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Top◆日経平均長期予想結果 >【株で勝つ!! 株初心者用|予想結果:2019/03/22週 +308,596円】NYDow 反落 FOMC超ハト派も長短金利逆転招く N225 続伸 円高傾向も耐える VIX指数は16台後半まで上昇 NYダウ日経平均長期予想3ヶ月先行シグナルチャート
2019年03月23日

【株で勝つ!! 株初心者用|予想結果:2019/03/22週 +308,596円】NYDow 反落 FOMC超ハト派も長短金利逆転招く N225 続伸 円高傾向も耐える VIX指数は16台後半まで上昇 NYダウ日経平均長期予想3ヶ月先行シグナルチャート



日経平均・NYダウ長期予想

VIX指数が週を通して25を下回っており、先行指数による予想が復活中。

03/22週のNYダウ・日経平均長期予想は、長期売り、中期売り、短期売り・弱買い。NYダウは、▲346ドル:▲1.33%。日経平均は、+177円:+0.08%。NYダウは、25,500ドル台まで下落。N225は、21,600円台を回復しました。

米FOMCは、政策金利据え置き、利上げ見通しをゼロに下方修正、保有資産圧縮ペースも減速方針という予想を上回るハト派内容。これを歓迎して一旦は株価は大きく上昇するも、あまりにも弱気であるとして米国景気減速への警戒感が台頭。さらに、長期金利が急低下したことにより、07年以来約12年ぶりに3カ月物TB(財務省証券)利回りを下回り、景気後退の予兆とされる長短金利逆転(逆イールド)が発生しました。

それにしても、米FEBパウエル議長は極端過ぎます。昨年秋には景気減速を気にする市場に対して、タカ派的な発言を繰り返した挙げ句に年末にかけて大恐慌以来の下落率を招く暴落を引き起こしたかと思えば、今度は唐突に市場予想を上回るハト派政策を打ち出して長短金利逆転を招いて景気後退懸念を煽っているのだからどうにもなりません。

市場に対して先手を打つ「出来る男」はいりません。忍耐強く経済指標を見守ってから金融政策を決めるという自らの発言を守るだけで良いのです。じたばたしすぎな感は困ったモノです。

欧州では、3月のドイツ製造業購買担当者景気指数(PMI)は44.7と前月(47.6)を下回り、約6年半ぶりの低水準。フランスの製造業PMIも落ち込み、欧州の景気不安が高まりました。

米国債10年債金利は、2.44%台まで下落。米国債2年債金利は、2.30%まで下落。長短金利差は、0.14%と先週より縮小しました。

原油は、59ドル近辺まで上昇しました。

注目のVIX指数ですが、03/22週は週を通して25超が出現せずに、03/22に17.52まで上昇したのが週間最大値でした。週末終値は、16.48。終値で20以下の最大値が8週連続となり、危険なゾーンからは更に遠のきつつあります。

予想は、「下押し圧力が、かかるか」であり、的中となりました。
循環的アノマリーによる予想は、的中となりました。

3ヶ月先行指数(2018/01/18週〜2019/03/22週)一覧表

※3ヶ月先行指数は、米国の経済指標を基に米国景気(相場)を予測したものです。
furi-coment-225-20190322.png

ただし、VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。

日経平均株価(N225)と前1年の3ヶ月先行指数(2018/03/23〜2019/03/22)
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NYダウ(DJI)と前1年の3ヶ月先行指数(2018/03/23〜2019/03/22)
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3ヶ月先行指数による予想ポイントと株式相場結果

週イチ5分株まとめ:長期的な見通し:短期スケール&長期スケール

短期スケールは、03/22週は、下落へ。
長期スケールは、03/22週は、下落へ。

短期スケール<長期スケールとなるデッドクロスが、03/22週も継続。

短期スケールでは、「06/28週の値<03/22週の値」が出現。
長期スケールでは、「06/28週の値<03/22週の値」が出現。
03/22週は、長期的な先高感は、失われているか。

03/22週において、長期的には、売りか。

週イチ5分株まとめ:中期的な見通し:長期トレンド指数

長期トレンド指数は、03/22週は、下落へ。マイナス幅が拡大。

03/22週において、中期的には、売りか。

週イチ5分株まとめ:短期的な見通し:スケールDiff&成長Diff

スケールDiffは、03/22週は、下落へ。マイナス幅が拡大。
成長Diffは、03/22週は、下落へ。マイナス幅が拡大。

スケールDiff<成長Diff スDiffと成長Diffがマイナス値となるデッドクロスが03/22週も継続。

03/22週は、短期的には、売り・弱買いか。

VIX指数が25以下であれば、底堅い推移が見込まれるが、利益確定売りを優先するべきか。ただ、大きく下落すれば下値を拾うのも有りか。


<経緯財指標等の状況>
1月 製造業新規受注 [前月比]は、0.1%↓
3月 フィラデルフィア連銀製造業景気指数 は、13.7。↑
前週分 新規失業保険申請件数 は、22.1万件。↑
3月 製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値) は、52.5.。↓
3月 サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値) は、54.8。↓

<実相場の状況>
NYダウは、反落。週末には、25,500ドル台へ。
SP500は、反落。週末には、2800台へ。
ナスダックは、反落。週末には、7642台へ。
原油は、続伸。週末には、59ドル近辺へ。

N225は、続伸。週末には、21,620円台へ。

VIX指数は、週を通して25超が出現せず。週末終値は16.48。

米国市場心理は、まだ落ち着いていたか。

<VIX指数25以下:長期順張りシステム>
利益確定売りを続行。

今週の資産増減:前週末比 +308,596円

3ヶ月景気先行指数による運用開始後の全資産増減(現物取引のみ)
+28,132,768
平均投資金額(種銭):8,553,839円

日経平均株価(N225)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2018/12/21〜2019/03/22)
furi-225-rousoku20190322.png

NYダウ(DJI)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2018/12/21〜2019/03/22)
furi-ny-rousoku20190322.png

12/28週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス値が拡大。
下押し圧力が、やや勝るか。

NYダウは、反発。週末には、23,060ドル台へ。年末商戦好調報道。
N225は、続落。週末には、20,010円台へ。かろうじて20,000円を維持。

01/04週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス幅が拡大。成Diffは下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス値が縮小。
下押し圧力が、やや勝るか。

NYダウは、続伸。週末には、23,430ドル台へ。雇用統計好調、FRB議長利上げペース柔軟性示唆。
N225は、続落。週末には、19,560円台へ。世界景気減速懸念継続。

01/11週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス値が縮小。
上押し圧力が、かかりはじめるか。

NYダウは、続伸。週末には、23,390ドル台へ。米中貿易協議進展期待。
N225は、反発。週末には、20,350円台へ。米国株高が支え。

01/18週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が出現。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。僅かにプラス値に復帰。成Diffは上昇へ。マイナス幅が縮小。 長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス値が出現。
上押し圧力が、かかりはじめるか。

NYダウは、続伸。週末には、24,700ドル台へ。米中貿易協議進展期待継続。
N225は、続伸。週末には、20,660円台へ。円安傾向米国株高が支え。

01/25週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス値が出現。
上押し圧力が、かかりはじめるか。

NYダウは、続伸。週末には、24,730ドル台へ。米企業好決算が支え。
N225は、続伸。週末には、20,770円台へ。米株堅調が支え。

02/01週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス値に復帰。
上押し圧力が、やや鈍るか。

NYダウは、続伸。週末には、25,060ドル台へ。追加利上げ停止示唆を好感。
N225は、続伸。週末には、20,780円台へ。やや円高も米株堅調が支え。

02/08週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス値が継続。
上押し圧力が、戻るか。

NYダウは、続伸。週末には、25,100ドル台へ。米中貿易協議期待後退も企業決算好調。
N225は、続伸。週末には、20,330円台へ。世界景気後退懸念が下押し。

02/15週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が出現。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは上昇へ。プラス値に復帰。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス値が継続。
上押し圧力が、かかるか。

NYダウは、続伸。週末には、25,880ドル台へ。再び米中貿易協議進展期待集まる。
N225は、続伸。週末には、20,900円台へ。米国株高を好感。

02/22週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス値に転落。
上押し圧力下押し圧力が、入り交じるか。

NYダウは、続伸。週末には、26,030ドル台へ。米中貿易協議進展期待継続。
N225は、続伸。週末には、21,400円台へ。一時21,500円台を回復。米国株高を好感。

03/01週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff<0」が出現。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナスに転落。成Diffは下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のマイナス値が出現。
下押し圧力が、かかるか。

NYダウは、横ばい。週末には、26,020ドル台へ。米中貿易協議進展期待継続。
N225は、続伸。週末には、21,600円台へ。円安進行を好感。

03/08週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が出現。 スDiffは、下落へ。マイナス幅が拡大。成Diffは下落へ。マイナス値に転落。 長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。 短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のマイナス値が継続。 下押し圧力が、かかるか。
NYダウは、続落。週末には、25,840ドル台へ。米中欧経済指標悪化。
N225は、反落。週末には、21,020円台へ。世界景気悪化懸念。

03/15週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス幅が拡大。成Diffは下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のマイナス値が継続。
下押し圧力が、かかるか。

NYダウは、反発。週末には、25,840ドル台へ。経済指標マチマチも一定の安心感拡がる。
N225は、反発。週末には、21,450円台へ。米株高を好感。

03/22週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス幅が拡大。成Diffは下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のマイナス値が継続。
下押し圧力が、かかるか。

NYダウは、反落。週末には、25,500ドル台へ。FOMC超ハト派も景気減速懸念。
N225は、反発。週末には、21,620円台へ。円高傾向も耐える。

循環的アノマリーには、積分系(相場の方向性を示唆)と微分系(相場の瞬発力を示唆)の2種類あり。ともに、+10以上は、好調。+10〜−10は、軟調。−10以下は、不調。の傾向あり。グラフ右軸の数値は先行指数用。周期的アノマリーは、点線の緑+10と、点線の赤−10が有意。横軸の日付のみ有意。上昇、下落のタイミングのみを日々の日経平均株価終値とNYダウ終値から数学的に予想(予測)。あくまでアノマリーですので、ご留意を。

N225では、12/28週〜01/04週は、有意性が無いか。01/11週〜01/25週は、有意性があるか。02/01週は、やや微妙か。02/08週〜02/22週は、有意性が無いか。03/01週は、やや微妙か。03/08週は、少しだけ有意性があるか。03/15週〜03/22週は有意性があるか。

NYダウでは、12/28週〜01/04週は、有意性が無いか。01/11週〜01/25週は、有意性があるか。02/01週は、やや微妙か。02/08週〜02/22週は、有意性が無いか。03/01週は、やや微妙か。03/08週〜03/22週は、やや有意性があるか。




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