※S高銘柄一覧
<4424> Amazia 東証M
<4766> ピーエイ 東証2 一時 外国人材ではベトナム人材へのアプローチで先駆
※株価高上昇率銘柄一覧
1. <4766> ピーエイ 東証2 24.4 306 外国人材ではベトナム人材へのアプローチで先駆
2. <4424> Amazia 東証M 18.6 3210 S
3. <6575> ヒューマンA 東証M 17.5 1200
4. <7895> 中央化学 JQ 17.2 320
5. <4274> 細火工 JQ 14.1 1044
6. <1400> ルーデン JQG 13.1 370 仮想通貨関連
7. <9264> ポエック JQ 12.6 2984
8. <3723> ファルコム 東証M 12.6 1291
9. <8918> ランド 東証1 12.5 9
10. <3494> マリオン JQ 10.9 1520
11. <4563> アンジェス 東証M 10.6 896 バイオテクノロジー関連
12. <4409> 東邦化 東証2 10.6 429
13. <4317> レイ JQ 10.5 463 前期経常を7期ぶり最高益に47%上方修正、配当も2円増額
14. <9827> リリカラ JQ 9.6 205
15. <7807> 幸和製 JQ 9.5 1264
16. <6264> マルマエ 東証1 9.5 798 19年8月期業績及び配当予想を下方修正も想定内
17. <6055> Jマテリアル 東証1 9.0 1557 半導体向け特殊ガスにも追い風意識
18. <6182> ロゼッタ 東証M 8.9 3415 人工知能関連
19. <6333> 帝国電 東証1 8.8 1244
20. <6067> インパクト 東証M 8.8 4325
21. <7062> フレアス 東証M 8.6 3185
22. <6324> ハーモニック JQ 8.5 4395 ロボット関連
23. <6101> ツガミ 東証1 8.2 976 オークマなど工作機械株が軒並み高、中国景気刺激策と5G投資本格化への思惑
24. <6659> メディアL JQ 8.1 346
25. <6266> タツモ 東証1 8.1 777 半導体製造装置関連
ジャパンマテリアル <6055> 1,557円 +128 円 (+9.0%) 本日終値
大幅高で4連騰と気を吐いている。直近5日・25日移動平均線もゴールデンクロスを示現しており、上値指向の強さを反映している。ここにきて市況底入れ期待から半導体製造装置関連や半導体シリコンウエハーメーカーなどの株価が総じて上昇指向を強めているが、この流れは半導体向け特殊ガスを手掛ける同社にもフォローの風となっている。足もとの業績は好調で、IoT普及を背景としたデータセンターや車載向けなどで需要を取り込んでおり、19年3月期営業利益は前期比31%増の77億円を見込んでいる。
ツガミ <6101> 976円 +74 円 (+8.2%) 本日終値 東証1部
4連騰。オークマ<6103>、東芝機械<6104>、牧野フライス製作所<6135>、DMG森精機<6141>なども軒並み連日の上値追い態勢にあり、工作機械株が異彩を放っている。直近発表された中国の3月PMIなどの経済指標が改善色を示し、中国政府の景気刺激策が奏功したとの見方が強まっている。これが中国向け売上比率の高い工作機械セクターの株価を押し上げる背景にあるようだ。中国では5Gサービス本格化を控え通信大手が関連投資を積極化しており、そのなか部品加工で必須の工作機械需要が増加するとの思惑が株価を刺激している。
KLab <3656> 910円 +66 円 (+7.8%) 本日終値
大幅反発。中国でテレビやゲームなどを監督する国家新聞出版広電総局が2日、新たに認可した輸入ゲーム30本のリストを公開し、なかに同社の「キャプテン翼 〜たたかえドリームチーム〜」が含まれていると伝わったことが好感された。中国当局では青少年への悪影響の懸念などを理由として、新作ゲームの販売認可審査を18年3月から凍結していた。なお、「キャプ翼」のほか、日本ファルコム<3723>の「英雄伝説」なども含まれているとされており、日本ファルコムも急騰している。
三益半導体工業 <8155> 1,682円 +93 円 (+5.9%) 本日終値
3連騰。岩井コスモ証券は2日付で、同社への投資判断「A」を継続した。目標株価は2400円から2370円へ微調整した。株価は昨年12月の安値から切り返しているものの、評価不足という見方は変わらず水準訂正余地は大きいとみている。半導体メモリの生産調整でプライム(新品)ウエハー事業は高原状態となっているが、今下期には再加速するとみている。短期的には、加工賃が改定された再生ウエハー事業が踊り場のプライムウエハー事業をカバーする展開を予想している。第4四半期(3〜5月期)は設備の定期修理があり例年利益が落ち込むが、1月から再生ウエハーの加工賃が改定されたことによる業績の上振れを見込む。同証券では、19年5月期営業利益は会社計画の54億5000万円に対して56億5000万円(前期比26%増)になるとみている。
ファーストリテイリング <9983> 54,620円 +2,820 円 (+5.4%) 本日終値
反発。2日の取引終了後に発表した3月の国内ユニクロ売上高速報で、既存店売上高が前年同月比4.5%増と2カ月連続で前年実績を上回ったことが好感された。3月はUT、スウェット、春物アウターなどの春夏商品の立ち上がりが好調だったことが寄与した。なお、前年に比べて休日が1日多かった影響などで客数が同10.1%増となり、客単価は同5.1%減だった。
ピーエイ <4766> 306円 +60 円 (+24.4%) 一時ストップ高 本日終値
急騰。「改正出入国管理法」が施行された週明け1日に外国人材関連の有力株として物色人気が集中、売買高を急増させ取引時間中に28%高に買われた。同社はベトナム人材へのアプローチで先駆、既に現地に法人2社を設立して積極的な人材育成・活用を進めている。株価は急騰習性があり、3月入ってから100円台後半を上放れて同月5日に350円の高値まで一気に買い進まれた経緯がある。
三社電機製作所 <6882> 974円 +71 円 (+7.9%) 本日終値
3連騰。パナソニック系で半導体モジュールや電源デバイスを展開。中国向け依存比率が高く、同国の景気減速が株価の重荷となっていた。しかし、直近の中国の経済指標が景気の底入れを示唆しているほか、米中貿易協議も合意に向け進展しているとの観測が強まっており、中国関連株に幅広く買い戻しが流入、同社もその流れに乗っている。同社ではリチウムイオン電池素材メーカー向けの銅箔用電源を手掛けており、リチウムイオン電池が世界的な電気自動車(EV)シフトの動きに合わせ需給逼迫するなか、追い風が意識されている。主力の電源機器部門は、このリチウムイオン電池素材メーカー向けが来期も収益貢献する公算が大きい。
BBSec <4398> 2,027円 +145 円 (+7.7%) 本日終値
大幅反発。前引け後に、ベトナム及びカンボジアの企業から、クレジットカードセキュリティーの監査・コンサルティングサービスを受注したと発表しており、これを好材料視した買いが入った。ロッテ・カードが全額出資するファイナンス会社ロッテ・ファイナンス・ベトナム社と韓国最大手の一つKB国民カードのカンボジア進出企業であるKBテハン・スペシャライズド・バンク社からPCI DSS(ペイメントカード業界データセキュリティー基準)準拠のためのコンサルティングサービスや準拠証明書を発行するためのオンサイト評価サービス、PCI DSS準拠および維持に必要な脆弱性診断サービスを受注したという。同社では今回の受注を契機とし、今後もAPAC(アジア・太平洋)エリアの営業活動を強化するとしている。
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