※S高銘柄一覧
<1674> ETFS白金 東証E 一時
<2351> ASJ 東証M フィンテック関連
<3494> マリオン JQ 一時 不動産特定共同事業法に係る許可を申請
<3686> DLE 東証1
<3772> ウェルス 東証2 一時 前日もストップ高
<3907> シリコンスタ 東証M 引き続きSTADIA関連として物色人気継続
<3992> ニーズウェル 東証2 AIソリューション事業で成長期待
<4247> ポバール興業 名証2 配分
<6177> アップバンク 東証M 一時 前日もストップ高。仮想通貨関連
<6182> ロゼッタ 東証M 19年2月期の営業利益予想は3.50億円、MT事業の売上転嫁進む
<6239> ナガオカ JQ 一時 ベトナムで大型ケミレスを用いた水処理設備更新工事を受注
<6664> オプトエレ JQ 配分 19年11月期第1四半期の営業利益168.0%増、進捗率78% 3.38万株買残
<6736> サン電子 JQ 一時 ソーシャルゲーム関連
※株価高上昇率銘柄一覧
1. <3686> DLE 東証1 38.2 181 S 2400万回超のアニメ『ポプテピピック』のスマホゲーム配信へ
2. <2351> ASJ 東証M 23.8 2603 S フィンテック関連
3. <3907> シリコンスタ 東証M 23.2 2651 S 引き続きSTADIA関連として物色人気継続
4. <4247> ポバール興業 名証2 22.0 2221 S
5. <6182> ロゼッタ 東証M 20.4 2949 S 非開示だった前期経常は2期ぶり最高益更新へ
6. <6664> オプトエレ JQ 19.8 906 S 12-2月期(1Q)経常は3倍増益、対通期計画74%進捗
7. <3992> ニーズウェル 東証2 17.7 666 S AIソリューション事業で成長期待
8. <6177> アップバンク 東証M 17.1 417 仮想通貨関連
9. <3799> キーウェア 東証2 13.8 528 今期経常を27%上方修正、配当も4円増額
10. <1871> PS三菱 東証1 13.4 675 今期最高益予想を41%上乗せ、配当も14円増額
11. <7992> セーラー 東証2 13.0 200 ロボット関連
12. <7048> ベルトラ 東証M 11.0 1730 東証が22日から信用取引に関する臨時措置を解除
13. <6239> ナガオカ JQ 10.8 800 ベトナムで大型ケミレスを用いた水処理設備更新工事を受注
14. <3961> シルバエッグ 東証M 10.4 1298 AI関連の新星として注目度上昇中
15. <1552> VIX短先物 東証E 9.1 11180 米『恐怖指数』は16.48に急上昇
16. <3494> マリオン JQ 8.4 1348 不動産特定共同事業法に係る許可を申請
17. <3772> ウェルス 東証2 8.4 2468 22年3月期に経常利益40億円目指す中計を好評価
18. <6580> ライトアップ 東証M 7.7 2240
19. <4800> オリコン JQ 6.8 740
20. <2436> 共同PR JQ 6.6 1686 Vチューバーを活用したPR支援事業を開始
21. <6779> 日電波 東証1 6.5 392 バイオテクノロジー関連
22. <9927> ワットマン JQ 6.3 1148
23. <2148> ITメディア 東証M 6.3 458 3月29日付で東証1部へ市場変更を好感
24. <6769> ザイン JQ 6.1 883 半導体関連
25. <3622> ネットイヤー 東証M 5.9 649
ロゼッタ <6182> 2,949円 +500 円 (+20.4%) ストップ高 本日終値
ストップ高。22日大引け後に発表した非開示だった19年2月期の連結経常損益は3億5000万円の黒字(前の期は1400万円の赤字)に浮上し、2期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなったことが買い材料視された。MT事業で17年11月に発売した自動翻訳システム「T-4OO(ver.2)」の販売が急増したことが寄与。スピード翻訳の買収効果も加わり、売上高は前の期比44.6%増の29億円と大幅増収を見込む。
ピーエス三菱 <1871> 675円 +80 円 (+13.5%) 本日終値
急騰。22日大引け後、19年3月期の連結最終利益を従来予想の49.6億円→70億円に41.1%上方修正。増益率が29.0%増→82.1%増に拡大し、従来の25期ぶりの過去最高益予想をさらに上乗せしたことが買い材料視された。手持ち工事が想定より進んだうえ、工事採算が上向くことも上振れに貢献する。繰延税金資産の計上に伴い、税金負担が減少することも最終利益を押し上げる。併せて、期末一括配当を従来計画の18円→32円(前期は18円)に大幅増額修正したことも支援材料となった。前日終値ベースの期末配当利回りは5.38%に上昇し、配当権利日の26日を目前に、配当取り狙いなどの買いが向かった。
ディー・エル・イー <3686> 181円 +50 円 (+38.2%) ストップ高 本日終値 東証1部 上昇率トップ
ストップ高。同社はキャラクターを中心に開発マーケティングを行い、著作権ビジネスによるライセンス料を収益源としている。同社は前週末22日取引終了後、総再生回数2400万回超のアニメ「ポプテピピック」のスマートフォン向けゲーム「ポプテピピック++ 〜ポプ子ピピ美の友情大作戦〜」を4月1日に配信開始することを発表、これを材料視する形で投資資金が攻勢をかけた。
シリコンスタジオ <3907> 2,651円 +500 円 (+23.3%) ストップ高 本日終値
連日の昨年来高値更新。米グーグルがゲーム事業に参入すると発表して以降、株価は動意づいており、20日、22日と連日でストップ高に上昇し、この日も急騰している。グーグルは現地時間19日、専用機がなくてもテレビやパソコン、スマートフォン(スマホ)などの端末を使用し、クラウド経由でゲームが楽しめるサービス「STADIA」を年内にスタートすると発表した。大量のデータを高速で送れる「5G」が本格化すれば、より高度なゲームのネット配信も普及が進むと判断したもようで、ゲーム用ミドルウェアを主力とする同社のビジネスチャンス拡大につながるとの見方が強まっているようだ。
ウェルス・マネジメント <3772> 2,277円 +400 円 (+21.3%) ストップ高 本日終値
ストップ高。20日の取引終了後に発表した22年3月期を最終年度とする中期経営計画で、最終年度に売上高140億円(19年3月期予想40億円)、経常利益40億円(同12億7000万円)を目指すとしたことから、意欲的な中計であるとの評価が高まっているようだ。資産循環型ビジネスへの転換を図り、J−REITの創設を目指すことで国内でも有数の受託資産を獲得することにより、東証1部上場基準を満たす基盤を作る3カ年にするとしている。
オプトエレクトロニクス <6664> 906円 +150 円 (+19.8%) ストップ高 本日終値
ストップ高。22日大引け後に発表した19年11月期第1四半期(18年12月-19年2月)の連結経常利益が前年同期比3.0倍の2.6億円に急拡大して着地したことが買い材料視された。米国で2次元スキャナーやモジュールの販売が大きく伸びたことが寄与。売上原価や販管費の低減に取り組んだことも大幅増益に貢献した。第1四半期実績だけで、通期計画の3.6億円に対する進捗率は74.4%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
ZOZO <3092> 2,085円 +55 円 (+2.7%) 本日終値
日続伸。日本経済新聞電子版がこの日、「3月末で、利用者ごとに服をコーディネートして定期配送するサービス『おまかせ定期便』を終了する」と報じており、PB事業の立て直しなど他の事業への経営資源振り分けを期待した買いが入ったようだ。記事によると、同サービスによる売り上げ拡大を狙ったものの、思うような効果が得られなかったという。4月以降の新規申し込みの受け付けを停止するとしており、スタートして1年強でサービスを終了することになるとしている。
そーせいグループ <4565> 1,392円 +36 円 (+2.7%) 本日終値
高い。同社はきょう、3月29日から4月3日にかけて米アトランタで開催される米国がん学会(AACR)年次総会で、提携先の英アストラゼネカが次世代がん免疫療法の「AZD4635」に関する臨床及び前臨床試験データを発表する予定だと発表。これが株価を刺激したようだ。公表されるデータでは、転移性去勢抵抗性前立腺がん患者を対象とした単剤もしくは抗PD−L1抗体「デュルバルマブ」との併用による「AZD4635」の早期臨床活性が観察されたことなどが示される見通し。なお、「AZD4635」は、そーせいグループが創製し、2015年にアストラゼネカに独占的ライセンスを供与している。
ALBERT <3906> 11,460円 +270 円 (+2.4%) 本日終値
3日ぶり反発。きょうは主力株、中小型株問わず全面安商状となるなかAI関連の一角が強さを発揮しており、その象徴株として気を吐いている。ビッグデータ解析によるマーケティング支援を手掛け、データ解析からAIアルゴリズムの開発・実装まで一気通貫で対応できるのが特長。昨年はトヨタ自動車<7203>、東京海上ホールディングス<8766>、のKDDI<9433>と、自動車、保険、通信の3つの業界を代表する大資本企業と資本・業務提携を実現させ一気にマーケットの注目度が増した。また、ハイエンドなデジタル人材として高水準の需要があるデータサイエンティスト増員・育成に積極的で、来期以降の業績成長に反映されそうだ。今年に入りみずほ証券が同社の5%超の大株主に浮上(投資一任契約、投資信託などによる投資)、その後さらに買い増す動きをみせるなど株式需給面からも思惑がある。
ニトリホールディングス <9843> 13,500円 +200 円 (+1.5%) 本日終値
続伸。前週末22日の取引終了後に発表した3月度(2月21日〜3月20日)の国内売上高で、既存店売上高が前年同月比5.4%増と2カ月ぶりに前年実績を上回ったことが好感された。3月度は、「ニトリFun!ウィーク」として家電やベッドのまとめ買いでポイント10倍等のキャンペーンを実施したことなどが寄与し、自社開発マットレス「Nスリープ」や、冷蔵庫及びこの春から販売を開始した洗濯機などの家電が好調に推移した。また、テレビCMを放映したソファベッドや収納付きベッドフレームも好調に推移した。なお、全店売上高は同8.2%増だった。また、23日付の日本経済新聞朝刊で、「2019年2月期の連結営業利益は、前の期比1割増の1000億円強だったようだ」と報じられており、会社側の従来予想である990億円を上回り、32期連続で最高益を更新するとの観測も好材料視さている。寝具やベッドマットレスといった家具や生活雑貨の販売が好調だったとしている。
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