の3ヶ月先行指数(2018/04/13〜2019/04/12)
furi-225-year-20190412.png

NYダウ(DJI)と前1年の3ヶ月先行指数(2018/04/13〜2019/04/12)
furi-ny-year-20190412.png

3ヶ月先行指数による予想ポイントと株式相場結果

週イチ5分株まとめ:長期的な見通し:短期スケール&長期スケール

短期スケールは、04/12週は、下落へ。
長期スケールは、04/12週は、下落へ。

短期スケール<長期スケールとなるデッドクロスが、04/12週も継続。

短期スケールでは、「07/19週の値>04/12週の値」が出現。
長期スケールでは、「07/19週の値<04/12週の値」が出現。
04/12週は、長期的な先高感は、復活の兆しがあるか。

04/12週において、長期的には、売り・弱買いか。

週イチ5分株まとめ:中期的な見通し:長期トレンド指数

長期トレンド指数は、04/12週は、下落へ。マイナス幅が拡大。
07/19週の値>04/12週の値が出現。

04/12週において、中期的には、売り・弱買いか。

週イチ5分株まとめ:短期的な見通し:スケールDiff&成長Diff

スケールDiffは、04/12週は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
成長Diffは、04/12週は、上昇へ。マイナス幅が縮小。

スケールDiff>成長Diff スDiffと成長Diffがマイナス値ながらも、ゴールデンクロスが04/12週も継続。

04/12週は、短期的には、弱買いか。

売りサインが点灯中も、長期・中期・短期の全てに買いサインも。下値を積極的に拾ってみるのもありか。ソロリと順買いを始めるのもありか。


<経緯財指標等の状況>
3月 消費者物価指数(CPIコア指数) [前月比]は、0.1%↓
前週分 新規失業保険申請件数 は、19.6万件。49年ぶりの低水準。

<実相場の状況>
NYダウは、ほぼ横ばい。週末には、26,410ドル台へ。
SP500は、続伸。週末には、2907台へ。
ナスダックは、続伸。週末には、7984台へ。
原油は、続伸。週末には、63ドル後半へ。

N225は、反発。週末には、21,870円台へ。

VIX指数は、週を通して25超が出現せず。週末終値は12.01。

米国市場心理は、落ち着いていたか。

<VIX指数25以下:長期順張りシステム>
順買いを継続。

今週の資産増減:前週末比 ▲77,223円

3ヶ月景気先行指数による運用開始後の全資産増減(現物取引のみ)
+27,945,730
平均投資金額(種銭):8,551,708円

日経平均株価(N225)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2019/01/11〜2019/04/12)
furi-225-rousoku20190412.png

NYダウ(DJI)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2019/01/11〜2019/04/12)
furi-ny-rousoku20190412.png

01/18週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が出現。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。僅かにプラス値に復帰。成Diffは上昇へ。マイナス幅が縮小。 長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス値が出現。
上押し圧力が、かかりはじめるか。

NYダウは、続伸。週末には、24,700ドル台へ。米中貿易協議進展期待継続。
N225は、続伸。週末には、20,660円台へ。円安傾向米国株高が支え。

01/25週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス値が出現。
上押し圧力が、かかりはじめるか。

NYダウは、続伸。週末には、24,730ドル台へ。米企業好決算が支え。
N225は、続伸。週末には、20,770円台へ。米株堅調が支え。

02/01週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス値に復帰。
上押し圧力が、やや鈍るか。

NYダウは、続伸。週末には、25,060ドル台へ。追加利上げ停止示唆を好感。
N225は、続伸。週末には、20,780円台へ。やや円高も米株堅調が支え。

02/08週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス値が継続。
上押し圧力が、戻るか。

NYダウは、続伸。週末には、25,100ドル台へ。米中貿易協議期待後退も企業決算好調。
N225は、続伸。週末には、20,330円台へ。世界景気後退懸念が下押し。

02/15週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が出現。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは上昇へ。プラス値に復帰。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス値が継続。
上押し圧力が、かかるか。

NYダウは、続伸。週末には、25,880ドル台へ。再び米中貿易協議進展期待集まる。
N225は、続伸。週末には、20,900円台へ。米国株高を好感。

02/22週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス値に転落。
上押し圧力下押し圧力が、入り交じるか。

NYダウは、続伸。週末には、26,030ドル台へ。米中貿易協議進展期待継続。
N225は、続伸。週末には、21,400円台へ。一時21,500円台を回復。米国株高を好感。

03/01週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff<0」が出現。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナスに転落。成Diffは下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のマイナス値が出現。
下押し圧力が、かかるか。

NYダウは、横ばい。週末には、26,020ドル台へ。米中貿易協議進展期待継続。
N225は、続伸。週末には、21,600円台へ。円安進行を好感。

03/08週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が出現。
スDiffは、下落へ。マイナス幅が拡大。成Diffは下落へ。マイナス値に転落。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のマイナス値が継続。
下押し圧力が、かかるか。

NYダウは、続落。週末には、25,840ドル台へ。米中欧経済指標悪化。
N225は、反落。週末には、21,020円台へ。世界景気悪化懸念。

03/15週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス幅が拡大。成Diffは下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のマイナス値が継続。
下押し圧力が、かかるか。

NYダウは、反発。週末には、25,840ドル台へ。経済指標マチマチも一定の安心感拡がる。
N225は、反発。週末には、21,450円台へ。米株高を好感。

03/22週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス幅が拡大。成Diffは下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のマイナス値が継続。
下押し圧力が、かかるか。

NYダウは、反落。週末には、25,500ドル台へ。FOMC超ハト派も景気減速懸念。
N225は、反発。週末には、21,620円台へ。円高傾向も耐える。

03/29週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のマイナス値が継続。
下押し圧力が、少しだけ和らぐか。

NYダウは、反発。週末には、25,920ドル台へ。米中貿易協議進展期待。
N225は、反落。週末には、21,200円台へ。世界景気減速懸念。

04/05週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のマイナス値が継続。
下押し圧力が、勝るか。

NYダウは、続伸。週末には、26,420ドル台へ。雇用統計改善と米中貿易協議進展期待。
N225は、反発。週末には、21,800円台へ。世界景気減速懸念和らぐ。

04/12週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス値が縮小。
下押し圧力が、和らぐか。

NYダウは、横ばい。週末には、26,410ドル台へ。米中貿易協議進展期待もEUとの貿易摩擦懸念台頭。
N225は、続伸。週末には、21,870円台へ。円安進行を好感。

循環的アノマリーには、積分系(相場の方向性を示唆)と微分系(相場の瞬発力を示唆)の2種類あり。ともに、+10以上は、好調。+10〜−10は、軟調。−10以下は、不調。の傾向あり。グラフ右軸の数値は先行指数用。周期的アノマリーは、点線の緑+10と、点線の赤−10が有意。横軸の日付のみ有意。上昇、下落のタイミングのみを日々の日経平均株価終値とNYダウ終値から数学的に予想(予測)。あくまでアノマリーですので、ご留意を。

N225では、01/11週〜01/25週は、有意性があるか。02/01週は、やや微妙か。02/08週〜02/22週は、有意性が無いか。03/01週は、やや微妙か。03/08週は、少しだけ有意性があるか。03/15週〜04/12週は、やや有意性があるか。

NYダウでは、01/11週〜01/25週は、有意性があるか。02/01週は、やや微妙か。02/08週〜02/22週は、有意性が無いか。03/01週は、やや微妙か。03/08週〜04/12週は、やや有意性があるか。




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posted by lucky cat at 20:32 | Comment(0) | ◆日経平均長期予想結果 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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