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Top◆日経平均長期予想結果 >【株で勝つ!! 株初心者用|予想結果:2018/12/14週 ▲367,095円】NYDow 続落 世界景気減速懸念 N225 続落 米株安継続 VIX指数は21台半ば NYダウ日経平均長期予想3ヶ月先行シグナルチャート
2018年12月15日

【株で勝つ!! 株初心者用|予想結果:2018/12/14週 ▲367,095円】NYDow 続落 世界景気減速懸念 N225 続落 米株安継続 VIX指数は21台半ば NYダウ日経平均長期予想3ヶ月先行シグナルチャート



12/14週の日経平均・NYダウ長期予想は、長期売り、中期売り、短期売り・弱買い。NYダウは、▲286ドル:▲1.17%。日経平均は、▲304円:▲1.40%。NYダウは、終値での直近最安値を更新し、10/3の直近最高値から▲10%以上下落し調整局面入りとなりました。

米中貿易摩擦激化懸念は燻るも、中国が米国産大豆の大量購入を再開したことや、米自動車にかけていた追加関税分を引き下げたため、中国通信機器大手ファーウエイ問題があるものの、センチメントの更なる悪化とはなりませんでした。

ただ、中国11月小売売上高が15年半ぶりの低い伸びとなり、ユーロ圏製造業購買担当者景気指数も予想を下回るなどファンダメンタルが悪化し、世界景気減速懸念が再び台頭しました。

米国長期金利は、2.89%台まで上昇。長期金利の急落懸念は後退となりました。

原油は、51ドル台前半を下値に揉み合う展開となりました。

注目のVIX指数ですが、場中でも25台は出現せず。ただ、終値では週間を通じて20台で推移し、危険なゾーンに突入したままとなりました。

予想の結果ですが、短期スケールと長期スケールの下落、短期スケール<長期スケールとなるデッドクロスの継続、スDiffのマイナス幅の拡大とのマイナス材料が示した結果どおりとなりました。

循環的アノマリーでも、基調系のダウントレンドと瞬発系の悪化が一致となりました。

3ヶ月先行指数(2018/10/12週〜2018/12/14週)一覧表

※3ヶ月先行指数は、米国の経済指標を基に米国景気(相場)を予測したものです。
furi-coment-225-20181214.png

ただし、VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。

日経平均株価(N225)と前1年の3ヶ月先行指数(2017/12/15〜2018/12/14)
furi-225-year-20181214.png

NYダウ(DJI)と前1年の3ヶ月先行指数(2017/12/15〜2018/12/14)
furi-ny-year-20181214.png

3ヶ月先行指数による予想ポイントと株式相場結果

週イチ5分株まとめ:長期的な見通し:短期スケール&長期スケール

短期スケールは、12/14週は、下落へ。
長期スケールは、12/14週は、下落へ。

短期スケール<長期スケールとなるデッドクロスが、12/14週も継続。

短期スケールでは、「03/22週の値<12/14週の値」が出現。
長期スケールでは、「03/22週の値<12/14週の値」が出現。
12/14週は、長期的な先高感は、失われているか。

12/14週において、長期的には、売りか。

週イチ5分株まとめ:中期的な見通し:長期トレンド指数

長期トレンド指数は、12/14週は、上昇へ。マイナス幅が縮小。

12/14週において、中期的には、売りか。

週イチ5分株まとめ:短期的な見通し:スケールDiff&成長Diff

スケールDiffは、12/14週は、下落へ。マイナス幅が拡大。
成長Diffは、12/14週は、上昇へ。マイナス幅が縮小。

スケールDiff>成長Diff となるゴールデンクロスが、12/14週も継続。

12/14週は、短期的には、売り・弱買いか。

VIX指数が25以下であれば、底堅い推移が見込まれるが、利益確定売りを優先するべきか。


<経緯財指標等の状況>
米11月卸売物価指数は、前年同月比2.7%増。予想を上回る。
米週間新規失業保険申請件数は、20.6万件。予想より改善。
中国11月小売売上高は、前年同月比8.1%増。予想を下回る。 12月ユーロ圏製造業PMIは、51.4。予想を下回る。
12月ユーロ圏サービス業PMIは、51.4。予想を下回る。

<実相場の状況>
NYダウは、続落。週末には、24,100ドル台へ。10/3の高値から▲10%以上下落し調整局面入り。
SP500は、続落。週末には、2560台へ。
ナスダックは、続落。週末には、6910台へ。
原油は、反落。週末には、51ドル台前半へ。

N225は、続落。週末には、21,370円台へ。

VIX指数は、25超は出現せず。週を通して終値では20を上回る。週末終値は、21.63まで下落。

米国市場心理は、落ち着きを失いつつあるか。

<VIX指数25以下:長期順張りシステム>
利益確定売りを続行。大きく下げたところで少しだけ打診買い。

今週の資産増減:前週末比 ▲367,095円

3ヶ月景気先行指数による運用開始後の全資産増減(現物取引のみ)
+26,564,451円
平均投資金額(種銭):8,550,086円

日経平均株価(N225)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2018/09/14〜2018/12/14)
furi-225-rousoku20181214.png

NYダウ(DJI)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2018/09/14〜2018/12/14)
furi-ny-rousoku20181214.png

09/28週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff<0」が出現。「成Diff>0」が出現。
スDiffは、下落へ。マイナス値が出現。成Diffは上昇へ。僅かながらプラス値に復帰。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
下押し圧力が、かかり始めるか。

NYダウは、反落。利上げ決定でドル高進行。
N225は、続伸。113円台まで円安進行。

10/05週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が出現。
スDiffは、下落へ。マイナス値が拡大。成Diffは下落へ。マイナス値に転落。
長期トレンド指数は、下落へ。33週ぶりにマイナス値に転落。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のマイナス値が出現。
下押し圧力が、かかるか。

NYダウは、ほぼ横ばい。一時26,820ドル台をつけ過去最高値更新。
N225は、反落。一時24,270円台をつけ年初来高値を更新。

10/12週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス値が縮小。成Diffは下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス値が継続。
下押し圧力が、残るか。

NYダウは、大幅続落。25,330ドル台まで下落。一時24,900ドル台を割り込む場面も。
N225は、大幅続落。22,690円台まで下落。先週の年初来高値から一気に2,000円近く下落。

10/19週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス値が縮小。成Diffは下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス値が継続。
下押し圧力が、残るか。

NYダウは、反発。25,440ドル台まで上昇。
N225は、続落。22,530円台まで下落。一時22,260円台をつける場面も。

10/19週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス値が縮小。成Diffは下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス値が継続。
下押し圧力が、残るか。

NYダウは、反発。25,440ドル台まで上昇。
N225は、続落。22,530円台まで下落。一時22,260円台をつける場面も。

10/26週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス値が縮小。成Diffは上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス値に復帰。
上押し圧力が、期待できるか。

NYダウは、反落。24,680ドル台まで下落。
N225は、続落。21,180円台まで下落。一時20,970円台をつける場面も。

11/02週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が出現。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス値に復帰。成Diffは上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が出現。
上押し圧力が、期待できるか。

NYダウは、反発。25,270ドル台を回復。
N225は、反発。22,200円台を回復。

11/09週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のマイナス値が出現。
上押し圧力と下押し圧力が入り交じるか。

NYダウは、続伸。25,980ドル台へ。一時26,200ドル台を回復する場面も。
N225は、横ばい。22,250円台へ。一時22,500円台を回復する場面も。

11/16週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff<0」が出現。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス値に転落。成Diffは下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のマイナス値が継続。
下押し圧力が勝るか。

NYダウは、反落。25,410ドル台へ。一時24,780ドル台まで下落する場面も。
N225は、反落。週末には、21,680円台へ。

11/23週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス値に復帰。
上押し圧力が期待できるか。

NYダウは、続落。週末には、24,280ドル台へ。4日続落となり下落幅は、1127ドルへ。
N225は、続落。週末には、21,640円台へ。

11/30週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が出現。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。僅かにプラス値に復帰。成Diffは下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス値に転落。
上押し圧力と下押し圧力が、入り交じるか。

NYダウは、反発。週末には、25,530ドル台へ。早期利上げ打ち止め観測から、上げ幅は1,253ドルへ。
N225は、反発。週末には、22,350円台へ。

12/07週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が出現。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス値に転落。成Diffは下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス値が縮小。
下押し圧力が、かかるか。

NYダウは、反落。週末には、24,380ドル台へ。米中貿易協議期待後退。米長期金利急低下し長短金利差が急速に縮小。
N225は、反落。週末には、21,670円台へ。

12/14週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス幅が拡大。成Diffは上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス値が縮小。
上押し圧力と下押し圧力が、入り交じるか。

NYダウは、続落。週末には、24,100ドル台へ。世界景気減速懸念が再燃。
N225は、続落。週末には、21,370円台へ。

循環的アノマリーには、積分系(相場の方向性を示唆)と微分系(相場の瞬発力を示唆)の2種類あり。ともに、+10以上は、好調。+10〜−10は、軟調。−10以下は、不調。の傾向あり。グラフ右軸の数値は先行指数用。周期的アノマリーは、点線の緑+10と、点線の赤−10が有意。横軸の日付のみ有意。上昇、下落のタイミングのみを日々の日経平均株価終値とNYダウ終値から数学的に予想(予測)。あくまでアノマリーですので、ご留意を。

N225では、09/21週は、やや有意性があるか。10/05週〜11/16週は、やや有意性があるか。11/23週〜11/30週は、やや有意性が無いか。12/07週〜12/14週は、有意性があるか。

NYダウでは、09/21週〜11/16週は、やや有意性があるか。11/23週〜11/30週は、やや有意性が無いか。12/07週〜12/14週は、有意性があるか。





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posted by lucky cat at 17:11 | Comment(0) | ◆日経平均長期予想結果 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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