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Top◆日経平均長期予想結果 >【株で勝つ!! 株初心者用|予想結果:2019/01/11週 +318,708円】NYDow 続伸 米中貿易協議期待 N225 反発 米株高が支援 VIX指数は週を通して25を下回り大暴落フラグ回避 NYダウ日経平均長期予想3ヶ月先行シグナルチャート
2019年01月12日

【株で勝つ!! 株初心者用|予想結果:2019/01/11週 +318,708円】NYDow 続伸 米中貿易協議期待 N225 反発 米株高が支援 VIX指数は週を通して25を下回り大暴落フラグ回避 NYダウ日経平均長期予想3ヶ月先行シグナルチャート



VIX指数が週を通して25を下まわり、先行指数による予想が復活中です。

01/011週の日経平均・NYダウ長期予想は、長期売り、中期売り、短期売り・弱買い。NYダウは、+562ドル:+2.39%。日経平均は、+798円:+4.07%。NYダウは、5日続伸し一時24,000ドル台を回復するなど堅調な値動きとなりました。

次官級米中通商協議が開催されたことで、米中の対立緩和期待感が高まったことや、好調だった米12月雇用統計の余波が残るなか、FRBパウエル議長が講演で改めて利上げを急がない姿勢をしめしたことから、センチメントの改善が継続しました。

米国債10年債金利は、2.70%台まで上昇。米国債2年債金利は、2.54%まで上昇。長短金利差は、0.16%まで縮小しました。

原油は、10日続伸するなど51ドル半ばまで上昇しました。

注目のVIX指数ですが、01/11週は週を通して25超が出現せずに、01/09に22.80まで上昇したのが週間最大値でした。週末終値は、18.19まで低下しました。場中での25超は5週連続でストップ。終値での25超は3週連続でストップ。大暴落の条件である終値で8週連続25超を一応は回避したことになり、非常に危険なゾーンからは遠ざかりつつあるようです。

予想の結果ですが、「上押し圧力が、かかりはじめるか」でしたが、VIX指数が25を下まわり的中となりました。

循環的アノマリーでも、上向くとの予想であり的中となりました。

3ヶ月先行指数(2018/11/09週〜2019/01/11週)一覧表

※3ヶ月先行指数は、米国の経済指標を基に米国景気(相場)を予測したものです。
furi-coment-225-20190111.png

ただし、VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。

日経平均株価(N225)と前1年の3ヶ月先行指数(2018/01/12〜2019/01/11)
furi-225-year-20190111.png

NYダウ(DJI)と前1年の3ヶ月先行指数(2018/01/12〜2019/01/11)
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3ヶ月先行指数による予想ポイントと株式相場結果

週イチ5分株まとめ:長期的な見通し:短期スケール&長期スケール

短期スケールは、01/11週は、下落へ。
長期スケールは、01/11週は、下落へ。

短期スケール<長期スケールとなるデッドクロスが、01/11週も継続。

短期スケールでは、「04/19週の値<01/11週の値」が出現。
長期スケールでは、「04/19週の値<01/11週の値」が出現。
01/11週は、長期的な先高感は、失われているか。

01/11週において、長期的には、売りか。

週イチ5分株まとめ:中期的な見通し:長期トレンド指数

長期トレンド指数は、01/11週は、上昇へ。マイナス幅が縮小。

01/11週において、中期的には、売りか。

週イチ5分株まとめ:短期的な見通し:スケールDiff&成長Diff

スケールDiffは、01/11週は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
成長Diffは、01/11週は、上昇へ。マイナス幅が縮小。

スケールDiff>成長Diff となるゴールデンクロスが、01/11週も継続。

01/11週は、短期的には、売り優先だが弱買いもありか。

VIX指数が25以下であれば、底堅い推移が見込まれるが、利益確定売りを優先するべきか。


<経緯財指標等の状況>
12月 ISM非製造業景況指数(総合) は、57.6。↓
前週分 新規失業保険申請件数 、21.6万人。↑
12月 消費者物価指数(CPI) [前月比]は、▲0.1%。→
12月 消費者物価指数(CPI) [前年同月比]は、1.9%。→

<実相場の状況>
NYダウは、続伸。週末には、23,990ドル台へ。
SP500は、続伸。週末には、2590台へ。
ナスダックは、続伸。週末には、6970台へ。
原油は、反発。週末には、51ドル台半ばへ。

N225は、反発。週末には、20,350円台へ。

VIX指数は、週を通して25超が出現せず。週末終値は18.19まで低下。

米国市場心理は、落ち着きを取り戻しつつあるか。

<VIX指数25以下:長期順張りシステム>
利益確定売りを続行。少しだけ打診買いも。

今週の資産増減:前週末比 +318,708円

3ヶ月景気先行指数による運用開始後の全資産増減(現物取引のみ)
+26,939,777円
平均投資金額(種銭):8,556,917円

日経平均株価(N225)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2018/10/12〜2019/01/11)
furi-225-rousoku20190111.png

NYダウ(DJI)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2018/10/12〜2019/01/11)
furi-ny-rousoku20190111.png

10/19週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス値が縮小。成Diffは下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス値が継続。
下押し圧力が、残るか。

NYダウは、反発。25,440ドル台まで上昇。
N225は、続落。22,530円台まで下落。一時22,260円台をつける場面も。

10/26週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス値が縮小。成Diffは上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス値に復帰。
上押し圧力が、期待できるか。

NYダウは、反落。24,680ドル台まで下落。
N225は、続落。21,180円台まで下落。一時20,970円台をつける場面も。

11/02週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が出現。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス値に復帰。成Diffは上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が出現。
上押し圧力が、期待できるか。

NYダウは、反発。25,270ドル台を回復。
N225は、反発。22,200円台を回復。

11/09週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のマイナス値が出現。
上押し圧力と下押し圧力が入り交じるか。

NYダウは、続伸。25,980ドル台へ。一時26,200ドル台を回復する場面も。
N225は、横ばい。22,250円台へ。一時22,500円台を回復する場面も。

11/16週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff<0」が出現。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス値に転落。成Diffは下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のマイナス値が継続。
下押し圧力が勝るか。

NYダウは、反落。25,410ドル台へ。一時24,780ドル台まで下落する場面も。
N225は、反落。週末には、21,680円台へ。

11/23週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス値に復帰。
上押し圧力が期待できるか。

NYダウは、続落。週末には、24,280ドル台へ。4日続落となり下落幅は、1127ドルへ。
N225は、続落。週末には、21,640円台へ。

11/30週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が出現。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。僅かにプラス値に復帰。成Diffは下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス値に転落。
上押し圧力と下押し圧力が、入り交じるか。

NYダウは、反発。週末には、25,530ドル台へ。早期利上げ打ち止め観測から、上げ幅は1,253ドルへ。
N225は、反発。週末には、22,350円台へ。

12/07週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が出現。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス値に転落。成Diffは下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス値が縮小。
下押し圧力が、かかるか。

NYダウは、反落。週末には、24,380ドル台へ。米中貿易協議期待後退。米長期金利急低下し長短金利差が急速に縮小。
N225は、反落。週末には、21,670円台へ。

12/14週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス幅が拡大。成Diffは上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス値が縮小。
上押し圧力と下押し圧力が、入り交じるか。

NYダウは、続落。週末には、24,100ドル台へ。世界景気減速懸念が再燃。
N225は、続落。週末には、21,370円台へ。

12/21週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス値が拡大。
上押し圧力と下押し圧力が、入り交じるか。

NYダウは、続落。週末には、22,440ドル台へ。FRBが市場対話に失敗。1600ドル以上下落。
N225は、続落。週末には、20,160円台へ。米株安を受けて、1200円下落。

12/28週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス値が拡大。
下押し圧力が、やや勝るか。

NYダウは、反発。週末には、23,060ドル台へ。年末商戦好調報道。
N225は、続落。週末には、20,010円台へ。かろうじて20,000円を維持。

01/04週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス幅が拡大。成Diffは下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス値が縮小。
下押し圧力が、やや勝るか。

NYダウは、続伸。週末には、23,430ドル台へ。雇用統計好調、FRB議長利上げペース柔軟性示唆。
N225は、続落。週末には、19,560円台へ。世界景気減速懸念継続。

01/11週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス値が縮小。
上押し圧力が、かかりはじめるか。

NYダウは、続伸。週末には、23,390ドル台へ。米中貿易協議進展期待。
N225は、反発。週末には、20,350円台へ。米国株高が支え。

循環的アノマリーには、積分系(相場の方向性を示唆)と微分系(相場の瞬発力を示唆)の2種類あり。ともに、+10以上は、好調。+10〜−10は、軟調。−10以下は、不調。の傾向あり。グラフ右軸の数値は先行指数用。周期的アノマリーは、点線の緑+10と、点線の赤−10が有意。横軸の日付のみ有意。上昇、下落のタイミングのみを日々の日経平均株価終値とNYダウ終値から数学的に予想(予測)。あくまでアノマリーですので、ご留意を。

N225では、10/19週〜11/16週は、やや有意性があるか。11/23週〜11/30週は、やや有意性が無いか。12/07週〜12/14週は、有意性があるか。12/21週〜01/04週は、有意性が無いか。01/11週は、有意性があるか。

NYダウでは、10/19週〜11/16週は、やや有意性があるか。11/23週〜11/30週は、やや有意性が無いか。12/07週〜12/14週は、有意性があるか。12/21週〜01/04週は、有意性が無いか。01/11週は、有意性があるか。





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posted by lucky cat at 16:37 | Comment(0) | ◆日経平均長期予想結果 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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