VIX指数終値が30超となり25を上回っているため、先行指数による予想は全くアテになりません。上昇予想は打ち消され、下落予想は更にキツくなるかもしれません。
先行指数は、03/01週から再度のダウントレンド入りとなりました。短期スケールは、04/05週も直近最低値を更新。長期スケールも、04/05週に直近最低値を更新。スケール系が共に下値模索を継続中です。
ダウントレンド継続期間が36週を超過すると下落相場入りが濃厚となるのですが、04/05週で41週目となるにもかかわらず、新たなダウントレンドを伴って底値を模索中であるため、下落相場入りすることは間違いなさそうです。
状況としては、2000/05/26週〜2002/02/15週:90週間継続(冒頭にVIX指数25超が8週連続で出現。スケールの傾きは最大▲0.224,最終▲0.155)、NYダウ▲3,363ドル▲29.44%、N225▲11,400円▲54.78%と似通ったダウントレンド入り序盤となりそうです。ただ、スケールの傾きは、最大▲0.133、最終(04/05週現在:▲0.095)と、比較的小さいとの相違点もあります。ただ、3月以降の傾きが最大▲0.322と大きいのには注意が必要でしょう。
暴落を伴うスパイラル的な下落相場入りとなるかどうかのカギを握るのは、やはりVIX指数となりそうです。終値で30を超える。加えて終値で25を超えた日が1回でもある週が5週連続した場合は、スパイラル的な下落相場入りのサインとなります。逆に終値で20以下の最大値が5週連続した場合は回避のサインとなります。
10/26週に終値で25超が出現したものの、11/02週〜12/14週では出現しませんでした。しかし、12/21週に再び25超が出現し、更には30超にまで至っています。12/07週と12/14週には、場中に25超となっているため、広義では25超が3週連続で出現しています。これは非常に危険な状態です。目安となる5週連続に迫っているといっても過言では無いでしょう。
センチメント悪化の長期化は、経済活動を萎縮させファンダメンタル悪化を招きます。このまま年明け後まで25超が継続するなら、12/21週での急落は単なる入り口に過ぎず、3月以降に大暴落をもたらすかもしれません。
本来なら、政治面・金融政策面でフォローを期待したいところですが、米高官は米中貿易協議期間である90日間では合意は難しいと発言して下落に拍車を架けていますし、FRBに至っては利上げに拘る姿勢を貫き、急落の切っ掛けをつくる始末です。SP500が過去3カ月、半年、1年で見ていずれも下落している状況での利上げは、1980年以降の76回中たった2回だけであり、きわめて異例な状況下で利上げ強行でした。パウエル議長の市場との対話能力は、バーナンキ氏、イエレン氏より劣っているのは明かなので期待は持てないでしょう。
そろそろ急落からの自律反発がありそうですし、先行指数を見るかぎりでは1月上旬から、やや持ち直しが期待できそうです。VIX指数が低下すれば、2月中下旬までの戻りもあるかもしません。
問題は、急激なファンダメンタルの悪化が予想される3月上旬でしょう。90日間の米中通商協議の期日が重なっているのも大いなる不安があります。さらに、3月末には英国がEUから合意無き離脱に踏み切る可能性が急浮上しており、更なる下押しとなる可能性があるます。
ところで、今現在の相場環境ですが、ナチュラルな景気循環のピークアウトが観測されつつあるのではと愚考します。これは意外と珍しい現象で、2000年以降では初観測となります。金融危機、同時多発テロ、サブプライム問題、リーマンショック、ギリシャ危機、FRB量的金融緩和などの人側の都合で景気循環のサイクルはズタズタになっていましたが、今回は綺麗なピークアウトが観測されるやもしれません。(あくまでも個人的な感想です)
先行指数は、03/01週から再度のダウントレンド入りとなりました。短期スケールは、04/05週も直近最低値を更新。長期スケールも、04/05週に直近最低値を更新。スケール系が共に下値模索を継続中です。
ダウントレンド継続期間が36週を超過すると下落相場入りが濃厚となるのですが、04/05週で41週目となるにもかかわらず、新たなダウントレンドを伴って底値を模索中であるため、下落相場入りすることは間違いなさそうです。
状況としては、2000/05/26週〜2002/02/15週:90週間継続(冒頭にVIX指数25超が8週連続で出現。スケールの傾きは最大▲0.224,最終▲0.155)、NYダウ▲3,363ドル▲29.44%、N225▲11,400円▲54.78%と似通ったダウントレンド入り序盤となりそうです。ただ、スケールの傾きは、最大▲0.133、最終(04/05週現在:▲0.095)と、比較的小さいとの相違点もあります。ただ、3月以降の傾きが最大▲0.322と大きいのには注意が必要でしょう。
暴落を伴うスパイラル的な下落相場入りとなるかどうかのカギを握るのは、やはりVIX指数となりそうです。終値で30を超える。加えて終値で25を超えた日が1回でもある週が5週連続した場合は、スパイラル的な下落相場入りのサインとなります。逆に終値で20以下の最大値が5週連続した場合は回避のサインとなります。
10/26週に終値で25超が出現したものの、11/02週〜12/14週では出現しませんでした。しかし、12/21週に再び25超が出現し、更には30超にまで至っています。12/07週と12/14週には、場中に25超となっているため、広義では25超が3週連続で出現しています。これは非常に危険な状態です。目安となる5週連続に迫っているといっても過言では無いでしょう。
センチメント悪化の長期化は、経済活動を萎縮させファンダメンタル悪化を招きます。このまま年明け後まで25超が継続するなら、12/21週での急落は単なる入り口に過ぎず、3月以降に大暴落をもたらすかもしれません。
本来なら、政治面・金融政策面でフォローを期待したいところですが、米高官は米中貿易協議期間である90日間では合意は難しいと発言して下落に拍車を架けていますし、FRBに至っては利上げに拘る姿勢を貫き、急落の切っ掛けをつくる始末です。SP500が過去3カ月、半年、1年で見ていずれも下落している状況での利上げは、1980年以降の76回中たった2回だけであり、きわめて異例な状況下で利上げ強行でした。パウエル議長の市場との対話能力は、バーナンキ氏、イエレン氏より劣っているのは明かなので期待は持てないでしょう。
そろそろ急落からの自律反発がありそうですし、先行指数を見るかぎりでは1月上旬から、やや持ち直しが期待できそうです。VIX指数が低下すれば、2月中下旬までの戻りもあるかもしません。
問題は、急激なファンダメンタルの悪化が予想される3月上旬でしょう。90日間の米中通商協議の期日が重なっているのも大いなる不安があります。さらに、3月末には英国がEUから合意無き離脱に踏み切る可能性が急浮上しており、更なる下押しとなる可能性があるます。
ところで、今現在の相場環境ですが、ナチュラルな景気循環のピークアウトが観測されつつあるのではと愚考します。これは意外と珍しい現象で、2000年以降では初観測となります。金融危機、同時多発テロ、サブプライム問題、リーマンショック、ギリシャ危機、FRB量的金融緩和などの人側の都合で景気循環のサイクルはズタズタになっていましたが、今回は綺麗なピークアウトが観測されるやもしれません。(あくまでも個人的な感想です)
3ヶ月先行予測指数(2018/12/21週〜2019/04/05週)
※3ヶ月先行指数は、米国の経済指標を基に米国景気(相場)を予測したものです。
ただし、VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。
N225(日経平均株価) 前1年間の先行指数からの予想と結果(2018/04/06〜2019/04/05)
NYDow(DJI) 前1年間の先行指数からの結果と予想(2018/04/06〜2019/04/05)
NYDow(DJI)3ヶ月先行予測指数(長期スケール&長期トレンド)(1989〜2020)
N225 3ヶ月先行予測指数(長期スケール)及びドル円(1989〜2020)
株式相場3ヶ月先行指数の先読みポイント
週イチ5分株まとめ:長期的な見通し:短期スケール&長期スケール
短期スケールは、12/28週は、下落へ。01/11週は、下落へ。
01/18週〜01/25週は、上昇へ。
02/01週は、下落へ。
02/08週〜02/22週は、上昇へ。
03/01週は、下落へ。
03/08週〜04/05週は、下落へ。直近最低値を更新。
長期スケールは、12/28週は、下落へ。
01/11週までは、下落へ。
01/18週〜02/22週は、上昇へ。
03/01週〜04/05週は、下落へ。直近最低値を更新。
短期スケール<長期スケールとなるデッドクロスが、12/28週も出現。
01/11週までは、デッドクロスが出現。
01/18週〜02/22週は、ゴールデンクロスに復帰。
03/01週〜04/05週は、デッドクロスが出現。
短期スケールでは、「04/05週の値<12/28週の値」が出現。
長期スケールでは、「04/05週の値<12/28週の値」が出現。
長期的な先高感は、失われているか。
12月〜1月上旬にかけて、再び下押しもあるか。
1月中旬〜2月中旬にかけて、戻りを試すこともあるか。
3月から再び下押すか。
12/28週において、長期的には、売りか。
週イチ5分株まとめ:中期的な見通し:長期トレンド指数
長期トレンド指数は、12/28週は、下落へ。マイナス幅が拡大。01/04週までは、下落へ。マイナス幅が拡大。
01/11週〜02/15週は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
02/22週〜03/01週は、下落へ。マイナス幅が拡大。
03/08週は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
03/15週〜04/05週は、下落へ。マイナス幅が拡大。
12/28週において、中期的には、売りか。
週イチ5分株まとめ:短期的な見通し:スケールDiff&成長Diff
スケールDiffは、12/28週は、上昇へ。マイナス幅が縮小。01/04週は、下落へ。マイナス幅が拡大。
01/11週は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
01/18週〜01/25週は、上昇へ。プラス幅が拡大。
02/01週は、下落へ。プラス幅が縮小。
02/08週〜02/12週は、上昇へ。プラス幅が拡大。
03/01週は、下落へ。マイナス値に転落。
03/08週〜03/22週は、下落へ。マイナス幅が拡大。
03/29週〜04/05週は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
成長Diffは、12/28週は、下落へ。マイナス幅が拡大。
01/04週は、下落へ。マイナス幅が拡大。
01/11週〜02/08週は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
02/15週〜02/22週は、上昇へ。プラス値に復帰。
03/01週は、下落へ。プラス幅が縮小。
03/08週は、下落へ。マイナス値に転落。
03/15週〜04/05週は、下落へ。マイナス幅が拡大。
12/28週〜01/11週は、共にマイナス値傾向ながらもスDiff>成Diffとなるゴールデンクロスが継続。
01/18週〜02/08週は、スDiffがプラス値となるゴールデンクロスが出現。
02/15週〜02/22週は、共にプラス値となるゴールデンクロスが出現。
03/01週〜03/22週は、スDiff<成Diffとなるデッドクロスが出現。
03/29週〜04/05週は、共にマイナス値傾向ながらもスDiff>成Diffとなるゴールデンクロスが出現。
12月下旬〜1月上旬も再び下押すか。
1月中旬〜2月中旬までは、持ち直しが期待できるか。
3月〜4月初旬まで、再び下押すか。
12/28週は、短期的には、売り優先だが弱買いもありか。
12月上旬に発表された中国PMI(財新)を元に長期スケールChainaを再計算したところ、中国景気は、年末にかけては微減傾向となるか。12月末から1月にかけて更に下押し懸念となるか。2月からは横ばいとなるか。米中貿易摩擦による関税引き上げによる不透明感は中国には、ボディーブローのように効いているか。
米FRBは、12/21に今年4回目の0.25%の利上げを実施。2019年は年2回の利上げペースも利上げ継続となるか。
VIX指数は、週末終値は、30台前半へ。
12/21週は、一時31.35まで上昇し、4日連続で25超へ。3週連続で場中での25超が出現。
米国市場心理は、落ち着きを失っているか。
スパイラル的な暴落を回避するためには、3週間以内に、30を下回ることが必要となるか。
さらに、5週間以内に、25を下回ることが必要となるか。
いずれにせよ、今後もVIX指数の動きには注目したいところか。
VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。
今週の予想まとめ
◎長期的予想見通し・・・売り
◎中期的予想見通し・・・売り
◎短期的予想見通し・・・売り・弱買い
長期的な売りサインが点灯中。利益確定売りを優先するべきか。ただし、2月末までならヤケド覚悟の安値拾いもありか。
◎中期的予想見通し・・・売り
◎短期的予想見通し・・・売り・弱買い
長期的な売りサインが点灯中。利益確定売りを優先するべきか。ただし、2月末までならヤケド覚悟の安値拾いもありか。
N225(日経平均株価) 先行指数と循環的アノマリー(2018/12/14〜2019/04/05)
※積分系・・・相場の基調を予想 ※微分系・・・相場の瞬発力を予想
NYDow(DJI) 先行指数と循環的アノマリー(2018/12/14〜2019/04/05)
12/28週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス値が拡大。
下押し圧力が、やや勝るか。
01/04週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス幅が拡大。成Diffは下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス値が縮小。
下押し圧力が、やや勝るか。
01/11週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス値が縮小。
上押し圧力が、かかりはじめるか。
01/18週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が出現。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。僅かにプラス値に復帰。成Diffは上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス値が出現。
上押し圧力が、かかりはじめるか。
01/25週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス値が拡大。成Diffは上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス値が出現。
上押し圧力が、かかりはじめるか。
02/01週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス値に復帰。
上押し圧力が、やや鈍るか。
02/08週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス値が継続。
上押し圧力が、戻るか。
02/15週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が出現。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは上昇へ。プラス値に復帰。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス値が継続。
上押し圧力が、かかるか。
02/22週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が出現。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス値に転落。
上押し圧力下押し圧力が、入り交じるか。
03/01週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff<0」が出現。「成Diff>0」が出現。
スDiffは、下落へ。マイナスに転落。成Diffは下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のマイナス値が出現。
下押し圧力が、かかるか。
03/08週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が出現。
スDiffは、下落へ。マイナス幅が拡大。成Diffは下落へ。マイナス値に転落。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のマイナス値が継続。
下押し圧力が、かかるか。
03/15週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が出現。
スDiffは、下落へ。マイナス幅が拡大。成Diffは下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のマイナス値が継続。
下押し圧力が、かかるか。
03/22週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が出現。
スDiffは、下落へ。マイナス幅が拡大。成Diffは下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のマイナス値が継続。
下押し圧力が、かかるか。
03/29週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が出現。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のマイナス値が継続。
下押し圧力が、少しだけ和らぐか。
04/05週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が出現。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のマイナス値が継続。
下押し圧力が、勝るか。
循環性アノマリーには、積分系(相場の方向性を示唆)と微分系(相場の瞬発力を示唆)の2種類あり。ともに、+10以上は、好調。+10〜−10は、軟調。−10以下は、不調。の傾向あり。グラフ右軸の数値は先行指数用。循環性アノマリーは、点線の緑+10と、点線の赤−10が有意。横軸の日付のみ有意。上昇、下落のタイミングのみを日々の日経平均株価終値・NYダウ終値から数学的に予想(予測)。あくまでアノマリーですので、ご留意を。
N225では、01/04週、02/01週〜03/08週、03/22週 に注意が必要か。
NYダウでは、01/04週〜01/11週、02/01週〜03/01週,、03/15週〜03/29週 に注意が必要か。
投資行動の最終決定は、自己判断・自己責任で願います。当方はいかなる責任も一切負いませんのでご了承ください。
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